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Fターム[2H077DB16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 複写動作 (1,105) | 紙送り (21)

Fターム[2H077DB16]に分類される特許

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【課題】現像器内の現像剤の温度のばらつきを防止する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、送り搬送路225の外周部にヒータ等からなる温度調節部70と、現像装置26内のトナー温度を検知する現像装置用温度センサ60と制御部とを備える。制御部は、現像装置用温度センサ60から現像装置26内のトナー温度を取得し、取得した現像装置26内のトナー温度が予め設定された基準温度よりも低いか否かを判断する。現像装置26内のトナー温度が基準温度よりも低い場合、温度調節部70をオンして送り搬送路225内を通過するトナーをエアを介して温める。これにより、予め基準温度以上に温めたトナーを現像装置26内に補給することができ、現像装置26内でのトナー温度のばらつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】200mm/sec以上の高速領域で使用され、低温定着性に優れ、かつ安定性した搬送性を有する非磁性一成分トナーを提供する。
【解決手段】少なくともポリエステル骨格を含む結着樹脂、離型剤、色材、電荷制御剤、外添剤を有するトナーにおいて、前記電荷制御剤が、特定の化学式よりなるホウ素錯体であり、前記外添剤が異なる2種A、Bの一次粒子径D、Dを有し、該外添剤の一次粒子径D、Dと該外添剤の添加量W、Wが、(式1)を満足するトナー。
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【課題】画像形成の生産性の低下を最小限に留めながら、安定した画像を形成することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー消費のためのトナー像であるパッチを形成することにより消費されるべきトナー量を算出する第1のトナー量算出手段と、第1のトナー量算出手段により算出されたトナー量と、予め決められたパッチ形成可能領域において予め決められたトナー濃度でパッチを形成することにより消費され得る最大のトナー量とを比較する第1のトナー量比較手段と、を有し、第1のトナー量比較手段の比較により、第1のトナー量算出手段により算出されたトナー量が、予め決められたパッチ形成可能領域において予め決められたトナー濃度でパッチを形成することにより消費され得る最大のトナー量より多い場合、予め決められたトナー濃度より大きいトナー濃度のパッチを形成させるように、制御手段が画像形成手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー像の形成を中止する場合でも、現像剤に含まれるキャリアが感光体ドラム11の表面に付着しにくい画像形成装置等を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と、感光体ドラム11の表面を帯電させる帯電ロール12と、感光体ドラム11の表面に静電潜像を形成するレーザ露光器13と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像ロールと、現像ロールにバイアスを印加する現像バイアス電源14aと、制御部60とを備え、制御部60は、トナー像の形成を中止するときに、レーザ露光器13を停止するとともに、レーザ露光器13により既に感光体ドラム11の表面に静電潜像が形成された部分が現像ロールと対向する箇所を通過した後に現像ロールの表面電位をフロート状態とし、感光体ドラム11の回転を停止することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】現像ロール64と規制部材66との間を通過する現像剤の粒子間で生じる摩擦を低減する。
【解決手段】付与装置74が、支持部材72を介して超音波振動を規制部材66へ付与する。これにより、現像剤Gの各粒子間、現像剤Gの粒子と規制部材66との間で超音波振動周期に応じた離間と接触がおこる。このため、現像ロール64(円筒部材70A)と規制部材66との間を通過する現像剤Gの粒子間で生じる摩擦及び、現像剤Gと規制部材66との間で生じる摩擦が低減される。 (もっと読む)


【課題】新規トナー供給後の地汚れを抑制し、かつ、現像剤の無駄の発生を抑制することができる画像形成装置およびトナー供給方法を提供する。
【解決手段】現像装置内のトナー残量が、所定値未満(S1)となったら、地汚れ検知画像としての白紙画像を形成し、地汚れ検知手段としての反射型光センサで白紙画像の地汚れを検知する(S2)。地汚れが所定値を超えている場合(S3のYES)は、現像装置内のトナーを感光体に吐き出す吐き出し処理を実行(S4)後、新規トナーを現像装置に供給する(S5)。一方、地汚れが所定値以下の場合(S3のNO)は、吐き出し処理を行わずに、新規トナーを現像装置に供給する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の画像を印字する場合に、転写材の長さや画像形成装置の状態によらず、画像先端から後端まで安定した画像品質を実現することができる画像形成装置、を提供すること。
【解決手段】 印字ピクセル数、及び転写材の搬送方向の長さや印字密度に応じて、非現像時にトナー供給ローラに含まれるトナー量を増加させる。非現像時の現像装置の回転時間延長、もしくは非現像時において現像ローラと供給ローラに印加されるバイアス電圧の電位差を、トナーが供給ローラ側に付勢される側の電位差に変更する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の形成に際して、帯電、情報書込、現像、像担持体から中間転写体への1次転写の各工程を含む作像プロセスを、複数色について順次行ない、中間転写体上に色重ねカラー画像を形成する一方、記録媒体を、作像プロセスが終わる前に給紙部から2次転写部に向けて送り出し、2次転写部で前記色重ねカラー画像を記録媒体に一括転写し、この一括転写後の記録媒体を、定着装置を経て出力する画像形成装置において、エネルギーを有効利用しつつカラー画像形成時の生産性が上がる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】前記複数色について行われる作像プロセス中(Y作像〜K作像間)は、定着ローラによる最終転写媒体の搬送駆動を停止し、この停止により生じた余剰電力を、作像プロセスが速まるように作像プロセスの駆動エネルギーとして用いることとした。 (もっと読む)


【課題】
粉体の凝集を確実に抑えることができる粉体供給装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
粉体供給装置において、粉体が外部に搬出される搬出口が設けられた、粉体を内部に収容する粉体収容器181と、粉体収容器内に設けられた、駆動されることで粉体を搬出口181bへと、搬出口から搬出される速度よりも速い速度で搬送する搬送部材182と、搬送部材による搬送でかかった粉体の圧力を検知する圧力検知部(187,1A)と、搬送部材による粉体の搬送が低下するように、圧力検知部により検知される圧力が増加した場合に、この搬送に影響する影響要素を制御する制御部1Aとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で記録媒体の搬送方向を切り替える。
【解決手段】現像器42Kの現像ロール46Kが像保持体32に対向するようにロータリ現像装置40が回転すると、搬送路切替機構62の動作によって主搬送路22が排出用搬送路24に接続される。現像器42Y,42M,42Cの現像ロール46Y,46M,46Cのいずれかが像保持体32に対向するようにロータリ現像装置40が回転すると、搬送路切替機構62の動作によって主搬送路22が周回用搬送路26に接続される。 (もっと読む)


【課題】 クリア単色モード時に、定着温度を確保するために、紙間を広げて画像形成を行うと、不必要に現像装置の駆動時間が増え、トナーが劣化してしまう。
【解決手段】 クリア単色モード選択時に、通常画像形成と同じ紙間を維持して画像形成し、定着温度回復時間(休止時間)をまとめて確保することによって、現像装置の駆動を停止することが出来るため、現像剤へのストレスを低減できる。また、休止時間中にATR制御の為の検知を行えば、時間の無駄が無い画像形成装置を提供できる。 (もっと読む)


【目的】感光体の磨耗のバラツキや表面劣化による画質不良が防止できる感光体のクリーニング方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置の印刷ジョブ終了後に印刷時の現像バイアスと逆極性の現像バイアスを現像ロール1,2に印加した状態で、感光体101と現像ロール1,2を回転させて現像剤4を現像ロール1,2で感光体側に搬送して、感光体表面を現像剤4で研磨する研磨プロセスを実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電潜像が形成される潜像担持部材と、静電潜像をトナー像として現像するために現像剤収納部の現像剤を担持搬送して潜像担持部材に供給する現像剤担持体を備えた現像装置と、を有する画像形成装置において、経時におけるトナーの粗粉化の状態を適切に判断して現像装置内のトナーの粗粉化を抑制し、経時でもかぶりのない高安定の画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体の長手方向に関して予め設定した複数の分割領域(A・B・C・D)のそれぞれにおける画像形成に伴うトナー消費量を算出し、その値が所定の量を超えた場合に、潜像担持部材の非画像部において、現像剤担持体に対して反転極性のトナーを消費する電位を画像形成時とは変えて印加すると共に、各分割領域でトナー消費に必要な電位差を変えることにより現像剤担持体から前記潜像担持部材へトナーを吐き出すトナー吐き出し制御モードを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップを抑え、かつ、第2画像形成速度で画像形成中にトナーが凝集するのを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】通常の画像形成速度よりも遅い画像形成速度で画像形成を行う第2画像形成モード設定中の所定のタイミングで、感光体、現像ローラ、供給ローラの共通の駆動源たる駆動モータを、第2画像形成モードで画像形成を行うときの駆動速度よりも速い駆動速度で所定時間、駆動させる解し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】連続駆動によるサブホッパ内の粉体の流れ込み現象を改善する粉体搬送装置、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容する粉体収容部と、粉体を前記粉体収容部からこれよりも下方にある搬送先に導くための粉体搬送管と、を備え、前記粉体搬送管内に収容され、その運動によって搬送方向下流側へ移動する移動力を粉体に付与し、粉体を搬送する粉体搬送部材を設け、前記粉体搬送管内に粉体の残量を検知する手段を有する粉体搬送装置において、用紙搬送に要する時間と用紙間の時間の総和(t1)に対し、最大量を搬送する際の粉体搬送時間(t2)を、t2<t1と設定した粉体搬送装置、現像装置5、プロセスカートリッジ6及び画像形成装置100である。 (もっと読む)


【課題】現像同時クリーニングを行う画像形成装置において長期にわたって高画質な画像を出力することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写時に中間転写体10に転写されないで像担持体1表面に残った現像剤を除去するクリーニング手段を現像手段4が兼ねる画像形成装置において、中間転写体10上の現像剤を除去するための転写クリーニング装置9を備え、非画像形成時に、像担持体1表面と現像手段4との間の電位差を画像形成時よりも大きくして現像手段4から像担持体1上に現像剤を排出し、帯電手段2によって像担持体1上の現像剤を正規とは逆の極性に帯電させて、中間転写体10上に転写し、中間転写体10上の現像剤を転写クリーニング装置9で回収する。 (もっと読む)


【課題】 現像ロータリーを備える画像形成装置およびその画像形成方法において、スループットの低下を抑制しながら、トナー攪拌による画像品質の維持を図る。
【解決手段】 両面モノクロ印刷を行うときに、1枚のシート(記録材)の第1面に転写すべき画像を形成してから(ステップS302)、その第2面に転写すべき画像を形成する(ステップS306)までの間に、必要に応じてロータリー現像ユニットの回転を行い、現像器内のトナーを攪拌する(ステップS305)。シート反転のための空き時間を有効に活用して、スループットの低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を設けることなく、コストアップを抑止しつつ、ばらつきの少ないトナー排出が可能で、比較短時間でトナー排出の処理を実現でき、確実に選択現象の節制を抑止できる画像形成装置および画像形成方法を提供する画像形成装置および投射側表示装置を提供する。
【解決手段】連続印刷の場合であって、この印刷の前に連続して印刷された所定枚数の平均印字率が、所定の第1の印字率A1(たとえば3%)より低い場合には、第2の制御方法に従ってトナーを強制的に廃棄させ、間欠モードで1ページ印刷し、あるいは連続印刷モードで最終ページを印刷する場合には、その1ページあるいは最終ページの印字率が、第1の印字率A1より高い第2の印字率A2(たとえば4%)より低い場合には、第1の制御方法に従ってトナーを強制的に廃棄させる制御部18を有する。 (もっと読む)


【課題】 現像器と離れて別にトナー収容部が配置された画像形成装置において、装置内のスペースを有効に利用してトナー供給装置を配置し、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】 この装置は、感光体ドラム2と、感光体ドラム2にレーザ光を照射するレーザユニット4と、感光体ドラム2表面の静電潜像を現像する現像器16と、現像装置に供給するトナーを収容するトナー収容部5と、現像器16にトナー収容部5のトナーを供給する供給位置と現像器16から離れた待避位置とを取り得るように移動自在に設けられたトナー供給パイプ25とを備えている。そして、トナー供給パイプ25は、供給位置ではレーザユニット4のレーザ光路上に位置し、待避位置ではレーザユニット4からのレーザ光が感光体ドラム2に到達し得る位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】 連続紙に両面プリントを行うプリンタの設置スペースを減少させる。
【解決手段】 プリンタ10では、連続紙Pの表面にトナー像の転写を行う表面用プリント部12Y、12M、12C、12Kと、連続紙Pの裏面にトナー像の転写を行う裏面用プリント部13Y、13M、13C、13Kを上下に重ねて配置することで、プリンタ10の設置スペースを減少させている。 (もっと読む)


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