説明

Fターム[2H051GA02]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 表示 (1,198) | 手段 (419) |  (368)

Fターム[2H051GA02]の下位に属するFターム

映像 (341)

Fターム[2H051GA02]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】 自動フォーカス補正機構を用いることなく、手動によるフォーカス調整だけであっても、ドームカバーのレンズ効果を考慮した適切なフォーカス調整を行う。
【解決手段】 ドームカメラ装置1は、ドームカバー3を取り外した状態で撮影した画像からAF値を算出するAF値算出部14と、ドームカバー3を取り付けたときのフォーカス位置のシフト量が記憶されたメモリ15からシフト量を読み出すシフト量取得部19と、AF値とシフト量に基づいて目標フォーカス位置を決定する目標フォーカス位置決定部20とを備える。ドームカバー3を取り外した状態でユーザが手動でフォーカス調整を行うときに、目標フォーカス位置をユーザに報知してフォーカス調整を支援する。この目標フォーカス位置は、ドームカバー3を取り外した状態での不適正フォーカス位置であって、ドームカバー3を取り付けた状態での適正フォーカス位置である。 (もっと読む)


【課題】撮影者が光学ファインダを覗きながら、AFエリアと焦点状態検出点を選択できるように焦点検出状態を明確に表示可能な撮像装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、ファインダスクリーン上に焦点状態検出点及び検出範囲を示すことにより、焦点検出状態を表示する機能を有する。焦点状態検出点P1乃至19に対して大きさの異なる複数の表示セグメントが割り当てられる。そして複数の焦点状態検出点を含む範囲に対しては、枠セグメントf1乃至14が割り当てられる。各表示セグメント及び枠セグメントに係る表示及び非表示を制御することによって、撮影者は焦点検出状態を確認し易くなり、また撮影時に邪魔にならずに、オートフォーカスの焦点状態検出位置の表示やモードに関連した表示を実現できる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段によって撮像された画像を表示手段に表示しないときに、撮像する被写体の画角合わせを行いやすくする。
【解決手段】 アスペクト比設定部66、グリッド設定部68は、撮像素子14によって撮像する画角を設定する。システム制御回路50は、撮像素子14により撮像された画像データを上記画角で表示させる第1のモードと表示させない第2のモードとを制御する。またシステム制御回路50は、第2のモードにおいて、上記画角上における焦点検出可能な位置及び測光範囲のうちの少なくとも何れか一方が識別可能な情報表示を行う。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダー内に、もともと搭載されていたAF測距枠用の表示素子を用いてカメラの姿勢を表示できるようにする。
【解決手段】撮像面とほぼ等価な位置に配置されたフォーカシングスクリーンと、前記フォーカシングスクリーンに重ねて配置された情報表示用素子を駆動する情報表示用素子駆動手段と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記情報表示用素子の表示状態を操作する操作部材と、前記操作部材の操作に応じて前記情報表示用素子の表示状態を制御する表示制御手段とを設け、前記操作部材が操作された場合は、測距状態の表示に代えて、前記姿勢検出手段の出力に従った表示を前記情報表示用素子を用いて行うよう前記情報表示用素子駆動手段を制御することにより、ファインダーから顔を離さずにカメラの姿勢を確認できるカメラ100を安価に製造できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ファインダ視野にスーパーインポーズ表示される複数の枠のうち、選択された特定の枠と選択可能な枠を識別可能に表示できるファインダ装置を提供する。
【解決手段】光学機器のファインダ装置は第1及び第2の表示手段22、38を備える。第1の表示手段は、結像光学系2からの被写体光束の予定結像面10上に結像された被写体像に重ね合わせて、結像条件を設定するための領域を表す枠を複数表示できる。第2の表示手段は、第1の表示手段とは独立に制御可能であって、第1の表示手段による枠と略同一箇所に枠を表示できる。複数の枠の内、選択された特定の枠を移動指示する操作が可能なモードの時に、第1及び第2の表示手段の何れかによる枠の表示部と、両方により重ね合わせて表示された枠の表示部が、ファインダ視野内に両方存在する。 (もっと読む)


【課題】拡散型液晶の応答が悪い温度環境下でも、早い時間で合焦表示を可能にする光学機器のファインダ内表示装置を提供する。
【解決手段】ファインダ内表示装置は、減光表示部12と焦点検出手段14と温度検出部15と記憶部16と演算部17と制御部19を有する。減光表示部は、拡散型液晶を用いて、被写界像に重ね合わせて焦点検出領域をファインダ視野内に表示できる。焦点検出手段は、選択された焦点検出領域における被写界像の焦点検出情報を取得可能である。演算部は、焦点検出手段からの合焦予測時間と温度検出部からの温度と記憶部からの減光表示部の特性に基づき、減光表示部を駆動開始すべき、合焦予測時間が経過する以前の第1のタイミングを演算する。制御部は、第1のタイミングで減光表示部を駆動開始する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置やズーム位置に関するプリセット機能において、AF枠の位置もプリセット対象として、AF枠の位置を記憶し、再生することによりプリセット再生後におけるピント合わせが適切に行われるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF枠自動追尾の機能を備えた画像処理ユニット58のメインボード70のCPU78は、AF枠プリセット機能を備える。CPU78は、AF枠操作部60のメモスイッチ120の操作によって記憶モードに設定された状態で、番号1又は番号2の指示スイッチ122、124がオンされるとその番号に対応するプリセット状態として現在のAF枠の範囲、フォーカス位置、及び、ズーム位置を記憶する。そして、AF枠操作部60の操作によって再生モードに設定された状態で、そのプリセット状態を記憶した番号の指示スイッチ122、124がオンされると、CPU78は、記憶したプリセット状態となるようにAF枠の範囲、フォーカス位置、及び、ズーム位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】
センサ出力の検出誤差を考慮した被写体判定処理を行う。
【解決手段】
所定の固定位置に位置する場合に使用者への情報を表示可能であり、前記固定位置とは別の位置から予め発光条件の判明している所定の検査光を発光可能な表示部と、被写体から入射する光を検出する検出部と、前記検出部からの検出出力に基づいて被写体情報を判定する被写体情報判定部と、前記被写体から入射する光が前記表示部から発光される前記検査光である場合に、少なくとも前記被写体情報判定部により判定される前記検査光に関する情報、および、予め判明している前記発光条件に基づいて、補正値を判定する補正値判定部と、前記補正値判定部により判定された前記補正値に基づいて前記被写体情報を補正する補正部とを備えて電子カメラを構成する。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾機能を搭載したテレビカメラにおいて、そのAF枠自動追尾機能を利用して撮影目的の被写体を追尾することによって、その被写体がセーフエリアの外側に移動しないようにカメラマンに適切に注意を促すことができるセーフエリア警告装置を提供する。
【解決手段】テレビカメラシステム1は、テレビカメラ10のレンズ装置12にAFユニット40が搭載され、そのAFユニット40によりオートフォーカスにより自動でピントを合わせる被写体の範囲を示すAF枠を所定の被写体に自動追尾させるためのAF枠自動追尾装置18を備えている。そのAF枠自動追尾装置18において、撮影目的の被写体を撮影する画角範囲を所定の範囲に制限するセーフエリアをセーフエリア指定部60により指定し、設定すると、AF枠の追尾対象となっている被写体がセーフエリアの外側に移動するおそれがある場合に、セーフエリア警告表示部62によりランプが点灯して警告が行われる。 (もっと読む)


【課題】
カメラで撮影した画像内から人物や車両等の特定のオブジェクトを抽出し、該撮影したカメラと該抽出した特定のオブジェクトとの間の距離、または該抽出した特定のオブジェクトの移動方向及び速度を測定する。
【解決手段】
被写体からの光を所定の焦点距離に結像するレンズ群と、該レンズ群からの入射光を光電変換し画像信号を生成する撮像手段と、該画像信号から予め定められた特徴情報を含むオブジェクトを検出し該オブジェクトの一部またはすべてを含む領域の位置情報を生成するオブジェクト抽出手段と、前記画像信号と該位置情報を基に前記オブジェクトの一部またはすべてを含む領域に合焦させるとともに合焦時の焦点距離情報を算出するオートフォーカス手段と、該オートフォーカス手段からの焦点距離情報を基に前記レンズ群から前記オブジェクト抽出手段により抽出したオブジェクトまでの間の距離を算出する距離算出手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】被写体検出手段により検出された被写体の領域を光学ファインダー視野領域内に判りやすく表示することができるとともに、合焦するまでの時間を短縮してレリーズタイムラグを少なくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体の焦点調節に関する値を検出する焦点検出手段53と、焦点検出手段53により検出された情報に応じて、光学ファインダー視野領域内の複数の位置に配置された測距枠から焦点調節の対象として選択された測距枠を表示する表示手段85と、焦点検出手段53での検出に用いる信号とは異なる信号を用いて被写体の領域を検出する被写体検出手段84と、被写体検出手段84の検出結果に基づいて、検出された被写体の領域を複数の前記測距枠で囲むように表示手段85を制御する表示制御手段83と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輝度信号が急激に変化する箇所においても、フォーカスの合焦度合を適切に検出できるようにする。
【解決手段】映像信号の所定の方向に隣接した少なくとも3点の画素のうち、任意の2点間での輝度値の絶対値差を用いて、フォーカスの合焦度合を示す評価値を生成する合焦度合算出部7と、合焦度合算出部7で算出された評価値を通知する評価値通知部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ上への補助情報の表示機能とAE用の測光機能とを同時に利用した場合にも正確な測光を可能にする。
【解決手段】 撮影用レンズ20から入射した被写体光を、プリズム90を経てファインダ100へと導く光学手段を用意し、その光路上に、平板状回折素子50を設ける。合焦時に点灯するLED70からの光を、導光部材60を介して平板状回折素子50へと導入し、平板状回折素子50から図の上方に向かうような「合焦状態を示す補助光」を生成させて被写体光に合成する。このとき、補助光は、直線偏光の偏光特性をもった光になるようにする。ファインダ100上には、被写体像とともに、合焦表示が視認できる。ファインダ100へ向かう光の一部をミラー110で分岐して、測光手段140へ導く。測光手段140の手前には、偏光特性の相違を利用して補助光を除外する補助光分離手段130を設ける。 (もっと読む)


【課題】撮影視野領域においてフォーカスエリアの指標等の情報マークが被写体観察の妨げとならないようにする。
【解決手段】ファインダー内に形成された発光表示部16の撮影視野領域22は、被写体からの反射光が透過され、被写体観察のために使用する。撮影視野領域22に、フォーカスエリアの指標を発光表示するための発光部25A〜25Fを設ける。各発光部25A〜25Fは有機発光材料で形成される有機EL層を、第1及び第2の電極で挟持して構成する。第1及び第2の電極は透明電極で形成する。各発光部25A〜25Fは、カメラの撮影光学系が合焦したとき、その発光を停止し、フォーカスエリアの指標の発光表示を停止する。フォーカスエリアの指標の発光表示を停止すると、撮影視野領域22には、被写体以外の情報が表示されないので、被写体観察を快適に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが必要とする被写体像に対する視認性の確保と、バッテリー寿命の短縮化防止とを両立させる。
【解決手段】スルー画像表示処理を実行して液晶モニタにスルー画像を表示させ(ステップS7)、ステップS6で開始させたマルチAF処理により合焦が検出されたか否かを判断する(ステップS8)。すなわち、マルチAF処理により、複数の領域のいずれかでAF評価値のピークが検出されたか否かを判断する。そして、AF評価値のピークが検出されると、ステップS8からステップS9に進み、スルー画像を表示させるとともに、ステップS8で合焦が検出された領域(AF評価値のピークが検出された領域)にピント枠を移動して表示する。また、LED1〜LEDnのうち、このピント枠に対応するLEDの輝度を増加させる(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマモードで撮影タイミングを伝える照明と、AFの補助光とを兼用した装置であっても、エネルギーロスの少ない照明手段を備えるオートフォーカス補助光装置を提供する。
【解決手段】ユーザはセルフタイマモードを行う際、切り替えレバー1を移動させ、該切り替えレバー1に連動して、スイッチ2がON状態となり、セルフタイマモードに入ったことをCPUが認識する。切り替えレバー1は拡散板4とも連動しており、切り替えレバー1が上方向に移動されると同時に補助光用LED3の前面に、拡散板4が配置される。拡散板4が、補助光用LED3の前面に降りた状態で、ユーザがレリーズボタンを押下すると、補助光用LEDが点滅を始め、セルフタイマによる所定時間が経過すると、切り替えレバー1が下がり、撮影時には補助光LED3の前面に拡散板4がない状態で撮影される。 (もっと読む)


【課題】測距点の表示マーク形状が可変であり、被写体像視認時の煩わしさを感じさせない測距点表示装置を有するカメラを提供すること。
【解決手段】1つ以上の測距点を示す表示マーク52と撮影中の被写体像を重ねて表示可能なカメラにおいて、前記表示マーク52は、形の異なる複数の表示マークの中から選択可能であるカメラ。 (もっと読む)


【課題】照明光の照射範囲を容易に変えることができる撮影用の照明装置を提供する。
【解決手段】 ベース部材13には、圧電素子からなる4個のアクチュエータ18を挟んで保持部材16が取り付けられている。保持部材16の前面には、被写体を照明する照明光を出力する発光ダイオード17を実装してある。各アクチュエータ18のそれぞれを任意の伸縮量で伸縮させることにより、保持部材16が傾斜し、発光ダイオード17からの照明光の照射方向を任意の方向に変化させることができる。、発光ダイオード17の照明光は、デジタルカメラの前面に露呈した透明なプロテクタ14を通して被写体に照射される。 (もっと読む)


【課題】 カメラの傾きをモニタ画面の水平補助線表示を行なうことなく、利用者に告知することを可能とした構成を提供する。
【解決手段】 水平補助線などの傾き情報を表示するLCDパネルが消灯されている場合において、LED等の発光部の発光態様を撮像装置の傾きに応じて変更する。合焦確認用発光LEDを傾き告知用のLEDとして兼用する構成とし、合焦処理中、合焦処理の成否と、カメラの傾きの有無、これらの各状態に応じて、合焦確認用発光LEDを異なる発光態様で発光させる制御を行う。本構成により、部品追加、コストアツプを伴うことなく、利用者に撮像装置の傾きの発生状態を告知する構成を実現し、LEDの点滅状態の変更で、利用者がカメラの傾きを把握できるようになり、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】アクティブ方式の焦点合わせにおいて、受光の構成を簡単にするとともに被写体に対する撮像光学系の焦点ずれの検出精度を高めることである。
【解決手段】被写体からの光を取り込み結像する撮像レンズ部71と、撮像レンズ部71を介して結像された光を受光して画像信号を取得する撮像素子75と、撮像レンズ部71を介して前記被写体に光を照射する光源部752と、光源部752により撮像レンズ部71を介して前記被写体に照射されて反射された光を、撮像レンズ部71を介して撮像素子75に受光させて光源像を取得し、当該光源像に基づいて前記被写体に対する撮像レンズ部71の焦点の状態を判別する判別手段と、当該焦点のずれがあると判別された場合に、撮像レンズ部71を駆動して当該焦点のずれを較正する較正手段と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 27