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Fターム[2H051GA03]の内容

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Fターム[2H051GA03]に分類される特許

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【課題】携帯電話機において簡単な処理でスケール表示を実現する。
【解決手段】携帯電話機10は、撮影素子1と、カメラレンズ2と、レンズ2を移動させて合焦させるAF処理部3と、レンズ位置の情報とレンズから被写体までの距離の情報とを対応付けて記憶する距離テーブル8と、レンズから被写体までの距離の情報とスケールの単位長の情報とを対応付けて記憶するサイズテーブル9と、合焦状態になったときのレンズ2の位置情報を取得し、距離テーブル8を参照してレンズ位置に対応する距離を決定する距離決定部5と、サイズテーブル9を参照して、距離に対応するスケールの単位長を決定するサイズ決定部6と、サイズ決定部6が決定した単位長のスケールを、撮影素子1が撮影した被写体画像と共に表示部40に表示させるCPU4とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が測距点の選択と自動焦点調節の動作開始とを順次・繰り返し行うためには、一連の操作を行う中で異なる操作系を幾度も使い分けなければならない。
【解決手段】動作指示部の操作に応じて、測距点表示部の動作による現在設定されている測距点の表示開始と、自動焦点調節機構の動作開始と、および測距点選択を開始する旨の指示とを行い、測距点選択部の操作に応じて、自動焦点調節機構の動作を停止と、複数の測距点における任意の測距点の選択と、測距点表示部の動作による新たに選択された任意の測距点の表示とを行う制御手段を具備する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】焦点調整中においても合焦位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】焦点調整を行う焦点調整手段と撮像素子14を有し、システムコントローラ50は、撮像素子14により撮像された画像データに基づいて静止画データを生成し、焦点調整手段が被写体の焦点を調整している時に、当該静止画データに合焦位置を示す情報を重畳させて画像表示部28に表示させる。また、撮像装置のブレ量を検出する検出手段を有し、検出されたブレ量に応じて、静止画データあるいは合焦位置を示す情報のうち何れか一方の表示位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを備えた撮像装置において、MF機能により調節を行う場合であっても簡単な操作により鮮鋭度の高い画像を得られるようにする。
【解決手段】 画像を表示する表示部の表面に設けられ、前記撮像範囲内における焦点検出領域の位置の指定を受け付けるタッチパネルと、撮影者の操作に応じてフォーカスレンズを光軸方向に移動させるマニュアルフォーカスの場合、前記撮影者の操作に応じて移動させた前記フォーカスレンズ位置を基準に前記フォーカスレンズを予め決められた範囲移動させながら前記焦点検出領域における被写体像の合焦状態を示す焦点信号を抽出し、当該焦点信号に基づいて前記フォーカスレンズの位置を調節する焦点調節手段とを備えた撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の生体情報と画像データから抽出された特徴部位との関係を考慮して最適な撮影アシストを行う。
【解決手段】撮影を行う撮影部27と、撮影者の生体情報の変化を検出する生体検出部8,16と、前記撮影部から出力される画像データから特徴部位を抽出する抽出部44と、前記生体検出部により検出された生体情報に基づいて前記抽出部により抽出された前記特徴部位の重要度を算出する重要度算出部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス時の操作性や合焦状態の視認性を向上する。
【解決手段】撮像素子に被写体像を結像するレンズの焦点調節機能を有する撮像装置であって、前記撮像素子で撮像された被写体像の所定方向におけるエッジ成分を表すエッジ情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出されたエッジ情報の前記所定方向における位置とその大きさとの関係を表すエッジ成分画像を生成する生成手段と、前記撮像素子で撮像された画像と前記エッジ成分画像とを逐次表示する表示手段と、を有し、前記生成手段は、前記抽出手段により抽出されたエッジ情報のうち、予め設定されたレベル範囲内のエッジ情報と、当該範囲外のエッジ情報とを異なる表示態様として、視覚的に判別できるような前記エッジ成分画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画面内に複数のクロップ領域を設定した場合に、各々の領域内の被写体にピントが合う可能性を高める。
【解決手段】複数のクロップ領域を設定した場合、各々の領域の被写体距離が求められ、その最大値(最遠距離)Dmaxと最小値(最至近距離)Dminの差ΔDが演算され、最小値Dminと距離差ΔDに基づいて絞り値の下限が決定される。基本的に、最小値Dminが小さいほど、また距離差ΔDが大きいほど、絞り値の下限は大きくなる。絞り値に下限を設ける(それ以上開放側の値に成らないようにする)ことで、通常よりも被写界深度の幅を広くできる。 (もっと読む)


【課題】画像のプレビュー性を低下させること無く、ピントを視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】撮像素子12の受光した光に基づいて生成した表示用画像データD2に基づいた画像を表示部19に表示するDSC100であって、ピントズレを検出するピント部M3と、ピントズレに応じてピント領域Aからずれた位置のズレ画像SIを表示用画像のピント領域Aに対して相加平均もしくは加重平均した合成画像を表示部19に表示させる表示制御部M2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体を測定するための測定領域の調整を高精度かつ迅速に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子12と、撮像素子に基づくスルー画像を表示する表示部20と、表示部に表示されるスルー画像中の被写体を測定するための測定領域を任意に調整する調整部とを有する撮像装置2において、調整部24bは、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度で粗く調整する粗調整部と、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度よりも細かい自由度で微調整する微調整部と、調整部24bの機能を、粗調整部による粗調整機能と微調整部による微調整機能との間で切り換える切換部10とを備え、微調整部は、切換部により粗調整機能から微調整機能に切換られた際には、粗調整部により粗調整された測定領域を基点として、測定領域の微調整を開始する。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス機能を備える撮像装置の合焦領域を操作する操作手段の操作方向と合焦領域の移動方向を任意に組み合わせて設定できないため、適切な被写体の選択が困難なる場合があった。
【解決手段】 合焦状態が検出される合焦領域を操作する操作手段と、該操作手段の操作方向と前記合焦領域の移動方向を任意に組み合わせて設定する設定手段を有することを特徴とする操作装置。 (もっと読む)


【課題】AF(自動焦点調節)方式の違いによらず、ライブビュー以外の表示画面からライブビュー画面への遷移をスムーズに行うこと。
【解決手段】撮像装置は撮影画像を逐次に表示するライブビュー機能をもつ。可動ミラーのミラーダウン動作を伴う方式のAF制御と該ミラーダウン動作を要しない方式のAF制御が可能であり、ライブビュー画面の表示中にミラーアップしたままライブビュー以外の画面へ遷移可能である。AF制御の開始指示が行われると(S1004)、現時点でのAF方式が判定され(S1005)、判定結果がミラーダウン動作を伴うAF方式(例えば位相差検出方式)の場合、ミラーダウン動作を行わずに表示画面がライブビュー画面へ遷移する(S1007)。また判定結果がミラーダウン動作を伴わないAF方式(例えばコントラスト方式)の場合、表示画面がライブビュー画面へと遷移し(S1006)、AF制御が行われる(S1008)。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に設けられた操作部を利用し、撮影者がピントを合わせる被写体を容易に変更することができるカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ21によって結像された被写体像を光電変換し、画像データを出力する撮像部2と、この画像データに基づいて、撮影レンズ21のピント合わせを行うためのコントラスト検出部1bやレンズ制御部1dからなる自動焦点調節部と、撮影レンズ21のピントを手動で調節するためのピント操作部26を具備し、自動焦点調節部によって撮影レンズ21のピント合わせ動作の完了後、ピント操作部26を操作した場合には、ピント合わせを行う測距エリア43gを拡大測距部分44a〜44dに分割して表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢を変えることなく撮像装置の姿勢別に異なる撮影関連情報を確認可能とした撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】カメラは、情報を表示する背面表示部10、カメラの姿勢別に異なるAFフレーム情報を記憶するメモリ37、カメラ各部を制御するシステム制御回路39、カメラの姿勢を検知する姿勢検知回路40を備える。システム制御回路39は、姿勢検知回路40により検知したカメラの横位置に対応したメモリ37に記憶されているAFフレーム情報と、縦グリップ上、縦グリップ下に各々対応したメモリ37に記憶されているAFフレーム情報を背面表示部10に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】迅速に次の撮影を行う。
【解決手段】撮影レンズを透過する被写体像を撮像する撮像手段と、撮像手段からの画像データを用いて被写体像のライブビューを表示する(S1)表示手段と、表示手段によるライブビュー時に、撮像手段からの画像データを用いてコントラスト方式による焦点検出を行う(S3)焦点検出手段とを有する撮像装置であって、被写体に対する撮影レンズの焦点状態を認識するための被写体情報を検出する被写体情報検出手段と、焦点検出手段による焦点検出後に、撮影画像の露光(S7)を行わせてから、再び焦点検出手段による焦点検出が可能な状態に復帰させるまでの間(S9〜S11)に、被写体情報検出手段による被写体情報検出を行わせる(S102)制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】現在選択されている撮影モードを容易に認識することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の撮影モードのうち一つを選択して撮影することができる撮像装置であって、被写体像を形成する光学系11と、前記被写体像に基づいて画像データを順次生成する撮像手段12と、前記画像データに含まれる特徴領域を検出する検出手段14と、前記画像データに基づく画像を表示する表示手段20と、前記検出手段14が前記特徴領域を検出したときに、前記特徴領域又はその近傍に前記選択された撮影モードを示す表示を前記画像データに基づく画像と重畳させて前記表示手段20に表示させる制御手段と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正機能を有する撮像装置においても、精度の高い焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】撮影レンズの第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の焦点検出用画素群と、撮影レンズの第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の焦点検出用画素群とを有する固体撮像素子と、第1の焦点検出用画素群から得られる第1の像と、第2の焦点検出用画素群から得られる第2の像の位相差に基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出部と、撮像装置の振れに起因する被写体像の振れを補正する振れ補正部と、振れ補正部により振れを補正した場合の、第1の焦点検出用画素と第2の焦点検出用画素の受光分布を算出する演算部と、演算部により算出された受光分布に基づいて、振れ補正部を動作させるか否かを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体追尾中にAF枠を表示すること。
【解決手段】制御装置104は、撮影画面内の色情報と輝度情報との少なくとも1つを用いて、撮影画面内の追尾対象を含む被写体領域を検出し、被写体領域内のAFエリアを対象として焦点調節を行うに当たって、撮影画面内における被写体領域の大きさが所定以上のときに、被写体領域に含まれる複数のAFエリアの中から1つのAFエリアを選択し、これを焦点調節の対象とするAFエリアに固定し、固定した1つのAFエリアを示すAF枠を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影中にユーザが望むタイミングで、被写体の状況に合わせたAF制御の切替が可能な撮像装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】撮像装置において制御手段は、AF制御又は撮影動作の開始指示に係る操作部材とは別個に設けられた、AF制御用の設定値の変更を指示する操作部材が操作されたか否かを判定し(S0_01)、設定値群が既に登録されており、かつAF作動中であると判定された場合、焦点検出結果を継続して用い、登録済みの設定値群への切替を一括して行う(S0_09)。例えば第1の焦点状態検出範囲でオートフォーカス制御を行っている際に、前記設定値の変更を指示する操作部材が操作されたと判定された場合、第1の焦点状態検出範囲から第2の焦点状態検出範囲への切替が行われる。AF制御に関する諸設定を、リアルタイムで、かつ一括して、それまでのAF制御結果を継続的に利用しながら切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度と安定性に優れ、操作性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラは、撮影画面内に撮影レンズ3が撮影する被写体Sの像と複数の焦点検出領域21a〜21iとを同時に表示するファインダー20と、各焦点検出領域における撮影レンズの焦点状態を検出すると共に各焦点検出領域と前記被写体までの被写体距離を検出する焦点検出装置9と、ファインダーにおいて見掛けの焦点検出領域21iと真の焦点検出領域21aとを設定する設定部22と、見掛けの焦点検出領域の焦点検出結果を、見掛けの焦点検出領域と真の焦点検出領域の被写体距離の差だけ補正し、真の焦点検出領域が合焦するように焦点調節を行なうカメラ制御回路10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における撮像設定を支援する画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】フォーカス値表示ウィンドウ360には、入力画像におけるフォーカス値(指標値)の時間的変化が出力される。ユーザは、フォーカス値表示ウィンドウ360におけるグラフ表示を参照して、撮像装置8を操作してそのフォーカスを調整する。このフォーカス値表示ウィンドウ360に表示されるフォーカス値は、ワークなどの被写体に対して「ピントが合っている」状態になるほど、相対的に高い値を示す。フォーカス値表示ウィンドウ360には、フォーカス値表示3601に関連付けて、最大フォーカス値表示バー366が表示される。ユーザは、フォーカス値表示3601がこの最大フォーカス値表示バー366になるべく「近づく」あるいは「超える」ように、撮像装置8におけるフォーカス状態を調整する。 (もっと読む)


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