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Fターム[2H053CA03]の内容

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【課題】 機器を大型化させずに、バウンス照明光と直接照明光を得ることができるストロボ装置及びストロボ装置を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 閃光放電管2と、反射傘1と、光学パネル3とを有する発光部4を備えたストロボ装置であって、発光部4は、その長手方向がカメラ画面6の長手方向と直交するように、かつ、発光部4の光軸7が前方側ほど撮像レンズ5の光軸8に対して離れる側に位置する傾斜姿勢となるように、配置され、閃光放電管2の管軸方向2Aと、反射傘1の反射面1Cと、光学パネル3の入射面3Aとが平行になるように、閃光放電管2、反射傘1、及び光学パネル3が配置され、更に、光学パネル3のフレネル面9は、撮像レンズ5の光軸8よりも離れる側が光学作用が強い面となり、撮像レンズ5の光軸8に近い側が光学作用が弱い面となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電管の半田付けや圧入を必要とせず、電極端子への放電管の接続を容易に行うことのできるストロボ装置を提供する。
【解決手段】各電極端子3に放電管1の電極1aに接続される電極接続部3cを設け、外装部材5をハウジング4に装着すると、外装部材5の凹部5eが各電極端子3の電極接続部3cに当接して電極接続部3cを放電管1の電極1aを挟持する方向に変位させるようにしたので、外装部材5をハウジング4に装着することによって放電管1の電極1aと電極接続部3cとの接続を完了することができ、半田付けや圧入を必要とせずに接続作業を極めて容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体に対する照明光の照射方向を被写体のカメラに対する距離に対応して正確、かつ、自動的に設定し得る照射方向可変ストロボ装置を提供する。
【解決手段】照射方向可変ストロボ装置1は、発光窓5から射出する光束の方向が変更するように回動可能に内蔵配置した発光管7、反射鏡8を一体化した構成の発光部6と、発光部6を回動駆動する駆動部9と、この駆動部9による発光部6の実際回動角度信号を出力する角度検出部10と、カメラ31に搭載した測距センサ33により得られる被写体距離情報を取り込み、予め設定した距離・回動角度情報を用いて回動角度信号を生成し駆動部9に送って発光部6の回動角度を変更すると共に、前記角度検出部10からの実際回動角度信号を用いて調整角度信号を生成し駆動部9に送って発光部6の回動角度を自動調整する制御部とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はストロボの発光機構を構成する放電管、反射板、側反射部のうち、前記側反射部を発光機構から別体とし、これを光学系筐体内の側部に設けて、光学系筐体を製造にともなって一緒に製造でき、これによって発光機構の部品点数を減少し、製造の容易性を確保しようとするものである。
【解決手段】外付けストロボの機能を内蔵したストロボ本体と、該ストロボ本体の発光機構を内蔵した光学系筐体と、該筐体の内側に設けられ前記発光機構の側反射に該当する側反射部と、該側反射部間に設けられ必要に応じて発光される放電管と、該放電管の発光を前記側反射部で反射し、前記放電管の背部を包むように設置された反射板とからなり前記側反射部を前記反射板とは別体で光学系筐体の内側に設けられたことを特徴とするストロボの発光部装置。 (もっと読む)


【課題】従来のデジタル、アナログのコンパクトカメラでは、正面右上にストロボ装置が設けられ、カメラデザインが均一化する問題点、一つの反射面を使用するものであるので、放電管に対する光束利用率にこれ以上の向上が困難である問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、放電管2の照射方向に対して後方及び上下方向に発せられる光は、楕円柱系とした反射面3で捕捉し、正面方向に発せられる光は、同じく楕円柱系とした導光部材5で捕捉し、反射面と導光部材の第二焦点の位置には投光レンズ4を設置することで、放電管が発する光のほぼ全てを照射光とすることを可能とすると共にデザインも斬新なものとして、課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】キセノン管1が連続的に放電・発光せしめられる場合であっても、キセノン管1から剥離したITO6が透明樹脂レンズ3に付着してしまうのを阻止し、透明樹脂レンズ3に焦げや溶けが発生するおそれを回避する。
【解決手段】キセノン管1から放射された直射光および/またはキセノン管1から放射された後にリフレクタ2によって反射された反射光が透明樹脂レンズ3を介してストロボ装置の外側に照射されるように構成されたストロボ装置において、キセノン管1に蒸着されていたITO6がキセノン管1の放電時にキセノン管1から剥離して透明樹脂レンズ3に付着するのを阻止するための耐熱性・電気絶縁性透明部材(4)をキセノン管1と透明樹脂レンズ3との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、光源の長手方向に平行な方向に関して照射範囲の変化率が大きい照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源31と、該光源から入射した光束を射出する射出面32aを有する第1の光学部材32と、該第1の光学部材からの光束が入射する入射面33a及び光源の長手方向に平行な第1の方向Xの端部において該入射した光束の一部を反射する反射面33eを備えた第2の光学部材33とを有する。第1及び第2の光学部材の間隔が変化することで、第1の方向と該第1の方向に直交する第2の方向Yにおいてそれぞれ、第2の光学部材から射出する光束の照射範囲が変化する。該照明装置は、第1の方向において、第1の光学部材の射出面は負の屈折力を有し、かつ第2の光学部材の入射面は正の屈折力を有する。 (もっと読む)


【課題】画枠に対し必要十分な照射範囲を確保してエネルギー的に効率良く照射を行う。
【解決手段】発明に係る照明装置は複数の発光素子(発光ダイオード1)を備える。前記複数の発光素子のうちいくつかの発光素子は前記撮像装置のズームの動作に連動して撮像する画角に応じてその光軸Lを動作させて照射角を変える。前記いくつかの発光素子は前記撮像装置のズームリングの動きに連動して照射角を変える。前記いくつかの発光素子は前記撮像装置のズームの動作に連動して光軸が放射方向に配置されるように動作する。前記発光素子は前記撮像装置の撮像画枠の対角線に沿って配列される。前記撮像画枠は少なくとも横の辺の長さが縦の辺の長さよりも長く設定(例えば前記縦と横の辺の長さの比が3:4または9:16に設定)される。前記発光素子としては例えば白色の発光色を呈するものが採用される。 (もっと読む)


【課題】被写体領域毎に最適露光が得られる光量を照射して最小の電力で必要十分な補助光効果を得る。
【解決手段】照明装置1は、撮像装置の照明装置であって、同一平面上に発光領域が複数に分割されて設けられるように複数の発光素子(第1カソード21,第2カソード22)を備えて単一の発光素子チップ2を構成する。発光素子チップ2は前記撮像装置の画角に応じて前記複数の発光領域のうちいずれかの発光領域を発光させる。発光素子チップ2は前記撮像装置の撮像レンズの焦点距離、ズーム動作位置、またはプリ発光の検波量に基づいて前記複数の発光領域のうち所定の発光領域を発光させる。前記複数の発光領域のうちいずれかを発光させる発光領域の発光量は前記発光させる発光領域に対応した前記発光素子に供される電流値または通電時間によって制御される。 (もっと読む)


【課題】 閃光放電管の長短に関係なく、共通に使用して閃光放電管の取付けが可能な保持部材を備えた閃光放電発光器の発光部を提供すること。
【解決手段】 弾性材からなる同形状の2つの保持部材を設け、反射鏡21の側面21a、21bより突出させた閃光放電管22の一方端部22aを一方の保持部材の孔部24aによって嵌着し、その他方端部22bを他方の保持部材25の孔部25aによって嵌着し、さらに、2つの保持部材24、25の係止孔を取付基体23の背面に設けた係止突部23a、23bに係止させ、反射鏡21と閃光放電管22とを取付基体23に取付ける構造となっている。 (もっと読む)


【課題】ストロボの状態を評価する機能を備えたストロボおよびカメラを提供する。
【解決手段】光源と、光源に電圧を供給する電圧回路と、電圧回路に駆動信号を供給する駆動部と、駆動部が前記電圧回路に駆動信号を供給した回数を計測する駆動回数計測部と、光源が所定の性能を満たさなくなる発光回数または前記電圧回路が所定の性能を満たさなくなる駆動信号回数を記憶した情報記憶部と、駆動回数計測部で計測した駆動回数と、前記情報記憶部に記憶した前記発行回数または前記駆動回数とを比較して、前記光源または前記電圧回路の性能を評価する評価部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反射傘の背面両端の角部に当接することで発生する応力を低減することができ、且つ、容易に製造を行うことのできる閃光放電管保持部材及びその製造方法、並びに、該閃光放電管保持部材を備えるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る閃光放電管保持部材3は、閃光放電管2の両端部が挿通される挿通孔4を有する掛止部5と、該掛止部5,5同士を連結する連結部6とを備え、反射傘1の背面側に配置されて、前記閃光放電管2を保持しつつ反射傘1側に付勢する弾性変形自在な閃光放電管保持部材3であって、前記挿通孔4が前記掛止部間方向に直交する方向に沿い、且つ、前記連結部6が前記挿通孔4の軸方向に沿う向きに突出する態様で湾曲した状態に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホルダとトリガーコイルの間に隙間が発生するのを防止すると共に、ホルダとリフレクタの間や、ホルダとプロテクタの間にも隙間が発生するのを防止する。
【解決手段】フラッシュ装置3は、長さ方向の一端部と他端部に陽極端子11と陰極端子12を備えこれら端子を介して発光回路に接続されるキセノン管4と、該キセノン管4が発する光を開口部(照射口)22h側に向けて反射させる反射面を内面側に有するリフレクタ5と、該リフレクタ5の外部に配置されていて該リフレクタの外面側に接触する出力端子36および電源に接続される一対の入力端子34,35を備えたトリガーコイル6と、リフレクター5の開口部22hを覆うプロテクタ7と、キセノン管4,リフレクタ5,トリガーコイル6,プロテクタ7を取り付けたホルダ8と、を備えている。ホルダ8は、上記リフレクタ,トリガーコイル,プロテクタをインサートして合成樹脂で成形されている。 (もっと読む)


【課題】従来のストロボ装置においては、閃光放電管の放電電流を制御するIGBT素子のゲート電圧にノイズが乗りやすく、ゲート電圧が下がり内部抵抗が上昇してIGBT素子に破損を生じるという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、IGBT素子3を用いた閃光放電管駆動回路2により閃光放電管8を設定時間点灯させ、被写体を照明するストロボ装置の閃光放電管駆動回路において、閃光放電管駆動回路には、少なくともIGBT素子に設定された導通時間を保持するタイマー回路4が付設され、IGBT素子は、閃光放電管駆動回路からの出力と、タイマー回路からの出力との論理和により導通が行われる閃光放電管用点灯制御回路1とすることで、閃光放電管駆動回路とタイマー回路とでIGBT素子の導通に必要充分なゲート電圧を確保できるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】照明光の照射範囲を容易に変えることができる撮影用の照明装置を提供する。
【解決手段】 ベース部材13には、圧電素子からなる4個のアクチュエータ18を挟んで保持部材16が取り付けられている。保持部材16の前面には、被写体を照明する照明光を出力する発光ダイオード17を実装してある。各アクチュエータ18のそれぞれを任意の伸縮量で伸縮させることにより、保持部材16が傾斜し、発光ダイオード17からの照明光の照射方向を任意の方向に変化させることができる。、発光ダイオード17の照明光は、デジタルカメラの前面に露呈した透明なプロテクタ14を通して被写体に照射される。 (もっと読む)


【課題】被写体側に位置している人物に対しより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】複数のLEDを並べて、それらのLED一つ一つの発光および非発光を個別に制御することにより、被写体側から複数のLEDの発光および非発光のパターンによる表示を発光窓102を通して視認させる。例えば数字になるようなパターンを発光部に表示させることで、被写体側に位置している人物に長時間露光が行なわれているときの残りの露光時間を、発光窓102を通して視認させたり、セルフタイマ撮影が行なわれているときの残存秒時を、発光窓102を通して視認させたりする。 (もっと読む)


【課題】 出力光の波長特性が調節可能である出力光を発生する装置を提供する。
【解決手段】 本発明の装置は、ハウジングと、そのハウジングに機能するように連結され、赤外波長範囲内のピーク波長を有する第1の光を生成するように構成されている第1の光源と、第1の光が出力光の成分をなし、ハウジングに機能するように連結され、可視光波長範囲内にピーク波長を有する第2の光を生成するように構成されている第2の光源とを含み、第2の光源が、波長変換特性を有する蛍光物質を含み、第2の光源により生成された元来の光の少なくともいくらかが変換され、第2の光が発生し、出力光が赤外波長範囲及び可視光波長範囲内に波長スペクトルを有するように、また第2の光が出力光の成分であるであるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影用照明装置に装着され、または付加される光学部材および撮影支援アダプタ、並びにこれらの光学部材もしくは撮影支援アダプタが備えられた照明装置に関し、撮影システムの構成が大幅に変更されることなく安価に、リモート閃光装置の位置および姿勢にかかわる制約の緩和や解消が図られることを目的とする。
【解決手段】 第一の照明装置が発した光の照射域に位置し、この光の照射域と照射域外に位置する第二の照明装置との間に光路が形成される方向に、光の一部を屈折または全反射させることによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光の利用効率を向上させ、かつ照明装置を構成する部材間の位置関係を設計値に近い状態に維持する。
【解決手段】 照明装置1は、光源2と、該光源よりも光照射側に屈折面を備えた光学部材4とを有し、該光学部材は、光源を保持する保持部4p,4p’を有する。
保持部は、弾性を有することが望ましく、また光源からの光束を光照射側に導く導光領域を有することが望ましい。保持部が弾性を持つことにより、光学部材に加わった外力が光源にそのまま伝わることを緩和でき、導光領域を有することにより、光の利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、紫外線を放射しないで、しかも使用するにつれての比光量の低下量を小さくした閃光放電管およびこれを組み込んだストロボ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の閃光放電管は、希ガスを封入したガラスバルブ13の両端部に主電極2,3がビードガラス4,5によって封止され、前記ガラスバルブ13の外周面にトリガ電極9が形成されている。そして、前記ガラスバルブ13が紫外線カットガラスによって形成され、該ガラスバルブ13の内面に二酸化珪素の被膜14が形成されている。また、本発明のストロボ装置は、前記本発明の閃光放電管が組み込まれている。 (もっと読む)


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