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Fターム[2H076BA36]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | トレイ (1,153) | 排紙トレイ (539)

Fターム[2H076BA36]に分類される特許

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【課題】 本発明は、駆動装置の設置スペースを小さくすることが可能であって、駆動モータ等の部品点数を少なくして簡素な構成とすることができるとともに動作音を減らし静音化も図ることができる自動原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿の第一面読み取り後、第2面を読み取るために搬送路を切換える分岐ガイドと、分岐ガイドにより搬送路を切換えた後、前記原稿を前記搬送手段に再度送るためのスイッチバックローラ対を有するスイッチバック手段を備え、前記分岐ガイドの搬送路の切換と前記スイッチバックローラ対のニップの開閉が一つの駆動手段で行われることから、駆動手段の設置スペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】読み取り済みの原稿に対し、生産性を低下させることなくスタンプ押印を行う。
【解決手段】排紙ローラ対28の下流側に、排出トレー35上に排出された原稿(排出原稿)に対して所定の印影を押捺・押印するスタンプ押印手段としてのスタンプユニット114が設けられている。スタンプユニット114は、排紙トレイ35上に排出された排出完了済み原稿に対してスタンプ押印するように配設されている。排出完了済み原稿に対してスタンプユニット114でスタンプ押印することで、搬送途中の原稿を一旦停止させる必要がなく、スタンプモードでの生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を安定した速度で搬送することのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取位置160のシート搬送方向上流側に設けられたリードローラ対32と、原稿読取位置160のシート搬送方向下流側に設けられ、リードローラ対32よりも速い速度で原稿Dを搬送するリード排紙ローラ対33との間に、原稿Dの上面に接触しながら原稿を搬送する下流プラテンローラ25を設ける。そして、この下流プラテンローラ25を回転自在に支持する回動可能な下流回動アーム43の回動軸48を下流プラテンローラ25よりも原稿搬送方向下流側とする。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して開閉部材が片ロック状態でユーザーが装置を使用することを抑制できる原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ガイド部材によって形成された原稿搬送路と、原稿搬送路内で原稿を搬送させる搬送手段と、回転軸を中心に装置本体に対して開閉可能であり、装置本体に対して閉じた状態で原稿搬送路及び搬送手段を覆い隠す開閉部材と、回転軸軸方向一端側に設けられ開閉部材の開閉状態を検知する開閉検知手段と、回転軸軸方向で装置本体や開閉部材の中心位置を境にした両側2箇所それぞれで、装置本体に設けられた被係合部と開閉部材に設けられた係合部とを解除可能に係合することにより、装置本体に対して開閉部材を閉じた状態にロックするロック手段とを備えた原稿搬送装置において、装置本体に対して開閉部材を閉じる際に、開閉部材を閉じる方向に付勢する付勢手段を、装置本体の回転軸軸方向他端側に設けた。 (もっと読む)


【課題】互いに横切るパスを備えることなく、読み終えた原稿を頁順に排出すること。
【解決手段】原稿送り装置は、原稿を原稿給紙トレイ2から画像読取位置Rを経て原稿排出トレイ3に案内して搬送する搬送経路P1乃至P4と、片面の画像を読み取られた原稿を読取搬送路の下流側から画像読取位置にスイッチバク案内しながら搬送して表裏反転させる搬送経路P1の下流側部分及び搬送経路P5と、両面の画像を読み取られた原稿を画像読取位置から排紙スタッカにスイッチバック案内しながら搬送して表裏反転させる搬送経路P6乃至P8と、搬送経路P1の下流側部分及び搬送経路P5に配置されて正逆回転可能でかつ接離可能な排出ローラ対11と、搬送経路P6乃至P8に配置されて正逆回転可能でかつ接離可能な反転ローラ対15と、搬送経路P6乃至P8から原稿排出トレイ3に原稿を排出するように搬送する第2の保持ローラ対16と備えている。 (もっと読む)


【課題】高効率であるとともにステッピングモータと同等の加減速時の追従性やモータの耐久性を得ることができる駆動装置、画像形成装置および画像形成装置の周辺装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのインナーロータ型DCブラシレスモータであるモータ101と、モータ101の出力軸の回転量と回転方向を検知するフォトセンサ122、エンコーダディスク123と、モータ101の回転を制御する制御回路121と、制御回路121からの信号に基づいてモータ101に駆動電力を供給するドライバ回路125と、を備える駆動装置151において、制御回路121が、外部から取得したモータ101の目標駆動信号と、フォトセンサ122、エンコーダディスク123から検出される検出信号とに基づいて、ドライバ回路125への信号を変化させることで、モータ101の回転速度または回転位置の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路途中に残留する原稿や用紙などの残留シートを排出するためだけに搬送機構が駆動されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像処理装置1は、指示受付部11が画像読取の開始指示を受け付けたことに基づき搬送機構28駆動を開始させ、搬送機構28の駆動開始から搬送機構28により搬送されてシートセンサ27に検知されるまでの経過時間Trが基準時間Tiよりも短いシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させずに、経過時間が基準時間以上であるシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させる。 (もっと読む)


【課題】シートの分離後の斜行を抑制できるシート搬送装置、画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機は画像読取装置を備えている。画像読取装置は、読取部にシートを給紙するADF10を備えている。ADF10は、給紙トレイ11上に載置されたシートの幅方向の位置を規制する為のシートガイド21、22を備えている。シートガイド21、22は、給紙トレイ11上において幅方向に移動可能である。シートガイド21、22は、分離ローラ31を有する分離部よりもシートの搬送方向の少なくとも下流側まで延設されている。これにより、シートの搬送経路において分離部の上流側のみならず、特に分離部よりも下流側の狭い空間内においてもシートの幅方向の位置を規制できる。故に、分離部によるシートの分離後に起こるシートの斜行を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】画像読取後などの原稿の並び替え作業が不要となり、ユーザの作業効率を向上させることができる自動原稿供給装置を提供する。
【解決手段】自動原稿供給装置は、搬送される原稿を表裏を反転して排出するUターン排紙パスと、原稿をストレートで排出するストレート排紙パスと、排紙路を切り替えるフラッパとを備え、ストレート排紙パスへ排出する原稿を予め設定するための設定手段を備え、設定された原稿のみをストレート排紙パスへ排出し、それ以外の原稿をUターン排紙パスへ排出するように排紙切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿セット部に載置された原稿を処置位置に向けて搬送するときに、原稿同士の間隔を高精度に制御することのできる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を第1搬送手段67により処理位置7aへ搬送し、処理位置7aを通過する原稿を第2搬送手段69により搬送する自動原稿搬送装置であって、第1搬送手段67および第2搬送手段69が独立して駆動でき、第1搬送手段67と処理位置7aとの間に設けた原稿検知手段81、251と、第1搬送手段67により搬送する原稿が原稿検知手段81により検知されたとき、第1搬送手段67により搬送される次原稿の搬送速度を、第2搬送手段69により搬送される前原稿の搬送速度よりも高速の搬送速度となるように制御した後、原稿検知手段251により次原稿が検知されたとき、次原稿の搬送速度を、前記高速の搬送速度よりも低速の搬送速度となるように制御する搬送速度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりを発生させない置き忘れのときは原稿の読み込みを可能として使い易くでき、しかも浮き上がり検出の精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】自動原稿給送装置本体11の下面であって原稿読取面2bと対応する位置に、自動原稿給送装置本体11が閉操作に伴う読取り姿勢のとき原稿読取面2bに対して対向しかつ接離する方向へ移動可能に設けられ、自動原稿給送装置本体11が読取り姿勢のときに原稿読取面2bに当接可能な原稿ガイド部材20と、自動原稿給送装置本体11に対する原稿ガイド部材20の前記接離する方向での相対的な位置に基づき、自動原稿給送装置本体11の原稿読取面2bに対する浮き上がりを検出する検出手段27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿媒体の収容数が増加し、現像機構及び定着機構が損傷しにくく、原稿媒体がトナーで汚れにくく、原稿媒体がカールしにくい複合機を提供する。
【解決手段】主搬送路は、第1の分岐、転写機構、定着機構及び第2の分岐を順次に経由して給紙カセットから排紙トレイへ延びる。反転搬送路は、転写機構及び定着機構を迂回して第2の分岐から第1の分岐へ延びる。反転搬送路は、第2の分岐から第1の分岐へ戻る用紙の表裏を反転する。搬送機構は、スキャンボタンが押された場合にスキャン用の経路に沿って媒体を搬送し、コピーボタンが押された場合にコピー用の経路に沿って媒体を搬送する。スキャン用の経路は、転写機構及び定着機構を通過せず読み取り機構及び反転搬送路を経由する。コピー用の経路は、転写機構及び定着機構を順次に通過する。給紙カセットには処理前の用紙の束が収容され、排紙トレイには処理後の用紙が保持される。 (もっと読む)


【課題】 先行原稿と後続原稿を隙間なく搬送した場合、用紙の先端、後端を検出してジャム検知をするセンサではジャム検知をすることができない。
【解決手段】 原稿の第1面を読取る第1の画像読取部と、前記第1の画像読取り部で画像が読取られる原稿を一枚ずつ給紙する給紙部と、前記第1の画像読取部で読取られた原稿を排紙する排紙部と、前記第1の画像読取り部に達する経路が異なり、前記給紙部からの原稿を画像前記読取部に導く複数の搬送部と、上記給紙部により給紙される原稿を、上記複数の搬送部のいずれかに振り分ける切替部と、前記原稿の第2面の画像を読取る第2の画像読取り部と、前記第1の画像読取り部と前記第2の画像読取り部の間に設けられたジャム検知部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送速度の変動が生じても所定の解像度を持つ撮影データが取得できるようにする。
【解決手段】 被写体を搬送するセンサ側搬送ローラ22に形成された速度検出マーク部22bと、指示された光量条件に基づきセンサ側搬送ローラ22に向けて光を照射する照明ユニット8(12,34)と、指示されたスキャン条件に基づき、少なくとも速度検出マーク部22bで反射された反射光を受光してマークデータを出力するラインセンサユニット6(10,32)と、マークデータから被写体の搬送速度の速度変化率を算出して、該速度変化率に基づき光量条件及びスキャン条件を演算して、照明部及びラインセンサ部に出力する画像処理回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿台に置き忘れた原稿からの情報漏洩防止が効果的な技術を提供することである。
【解決手段】透明部を有する原稿台と、前記原稿台の透明部上に置かれた原稿を覆うカバー体と、前記原稿台の透明部上に置かれた原稿の情報を読み取る読取手段と、前記原稿台の透明部上に置かれた原稿の置き忘れを検出する検出手段と、保管されている原稿を外部からは勝手に取り出すことが出来ない構造の保管手段と、前記原稿台の透明部上に置かれた原稿を前記保管手段に搬送する搬送手段と、記憶手段と、前記検出手段が前記透明部上に置かれている原稿の置き忘れを検出した場合、前記搬送手段を作動させて該原稿を前記保管手段に搬送させて保管せしめると共に、該保管手段における該原稿の保管情報をユーザの識別情報に関連付けて前記記憶手段に記憶させる制御手段とを具備する原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】受光部および原稿からの反射光をこの受光部に集光する集光部材を有した画像読み取り用部材の振動や変位を抑制する。
【解決手段】画像読み取り装置のリア側且つ対向部材60に形成された段差面60bには、画像読み取りユニット50に形成された突起56が入り込む凹部68が形成されている。そして本実施形態では、この凹部68に対し突起56が入り込むことで、画像読み取りユニット50の位置決めが行われている。また画像読み取り装置のフロント側にも、画像読み取りユニット50の他端部側に形成された突起が入り込む凹部が形成されている。凹部68および突起56によって位置決めを行うことで、画像読み取りユニット50の振動や変位が抑制される。 (もっと読む)


【課題】原稿送り装置でのイニシャル動作を必要最小限とし、必要がないときは、再セットを求めず、そのまま原稿の読み取りを行えるようにし、使いやすさを向上させる
【解決手段】原稿送り装置は、原稿トレイから原稿を送り出す原稿給紙部と、原稿がセットされているか否かを検知する原稿セット検知部と、装置への電力供給開始が、メインスイッチ投入による主電源ONによるものか、省電力モード解除によるものかを判断する判断部と、原稿給紙部の初期化のためのイニシャル動作を行い、装置への電力供給開始が主電源ONによるとき、イニシャル動作を行い、装置への電力供給開始が省電力モード解除によるとき、イニシャル動作を行わないイニシャル動作部と、イニシャル動作を行うときであって、電力供給が開始されたとき、原稿がセットされていると、原稿の再セットを要求する再セット要求を表示する表示部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】読取前にサイズを判別することが困難な原稿においてもサイズ判別のために読取部を通過させることなく、原稿読取を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供する
【解決手段】
原稿を載置する原稿載置部と、原稿載置部に置かれた原稿の搬送方向の長さが第2の長さよりも長い第1の長さである原稿を検出する用紙検知センサと、原稿の搬送途中に原稿の搬送方向の長さを検知する長さ検知センサと、原稿載置部に載置された原稿を原稿の画像を読み取る読取部まで搬送し、長さ検知センサから読取部までの距離が前記第1の長さよりも長い第1の搬送路と、原稿載置部に載置された原稿を読取部まで搬送する第1の搬送路とは異なる第2の搬送路と、第1の搬送路と第2の搬送路を選択的に切替える切替え部を有し、用紙検知センサが原稿を検知した場合は前記第1の搬送路へ原稿を振り分ける自動原稿搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 両面読取可能な画像読取装置において、表面と裏面とで読み取り画像倍率が大きく相違してしまうことを抑制する。
【解決手段】 表面の読み取りが完了した原稿に再送する際に搬送抵抗を付与する。これにより、原稿の表面を読み取る際の自動読取窓103での原稿搬送速度(第1搬送速度)と裏面を読み取る際の自動読取窓103での原稿搬送速度(第2搬送速度との速度差)との速度差を小さくすることができるので、簡易な構成で、表面と裏面とで画像倍率が大きく相違してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送時における原稿読取装置の副走査方向における原稿読取終了タイミングの調整用として、専用の調整用原稿を有していない場合でも、当該原稿読取終了タイミングを正確に調整可能とする。
【解決手段】記録紙への画像形成により調整用原稿が作成され、算出部103が、原稿読取部5が読み取った調整用原稿の画像と調整用基本画像との誤差を算出する。制御部101は、原稿読取部5による調整用原稿の読取を、原稿後端部よりも所定領域だけ手前の位置で終了させる。補正部104は、当該読取で得られた調整用原稿の画像を、上記算出された誤差を用いて補正し、ずれ量算出部105は当該補正後の調整用原稿の画像と、原稿後端部より上記所定領域だけ上流位置までの調整用基本画像との画像後端部のずれ量を算出する。このずれ量に基づいて、原稿読取部5の読取終了タイミングが調整される。 (もっと読む)


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