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Fターム[2H051DA25]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 指定されたものを追尾するもの (168)

Fターム[2H051DA25]に分類される特許

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【課題】被写体の追尾精度の低下を防ぎつつ、動きの大きい被写体も適切に追尾対象として設定できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラのCPUは、タッチ操作によって追尾対象とする被写体が選択されたことに応答してAF機能の設定を通常AFモードから自動追尾AFモードに切り替える。CPUは、自動追尾AFモードを設定すると、動き検出部に動き検出処理の実行を指示し、被写体の動きの大きさを示す動き量を動き検出部に算出させる。CPUは、動き検出部から動き量が入力されると、その動き量が所定値以上か否かの判定を行う。CPUは、動き量が所定値以下であると判定した場合、AFを行ってから追尾対象設定処理を実行する。一方、CPUは、動き量が所定値以上であると判定した場合、AFを行わずに追尾対象設定処理を実行する。 (もっと読む)


【目的】追尾対象の被写体を正確に追尾する。
【構成】立体的な被写体像60から,被写体の視差を画素単位で表す視差マップ画像が生成される。生成された視差マップ画像から,追尾対象の被写体である歩行者61よりも手前にある被写体が除外されるように検出範囲が決定される。決定された検出範囲において,追尾対象である歩行者61が見つけられる。歩行者61よりも手前のバイクの搭乗者62を誤って追尾してしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】位相差方式AFで電子ファインダ表示や動画撮影を行う場合においても、高精度で自然な焦点合わせを行えるようにする。
【解決手段】撮影レンズの異なる瞳領域を通過した対の光束を用いて撮影レンズの焦点検出を行う焦点検出部と、撮影レンズの全瞳領域を通過した光束の合焦位置と対の光束の合焦位置との差を補正するための焦点検出補正値を、離散的な値として記憶する記憶部と、焦点検出部による焦点検出結果と焦点検出補正値とを用いて、撮影レンズの焦点合わせを行う焦点調節部と、焦点検出補正値の切り替わりをあらかじめ検出する切り替わり検出部と、焦点検出補正値の切り替わりが検出された場合に、切り替わり前の焦点検出補正値から切り替わり後の焦点検出補正値へ向けて焦点検出補正値を連続的に変化させるための追加補正値を算出する算出部とを備え、焦点検出結果および焦点検出補正値に、追加補正値を加味して撮影レンズの焦点合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾を開始する際の煩雑な操作を不要にし、簡単な操作で人物の顔を追尾対象として設定することができ、カメラマンの負担を軽減する。
【解決手段】カメラの撮影画面内においてピントを合わせるフォーカス操作手段と、前記フォーカス操作手段によるピント合わせの結果を示す前記撮影画面からベストピント状態の範囲を検出するベストピント範囲検出手段と、前記撮影画面から人物の顔の範囲を検出する顔検出手段と、前記撮影画面のベストピント状態の範囲に人物の顔が存在する場合には、前記撮影画面のうちオートフォーカスによりピントを合わせる対象範囲であるAFエリアの範囲を示すAF枠の位置を前記人物の顔の範囲を示す顔枠に自動で設定するAF枠自動設定手段と、前記AF枠自動設定手段で設定されたAF枠内の被写体を自動追尾するAF枠自動追尾手段と、を備えたオートフォーカスシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体の像が小さい場合であっても、当該特定の対象を適切に追尾することができる追尾装置を提供する。
【解決手段】追尾装置が、光学系による像を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像された画像のうち、特定の対象の像に対応する画像を基準画像として設定する設定部と、画像内の、基準画像に対応する像の位置を繰り返し認識し、特定の対象を追尾する追尾部と、特定の対象の像の大きさに基づいて、基準画像を変更する変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付きディスプレイなどの表示手段が取り外された状態でもAF枠の自動追尾モードの切り替えを行うことができるAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】画像処理ユニット58のCPU78は、複数の追尾モードのうち任意の追尾モードを選択可能なメニュー画像を表示するLCD40が接続されているか否かを判別し、LCD40が接続されていないと判別される場合には、AF枠操作部60に設けられた追尾モード切替スイッチ112にて選択された追尾モードに従ってAF枠の自動追尾の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】対象位置が複数認識された場合であっても、適切な追尾位置を決定して焦点調節することができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節装置が、光学系による像面内に設定された複数の焦点検出位置に対して光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、光学系による像のうち、特定の対象の像の位置を対象位置として繰り返し認識する認識部と、認識部により複数の対象位置が認識された場合に、該複数の対象位置に対応して焦点検出部によって検出される焦点状態に基づいて、複数の対象位置のいずれかを選択する選択部と、選択部によって選択された対象位置に対応する焦点検出位置に対して焦点検出部によって検出される焦点状態に基づいて、光学系の焦点調節を行う焦点調節部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を追従して焦点調節処理を実行中に被写体を見失った場合に、追従していた被写体を探索して追従を再開する撮像装置、撮像装置の制御方法、及びそのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置が、被写体の移動に追従して焦点調節処理を行うカメラ側マイコン19を備える。カメラ側マイコン19が、選択された焦点検出領域から得られる像信号に基づいて合焦判定処理を行い、合焦判定結果に基づいて、被写体の追従が失敗したかを判断する。カメラ側マイコン19が、被写体の追従が失敗したと判断した場合に、ユーザが選択した焦点検出領域又は自動で選択した焦点検出領域から得られる像信号に基づいて被写体の探索を行う。そして、カメラ側マイコン19が、被写体の探索が成功したときに選択されていた焦点検出領域から得られる像信号に基づいて、上記合焦判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】検出した顔にフォーカスを合わせる撮像装置において、顔が検出できなくなるとフォーカスを合わせるべき領域を見失い、フォーカスを追従できなくなる。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを出力する撮像手段と、被写体からの光を撮像手段に導く光学系と、画像データから顔領域を検出して顔検出エリアとする顔検出手段と、画像データの動き検出を行う動き検出手段と、顔検出手段が顔領域を検出したときには顔領域を合焦エリアとし、顔検出手段が顔領域を検出できないときには動き検出手段の動き検出結果に基づいて合焦エリアを移動させ、合焦エリアに合焦するように光学系を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理により検出した特定人物の顔を物体追尾の処理を用いてAF枠により追尾する顔認識追尾において、物体追尾処理により意図しない追尾対象が誤追尾されることを防止することができる顔認識追尾機能を備えたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】認証データを事前に記憶させた特定人物の顔をAF枠により自動追尾する認識追尾モードにおいて、操作者が指定した特定人物の顔をテレビカメラから取り込んだ撮影画像の中から顔認証処理により検出する(S56)。その後、その顔の画像を基準パターンとして、物体追尾処理に用いるパターンマッチング処理により撮影画像の中から検出してAF枠をその検出位置に移動させる。(S60〜S72)の物体追尾処理を3回実行するごとに、(S54〜S58)の顔認証処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】画像から認識したオブジェクトが変化した場合であっても、合焦精度を向上させる。
【解決手段】所定の画角の撮影画像を取得する撮影手段と、撮影画角内に設定されたフォーカスエリアの被写体に対して自動的に合焦させるオートフォーカス手段と、撮影画像からオブジェクトを抽出する抽出手段と、前記抽出したオブジェクトの変化を検出する検出手段と、前記抽出したオブジェクトが変化している変化時間を計測する計測手段と、前記フォーカスエリア内のオブジェクトの変化が検出されると、前記オートフォーカス手段を連続的に動作させる制御手段と、前記フォーカスエリア内のオブジェクトの変化時間が所定時間を超えると、前記フォーカスエリアを前記撮影画角内の異なるエリアに変更するフォーカスエリア変更手段とを備えた撮像装置によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 外部測定方式の直接測定AFによって、高速に動体に対して合焦し続けること。
【解決手段】 撮像手段から得られた撮像信号の画像に含まれる動体を検出し、複数の測定エリアを含む、前記撮像手段と異なる位置に配置された取得手段により、各測定エリアに含まれる被写体までの距離に関する情報を予め設定された周期で取得し、前記複数の測定エリアの内、前記動体に対応した1以上の測定エリアを選択し、選択された測定エリアから得られた前記動体までの距離に関する情報に基づいて、前記動体が合焦状態となるようにフォーカスレンズを駆動する制御信号を生成する。選択された測定エリアから得られた距離に関する情報と、次の周期で各測定エリアから得られた距離に関する情報とがそれぞれ示す距離の差に基づいて、測定エリアを選択し直す。 (もっと読む)


【課題】被写体追尾中にAF枠を表示すること。
【解決手段】制御装置104は、撮影画面内の色情報と輝度情報との少なくとも1つを用いて、撮影画面内の追尾対象を含む被写体領域を検出し、被写体領域内のAFエリアを対象として焦点調節を行うに当たって、撮影画面内における被写体領域の大きさが所定以上のときに、被写体領域に含まれる複数のAFエリアの中から1つのAFエリアを選択し、これを焦点調節の対象とするAFエリアに固定し、固定した1つのAFエリアを示すAF枠を表示する。 (もっと読む)


【課題】予測関数による迅速な予測焦点調節が可能で、意図した位置で且つピントが十分合った写真を容易に撮れる様にする焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、デフォーカス量検出手段100,101と記憶手段100aと予測関数算出手段100と予測関数記憶手段100aを有する。デフォーカス量検出手段は、撮影レンズ201の結像位置と撮影動作を行うべき撮影レンズの像面位置との差に係るデフォーカス量を検出する。記憶手段は、デフォーカス量と撮影レンズの結像位置から求められる像面位置及びデフォーカス量の検出時刻の組を記憶する。予測関数算出手段は、複数組の像面位置と検出時刻から予測関数を算出する。撮影時に、デフォーカス量に基づき焦点調節を行うと共に、被写体に応じて選択される予測関数で求められる前記焦点調節後の所定時間での像面位置の変化量に基づき焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】できるだけライブ画像の見栄えを損ねることなく、動いている被写体にピント追従し続けることを可能とする。
【解決手段】電子カメラは、撮像素子から出力される画像データに基づいて被写体像の動きを検出する(ステップ201)。次に電子カメラは、被写体像の動きを検出しなかった場合にはコンティニュアスAFを実行し(ステップ208)、被写体像の動きを検出した場合にはサーボAFを実行する(ステップ205)。 (もっと読む)


【課題】 電子ズーム処理を用いた場合であっても、用いない場合に比較して焦点制御の精度が低下してしまうことを抑制することと、追尾領域のサイズを自動的に設定することの、両立を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、表示部に表示された画像における追尾対象の位置をユーザに指定させ、この指定させた画像上の位置を基準として追尾領域を設定し、追尾領域が所定の条件を満たすように追尾領域のサイズを変更するものであり、この追尾領域のサイズの変更に応じて、焦点制御のための評価値を求める画像データの領域のサイズを変更する。さらに、この撮像装置は、電子ズームのズーム倍率に応じて、画像を表示する表示画面のサイズに対する、追尾領域のサイズの比率の最小値を変更する。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾機能を備えたオートフォーカスシステムにおいて、カメラで撮影された撮影映像に重畳表示するメニュー画像を撮影作業の妨げとならないように表示できるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】LCD40にテレビカメラ10の撮影映像と共にAF枠の制御モードや自動追尾の開始・停止等を指示する各種ボタン300〜310からなるメニュー画像が重畳されて表示される際、メニュー画像表示領域指定部84によって指定されたメニュー画像の表示を許可又は禁止する領域に従って、メニュー画像の表示制御がCPU78によって行われる。 (もっと読む)


【課題】できるだけライブ画像の見栄えを損ねることなく、動いている被写体にピント追従し続けることを可能とする。
【解決手段】電子カメラは、撮影する画角が変化する設定がなされた場合、被写体の動き検出に使用する、被写体像のサイズ及び位置の履歴を消去するとともに(ステップ303)、当該設定前の動き検出結果を用いる。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作に関する操作性を向上させるとともに、フォーカスが不安定な画像が撮影されることを抑止することができるようにする。
【解決手段】ズーム情報取得部201は、ズームインまたはズームアウトのズーム方向とともに、ズーム速度を特定する情報を取得する。被写体情報取得部202は、検出された被写体に関して、AF追従枠の左上角の座標位置、および面積を特定する情報を取得する。閾値設定部203は、所定のズーム速度の値を、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定するための閾値として設定する。切り替え判定部204は、ズーム情報取得部201がズーム速度、および閾値設定部203が設定した閾値に基づいて、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体像へのタッチ有無に応じて適切なフォーカスレンズの移動範囲とAF枠を設定できるようにする。
【解決手段】タッチ時と非タッチ時でフォーカスレンズの移動範囲を変える。また、タッチした位置に顔があれば顔位置/サイズにAF枠を設定し、顔が無ければ、異なる時刻に撮像したタッチ位置の被写体像の相関に基づいてAF枠の位置とサイズを設定するようにすることにより、AF枠に背景など被写体以外のものが入ってしまうことにより発生する誤測距や、大きな被写体に対してAF枠が小さ過ぎることにより発生する誤測距を防止できるようにする。 (もっと読む)


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