説明

Fターム[2H083EE19]の内容

Fターム[2H083EE19]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】撮像装置の表面を清浄にする。
【解決手段】撮像装置であって、被写体像を撮像する撮像部と、撮像部を収容する筐体と、筐体に配され、筐体に紫外線を照射する紫外線光源とを備える。上記撮像装置において、筐体における紫外線が照射される領域には、光触媒がコーティングされていてもよい。また、上記撮像装置において、紫外線光源は、筐体における他の部分よりも突出した突出部に配されてもよい。更に、上記撮像装置において、突出部は、被写体像を目視するファインダであってもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、撮影中あるいは測距中の不要光の進入も効果的に防止可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像素子4と、撮影レンズ1と、光学ファインダと、AFセンサ部8と、回転軸11を有し、被写体光束を透過させる開口部2aと上記被写体光束を上記光学ファインダに向けて反射するファインダ用反射面部2bと、裏面の遮光面部2dとを有する主回転板2と、回転軸13を有し、開口部2aを透過した被写体光束をAFセンサ部8に向けて反射する検出器用反射面部3bを有する副回転板3とを有しており、主回転板2の開口部2aが上記被写体光束が透過する回転位置にあるとき、ファインダ光軸上の光は、遮光面部2dにより遮られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、かつ、ファインダ光学系から入射する光の遮光も可能である一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】一眼レフカメラは、撮像素子と、上記撮像素子の受光面に被写体像を生成する撮影光学系と、スクリーン5,ペンタプリズム6,接眼レンズとからなるファインダ光学系と、上記撮影光学系を経た被写体光束をメインミラー12の反射面にて反射して上記ファインダ光学系に導く観察位置(A)と、上記ファインダ光学系の光軸から退避し、上記被写体光束を上記受光面に入射可能とする退避位置(B)との間を、上記反射面の角度は保ったまま、上記ファインダ光学系の光軸を横切るようにスライドする反射ユニット2と、上記反射ユニットのスライドに連動して、上記ファインダ光学系からの入射光を遮る遮光幕ユニット17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の大型化を回避しつつ、被写体像の観察範囲を切り換える際のバリエーションを増やすことができる光学ファインダ装置および電子カメラを提供すること。
【解決手段】 焦点板18と接眼レンズ23とを備えた光学ファインダ装置において、焦点板と接眼レンズとの間に配置され、焦点板に結像した被写体像の二次像10Bを形成する結像レンズ19と、結像レンズと接眼レンズとの間に配置され、二次像の形成面に配置された可変開口を有し、該可変開口により二次像を規制する視野枠21とを備える。 (もっと読む)


【課題】AF動作とスルー画表示を両立したデジタル一眼レフカメラに於いて、逆入射光によって撮影した画像にフレアやゴーストイメージが生じてしまうことのないデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】カメラボディ10内で、イメージャ35への撮像光路内にハーフミラーで構成されたメインミラー11が配置され、被写体光束の一部が観察光路側に導かれる。上記観察光路側には、リレー光学系と、該リレー光学系の結像位置にスクリーンと、該スクリーン上に形成された被写体像を観察するためのルーペ光学系とが、それぞれ配置されている。また、イメージャ35による1コマ撮影動作に連動して上記観察光路を遮光する遮光部材98が、観察光路内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像と撮影画像とを容易に区別することができて使い勝手のよいライブビュー表示機能を有するデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11を通過した被写体光束から被写体の画像が撮影用表示素子67で取得される。そして、その撮像光路に対して進退可能な第1反射ミラー51が設けられて、上記撮像光路内に於いては上記被写体光束をファインダ光学系50に導く。また、第1反射ミラー51によって反射された被写体光束から、フォーカシングスクリーン56上に被写体像が形成される。このフォーカシングスクリーン56上に形成された被写体像を含むファインダ像データは、表示用撮像素子61に取得される。Bμcom80は、第1反射ミラー51の動作に応じて、撮影用表示素子67で取得された画像と表示用撮像素子61で取得された画像を切り換えて液晶モニタ36に表示する。 (もっと読む)


【課題】視度補正機構およびアイピースシャッタを備えたカメラのファインダ装置を小型でコンパクトに構成すること。
【解決手段】カメラのファインダ装置10では、視度補正つまみ3を回すと、これに連動して回転する視度補正連動板23が退避動作レバー34を回転し、可動レンズ12が移動して視度が補正される。シャッタ操作レバー4を操作すると、操作連動回転板14が第1の回転位置14Aから第3の回転位置14Cに回転し、その途中の第2の回転位置14Bに至るまで退避動作ギャ33を介して退避動作レバー34が回転し、可動レンズ12が退避位置に移動し、退避動作ギヤ33が退避動作レバー34から切り離され、操作連動回転板14が第3の回転位置に至るまでアイピースシャッタ13の支持アーム41を押し上げ、アイピースシャッタ13を閉じ位置に降下させファインダ光路を遮蔽状態にする。 (もっと読む)


【課題】 接眼レンズ部の構造を簡素化にしてその設計を容易にすることができるカメラを提供する。
【解決手段】 対物レンズによってファインダスクリーンに形成された物体像から2次像を形成するリレー光学系を収容するカメラ本体16と、リレー光学系によって形成された2次像を拡大する第1の接眼ユニット10とを備え、第1の接眼ユニット10をカメラ本体16に対して着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ファインダーからの逆入光を防止しつつ、撮影系からの迷光を遮断し、外部操作部材との連動が簡易で装置を大型化することなくコンパクトで安価なファインダー装置を提供する
【解決手段】 撮影レンズ系2から接眼部11へ光路を折り曲げる複数の反射部材3、4と、TTL測光を行う測光手段8とを有するファインダー装置において、撮影レンズ系2から接眼部11へ導く光路形成位置と、接眼部11への光路遮断位置との間を駆動手段12によって回動する反射部材10を接眼部直前に配した。 (もっと読む)


1 - 9 / 9