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Fターム[2H079KA13]の内容

光の変調 (22,262) | 組合せ光学要素 (2,194) | 光ファイバ (204) | ファイバ束 (8)

Fターム[2H079KA13]に分類される特許

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【課題】照明装置において走査範囲の長さと走査速度を一定にする。
【解決手段】対象領域を光で走査することにより前記対象領域を照明する照明装置は、光を発生する光源(1)と、前記光源からの光の光路を変更可能に調整する光学系(17)と、電圧の印加により屈折率の分布が誘起される電気光学素子であって、前記対象領域を走査するため前記電圧に応じて前記光学系からの光を偏向させる電気光学素子(9a、9b)と、少なくとも前記電気光学素子への光の入射角度に応じて、前記電気光学素子に印加する前記電圧を調整する制御部(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】改善されたフィルファクタを備えたビームを結合するためにファイバ増幅器の端部を先細のファイバ束へと結合する高出力ファイバレーザ増幅器を提供する。
【解決手段】信号ビームを生成する主発振器を含むファイバレーザ増幅器システム。スプリッタは信号ビームを複数のファイバビームへと分割し、別個のファイバビームがファイバビームの増幅のためにファイバ増幅器に送られる。先細のファイバ束は、すべてのファイバ増幅器のすべての出力端部を、結合した出力ビームを提供する組み合わされたファイバへ結合する。端部キャップは、出力ビームを拡張するために先細のファイバ束の出力端部に光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】導波路型デバイスにおいて余剰光パワーを適切に終端する方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例によれば、導波路型デバイスは、導波路端部からの光を終端するために遮光材が充填された終端構造を備える。この終端構造は、クラッドおよびコアを除去することによって光導波路上に溝を形成し、その溝内を光の強度を減衰させる材料(遮光材)で満たすことで形成することができる。これにより、終端構造に入射する光が遮光材によって減衰され、クロストーク成分となって他の光デバイスに与える影響を抑制することができる。このような終端構造により、同一基板内に集積される光デバイス同士での影響だけではなく、その基板に直接接続される他の光デバイスなどに対する影響も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】光パワーを有効に活用し、信号光の信号雑音比を向上し、アンテナから放射する通信信号の品質を向上する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】光制御型フェーズドアレーアンテナ装置は、マイクロ波周波数の離調を保ったままローカル光と信号光との周波数を変化するレーザ光発生部と、第1の光分波部と空間光強度変調素子との間に、分波された信号光を周波数により分波する第2の光分波部および周波数により分波された信号光を周波数に対応する空間光強度変調素子の領域のエレメントに照射する光放射部とを備え、レーザ光発生部で発生する信号光の周波数を変えてアレーアンテナからの放射ビームの概略方向を制御し、空間光強度変調素子の、当該周波数の信号光が照射される領域の各エレメントによる反射または透過された信号光の空間強度分布を制御して、アレーアンテナからの放射ビームの詳細方向および形状を制御する。 (もっと読む)


【課題】可変分散量の増大を、低損失でかつ低コストで実現可能にしたPLC型可変分散補償器を提供する。
【解決手段】PLC型可変分散補償器10は、平面光波回路11上の多段接続したマッハツェンダー干渉計(MZI)21〜25と、各MZI間に接続された可変カプラ31〜34とを備える。両端のMZI21,25と入出力光導波路13,14間は、Y分岐導波路15,16で接続されている。ダブルパス化して可変分散量を増大させるために、MZI21〜25のうち、入射光が最後に伝搬する最終段のMZI25に導波路型ループミラー40が接続されている。また、導波路型ループミラー40のループ導波路41に1/2波長板50が挿入されている。
入力された光信号は、導波路型ループミラー40により同一の回路を2回通過するので、可変分散量が増大(倍増)させることができる。 (もっと読む)


【課題】可変分散量の増大を、低損失でかつ低コストで実現可能にしたPLC型可変分散補償器を提供する。
【解決手段】PLC型可変分散補償器10Aは、平面光波回路11上の多段接続したマッハツェンダー干渉計(MZI)21〜25と、各MZI間に接続された可変カプラ31〜34とを備える。両端のMZI21,25と入出力光導波路13,14間は、Y分岐導波路15,16で接続されている。ダブルパス化して可変分散量を増大させるために、MZI21〜25のうち、入射光が最後に伝搬する最終段のMZI25に導波路型ループミラー40が接続されている。また、導波路型ループミラー40のループ導波路41に1/2波長板50が挿入されている。
入力された光信号は、導波路型ループミラー40により同一の回路を2回通過するので、可変分散量が増大(倍増)させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの直径よりも小さなピッチの光ゲートアレイを実現する。
【解決手段】光ゲートアレイ11は、複数の光ゲート11−1〜11−nが配列される。光ファイバアレイ12は、複数の光ファイバ12−1〜12−nが配列される。レンズ13は、光ゲートアレイ11と光ファイバアレイ12との間に配置して、光ゲートアレイ11上のすべての光ゲート11−1〜11−nと、光ファイバアレイ12上のすべての光ファイバ12−1〜12−nとの光結合を一括して行う。 (もっと読む)


入力された光信号を処理し、処理された第1光信号を出力するように入力手段にカップリングされた第1光処理手段と、処理された第1光信号を第1光信号処理手段から受領し、受領した第1光信号を順応式に処理して処理された第2光信号を出力する第2光信号処理手段と、処理された第2光信号を受領し、該処理された第2光信号を所定方式で処理して減衰信号を出力する第3光信号処理手段とを含んだ多ポート型可変光減衰構造。
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