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Fターム[2H076BA36]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 排紙トレイ (539)

Fターム[2H076BA36]に分類される特許

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【課題】 コントローラ等の外部機器への画像転送に影響が出ないような制御を実現するとともに、良好な画像を読み取ることが出来る画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 固定読み及び流し読みが可能なADFにおいて、流し読みジョブ中に流し読み禁止サイズであることを検知された場合固定読みモード切り替える動作を行い、固定読み時に通常の固定読みとは副走査方向に逆走査して原稿を読み取る。 (もっと読む)


【課題】読取り方式に関わらず異物の影響を受けずに良好に読取りを行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】第2読取り部25に固定され第2読取り部25の搬送経路に対向する側を被覆する第1プラテン61と、第1プラテン61の原稿と対向する位置に配置された第2プラテン62と、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を移動する移動手段と、を備えた。また、第2読取り部25が、搬送経路内の上面に配置され、移動手段が、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を第2読取り部25の副走査方向に移動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】紙粉除去のための新たな機構および機構変更を必要としない両面原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿4表面の画像を読み取った後、原稿4を反転搬送して原稿4裏面の画像を読み取り原稿を排出する原稿両面読取手順、および原稿4表面の画像を読み取り原稿4を排出する原稿片面読取手順を選択的に実施するものであり、読取ガラス22aを通過する原稿4の画像を読み取る原稿読取部22と、原稿4を搬送する原稿自動給紙部2と、原稿自動給紙部2を制御する駆動制御部3とを備えており、駆動制御部3は、原稿自動給紙部2を制御して、原稿4の読取後に、原稿4を排出するまでに再度反転搬送し、読取ガラス22aを通過させる際に原稿4をたわませて読取ガラス22aに接触させ、読取ガラス22aの紙粉を除去する紙粉除去工程を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】確実に原稿を搬送できるとともに、精度良く原稿を読取ることができる原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】読取り部17の原稿搬送方向上流側に設けられ、原稿1の厚みを測定する原稿厚みセンサ28と、原稿1の厚みに基づいて、第1搬送ローラ13と第1従動ローラ23の間隙を変更する第1変位機構155と、原稿1の厚みに基づいて、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24の間隙を変更する第2変位機構156と、を備えた。また、第2変位機構156は、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24に原稿1の先端が進入する直前に、原稿1の厚みに基づいて、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24の間隙を増加させ、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24に原稿1の先端が進入した直後に、第2搬送ローラ14と第2従動ローラ24の間隙を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送時における原稿の重送を検知し、検知の結果によって、重送された原稿を逆送して原稿供給トレイへ排出するか、原稿の搬送を中止するかを選択できる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 原稿8の搬送の中止および逆送を制御する搬送制御部62と、原稿8の重送を検知する原稿検知部50と、原稿8を逆送するか、搬送を中止するかの選択を促す報知を行う報知部63と、原稿8の逆送又は搬送の中止の指示を受け付ける受付部64と、を備え、原稿検知部50の検知により、報知部63が表示を行い、搬送制御部62は、受付部64が原稿8の逆送の指示を受け付けた場合は、原稿8を逆送させて原稿供給トレイ15に排出させ、受付部64が搬送の中止の指示を受け付けた場合は、原稿8の搬送を中止させる原稿搬送装置4とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業性がよく、かつ一部のみをメンテナンスする場合であっても、他部への塵埃の付着などの不具合の発生を防止する。
【解決手段】下部構造体320内に、キセノンランプ321およびイメージセンサ322からなる密着イメージセンサ304を設け、下部構造体320の原稿搬送路303部分に金属板327を着脱可能に設け、この金属板327により、キセノンランプ321のインバータ回路などの回路素子が実装された回路基板323を外部に対して遮蔽し、さらに、密着イメージセンサ304は、原稿搬送路303に対してコンタクトガラス312を除いて、外側ケース体324により外部に対して遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】異物除去のための新たな機構を必要とすることなく、従って、装置の大型化を招くことなく、光透過部材の読取領域における異物を効果的に除去できる原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿ORを搬送する原稿搬送部200と、原稿搬送部200にて搬送される原稿ORを読取ガラス7の読取領域Pを介して読み取る原稿読取部300と、原稿搬送部200を制御する制御部400とを備えた原稿搬送読取装置100において、制御部400は、原稿搬送部200を制御して、原稿ORを撓ませた状態で読取ガラス7の少なくとも読取領域Pに接触させつつ搬送することで、読取ガラス7の読取領域Pにおける異物Tを除去する異物除去工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】原稿を汚さず簡単な操作で原稿内の領域を指定、抽出する。
【解決手段】原稿読取装置1は、原稿読取部より上流側の原稿搬送路中で原稿を加熱するヒータ91,92を備えている。そしてヒータ91,92による加熱を行わずに画像読取部で読み取った画像データと、加熱を行って画像読取部で読み取った画像データとを比較することで、加熱により変性して消色する着色材料により描画された描画画像データを抽出する。そして抽出した描画画像データで囲まれた指定領域を判定し、その指定領域の画像データに対して文字認識処理を行い、文字認識部で認識された文字または文字列に応じて予め定められた動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 原稿のサイズに合わせてローラの位置を変えられる原稿搬送装置を提供することである。
【解決手段】 一対の円筒状の駆動ローラ21,23の内周面に、その軸方向にキー溝部32を形成し、駆動ローラ21を装着する駆動ローラ軸18の外周面に、その軸方向に軸溝部31を形成する。駆動ローラ21のキー溝部32に固着したすべりキー33によって、駆動ローラ21と駆動ローラ軸18とが一体回転するように連結する。そして、すべりキー33を介して駆動ローラ21,23を、駆動ローラ軸18の軸溝部31をスライドさせ、一対の駆動ローラ21,23を接近・離隔させることにより、駆動ローラ21,23同士の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】既存の画像形成装置の排紙方向とは異なる方向に排出する排紙手段を有することによって、排出された用紙を容易に取り出すことができるようにした原稿読取装置を提供する。
【解決手段】排紙ロール32によって排出口13から排出された用紙は、排紙部16へ排出されず、受入口82から排紙部80に進入し、進入路84aを介して反転ロール90に搬送される。反転ロール90は、用紙を反転搬送路84bに搬送し、一旦、反転用トレイ92の上部に用紙の一部が露出された後、用紙の後端手前がかかる時点で反転して、用紙を排出路84cに搬送する。排紙ロール94は、排出路84cを通過した用紙を、排出口86を介して排紙トレイ96へと排出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コンタクトガラス(原稿支持部材)やシェーディング用部材に対する清掃やメンテナンスの負担を軽減し、かつ小型化を図ることを可能とする。
【解決手段】原稿の画像読取手段としての画像読取用センサ211g2に対する白色背景板を構成するシェーディング用部材211g3の端縁部分を折曲形成して原稿搬送路の内方に向かって突出する原稿接触部材211g6を設け、その原稿接触部材211g6を、前記原稿搬送路内の原稿の表面に弾性的に接触可能となるように配置したことにより、原稿搬送路内を移動状態にある原稿の表面にシェーディング用部材211g3の原稿接触部材211g6を接触させて、上記原稿に付着していた汚れをシェーディング用部材211g3の原稿接触部材211g6の摺擦作用により剥ぎ取るようにして除去する構成を採用したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿を読み取り、特定サイズ未満の小サイズ原稿が連続して排紙されて回収されるとき、その状態を給紙トレイの上方から観察しても、視認し易くした操作性の良い原稿読取装置及びそれを装着した画像形成装置を提供することを課題にする。
【解決手段】集積された原稿を給紙する給紙トレイと、該給紙トレイから原稿を給紙する給紙ローラと、給紙される原稿が読み取られる読取部と、読み取られた原稿を排紙する排紙ローラと、排紙された原稿が集積される排紙トレイと、前記原稿を前記給紙トレイから前記読取部を経て前記排紙トレイに案内する搬送路とを有する原稿読取装置であって、
搬送される原稿が特定のサイズ未満であるJOBが行われるときは、前記排紙ローラの周速度を定常速度よりも増速させた速度にすることを特徴とする原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】鏡像反転の補正を不要とすると共に、原稿の向きを間違えにくくする。
【解決手段】固定原稿モードにおいて、原稿収容部59に収容された原稿に対して、画像読取部30を左から右方向に移動させながら原稿画像を読み取る。移動原稿モードにおいては、画像読取部30に対して、原稿を右から左方向に移動させながら原稿画像を読み取る。このように、固定原稿モード及び移動原稿モードにおいて、原稿画像を読み取る読み取り方向が同じであるため、鏡像反転の補正が不要である。また、原稿画像を上向きにして原稿が原稿台60に載置されるので、実際に原稿画像を見ながら原稿を原稿台60に載置でき、原稿の向きを間違えにくい。 (もっと読む)


【課題】切換え手段に連動して搬送路を切り換えることによって反転方向への切換えができ、反転専用の駆動源を持つこと無く、安価な自動原稿給送装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の搬送経路を切り換える切換え爪10の回転支点軸と同一軸上にギヤ50を設け、切換え爪10と連動して動くギヤ支持部10bにギヤ50からの回転駆動力を反転ローラへ伝達するギヤ列52、53、54を設ける。反転ローラ11はギヤ51と接続し、ギヤ51は切換え爪10の上昇時(位置A)にはギヤ53と連結し、下降時(位置B)にはギヤ54と連結する。反転ローラ11の回転駆動方向は切換え爪10によって切換えるので、駆動源は単一方向の回転のみで反転を行うことができる。すなわち単一方向のみの回転駆動源から動力を得られ、読取り搬送手段である搬送ローラ5と排紙ローラ8の駆動源を共通利用することができ、安価な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取りを良好に行うことができるよう読取り部材を容易にメンテナンスすることができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路内で原稿を搬送する読取り出口ローラ23、第2読取りローラ26、CIS出口ローラ27と、読取り出口ローラ23、第2読取りローラ26、CIS出口ローラ27により搬送される原稿を読取る第2読取り部25とを備え、第2読取り部25が、第2読取り部25に固定され第2読取り部25の搬送経路に対向する側を被覆する透明の第1保護部材50と、第1保護部材50と搬送経路との間に着脱自在に配設される透明の第2保護部材51と、を備えた。また、第2保護部材51を第1保護部材50と搬送経路との間に保持する保持部材52を備えた。 (もっと読む)


【課題】専用の機構を追加装備して装置のコストアップを招くことなく、小サイズ原稿を排紙トレイから取り出し易い自動原稿搬送装置を提案する。
【解決手段】画像の読取部102で両面原稿の表面読取り、裏面読取り及び頁順揃えのために原稿反転と読取位置を3回通過するように搬送するシートスルータイプの自動両面原稿搬送装置である。原稿トレイ104から原稿を1枚ずつ分離して搬送し、読取部102による読み取り位置へ搬送し、原稿トレイ104の下方で読取り後の原稿の搬送経路を切り替え爪10で切り替え、反転ローラ5a、5bで読取り後の原稿を反転スイッチバックさせ、排紙ローラ9a、9bで読取り後の原稿を排出する。反転ローラ5a、5bも排紙ローラ9a、9bよりも原稿排出方向で後方に位置させ、原稿排出にも利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】シートスルー型の読取装置のシート原稿の排紙において、ユーザーの使用目的に応じてスタック方向を簡単に変更でき、しかも安価な装置構成を提供する。
【解決手段】上方スタッカ9に、切替部材10を前後並びに上下方向で回動可能に取り付け、それらの前方側には前後並びに上下方向で回動可能に原稿押え11を配置する。後方スタック時は、上方スタッカ9にページ順通りにかつ読み取られた面を下側にしてシート原稿がスタックされる。前方スタック時は、切替部材10を前方に回動させて原稿押え11に当て、両者を前方に倒し所定位置で固定する。排出されてきたシート原稿は切替部材10によって搬送経路が曲げられ、前方の原稿押え11側へと排紙され、後方スタックとは表裏が逆の状態でスタックされる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿をスイッチバックしてから再びスイッチバックするまでの搬送経路を原稿の搬送方向長さ以下にしても原稿搬送をスムーズ且つ確実に行うことができ、これにより装置の小型化及びコストダウンを図ることができる自動原稿給送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る自動原稿給送装置71においては、トルクリミッタ19は、スイッチバックした原稿Sが搬送ローラ5bにより搬送されるときに駆動軸(反転ローラの軸)79に掛かるトルクを反転ローラ11aが原稿Sとの摩擦力で連れ回るトルクに制限し、ワンウェイクラッチ67は駆動軸79が逆回転しているときにのみ従動部材69と連動し、切換部材10が第3搬送路(スイッチバック搬送部)33への案内位置Aに移動したときに従動部材69に当接して従動部材69の回転を停止させることにより、駆動軸79の逆回転を停止させている。 (もっと読む)


【課題】画像読取部の周辺での強度を確保することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像読取部11および排出部58を備える第2筐体4において、第2上面67の幅方向端縁と第2下面75の幅方向端縁とは、第2右側面104または第2左側面105によって全域に亘って連結されている。そのため、第2筐体4では、第2上面67と第2下面75との間での強度を確保することができる。その結果、第2筐体4では、画像読取部11の周辺での強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、大型の原稿を折らずに給送することが可能な自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】所定幅の搬送路と、上記搬送路を搬送された原稿を読み取る原稿読み取り位置とを有する搬送筐体101を備えた自動原稿送り装置100であって、上記原稿読み取り位置に上記搬送路を介して上記原稿を給送させる給紙部120が、上記原稿読み取り位置を通過した上記原稿を上記搬送路を介して排紙させる排紙部より下方に設けられており、搬送筐体101は、上記所定幅の上記搬送路を形成する所定位置と、該所定位置から倒伏し、上記搬送路の一辺を開放した第2搬送路を形成する開放位置との間を移動する可動枠体102を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


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