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Fターム[2H076DA41]の内容

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【課題】画素密度に依存せずに現像画像の調整を適切に行える技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データに基づいて露光することによって感光体に潜像を形成する露光装置と、潜像を現像剤によって現像して被記録媒体に画像を形成するとともに、搬送部材上に、画像データに対応した、画素密度の異なる複数種類の濃度検出用画像を現像剤によって形成する(S10,S40)画像形成部と、濃度検出用画像の濃度を検出する(S20,S50)濃度検出部と、露光設定部とを含む。露光設定部は、濃度検出部によって検出される各濃度検出用画像の検出画像濃度と、各濃度検出用画像に対応した基準濃度とを比較し(S70)、画像データに対応した露光装置の露光量を、検出画像濃度と基準濃度との比較結果の組み合わせによる条件に応じて、画像データに対応した基準露光量から所定量増減させた露光量に設定する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転位相差を基準回転位相差に一致させる調整に失敗する虞を低減する。
【解決手段】画像形成装置に、各画像形成ユニットに備えられる回転多面鏡のうち基準とされた回転多面鏡の回転位相に対する他の回転多面鏡の回転位相差をBD信号を用いて検出する位相差検出部と、位相差検出部により検出された回転位相差が予め定められた基準回転位相差と一致しない場合、当該一致しないと判断された回転位相差の回転多面鏡を回転駆動させる駆動部の駆動周波数を予め定められた補正量分変更し、当該変更された駆動周波数の駆動クロック信号によって所定のクロック数分当該駆動部を駆動させる位相補正処理を行う補正制御部と、位相補正処理後、回転位相差が基準回転位相差と一致しない場合は、予め定められた補正量を予め定められた規定量減少して、再び位相補正処理を行わせる補正量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 感光体を回転駆動するモーターの速度変動に起因する画像不良の抑制を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100では,各色の感光体ドラム21Y,21M,21C,21Kと,中間転写ベルト101と,1次転写ローラー111と,2次転写ローラー115とを1つのモーターMで回転駆動している。モーター電流測定部360は,モーターMに流れる電流を一定のサンプリング周期ごとに測定し,その測定値をモーター制御部350に送信する。露光量調整部340は,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA以上である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する露光量の駆動源速度変動濃度補正を行い,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA未満である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する駆動源速度変動濃度補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】色ずれ調整時に、初期調整位置から最も離れた色の露光走査線の影響を排除しつつ色ずれ調整を行うことで、常に初期調整位置に近い位置での色ずれ調整を可能とする。
【解決手段】露光走査線の色間のずれ量の調整時、制御部101は、検出手段107a,107bにより検出された各色に対する調整用パターンの主走査方向に直交する副走査方向のずれ量に基づき、各色に対応した露光走査線の主走査方向に対する傾き量を算出してその平均値を求め、求めた平均値に最も近い傾き量の色を基準として、その色の傾き量に対するその他の色の相対傾き量を算出し、算出した他の色の相対傾き量が許容値内に入るように、各色の露光走査線の傾き調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】照射位置のずれとピントずれを従来よりも精度良く測定する。
【解決手段】偏向器84からの光線の瞳を偏向器40の主走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ93、94と、副走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ91、92とを光検知素子88に対して配置する。光検知素子88は、瞳分割レンズ91、92、93、94により分割されて形成された4本の光線の結像位置を検知する。CPU101は、この4本の結像位置からピントずれ量と結像位置ずれ量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を搭載した光源素子を使用する場合でも、各色現像画像の重畳位置の精度を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置は、カラー画像形成により、各色版の現像画像の位置ずれ量を検出するためのパッチ画像を転写ベルト上に色版毎に形成させる。このとき、そのパッチ画像を形成させるためのパッチ潜像(各色版の現像画像のずれ量を検出するためのパッチ潜像)P1,P2を感光体ドラムの被走査面上に色版毎に形成する際に、その各色版のパッチ潜像P1,P2の副走査方向の第一ライン目の形成を開始する面発光レーザ1の光源として、予め設定された同一の光源a0を選択する。その後、転写ベルト上に形成した各色版のパッチ画像を光学素子によって検知した結果に基づいて、上記各色版の現像画像の位置ずれ量を検出し、その位置ずれ量に応じて上記各色版の現像画像位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向における発光点の発光範囲を一致させて、良好なカラー画像を形成する。
【解決手段】複数の露光装置(LEDユニット40)のそれぞれについて、所定の両端付近の2つの発光点Pを発光させて、当該2つの発光点(露光点)の主走査方向の位置を検出する端部画素位置検出手段110と、検出した露光点の位置に基づき、各露光装置で発光させた2つの発光点間の距離が最も大きい第1の露光装置を特定する最大幅露光装置特定手段120と、第1の露光装置以外の第2の露光装置が、第1の露光装置の2つの発光点で特定される幅方向の範囲と同じ範囲で露光できるように、第2の露光装置で用いる発光点の範囲を特定する発光点特定手段140と、発光点を入力される画像データの画素と対応させ、第2の露光装置の隣接する2つの発光点の組のうち、n組の発光点を、入力される画像データの1つの画素に対応させる発光対応点特定手段150とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン駆動モータの一時停止後の起動時間を短縮することのできるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】レーザビームを放射する光源と、レーザビームの光量を可変する光量可変手段と、光源から放射されたレーザビームを偏向走査するポリゴンミラーと、該ポリゴンミラーを回転させるモータと、該モータの逆起電力を検出する検出手段と、偏向走査されたレーザビームを受光素子にて検出し、水平同期信号を出力する同期信号出力手段と、水平同期信号に基づいてモータの回転を制御する制御手段と、を備えたレーザ走査光学装置。制御手段は、モータを起動する際に逆起電力を検出し、逆起電力が発生していた場合(ステップS1でNO)、該逆起電力に応じて光量可変手段にてレーザビームの光量を調整する(ステップS9,S10)。 (もっと読む)


【課題】結露が発生しても、速度を低下させることなく、画像の形成ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】点灯制御回路により擬似信号が生成され、結露判断プログラムによりBDセンサに結露が発生する可能性が高いと判断され、異常判断プログラムによりBDセンサに異常があると判断された場合、BD信号の代わりに擬似信号を用いて発光素子の点灯開始タイミングが制御される。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドが有する発光素子を良好なタイミングで発光させて良好な露光を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】発光素子を有し、データに応じて発光素子を発光させて露光を行なう露光ヘッドと、予め定められた時間間隔で第1の信号を生成する第1の信号生成部と、変化する時間間隔で第2の信号を生成する第2の信号生成部と、データを記憶するバッファー領域を有し、データをバッファー領域から露光ヘッドに送信するタイミングを第2の信号に基づいて調整するタイミング調整部と、データを記憶するとともに、第1の信号を受信するとデータをタイミング調整部のバッファー領域に書き込む制御部と、第1の信号生成部が生成した第1の信号を制御部に送信する動作および第1の信号生成部が生成した第1の信号をマスクして制御部に送信しない動作を選択的に実行するマスク部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる光源に対応可能な光書き込み制御装置において、回路設計を効率化して製造コストを抑えること。
【解決手段】画素データを主走査ライン毎に出力する画素データ出力部と、静電潜像の主走査ラインと感光体との傾き及び静電潜像の主走査ライン上の局部的なずれを補正して画素データを出力する補正制御部213及び補正用ラインメモリ212と、静電潜像中に所定のパターンが形成されるような画素データを出力するパターン生成部214と、LEDA284を発光させるLEDA点灯制御部215と、LD光源装置281を発光させるLD点灯制御部216と、接続された光源に応じて、上記各部の画素データの伝送経路を切り換えるセレクタ217a〜217dを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡の回転速度の変更があっても、感光体上の書き込み開始タイミングのズレが生じない装置を提供する。
【解決手段】光ビーム走査装置は、回転多面鏡から発生する光ビームが感光体に対して潜像の書き込み開始を行う前に該光ビームを受光する第1光センサと、前記第1光センサの出力に基づいて前記書き込み開始のための基準タイミングを形成する第1光センサ回路と、を備え、さらに、前記第1光センサ回路は、前記回転多面鏡の回転速度に応じて、前記基準タイミングを補正する補正部を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転する潜像担持体を露光して潜像を形成する画像形成装置および画像形成方法において潜像の位置誤差を低減して高品質な画像を得る。
【解決手段】アクティブ水平同期信号生成部752から出力された内部ActiveHsync信号の回数を計測して実Hsync回数を取得する。そして、累積プロファイルに基づき得られる目標値(LUT_Hsync回数)に対する実Hsync回数の偏差、つまりHsync回転偏差を求め、そのHsync回転偏差に応じて内部ActiveHsync信号の周期Pah(n)を調整する。これによって、内部ActiveHsync信号の出力タイミングを補正し、露光ヘッドによる潜像の書込位置を制御する。したがって、累積プロファイルと一致する、あるいはそれに近い態様で書込位置を制御することができ、その結果、感光体ドラムの回転ムラが発生していたとしても、その影響を高精度にキャンセルして優れた画質で画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 適切な転写部の電気的設定を実現しつつ、それを従来に比べてより早いタイミングで求めることを目的とする。
【解決手段】 レーザビーム発光手段の起動における強制発光と、ATVCと、を並行して実行する。そして、そのATVCにより得られた結果を補正し、適切な転写部の電気的設定を行う。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置における走査速度むらを補正するための補正値の更新を低コストで実現する。
【解決手段】走査部によって導かれた光ビームの走査速度むらを補正するための位相シフト基準情報に従って走査速度むらを補正しながら、静電潜像として形成すべき画像の情報に基づいて光源を制御して光ビームを照射させる書込み制御部121と、走査速度むら検知用の画像が所定の位置に到達したことを検知するセンサ制御部123と、検知結果に基づいて走査速度むらを算出して検知公差とし、所定の条件が満たされた場合において算出された走査速度むらに検知公差を適用して位相シフト補正情報を生成する補正値算出部124とを含む。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、ディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】画像情報取得部123が、画像を構成する画素の情報を主走査ライン毎にラインメモリ122に格納し、発光制御部121が、画像の副走査方向の解像度の2倍の解像度に対応した周期でLEDA281に感光体ドラム109を露光させることにより、2周期分の露光で元の解像度における一主走査ライン分の露光を行い、LEDA281がN周期分露光する間、ラインメモリ122における一主走査ラインの画素の情報を2回連続して読み出すと共に、1周はLEDA281を消灯する消灯ラインとして制御し、スキュー情報に従い、ラインメモリ122に格納された画素の情報を主走査ライン毎に異なる位置において副走査方向にシフトして読み出し、そのシフト量が消灯ラインに収まる。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体への光路の配置自由度が高く、カートリッジ容量を拡大してもカラー画像形成装置の大型化を招かない光走査装置及びそれを用いたカラー画像形成装置を得ること。
【解決手段】光走査装置は、複数の光源手段と、光源手段から出射された複数の光束を異なる2つの偏向面によって偏向する偏向手段と、偏向手段を中心にして両側に配置され、偏向手段の偏向面で偏向された光束を該複数の光束に対応する複数の被走査面上に結像させる2つの結像光学系を有し、該偏向面の偏向点から被走査面までの光路長は、該偏向手段を中心にして両側に配置された該2つの結像光学系の間で互いに異なり、該偏向点から該被走査面までの光路長が長い側の結像光学系のfθ係数は、該光路長が短い側の結像光学系のfθ係数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上画像形成装置のユーザビリティーを持たせつつ、色ずれ補正制御を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置は、各感光体の周囲に近接して配置され前記感光体上にトナー像を形成するうえで前記感光体に作用するプロセス手段を備え、レーザビーム発光手段が、感光体にレーザビームを発光し検出用の静電潜像を形成したタイミングを基に、形成された検出用の静電潜像又は検出用の静電潜像に基づくトナー像が、プロセス手段に到達するまでの時間を検出し、該検出結果に基づき色ずれ補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】感光体表面での副走査方向の複数のビーム間ピッチを均等化することができるとともに、装置の小型化及び低コスト化を実現する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光ドラム10の表面に現像された調整用画像の濃度を濃度センサ15により検出する。CPU17は、濃度センサ15から出力された濃度情報に基づき、ポリゴンミラー6の1走査で感光ドラム10の表面の副走査方向に形成されるビーム間ピッチAとポリゴンミラー6の面間を跨いだ走査間で感光ドラム10の表面の副走査方向に形成されるビーム間ピッチBとの差分を検出し、検出した差分に基づいて、ビーム間ピッチAとビーム間ピッチBとが均等になるように、駆動制御部20を制御して、感光ドラム10の回転速度を変更する。 (もっと読む)


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