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Fターム[2H087LA07]の内容

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Fターム[2H087LA07]に分類される特許

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【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、D2を第1レンズL1の像側の面から第2レンズL2の物体側の面までの光軸上の距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(5)および(9)を満足する。
3.04<R2/f<3.66 … (5)
D2/f<1.88 … (9) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第2レンズL2の物体側の面が平面または凹面であり、第3レンズL3の像側の面が平面または凹面であり、f56を第5レンズL5および第6レンズL6の合成焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(3)を満足する。
1.44<f56/f<5.71 … (3) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第3レンズL3の像側の面が平面または凹面であり、D6+D7を第3レンズL3と第4レンズL4との光軸上の空気間隔、fを全系の焦点距離、D12を第6レンズL6の中心厚としたとき、下記条件式(1)および(2)を満足する。
0.00<(D6+D7)/f<1.85 … (1)
1.25<D12/f … (2) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、R2を第1レンズL1の像側の面の曲率半径、D3を第2レンズL2の中心厚、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(5)および(10)を満足する。
3.04<R2/f<3.52 … (5)
1.52<D5/f<2.82 … (10) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6の実質的に6枚のレンズからなり、第2レンズL2の物体側の面が平面または凹面であり、第3レンズL3の像側の面が平面または凹面であり、D6+D7を第3レンズL3と第4レンズL4との光軸上の空気間隔、fを全系の焦点距離、D12を第6レンズL6の中心厚としたとき、下記条件式(1)および(2)を満足する。
0.00<(D6+D7)/f<1.30 … (1)
1.25<D12/f … (2) (もっと読む)


【課題】全天球型撮像装置に用いられる撮像光学系の、撮像センサを設けた基板により入射光束が遮られる問題を有効に解決し、小型の全天球型撮像装置を実現する。
【解決手段】180度より広い画角を持つ広角レンズと、この広角レンズによる像を撮像する撮像センサとによる同一構造の撮像光学系を2つ組み合わせ、各撮像光学系により撮像された像を合成して4πラジアンの立体角内の像を得る全天球型撮像装置における撮像光学系であって、広角レンズは、物体側から像側へ向かって、前群、反射面、後群を配してなり、前記反射面により前群の光軸を前記後群に向かって90度折り曲げるものであり、基板が、広角レンズの最大画角光線を遮らないように、基板のサイズおよび形状が定められている。 (もっと読む)


【課題】広い撮像範囲に亘って均質な画質の像を撮像できる新規な撮像システムと、これに用いる結像光学系を実現する。
【解決手段】nを2以上の自然数として360/nより大きい全画角:A(度)を持つ結像光学系と、この結像光学系WLCにより集光された光を画像信号に変換する2次元の固体撮像素子SNCとにより構成される撮像光学系をn個以上組み合わせて有する撮像システムにおいて、個々の撮像光学系の結像光学系WLC、WLDは、単位画角あたりの倍率が、画角:0(度)から360/n(度)までの間において単調増加し、画角:360/n(度)を超えてから全画角:A(度)までは、上記倍率の増加率が単調減少するものである。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第2レンズL2の像側の面から第3レンズL3の物体側の面までの光軸上の距離、全系の焦点距離および第5レンズL5の光軸上の厚さに関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第3レンズL3の焦点距離、全系の焦点距離および全系のバックフォーカスに関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットの量産性を考慮することで、金型間における形状のばらつきなどの製造公差により発生する焦点シフトを軽減し、かつ収差を良好に補正した小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に負の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、開口絞りと、正の屈折力を有する第4レンズとの4枚のレンズで構成され、L23を前記第2レンズと前記第3レンズの中心面間隔、TLを前記第1レンズの物体側の面から撮像素子までの距離とした場合、L23/TL≧0.23を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】広角レンズで重要視される概ね水平画角180(deg)近傍が大きく写るような射影特性とし、さらに収差を良好に補正し、小型、且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第1レンズと、撮像側の面が非球面を持ち、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第2レンズと、非球面を持たず、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズと、開口絞りと、両側に凸面となり正の屈折力を有し、両側非球面である第4レンズとの4枚のレンズを配置し、所定の条件式を満足する事により、周辺の視認性を向上させるレンズを可能とする。 (もっと読む)


【課題】35mmカメラと同程度のバックフォーカスをもちながら小型で、しかも倍率色収差を含む諸収差を良好に補正したデジタルカメラ用の魚眼レンズ系及び魚眼ズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、短焦点距離端において空気間隔が最大のところで分けられる負のパワーの第1レンズ群と正のパワーの第2レンズ群とからなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が減少する魚眼ズームレンズ系において、第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸の第1負メニスカスレンズ、物体側に凸の第2負メニスカスレンズ、及び第3負レンズを有し、前記各負レンズのシェーピング・ファクターに関する条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】円周魚眼から対角線魚眼までを含む魚眼ズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群L1と正の屈折力の第2レンズ群L2を有し、変倍に際して前記第1レンズ群と前記第2レンズ群が光軸上を移動し、最短焦点距離と最長焦点距離における最大像高が異なる光学系であって、最短焦点距離をfw、最長焦点距離をft、fw≦f≦ftを満たす任意の焦点距離をf、最も物体側のレンズ面に入射する軸外光束の主光線と光軸が交わる角度をθ、該角度θで入射した光線の結像像高をY、最短焦点距離における最大像高をYw、最長焦点距離における最大像高をYt、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、最短焦点距離におけるバックフォーカスをbfwとするとき、1.70≦Yt/Yw≦2.5、ただし、Y=2×f×sin(θ/2)、(85°≦θ≦90°)、3.45≦bfw/f1≦7、を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】撮像レンズは、物体側から順に、負のパワーを持ち、物体側の面が凸形状であり、像側の面が凹形状である第1レンズL1と、物体側の面および像側の面が非球面であり、光軸近傍で負のパワーを持ち、物体側の面が光軸近傍で凹形状であり、像側の面が光軸近傍で凸形状である第2レンズL2と、物体側の面および像側の面が非球面であり、光軸近傍で正のパワーを持ち、物体側の面が光軸近傍で凸形状であり、像側の面が光軸近傍で凸形状である第3レンズL3と、絞りと、物体側の面および像側の面が非球面であり、光軸近傍で正のパワーを持ち、物体側の面が光軸近傍で凹形状であり、像側の面が光軸近傍で凸形状である第4レンズL4が配されてなる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】撮像レンズは、物体側から順に、負のパワーを持ち、物体側の面が凸形状であり、像側の面が凹形状である第1レンズL1と、物体側の面および像側の面が非球面であり、光軸近傍で負のパワーを持ち、物体側の面が光軸近傍で凸形状であり、像側の面が光軸近傍で凹形状である第2レンズL2と、物体側の面および像側の面が非球面であり、光軸近傍で正のパワーを持ち、物体側の面が光軸近傍で凸形状であり、像側の面が光軸近傍で凹形状である第3レンズL3と、絞りと、物体側の面および像側の面が非球面であり、光軸近傍で正のパワーを持ち、物体側の面が光軸近傍で凹形状であり、像側の面が光軸近傍で凸形状である第4レンズL4が配されてなる。 (もっと読む)


収差のない屈折率分布型レンズ及びこれに関連するこのようなレンズを作るための方法に関する。この屈折率分布型レンズは、実質的に球形状のレンズであって、焦点の軌跡が平面上にあるように、このレンズが実質的平面の表面を有するように平らにされた少なくとも一面を有するレンズであってもよい。屈折率分布型レンズを作るための方法は、1)各層が実効屈折率を有する複数の材料層を形成する工程、及び2)該複数の材料層を共に積層して、実質的平面の表面を有するように平らにされた少なくとも一面を有する実質的に球形状のレンズを形成する工程から成ってもよい。この複数の材料層は、焦点の軌跡が該実質的平面の表面上にあるように勾配屈折率分布を有するものであってもよい。
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【課題】前方の物体と略側方の物体の同時観察と、前方の物体の近接拡大観察とを行うことのできる光学系を提供する。
【解決手段】前方の物体側から順に、反射屈折光学素子を有し負の屈折力を持つ前群、開口絞り、光軸に沿う方向に移動する移動レンズ群を有し正の屈折力を持つ後群が配置されており、前記反射屈折光学素子は、光軸を中心に形成された第一透過面と該第一透過面の周囲に環状に形成され像側を向いた第一反射面とを有し前方の物体側に形成された第一面と、光軸を中心に形成された第二透過面と該第二透過面の周囲に環状に形成され前方の物体側を向いた第二反射面とを有し像側に形成された第二面と、前記第一面と前記第二面との間に透過面として形成された第三面と、を有しており、前記移動レンズ群を移動させることにより、前記前群及び前記後群の屈折力を相対的に変化させて、観察領域内で前方の物体の像が形成される領域を、拡大又は縮小する。 (もっと読む)


【課題】 小型の光学素子を移動することにより連続的に画角を変化させることが可能な全方位撮像光学系又は投影光学系を提供する。
【解決手段】 360°全方位の画角を有する画像を像面5に結像させるか、像面5に配置された画像を360°全方位の画角に投影する前群Gfと後群Gbからなる光学系1であって、中心軸2を含む断面内では第1入射瞳P1が中心軸2から離れて位置し、中心軸2に直交した平面に投影した時には第2入射瞳P2が中心軸2上に位置し、遠方から入射する光束は、前群Gf及び後群Gbを順に経て、像面5の中心軸2から外れた位置に円環状に結像する光学系1において、第1の入射瞳P1近傍に配置され、中心軸2に対して平行に移動することにより、中心軸2を含む断面内で撮影方向又は投影方向を可変とする画角可変手段としての画角可変素子Aを有する。 (もっと読む)


【課題】内面の模写に関する可能性が拡大されて工作物内の空所の内面を模写する装置を提供すること。
【解決手段】工作物6の空所の内面4を模写する装置2は、画像撮影器10と後方配置された評価装置とに画像伝送接続していて全面視界を備える光学システム8を有する。この装置2は更に内面4の光学システム8により把握された模写領域を照明する光源18を備える照明配列手段16を備えている。この発明によると、照明配列手段16は光学システム8に対して、模写領域の第一軸方向部分が明視野照明で、同時に模写領域の第二軸方向部分が暗視野照明で照射できるように、配置されて且つその照明配列手段の光線路が選択されている。 (もっと読む)


【課題】130度を超える画角を持ちながらも、従来達成されていた明るさ:F=2.8よりもさらに明るく、夜間等の暗い環境での撮影に好適であり、なおかつコンパクトな広角レンズを実現する。
【解決手段】130度を超える画角を有する広角レンズであって、物体側から像側へ向かって、前群、絞り、後群をこの順序に配してなり、前群は、物体側から像側へ向かって、非球面の負レンズである第1レンズL1、非球面の負レンズである第2レンズL2、球面の正レンズである第3レンズL3を配してなり、後群は絞りS側から像側へ向かって、球面の正レンズである第4レンズL4、球面の負メニスカスレンズである第5レンズL5からなる。後群の2枚のレンズは貼り合わせした後のパワーが正となる接合レンズである。第5のレンズL5の材質のアッベ数:νdL5が、νdL5<21を満足する。 (もっと読む)


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