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Fターム[2H077DA13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー補給量(供給量) (426) | 補給時間(供給時間) (127)

Fターム[2H077DA13]に分類される特許

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【課題】二成分現像剤を用いた現像装置への目標トナー補給量を補給する際のトナー補給誤差を抑制して目的のトナー濃度に維持する。
【解決手段】トナー容器80からサブホッパ61内にトナーを移動させ、下スクリュウ86を駆動してサブホッパのトナーを現像装置60内に補給する。この装置で、現像装置内のトナー濃度を一定範囲とするよう現像装置内に補給する目標トナー補給量を算出するトナー補給量算出手段と、算出された目標トナー補給量を補給するため、下スクリュウを駆動する時間を、予め設定された下スクリュウの駆動時間あたりのトナー補給能力に基づき算出する補給手段駆動時間算出手段とを備える。さらに、補給手段駆動時間算出手段は、下スクリュウ86の駆動Dutyに基づき下スクリュウの駆動時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】本来検知し制御すべき現像スリーブ直前の位置に設置することができない場合でも、現像スリーブ直前のトナー濃度を推定し、トナー濃度目標値に追従制御させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像器31内のトナー濃度を検知するトナー濃度センサ36と、検知されたトナー濃度を履歴として格納しておくトナー濃度履歴格納手段と、現像スリーブ32直前のトナー濃度目標値を設定するトナー濃度目標値設定手段と、トナー濃度履歴格納手段により格納されたトナー濃度履歴を用いて現像スリーブ直前のトナー濃度を推定するトナー濃度推定手段と、トナー濃度推定手段により推定された現像スリーブ32直前のトナー濃度をトナー濃度目標値設定手段により設定された現像スリーブ32直前のトナー濃度目標値に追従させるようなトナー補給量を算出するトナー補給量算出手段と、トナー補給量を現像器31内に補給するトナー補給部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置に非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤を補給すると共に、使用後の現像剤を排出するための排出口を有する二成分現像装置において、排出口近傍に設けられた搬送手段による現像剤の跳ね上げに伴って排出口から現像剤が排出することを抑制しながら、現像剤の滞留等によって現像剤の排出量が不安定となることを抑制する。
【解決手段】 感光ドラムと、帯電装置と、露光装置と、現像装置とを備え、現像装置には非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤が補給されると共に、使用後の現像剤を現像装置のハウジングの一部に設けた排出口から溢れ出させることで排出するオートリフレッシュ方式を用いた二成分現像装置において、排出口に回転駆動可能な現像剤排出部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のセットアップ時に、現像装置に対する補給用現像剤の流れ込みが抑制されて、現像装置内の現像剤量が過剰とならず、現像剤量の過剰に伴う現像不良等が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】未開封の現像装置4aは、トナー封止シール51a、51bによって現像容器内の空間に初期現像剤が封止されている。トナー補給装置20aは、初期現像剤が封止された空間に連通して現像装置4aへ補給用現像剤を補給可能である。制御部50は、セットアップ時に開封モードを実行して現像装置4aのトナー封止シール51a、51bを開封する。開封モードは、トナー収容容器Taを作動させてトナー補給装置20aへ所定量以上の補給用現像剤の補給が行われた後に開封機構60を作動させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成の動作中にトナーを入れ替えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、像を保持する感光体102と、感光体102にトナー及びキャリアを有する現像剤を供給する現像ロール138を有し、感光体102が保持する潜像を現像する現像装置130と、現像ロール138からトナーを回収する回収ロール154を有し、現像装置130からトナーを排出させるトナー排出装置150と、現像ロール138から感光体102への現像剤の供給中に、現像ロール138からトナーを回収するように回収ロール154を制御する制御部500とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像器(現像装置)中のトナー濃度を検出するトナー濃度センサを有しない現像装置を備えた画像形成装置において、トナー帯電量の変化を予測し、印刷中の画像濃度を一定に維持することができる画像濃度制御方法を提供する。
【解決手段】画像出力情報(例えば一定区間内の画像面積、または画像面積率の移動平均)、および現像装置の動作情報(トナー補給時間)に応じて、トナー補給装置のトナー補給駆動モータの駆動時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成装置に関し、トナー容器が装着されているか否かが不明な第1の状態とトナー容器が装着されていることが明らかな第2の状態との2つの状態のいずれにおいてもトナー容器の寿命の判定精度を向上させる。
【解決手段】 現像器への補給用のトナーを収容したトナー容器が装着されているか否かが不明な第1の状態とトナー容器が装着されていることが明らかな第2の状態とのうちの第1の状態においては、画像データに基づいてトナー使用量を推定する第1の推定部とトナー補給動作に基づいてトナー使用量を推定する第2の推定部とのうちの、第1の推定部により推定されたトナー使用量のみに基づいてトナー容器の空を判定し、第2の状態においては、第1の推定部により推定されたトナー使用量と第2の推定部により推定されたトナー使用量との双方に基づいてトナー容器の空を判定する。 (もっと読む)


【課題】現像装置内のトナーの劣化の程度に応じてトナー強制消費動作を実施する。
【解決手段】画像形成手段100の制御部1は、現像装置24におけるトナー消費量を求める。また、制御部1は、現像装置24に対するトナー供給量を求める。そして、制御部1は、トナー消費量とトナー供給量との差(トナー実質消費量)を求める。トナー実質消費量求めると、制御部1は、この消費量が示す値と閾値Th2とを比較する。この比較の結果、トナー実質消費量を示す値が閾値Th2以上である場合には、制御部1は現像装置24に対して残留トナーの強制消費動作を指示する。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが過負荷状態になった場合に、人手を介さずに装置側で凝縮したトナーを解し、正常にトナー補給を行う。
【解決手段】本発明に係るトナー搬送装置は、トナーを収容する容器本体と、容器本体に回転可能に設けられた攪拌手段38、40と、を有するトナー収納容器と、攪拌手段38、40の駆動手段55と、駆動手段55の駆動状態を検知する検知手段57と、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信可能且つ検知手段57から駆動手段55の駆動状態に関する検知信号を受信可能な制御手段79と、を有する駆動ユニットと、を備えたトナー搬送装置であって、制御手段79は、検知手段57からの検知信号の受信状況に応じてトナー収納容器が過負荷状態であると判定した場合に、駆動手段55により攪拌手段38、40を繰り返し正逆回転させるリトライ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジもしくは現像装置にトナーを好適に補給することのできるトナー補給装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 シール部材250は,トナー補給装置200の開口部202を塞ぐように配置されている。シール部材250は,シール部材250を圧迫する圧迫力が強いほど通気性の程度が低くなる材質のものである。レバー260は,シール部材を圧迫するためのものである。そして,カム270の回転軸272以外の箇所261に固定されている。レバー260は,カム270が回転するにつれて,シール部材250の圧迫を強くする。トナー補給装置200では,トナーの補給時間の累積値が小さい間には,シール部材250を圧迫する圧迫力を弱くするとともに,トナーの補給時間の累積値が大きくなるにしたがい,シール部材250を圧迫する圧迫力を強くする。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤の現像装置内への投入量を予測して排出量を制御することにより現像剤容量過少による異常画像等の不具合を無くすことができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー及びキャリアからなる現像剤を現像装置内に補給すると共に、前記現像装置内に供給される現像剤の嵩が変動に伴い、増加した現像剤を排出する排出口94を設けている。しかも、この現像装置は、現像剤補給装置内のキャリア濃度を検知する手段(キャリア濃度センサー205)を有し、キャリア濃度と補給時間から現像装置4内へのキャリア投入量を予測し、その予測値に応じて現像担持体(現像ローラ5)と現像剤搬送部材(供給スクリュー8)の各々の回転速度もしくは回転時間を制御できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】スクリューポンプ内部発熱量が大きくなるタイミングを的確に把握することで、スクリューポンプを効率良く、素早く冷却する。
【解決手段】液送ポンプ30は制御部40を備え、液送ポンプ30の流量を制御する。トナー補給ユニットは、作像する画像によってトナー消費量が変わるため、駆動時間や駆動頻度が変わる。トナーボトル内のトナーを粉体ポンプ2でサブホッパ4内に搬送し、サブホッパ4内の搬送スクリューで現像ユニット1内にトナーを搬送するので、粉体ポンプ2での温度が上昇すると予測すると、液送ポンプ30の流量を増やすことで粉体ポンプ2からの吸熱量を増やして、粉体ポンプ内の温度上昇を抑制する。これによって、粉体ポンプ2内でのトナーの温度上昇を低減して、トナーへの熱ストレスを低減する。 (もっと読む)


【課題】検知前に形成された画像の違いによって発生し得る現像剤量の検知精度の低下を、現像装置の寿命を短くしたり、画像形成の生産性を低下させたりすることなく防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像形成後の現像剤供給部材3に含有された現像剤量を予測する演算手段105と、画像形成後に現像剤量検知手段107による現像容器7a内の現像剤量の検知を実行するまでの間に現像剤供給部材3に現像剤を補充する補充手段106と、を有し、補充手段106は、演算手段105により予測された現像剤供給部材に含有された現像剤量が少ないほど、現像剤供給部材3に補充する現像剤の量を多くする構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置におけるトナー残量に拘わらずトナー消費量を正確に測定する。
【解決手段】 第1計算部41は、第1計算方法でトナー消費量を計算する。第2計算部42は、所定の切換条件が満足された後、第2計算方法で所定の計算式に従ってトナー消費量を計算する。係数計算部43は、第1計算方法で計算されるトナー消費量に基づいて、第2計算方法の計算式におけるパラメーターの値を計算する。つまり、第2計算部42は、係数計算部43により計算されたパラメーターの値を使用してトナー消費量を計算する。 (もっと読む)


【課題】トナー補給部のトナー補給能力の変動に係らず、補給すべきトナー量と実際に補給されるトナー量との差を小さくして現像器内のトナー濃度変動を抑制し、良好な画像形成を維持することができる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】トナー補給モータを所定量駆動させて現像器にトナー補給を行いつつ(ステップS6)所定時間攪拌を行った後(ステップS7)のトナー濃度検出値(ステップS9)と、前記トナー補給を行う前のトナー濃度検出値との差であるトナー濃度変動値から、トナー濃度変動の大きさを前記トナー補給モータの駆動量に換算するためのトナー補給係数を取得し(ステップS12)、前記取得されたトナー補給係数に基づいて、その後のトナー補給時において補給すべきトナー量を現像器に補給するためのトナー補給モータの駆動量を決定し、前記トナー補給モータを当該決定された駆動量で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】コントローラは、プロセス出力が最小出力と最大出力の範囲内にある場合にだけ線形に動作し、プロセス出力がこの範囲外にあるときにはコントローラ出力は飽和する。
【解決手段】暫定累計計量配給値は、それが所定の計量配給飽和上限以上であるとき、あるいは所定の計量配給飽和下限以下であるときに、記憶させる。調整された累計計量配給値は、暫定累計計量配給値から累計計量配給値を減算し、差分値に所定の最適化限界ゲインを乗算することで算出される。新規の累計計量配給値は、調整済み累計計量配給値を累計計量配給値に加算することで算出される。トナー計量配給モータをオン時間値に等しい時間期間に亙り起動し、オン時間値を新規累計値から減算する。 (もっと読む)


【課題】強制トナー補給動作の誤作動を防ぎ、不要な補給動作を抑えることが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】現像器を有する画像形成ユニットと、現像器にトナーを供給するトナーカートリッジと、現像器内のトナー残量を検知するトナー残量センサと、トナーの使用量を求めるためのパラメータ値が検知されるトナー使用量検知機構と、トナーカートリッジに設けられ、予めニアエンプティ状態を示すパラメータの閾値が入力される第1のメモリと、検知されたパラメータ値と閾値との比較と、トナー残量センサで検知されたトナー残量と、に基づき、強制トナー補給動作の要否を判断し、画像形成ユニットを制御する制御機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かぶり現象の発生を抑制可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プリンタ1は、高印字率である場合、攪拌部材の回転速度が第1回転速度になるよう回転駆動部250を制御し、低印字率である場合、攪拌部材の回転速度が第1回転速度よりも速い第2回転速度になるよう回転駆動部250を制御する回転駆動制御部330と、回転速度が第1回転速度である場合、測定部310により測定された現像剤の収容量に基づいて補給量を決定し、回転速度が第2回転速度である場合、印字率に基づいて補給量を決定する補給量決定部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 現像装置と感光体を作像時と同様に画像形成装置内に設置した状態で、初期現像剤を現像装置内に充填する場合に、感光体やクリーニングブレードなどにダメージを与えることなく、また、無駄なトナー消費をできるだけ抑えて、剤充填を行うこと。
【解決手段】 少なくとも、現像剤搬送路と、現像剤搬送路内の現像剤を撹拌し搬送する撹拌搬送部材と、現像剤担持体を有する現像装置と、潜像担持体とが、作像時と同じ状態で画像形成装置内に設置された状態で初期現像剤の充填の制御を行う制御手段を具えた画像形成装置である。前記制御手段は、初期現像剤の充填を行うとき、撹拌搬送部材(撹拌搬送スクリュ)を駆動して初期現像剤を現像装置内に搬送し、次に現像剤担持体(現像ローラ)と潜像担持体(感光体)を駆動して現像剤担持体上に現像剤を供給するように制御する。 (もっと読む)


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