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Fターム[2H076BA36]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 排紙トレイ (539)

Fターム[2H076BA36]に分類される特許

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【課題】原稿反転案内部を備えていても、十分な原稿の積載量を確保することができ、また原稿排出部で原稿を整合して積載可能である原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置6は、原稿が載置される原稿載置部61と、この原稿載置部61の下側に配置され、原稿読取位置Rで読み取られた原稿が排出される原稿排出部80と、原稿載置部61と原稿排出部80との間に配置され、原稿読取位置Rで読み取られた原稿を反転させて、再度原稿読取位置Rに送る際に用いられる原稿反転案内部90とを備える。原稿排出部80は原稿排出方向に上り勾配を有して延びる斜面部83aを有するガイド部83を備え、原稿反転案内部90は、上下方向においてガイド部83に重ならないように、原稿搬送方向に直交する幅方向を狭くした幅狭部93を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置の部品点数を削減すると共にコストを低減する。
【解決手段】ピックアップローラ210、ピックアップアーム230からなるピックアップユニットの駆動に伴って移動する前記フィラー部材250の位置によってフィラー部材250の揺動を禁止又は容認するフィラーストッパ280を備え、フィラー部材250はピックアップユニットが非ピックアップ状態のときフィラー部材250の一定角度以上の揺動を禁止し、フィラー部材の一定角度以内での揺動で原稿束Sの有無を検出すると共に、原稿束Sがセットされたときされた原稿束Sに当接して原稿束の挿入位置を規制し、ピックアップユニットがピックアップ状態のときフィラー部材250の揺動を許容し、ピックアップされた原稿S1が通過できる状態とする。 (もっと読む)


【課題】噛合を解除することなくローラを移動でき、処理面へのアクセス性を高められるシート処理装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ100は、パネル1とスキャナ部6と主動ギア5と従動ギア4とローラ3とを備える。パネル1は装置本体90に揺動自在に支持され、原稿搬送路99の一面を開閉可能に構成する。スキャナ部6は装置本体90に設けられ、原稿搬送路99を搬送される原稿に接した状態の読取面61にて原稿の画像面を読み取る。ローラ3はパネル1の揺動中心から偏心してパネル1に回転自在に支持され、パネル1が閉ざされた状態で読取面61に周面が接する。主動ギア5と従動ギア4とは噛合して、パネル1の揺動中心と同心上でのパネル1の揺動から独立した主動ギア5の回転をローラ3に伝達する。 (もっと読む)


【課題】排出される原稿のページ順を整列させることができるとともに、小型化を図ることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置は、原稿載置トレイ10の上方に配置された原稿排出トレイ20と、スイッチバック時に原稿の一部を第1反転経路32Aから外部に排出するとともに、原稿を第2反転経路32Bに搬送して再び読取位置Rに送るスイッチバックローラ50およびピンチローラ52とを備えている。原稿排出トレイ20は、上下に揺動することで、原稿を上に順に積層するように排出する第1の排出モードと、原稿を下に順に潜り込ませるように排出する第2の排出モードとに切り替え可能なフラップ部22を有する。第1反転経路32Aは、スイッチバック時にスイッチバックローラ50およびピンチローラ52が原稿排出トレイ20に原稿M1の一部を排出可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】原稿載置時の操作性を向上させることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、原稿を載置する原稿載置トレイ10と、原稿載置トレイ10の上方に配置され、原稿が排出される原稿排出トレイ20と、原稿を原稿載置トレイ10から読取位置Rを経て原稿排出トレイ20に案内する搬送経路31と、原稿載置トレイ10に載置された原稿を1枚ずつ分離して読取位置Rへ向けて送り出す分離ローラ43および分離パッド44と、原稿を原稿排出トレイ20へ排出する排紙ローラ49およびピンチローラ50とを備えている。排紙ローラ49とピンチローラ50とが原稿をニップする第1ニップ位置N1は、分離ローラ43と分離パッド44とが原稿をニップする分離ニップ位置NSを通る鉛直面PLSを基準に原稿載置トレイ10が配置された側とは反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】排出される原稿のページ順を整列させることができるとともに、小型化を図ることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置は、原稿載置トレイ10と、原稿載置トレイ10の上方に配置された原稿排出トレイ20と、スイッチバック時に原稿の一部を第1反転経路32Aから外部に排出するとともに、原稿を再び読取位置Rに送るスイッチバックローラ52およびピンチローラ53とを備えている。原稿排出トレイ20は、上下に揺動することで、原稿を上に順に積層するように排出する第1の排出モードと、原稿を下に順に潜り込ませるように排出する第2の排出モードとに切り替え可能なフラップ部22を有する。第1反転経路32Aは、スイッチバック時にスイッチバックローラ52およびピンチローラ53が原稿載置トレイ10と原稿排出トレイ20との間の空間部Sに原稿の一部を排出可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置の装置本体を自動で閉じる際にプラテン上に載置された原稿がずれ動き難い画像形成装置及び自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置200上面のプラテン220上における原稿載置状況を検出する検出手段130,140と、自動原稿搬送装置100の装置本体110を前記プラテン220に近づく閉じ方向に回転駆動する駆動手段160と、操作指示手段179と、操作指示手段179に対する操作指示を開始条件として、前記検出手段130,140による検出結果に基づいて前記駆動手段160の駆動制御を行う制御手段172とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のように原稿テーブルに原稿のサイズを検知する検知手段を設けることなく簡単な構成でジャム検知制御または次原稿給紙制御を行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】本体操作部108より入力された原稿長と分離給送部44より下流側の搬送経路上に設けられたレジストセンサ65の検知結果に基づいて得られた実測原稿長とをコントローラ100が比較し、この比較の結果、入力された原稿長と実測原稿長とが異なる場合には、入力された原稿長および実測原稿長のうち、長い方をジャム検知判断値としてコントローラ100が設定し、この設定されたジャム検知判断値に基づいて、コントローラ100がジャム検知制御を行う構成となっている。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置の装置本体を自動で開く際に給紙トレイや排紙トレイから原稿が落下しにくい自動原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置200上面のプラテン210上に装置本体110がヒンジ結合によって開閉自在に載置される自動原稿搬送装置100に、装置本体110上の給紙トレイ111と排紙トレイ112との少なくとも一方に設けられ、被設置トレイ上における原稿載置状況を検出する検出手段130,140と、前記装置本体110を前記プラテン210から浮上して開く方向に回転駆動する駆動手段160と、前記駆動手段160を駆動する指示を行う指示手段179と、前記指示手段179の指示に優先して、前記検出手段130,140による検出結果に基づいて前記駆動手段160の駆動を抑制し若しくは駆動量制御を行う制御手段172とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿サイズによらず、第2原稿トレイ部から搬送されてきた原稿束を第1原稿トレイ部の原稿セット位置まで搬送できる自動原稿搬送装置と、この自動原稿搬送装置を備えた画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明に係る自動原稿搬送装置82は、第2原稿ストッパ(原稿ストッパ)4は原稿束先端を受ける当接位置Mと当接位置Mから退避した退避位置Nとの間を変位するものであり、第1原稿トレイ部1にセットされた原稿束が搬送されたときに、第2原稿ストッパ4が当接位置Mから退避位置Nへ変位して、第1搬送部5及び第2搬送部6により原稿束を第2原稿セット位置Rから第1原稿セット位置Qまで搬送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】内部に原稿読み取り部が配置された原稿送り装置において、原稿の画像情報を精度良く読み取ることができるようにする。
【解決手段】この装置は、原稿載置トレイ13と、原稿搬送路20と、原稿読み取り部21と、原稿排出部15と、搬送機構22と、を備えている。原稿搬送路20は、平坦部を有する第1搬送部25と、第1搬送部25に連続して設けられた湾曲部を有し原稿の搬送方向を変える第2搬送部26と、第2搬送部26に連続して設けられ原稿載置トレイ13の下方に原稿を搬送するための第3搬送部27と、を有している。原稿読み取り部21は、第1搬送部25の平坦部を通過する原稿の情報を読み取る。原稿排出部15は、原稿載置トレイ13の下方に設けられ、原稿搬送路20から排出された原稿を受ける。搬送機構22は原稿載置トレイ13から原稿排出部15に向けて原稿を搬送する。 (もっと読む)


【課題】用紙を適正かつ効率的に搬送することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿の分離搬送を行なう分離搬送ローラ101,102と、分離搬送ローラで分離搬送された原稿を搬送する搬送ローラ105と、分離搬送ローラおよび搬送ローラの間に設置される用紙検出センサ103とを備える。搬送ローラ105の搬送速度よりも分離搬送ローラ101,102の搬送速度の方が早くなるように、モータ351による駆動が行なわれる。用紙検出センサ103の検出結果に従いクラッチ357のオン・オフを制御することで、先に搬送した原稿の後端に、次に搬送する原稿の先端が追いつかないように制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】円滑な原稿搬送を行なうことにより、ノイズの少ない高画質の画像読取を行なうことが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿Aを積載するための給紙トレイと、給紙トレイ上から読取位置420に向けて1枚ずつ原稿Aを搬送する原稿搬送部800と、読取位置420を通過中の原稿の画像を透過させるプラテンガラス410と、プラテンガラス410を透過した原稿Aの画像を読み取るイメージリーダ部と、読取位置420を通過した原稿Aの搬送をガイドする搬送ガイド部900とを備える。搬送ガイド部900の表面には、原稿Aの搬送ガイド部900への静電吸着を防止するための帯電防止シートを設ける。 (もっと読む)


【課題】中間トレイを備え、原稿載置部の上方に障害物があっても原稿詰まりの解消が容易な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿載置部710と、原稿集積部720と、原稿載置部710と原稿集積部720との間を第1空間K1と第2空間K2とに仕切る中間トレイ730と、原稿Gを第1空間K1に排出する第1原稿排出部702と、原稿Gの一部分を第2空間K2に排出する第2原稿排出部703と、原稿載置部710の原稿Gを画像読取位置Jに搬送する第1搬送手段704と、画像読取位置Jの原稿Gを第1原稿排出部702に搬送する第2搬送手段705と、画像読取位置Jの原稿Gを、第2空間K2を利用して表裏反転させて画像読取位置Jに再度搬送する第3搬送手段706とを備え、中間トレイ730は、基端部側を回転中心として自由端側が原稿載置部710に接近した状態から原稿集積部720に接近する方向に回動自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】流し読み原稿読取時の黒筋の発生を防ぐ。
【解決手段】搬送中の原稿の読取中に、光源ユニット23を移動させることによって、位置AとBとの間で、読取位置を副走査方向に同一速度で移動させる。このように読取位置を移動させることによって、黒筋の発生を防止、低減することができる。隣り合う原稿については互いに逆方向に読み取り位置を移動させる。発生する倍率差を補正する変倍部を備える。ユーザの手の届かないところを移動させることで安全性も高い。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送読取装置において、読取り画像品質が低下するおそれをなくすとともに、シート原稿の搬送性を良好とする。
【解決手段】シート原稿を搬送してコンタクトガラス51と白基準部材62との間を通しながら、そのシート原稿の画像情報を、読取ラインLでコンタクトガラスを透して、固定位置の画像読取手段50により読み取る。そのような原稿搬送読取装置200において、原稿厚さ制御信号に基づき、コンタクトガラスと白基準部材との間の隙間を調整する隙間調整手段60が備えられている。白基準部材としては、原稿搬送方向Aと直交する軸心まわりに回動可能に支持される軸状回動ホルダ66に原稿搬送方向上流端が取り付けられ、受け部材67に原稿搬送方向下流端が摺動自在に載置されて、読取ライン上に頂点が位置し、コンタクトガラス側に向けて凸状となるように湾曲する白色弾性シート62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価に原稿を反転して搬送することができる原稿送り装置を提供することである。
【解決手段】原稿送り装置14は、原稿トレイ25と、画像読取り部15と、排出トレイ31と、原稿を搬送する給紙ローラ26および読込ローラ28と、画像読取り部15により読取られる原稿の一方面と他方面とを、原稿送入および原稿送出することにより反転させる反転手段とを備える。反転手段は、相互に当接または離間可能な対向する調整ローラ29および反転ローラ33と、調整ローラ29および反転ローラ33を、原稿送入時には離間させ、原稿送出時には当接させるよう制御する制御手段と、一方方向に回転し、反転ローラ33を駆動する駆動モータ27とを含む。 (もっと読む)


【課題】 効率的に開閉作業を行うことができるとともに、メンテナンス時の作業スペースを十分に確保できる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】ADF25において、原稿搬送経路30は折返し部45を有するようにU字状に形成される。原稿搬送経路30の内側には、裏面読取のための縮小光学系のADF側スキャナユニット60が配置される。このADF側スキャナユニット60において読取ガラス42を保持するスキャナフレーム12は、読取ガラス42から折返し部45に近づくに従って原稿搬送経路30から離れる曲面を有する。ヒンジ機構46はスキャナフレーム12を、レジストローラ39のローラ軸41を中心として、原稿を読み取る使用位置から前記読取ガラス42を露出させる露出位置に回動可能とする。ヒンジ機構46は、前記露出位置において前記スキャナフレーム12が折返し部45側へ倒れないように、当該スキャナフレーム12を受け止める。 (もっと読む)


【課題】原稿を効率的に読み取り、画像の読取速度の高速化を図る。
【解決手段】原稿トレイ11から読取前ローラ50に至るOUT搬送部26と、IN搬送部27とを設ける。原稿GをOUT搬送部26或いはIN搬送部27に振り分けるゲート40を設ける。原稿Gを連続して読み取る場合に、OUT搬送部26或いはIN搬送部27のいずれかで、先行する原稿を搬送する間に、次の原稿を他方の搬送部で待機する。先行する原稿の後端と次の原稿の先端とを0mmに近づけた状態で、スキャナ110の、原稿Gの第1面の画像を読取る画像読取部に原稿Gを連続搬送する。 (もっと読む)


【課題】小サイズの原稿用紙を用いても、読み取り済み原稿用紙を排紙する際に、上部に原稿載置皿があっても原稿排紙皿上の排紙済み原稿用紙を視認することが可能であり、原稿用紙取り忘れの発生を抑制する原稿自動読み取り装置を提供することである。
【解決手段】原稿を挟持搬送する原稿排紙駆動ローラ部と原稿排紙従動ローラ部の何れか一方のローラの所定の部位をテーパー形状とすることにより、A5サイズ以下〜葉書サイズの小サイズ原稿用紙は、原稿排紙皿上に排紙する際に、ユーザが操作する側(装置の手前側)に搬送されるので、視認性が向上し原稿用紙取り忘れを抑制できる。 (もっと読む)


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