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Fターム[2H051CE12]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の測距信号への処理 (1,103) | 素子出力の処理、処理回路 (718) | 特殊な変換 (20) | フーリエ変換 (7)

Fターム[2H051CE12]に分類される特許

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【課題】光学系の倍率と対象物がフォーカス位置からずれているか否かを高速かつ正確に確認可能な自動分析装置を実現する。
【解決手段】チップ搬送部1により、複数チップ2が、レンズ3の下に位置する箇所に順次搬送される。チップ2の被測定物質は、レンズ3を介して撮像素子4により撮像され、データメモリ5に格納される。データメモリ5に格納されたデータは、倍率及びフォーカス位置確認部7の高速フーリエ変換部71に供給される。高速フーリエ変換部71によりフーリエ変換されたデータは、倍率・フォーカス位置判断部72に供給され、撮像倍率及びフォーカス位置が判断される。その判断結果は、表示部8に供給され、表示される。制御部6は、データメモリ5に格納されたデータに基づいて、被測定物質を分析(解析)する。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影時は、像倍率が高いため、撮影者の光軸方向の揺れが合焦精度に影響する。本発明はその揺れの影響を軽減する焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の時刻で取得したデフォーカス量から光学機器の光軸方向の揺れを推定する推定演算を行う推定ステップを有し、前記推定ステップでは、像倍率が所定値以上である場合、フーリエ変換を用いた推定演算を適用させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】テレセントリック光学系を用いたりする光学的制限や、劣化画像復元処理を複数回行う処理量的制限などが存在した。
【解決手段】複数の絞りパターンで同一の被写体を撮影して複数の観測画像を得る観測画像撮影部221と、被写体までの距離に応じた光学伝達特性を算出する算出部222と、複数の観測画像と光学伝達特性から、被写体までの距離を算出する距離演算部206と、を備える。また、複数の絞りパターンで同一の被写体を撮影して複数の観測画像を得る観測画像撮影部221と、被写体までの距離に応じた光学伝達特性を算出する算出部222と、複数の観測画像と光学伝達特性から、ボケ量が最小となる光学伝達特性を算出する光学伝達特性演算部206と、ボケ量が最小となる光学伝達特性を利用して画像のボケを復元し合焦画像を得るボケ復元部207と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠近混在する被写体を撮影するときでも、フェーズin/フェーズoutにより発生する焦点検出値のばらつきを改善し、常に安定した焦点検出を行う。
【解決手段】第1、第2の物体像に対応した第1、第2の像信号をそれぞれ出力するラインセンサ列112より成る光電変換手段SNSと、第1、第2の像信号を演算上で順次相対的に変位させ、各相対変位位置における第1、第2の像信号の一致度を表わす評価量を演算するに際し、予め第1、第2の像信号に対してフィルタ処理を施し、評価量の変化に基づいて第1、第2の物体像の像ずれ量を求め、像ずれ量に対してデフォーカス量を算出する演算手段PRSとを有し、結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出装置において、フィルタ処理は、群遅延量の差が1より小さい第1、第2の二つのデジタルフィルタを用いて第1、第2の像信号に施す処理である。 (もっと読む)


【課題】対象物に関する焦点ぼけ構造を持つ撮影画像群から任意の視点、絞り、焦点合わせに相当する視覚イメージ画像を生成できる、新規なイメージング装置及びイメージング方法を提供する。
【解決手段】本発明は、撮影対象Qに関する焦点ぼけ構造を持つ撮影画像群g(X,Y)を統合及びフーリエ変換して統合的フーリエ変換撮影画像G(u,v,w)を形成し、フィルタ処理H(u,v,w)を用いて統合的フーリエ変換撮影画像G(u,v,w)から任意の視点、絞り、焦点合わせに対応する周波数成分を抽出して選択的フーリエ変換画像A(u,v,w)を形成し、選択的フーリエ変換画像A(u,v,w)を逆フーリエ変換及び切出して、任意の視点、絞り、焦点合わせに相当する撮影対象Qに関する視覚イメージ画像a(X,Y)を生成する。 (もっと読む)


【課題】
被写体によっては微小な凹凸があると、従来の微分処理などによるオートフォーカスではどの位置の合焦点を捉えるか予測できなかった。例えば、合焦点位置が複数ある場合はどの位置の合焦点を捉えるか予測できなかった。
【解決手段】
本発明は、例えば、医療用、産業用等に利用する測定装置のオートフォーカスとして、顕微鏡の映像を写したカメラの映像信号の輝度レベルをフーリエ変換し、その輝度レベルの周波数スペクトラムをもとめ、さらに、これらの周波数スペクトラムの特徴ある周波数領域の周波数スペクトラム強度をフォーカス値とする機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 対象物の表面位置を素早く高精度に検出して、例えばその撮像光学系を正確に合焦させることのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】 対象物を撮像する撮像素子と、前記撮像素子に対象物を結像させる光学系と、前記光学系の焦点と前記対象物との相対位置を電動で調節可能に構成した焦点調節手段と、前記撮像素子の信号を解析する制御装置とを備え、特に光学系を、同軸で落射する照明機構を備えて該光学系の焦点面にレチクルの像を投影するようにし、一方、前記制御装置を、前記撮像素子にて繰り返し撮像された画像の信号を逐次フーリエ変換し、振幅抑制処理を行い、逆フーリエ変換を行った後に自己相関を求め、この自己相関から第一評価値を求め、この第一評価値に基づいて優れた画像が選択されるように焦点調節手段を制御するように構成する。 (もっと読む)


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