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Fターム[2H076BA36]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 排紙トレイ (539)

Fターム[2H076BA36]に分類される特許

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【課題】ページごとに読取解像度を指定しつつ、原稿の搬送時間を短縮することができる自動原稿送り機構を備える画像読取装置を提供する。
【解決手段】搬送中の原稿99が位置センサ51の基準位置Pを通過すると、搬送中の原稿99と、次の原稿99の読取解像度を比較する。両者の読取解像度が一致すれば、直ちに次の原稿99の繰り込みを行う。搬送中の原稿99と、次の原稿99との読取解像度が一致しない場合は、搬送中の原稿99の後端がスキャナユニット35の読取位置を通過した後に次の原稿99の繰り込みを開始する。これにより、搬送中の原稿99の搬送速度を急激に変更することによって生じる原稿99の撓みや位置ずれが読み取りに影響することがなくなり、搬送時間を短縮しつつ、所望の読取解像度で精度よく原稿99の読み取りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部42近傍のトレイ回動軸43により、回動自在に軸支されている。所定枚数以上の原稿が原稿トレイ40にセットされた場合、原稿トレイ40の下流側端部42は上方へ回動し、原稿搬送機構部の吸入ローラ71から原稿を離間する。この時、多機能機は、トレイセンサ44の検出結果に基づいて、原稿読取禁止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】原稿に光を適切に照射でき、原稿の読取濃度のムラを低減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを原稿読取位置Rへ搬送する原稿搬送部70と、原稿搬送部70により原稿読取位置Rへ搬送される原稿Gの状態を検出する第1原稿状態検出部440,450と、原稿読取位置Rに位置する原稿Gへ照射する光H0を発光する複数の発光部材501の発光量を変更可能に構成される発光部500と、第1原稿状態検出部440,450により検出される原稿Gの状態に基づいて複数の発光部材501の発光量を制御する発光量制御部411と、原稿Gからの光束Hを反射させて光路Hを形成するミラー321,322と、ミラー321,322により反射された光束Hを結像させる結像レンズと、結像レンズの結像位置に配置され、結像レンズによる結像に基づいて原稿Gの画像を読み取るイメージセンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の原稿搬送経路には、原稿読取りセンサに対向して、スプリングで付勢される原稿押え部材が設けられ、搬送される原稿を原稿読取りセンサに押え付けて原稿を読取っていたが、搬送される原稿に張力を与えると、原稿と原稿読取りセンサが密着せずに読み取り不良が発生する問題があった。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って原稿を搬送する第1の反送部材(115、116)と、第1の搬送部材よりも搬送方向下流側に配置される第2の搬送部材(117、118)と、これら間の搬送経路に沿って配置され、原稿をガイドする読取面下ガイド124と、読取面下ガイド124に原稿を押し付ける原稿押え板121と、第1の搬送部材と第2の搬送部材との間で生じる原稿の張力に応じて、原稿押え板121に対して付勢力を付与する付勢補助板123とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】
残留原稿が通常の原稿と混同することなく、操作者が確実に読取終了していない残留原稿を正確に再読取できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】
原稿を搬送路に給送する給送手段と、搬送路に沿って原稿を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送される原稿の画像を読み取るための読取手段と、を備える画像読取装置において、搬送手段による原稿の搬送が中断された場合、搬送路に残った残留原稿を検知する検知手段が残留原稿を検知したとき、残留原稿に関する情報を出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】置き忘れられた原稿のうち、搬送に適した原稿を搬送し、搬送に適さない原稿の搬送を防止することにより原稿を損傷する危険性を下げることができる読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】読取装置は、開閉自在なフラットベッドカバーにより挟まれた読み取り面上の原稿を読み取る読取装置であって、原稿を読み取る読取手段と、前記読み取り面上の原稿の有無を検知する検知手段と、原稿の種類が搬送可能な種類かを判断する判断手段と、前記検知手段により予め決められた時間経過後、原稿有りと検知された場合であって、前記判断手段により当該原稿の種類が搬送可能な種類でないと判断されたとき当該原稿を搬送せず、搬送可能な種類であると判断されたとき当該原稿を原稿を保管する保管手段まで搬送する搬送手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時に、操作者によるADFユニットの開閉指示によって、開閉駆動モータを迅速に駆動させる。
【解決手段】ADFユニットがスキャナユニットに対してヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられており、操作者が開閉操作部に圧力が加えることによって、その圧力が減じるようにADFユニットが開閉駆動モータによって開閉駆動される。省電力モード時に操作者がADFユニットを開閉操作した場合には、開閉駆動モータを制御する開閉CPU39に対して優先的に電力が供給され、開閉駆動モータによるADFユニットの開閉駆動を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ギヤとモータを備えた駆動機構による開閉が可能で、且つ、原稿を搬送する蓋手段を備えた構成において、上記駆動機構により蓋手段を閉動作させた場合に生じるギヤの揺り戻しに起因する蓋装置の落下を防止する。
【解決手段】カバー装置をモータにより閉動作させた際に、カバー装置の落下速度が規定値よりも大きいか否かを判定し(ステップS503)、カバー装置の落下速度が規定値よりも大きければ、駆動系のギヤ機構に起因するバックラッシュがあったと判定し、カバー装置を持ち上げる方向への駆動をモータに行わせる(ステップS504)。これにより、バックラッシュの要因となるギヤの隙間分を吸収し、閉動作過程におけるギヤのバックラッシュに起因する蓋装置の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニットに対してADFユニットを開閉操作する場合の操作者の負担を軽減する。
【解決手段】ADFユニット20がスキャナユニット10に対してヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられており、ADFユニット20を開閉させる場合には、操作者が開閉操作部23に圧力を加える。ADF−CPU51は、圧力検出機構26によって検出された圧力が減じる方向に、その圧力の大きさに応じた開閉速度で、ADFユニット20を開閉させる指示を開閉駆動モータ34に出力し、開閉駆動モータ34は、次の開閉指示が出力されるまでの間、その開閉指示に従った方向および開閉速度で、ADFユニット20を開閉駆動する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズが混載している原稿の両面を読み取る際の原稿の搬送効率を向上させることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】給紙ローラ140は、給紙トレイ144に載置された原稿を給紙する。第1搬送路194は、給紙された原稿を搬送する。読取部120は、搬送中の原稿を読み取る。反転ローラ150は、両面読取時には、原稿の後端部において原稿をスイッチバック搬送して原稿を反転する。第2搬送路196は、反転された原稿を第1搬送路194に搬送する。排紙トレイ190は、反転ローラ150の下方に設けられ、反転ローラ150を通過した原稿を収容する。原稿サイズ取得部160は、給紙トレイ144に載置された原稿サイズを取得する。CPU110は、原稿サイズ取得部160で取得された原稿サイズのうち、搬送方向の長さが最小の最小原稿サイズと搬送方向の長さが最大の最大原稿サイズとを判別可能である。 (もっと読む)


【課題】縦すじ等の発生による読込み画像品質の低下を抑制するとともに、複数枚の原稿を連続搬送して各原稿の画像を読み取るときの生産性の低下を抑制することのできる原稿読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像読取時に第1コンタクトガラス154を上記Vscanの速度で原稿搬送方向と同方向に移動させ、原稿画像読取後(原稿の後端が読取位置を通過した後)、第1コンタクトガラス154を最大速度Vmaxで原稿搬送方向と同方向に移動させるよう制御する。そして、第1コンタクトガラス154がホームポジションに戻りきっていなくても、原稿の先端が、原稿先端検知位置に達したとき、第1コンタクトガラス154を上記Vscanの速度で原稿搬送方向と同方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】調整用シートによる調整の際に該調整用シートの搬送方向の先端を精度よく読み取ることができ、これにより、原稿を読み取る際に正確な読取開始タイミングで原稿画像を読み取ることが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100a,100bは、原稿読取位置R1よりも搬送方向Y1の上流側において原稿Gの搬送タイミングを検出してから読取開始時間Ta経過後に原稿画像の読み取りを開始し、調整用シートPの搬送タイミングを検出してから、原稿読取部200a,200bにて調整用シートPにおける第1マークQ1の先端P’とみなす位置を読み取るまでの読取タイミング調整用時間T1aに基づき読取開始時間Taを調整し、予め記憶しておいた先端読取誤差補正用情報T2aに基づき原稿Gの読取開始タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスの清掃時間を短縮することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が、読取位置を通過したら、清掃部材160を原稿搬送方向と同一方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と逆方向へ清掃部材160の移動速度と同速度で移動させる。第1コンタクトガラス154および清掃部材160がそれぞれ距離A移動したら、清掃部材160を原稿搬送方向と逆方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と同方向へ移動させる。そして、清掃部材160が、上流側ガイド部材157の下方へ到達したら、次の原稿を読取位置へ搬送させる。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の寿命を延ばすことができ、かつ、コンタクトガラスの損傷を抑制することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が読取位置を通過、または、ジョブ終了後、第1面固定読取部151を掬い上げガイド156の下方へ退避させる。次に、第1コンタクトガラス154を、回動させて退避位置へ移動させた後、清掃部材302を原稿搬送方向と同一方向へ移動させる。次に、清掃部材302が、読取位置を通過して移動を停止したら、第1コンタクトガラス154を回動させて、第1コンタクトガラス154の原稿搬送面に清掃部材302を当接させ、清掃部材302を原稿搬送方向とは逆方向に移動させ、第1コンタクトガラス154上の読取位置に付着したゴミなどの付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、かつ簡易に、搬送する原稿サイズの誤検出を抑制することができる搬送装置、画像読取装置、及びプログラムを得る。
【解決手段】原稿幅検出センサ29によって、原稿台22に置かれた原稿の幅を検出し、CPUによって、上記検出された原稿の幅が210mmのA4サイズの大きさである場合には原稿の搬送を行い、上記検出された原稿の幅が8.5インチのレターサイズである場合には原稿の搬送を禁止するように原稿搬送部40を制御する一方、操作パネル18によって原稿の搬送の禁止を解除された場合は、原稿幅検出センサ29によって検出された原稿の幅が上記レターサイズである場合でも、原稿の搬送を行うように原稿搬送部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】両面原稿読取処理が行われる際、及び、片面原稿読取処理が行われる際に兼用できるスタック部が設けられた原稿自動送り装置、及び画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿載置台に載置された原稿を1枚づつ分離して給紙する給紙手段11と、給紙された原稿を、原稿の一方の面の画像を読み取り画像データを生成するための読取位置へ搬送する搬送手段12と、読取位置において画像が読み取られた原稿を反転させる反転手段13と、読取位置において画像が読み取られた原稿をスタック部へ排出する排出手段14と、読取位置において一方の面の画像が読み取られ,その後、読取位置において他方の面の画像が読みとられた原稿をスタック部へ排出する両面原稿読取処理、及び、読取位置において一方の面の画像が読み取られた原稿をスタック部へ排出する片面原稿読取処理、のいずれか一方を実行する制御手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路を覆う外装カバーの内側面にピックアップローラが揺動可能に設けられた用紙搬送装置において、ピックアップローラを駆動するモータのトルク負荷を増大させることなく、外装カバーを開いた時におけるピックアップローラの垂れ下がりを防止する手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係るADF1は、搬送経路10を覆うようにして開閉可能に設けられた外装カバー8と、該外装カバー8の内側面18に揺動可能に設けられ、給紙トレイ4にセットされた原稿3に接触して搬送経路10に繰り込み、または給紙トレイ4にセットされた原稿3から離れて待機するピックアップローラ21と、該ピックアップローラ21を構成する鉄製のローラ軸50と、外装カバー8の内側面18に設けられてローラ軸を吸着するピックアップローラ固定磁石26と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送中に、原稿に付着した塵・埃・ゴミ等を除去し、高品質な画像を読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を搬送ローラによって原稿ガラス上に向けて搬送する原稿搬送装置と、原稿搬送装置から搬送された原稿を、原稿ガラス上を通過するように案内する原稿ガイド手段と、原稿ガラス上を移動する原稿の画像を光学的に読み取るための光学ユニットを含む画像読取部と、を備え、原稿ガイド手段は、搬送ローラとの接触による摩擦によって静電気を発生する静電気発生部材と、静電気発生部材によって発生した静電気により帯電するクリーニング部材と、を含み、クリーニング部材は、その静電気により原稿の紙面に付着した異物,埃を吸着することによって該紙面をクリーニングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数部の原稿からなる原稿束に対する読取動作を一括して指示する場合であって、該読取動作の終了後に各原稿を前記複数部にステープル処理を行う必要がある場合に、そのステープル処理に関する利便性を向上する。
【解決手段】複写指示がなされると(♯3でYES)、原稿読取部は原稿に対する読取動作を実施する(♯4)。インデックス情報判別部はインデックス情報を担持した画像データが存在することを検出すると(♯5でYES)、インデックステーブル記憶部はインデックステーブルを記憶する(♯7)。その後、インデックステーブル送信部はステープル処理の指示がなされると(♯9でYES)、前記インデックステーブルをフィニッシャ制御部に送信し(♯12)、フィニッシャ制御部は前記インデックステーブルに基づくステープル処理をステープル処理部650に実施させる(♯22)。 (もっと読む)


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