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Fターム[2H059CA04]の内容

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【課題】単一の撮像素子を用いて、試料の像を視差のある2つの像として同時に撮像可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ8により集光された試料Sからの光を第1の像として結像させる第1の結像光学系9aおよび第2の像として結像させる第2の結像光学系9bと、第1の結像光学系9aおよび第2の結像光学系9bの焦点位置に配置され、第1の像が結像される第1の撮像領域R1と第2の像が結像される第2の撮像領域R2とを有する撮像素子10とを備える顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた複眼像撮像装置において、遮光壁を設けないで、レンズアレイを構成する複数のレンズ間での光束のクロストークを防止する。
【解決手段】レンズアレイ1の被写体側に第1の波長選択フィルタ2を配置し、該第1の波長選択フィルタ2に対応して、撮像素子4の前に第2の波長選択フィルタ7を配置する。そして、この第1及び第2の波長選択フィルタ2,7は、レンズアレイ1の各レンズペア111と112、121と122、131と132、141と142毎に別々の波長帯域を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】例えば医療分野の診断等において、複数の部分画像が合成されて得られる被写体画像を有効に利用することが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するため、本技術の一形態に係る情報処理装置は、取得部と、算出部と、生成部と、合成部とを具備する。前記取得部は、被写体に対して複数の撮影領域が互いに重なるように撮影されることで得られた複数の部分画像を取得する。前記算出部は、前記取得された複数の部分画像のそれぞれについて前記被写体の画像を生成するために使用される領域を判定し、それらを複数の画像領域として算出する。前記生成部は、前記算出された複数の画像領域を互いに連結して前記被写体画像を生成する。前記合成部は、前記生成された被写体画像における前記複数の画像領域の連結位置を表す画像を前記被写体画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡による透過照明観察時に用いる、下記の特徴を有する立体視装置を提供する。
▲1▼両眼視差の原理に基づく正確で自然な立体感を得る。
▲2▼低倍率(100倍以下)から高倍率(1000倍以上)まで立体視できる。
▲3▼平面視から深い立体視まで容易に調整できる。
▲4▼既存の光学系や機構を変更すること無しに外付けもしくは挿入できる。
【解決手段】偏光板、シャッター、LEDなどを用いて、物理的属性の異なる複数の偏斜照明光を観察試料に混合入射させ、それによる像を、偏光板、シャッター、映像装置などを用いて左眼用、右眼用の像に再分離することで立体視する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で調整が容易な立体像撮影装置を提供する。
【解決手段】立体顕微鏡装置(立体像撮影装置)1は、被写体Aの立体像を撮影するものであり、撮像素子駆動回路11と、平凸レンズである凸レンズ12と、一方の端面14aが凸レンズ12の平坦面12bに当接し、他方の端面14bが後記する撮像素子15の撮影面15aに当接する屈折率分布レンズ14を2次元に配置したレンズアレイ13と、屈折率分布レンズ14の他方の端面14bに結像した被写体Aの要素画像を撮影する撮像素子15と、多視点・立体像信号処理手段17と、要素画像選択手段18と、多視点・立体像モニタ19と、2眼式立体像モニタ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式において、モアレパターンによる光学的な拒否感を減らすことができ、ニュートンリングが発生しないようにした無メガネ方式の3Dディスプレイの提供。
【解決手段】パララックスバリア30のピッチSはパララックスバリア30が映像パネル20の後方に配置される場合にはS=2Pk(V+D)/Vであり、パララックスバリア30が映像パネル20の前方に配置される場合にはS=2Ph(V-D)/Vで構成されて、ここでS=水平方向のスリットピッチ、P=水平方向のサブ画素(R、L)のピッチ、V=サブ画素(R、L)から観察者までの距離、D=サブ画素(R、L)からパララックスバリア30までの距離、Kはその範囲が0.98<K<1.00である相数であり、hはその範囲が1.00<h<1.02である相数である。 (もっと読む)


【課題】長時間観察しても疲れない立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】電子映像表示パネル12は反射型液晶パネルにより構成され、この電子映像表示パネル12の表面に対して接眼レンズ15の光軸Sが垂直となる。また光軸Sは観察者の主な観察点である電子映像表示パネル12の中心部Xを貫通している。従って、電子映像表示パネル12を観察している際に、観察者の眼Pの視軸が電子映像表示パネル12に対して大きな角度をもつことがなく、電子映像表示パネル12に表示された電子映像を、手術顕微鏡2の対物レンズ5による本来の両眼視差で立体観察することができる。そのため、長時間観察しても、目が疲れたり頭痛がしたりすることがない。 (もっと読む)


立体ビデオ顕微鏡システム10であって、立体画像データを提供するための2つの出力チャネルを有すると共に、内部照明を備える立体ビデオ顕微鏡11と、立体画像データを受信及び表示するための2つの入力チャネルを有する表示装置14と、制御装置であって、当該制御装置が、立体ビデオ顕微鏡11及び表示装置14の動作、並びに立体ビデオ顕微鏡11の2つの出力チャネルと表示装置14の2つの入力チャネルとの間の立体画像データのフローを制御することができるように、立体ビデオ顕微鏡11及び表示装置14に動作可能に接続される、制御装置とを備える、立体ビデオ顕微鏡システム。一実施の形態では、制御装置は、画像回転を実行し且つ/又は出力チャネルを交換するように構成され、それによって立体画像は常に垂直である。 (もっと読む)


【解決手段】 (レーザーなどの)コヒーレント光源から、3次元投影面(16)の内面(17)へ、コヒーレント光線を投影する投影システム(100)を開示する。これにより小型で低電力のレーザー光画像が形成され、当該レーザー光画像を適切に構成された前記3次元投影面の外側から観察者が観察することが可能になる。この3次元投影面により、より正確で興味深く有用な3次元物体の画像投影が、当該3次元投影面上で可能になる。このような表面上で表現できるものの例としては、天体、地球などの惑星、および解剖学的器官などがある。3次元投影画面に望ましい画像を作成するには、特殊な幾何学的補正および空間的補正が任意選択で適用される。また、有用で娯楽性のある情報も、任意選択で動的な画像および動画として前記投影画面に表示できる。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像素子を用いて立体的に撮像可能な立体撮像装置において、一方の撮像素子の対物レンズに汚れ等が着した際に、通常の電子シャッタ制御を行った場合には、フリッカが発生する。
【解決手段】本発明の立体撮像装置を搭載する観察装置及び立体撮像方法は、予め設定したフィールド順に2つのCCD4,5から映像信号を出力させて、それらの映像信号から調光制御回路14による電子シャッタ制御信号を生成し、映像信号を出力したCCD45に対してフィードバックするように出力され、電子シャッタが制御され、輝度に大きな差があってもフリッカを発生させることなく、減少させて輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、眼底を任意の倍率に変倍して立体的に観察できる眼底画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】同一の被検眼の眼底に対して視差をつけた左視差画像82と右視差画像83が撮影、記録され、2つの画像のうち少なくとも一つの画像が表示される。この表示された画像から設定された範囲内にある画像82bが切り出され、他方の画像83から、前記切り出された画像の範囲に対応する範囲内の画像83bが切り出され、これら切り出された2つの画像の拡大画像82c、83cを、ステレオモニタ63に左右に並べて表示する。このような構成では、一方の画像で高倍表示する範囲を指定すれば、他方の画像でも切り出しおよび高倍変換処理が行なわれ、眼底ステレオ画像での高倍での立体観察を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 近いものから遠いものまで術者が煩雑な倍率変更を行なわなくても、遠位側の被写体や近位側の被写体をそれぞれ容易に良好な倍率で観察することが可能な医療用立体画像観察装置を提供する。
【解決手段】 医療用立体画像観察装置は、患部50a,50bを立体的に撮影する撮像素子を有する立体撮像手段と、前記立体撮像手段によって立体的に撮像した像を立体表示する表示画面62を有する立体表示手段と、前記立体表示手段の表示画面62に表示される患部50a,50bの観察サイズを変更する変倍手段と、前記立体表示手段に術者が観察したい患部50a,50bの観察点を入力するカーソルと、前記観察点における、前記立体撮像手段から患部50bまでの観察距離を測定する測距手段と、前記観察距離に応じて前記変倍手段の倍率を所定の倍率に変更する変倍制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 両眼視差に加えて、遠近感を付加することにより、肉眼視に近い、より自然な立体感で手術が行える医療用立体撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体αを立体撮影するための撮像光学系と撮像素子8a,8bを備えた医療用立体撮像装置1において、撮像光学系は、被写体の像を結像面に結像する対物光学系La,Lbを含み、撮像光学系の入射瞳位置を対物光学系La,Lbと被写体αとの間に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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