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Fターム[2H087MA06]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 動き (2,904) | 固定焦点レンズ又は多焦点レンズ (751) | 一部移動 (665) | 最前部移動 (76)

Fターム[2H087MA06]に分類される特許

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【課題】 バックフォーカスが比較的長く、全系が小型で画面中心から画面周辺に至るまで収差が良好に補正された光学系及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力の第1レンズ、正の屈折力の第2レンズ、負の屈折力の第3レンズ、正の屈折力の第4レンズを有する光学系であって、該第1レンズと第2レンズの間隔D2、該第1レンズの物体側と像側の面の曲率半径G1R1、G1R2、該第2レンズの焦点距離f2、全系の焦点距離をf等を適切に設定すること。 (もっと読む)


【目的】 フォーカシングによる収差変動が少なく、絞りの後ろの光学ユニットの光学性能への敏感度が小さいレトロフォーカス型大口径レンズを提供する。
【構成】 物体側より順に負の屈折力を有する第1レンズ群、絞り、正もしくは負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群を有し、無限遠から近距離物体に合焦するために第1レンズ群及び第3レンズ群を光軸に沿って物体側に移動させ、合焦するための移動形態に関して、任意の物体距離までの第1レンズ群の移動量をT1、第3レンズ群の移動量をT3として、T1/T3≦1.5の条件を満足させる。 (もっと読む)


【目的】 フォーカシングによる収差変動が少なく、絞りの後ろの光学ユニットの光学性能への敏感度が小さいレトロフォーカス型大口径レンズを提供する。
【構成】 物体側より順に負の屈折力を有する第1レンズ群、絞り、正の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群を有し、無限遠から近距離物体に合焦するために第2レンズ群は固定され、第1レンズ群及び第3レンズ群を光軸に沿って物体側に移動させ、合焦するための移動形態に関して、任意の物体距離までの第1レンズ群の移動量をT1、第3レンズ群の移動量をT3として、T1/T3≦1.0の条件を満足させる。 (もっと読む)


【課題】物体側から順に、正又は負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、及び負の第3レンズ群からなり、無限遠から近距離物体にフォーカシングする際に、第1レンズ群と第2レンズ群は、互いの群間隔を縮小させながら、第3レンズ群に対して相対的に物体側へ移動する変形フローティングフォーカス方式の広角レンズ系において、諸収差、特に球面収差、像面湾曲、コマ収差が良好に補正された画角が80゜前後の高性能な広角レンズ系を得る。
【解決手段】次の条件式(1)を満足する広角レンズ系。
(1)0.4<X1/X2<0.6
但し、
X1;フォーカシングの際の第1レンズ群の移動量、
X2;フォーカシングの際の第2レンズ群の移動量。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で構成しつつも、良好に諸収差を補正し、レンズ口径の小型化を図り、開口整合を取ることができる赤外光学系を提供する。
【解決手段】本発明の赤外光学系は、物体側より順に、全体として正の屈折力を有し、中間像を形成する第1レンズ群G1と、全体として正の屈折力を有し、前記中間像をリレー結像する第2レンズ群G2と、開口絞りASとが配置される。第1レンズ群G1は、物体側に凸面を向けた正レンズL11を含んで構成される。第2レンズ群G2は、正の屈折力を有する前群G21と、正の屈折力を有する後群G22とからなり、後群G22は、物体側に凸面を向けたメニスカス形状のレンズL22aを含んで構成される。そして、リレー結像倍率の絶対値をβとしたとき、次式0.75<β<1.50を満足するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、立体映像を撮影するための立体映像撮影レンズ系に関し、左側と右側にそれぞれの映像認識レンズを置き、光を合成して1つのCCD(charge−coupled device)に映像を結像されるようにすることにおいて、光量の損失が発生しない構造を有する立体映像撮影レンズ系に関する。 (もっと読む)


【課題】レトロフォーカス型の広角レンズ系であって、より薄型(小型)で諸収差が良好に補正された画角が70゜程度の高性能な広角レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の前群と正の後群からなる広角レンズ系において、前群は、物体側から順に、負の第1aレンズ群と正の第1bレンズ群からなり、後群は、正レンズ、負レンズ及び正レンズの接合レンズを含み、次の条件式(1)を満足する広角レンズ系。
(1)-15<fF/f<-3
但し、
fF;前群の焦点距離、
f;全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】全長が短く、諸収差が良好に補正され、像面への入射角度を抑えた撮像レンズ、光学モジュール、および携帯端末を提供する。
【解決手段】撮像レンズ100が、物体側OBJSから順に配置された、パワーが正となる第1レンズ110、開口絞り部120、パワーが負となる両面非球面の第2レンズ130、物体側が凸となるパワーが負の両面非球面の第3レンズ140、および撮像部150により構成されている。 (もっと読む)


【課題】フォーカシング動作を可能としながらも、よりコンパクトな構成を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ30のヨーク31が、第1レンズL1と第4レンズL4との外径差により生じた空間に配置されているので、コイル33の巻線数の増大や長さの増大を図ることができ、駆動力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ウェルドラインが発生したレンズを用いながらも、画像光の投映に支障をきたすことがない投写レンズを提供する。
【解決手段】投写レンズはリア方式のプロジェクタに備えられる。投写レンズには第1レンズ33が組み込まれている。第1レンズ33は、1点のゲート37を用いた射出成形によって形成されたプラスチックレンズであり、厚肉部33aにウェルドライン35が発生している。ゲート跡36は矩形パターン40の長辺40aに対向するようにされる。これにより、ウェルドライン35が矩形パターン40の外部に配置されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 小型で広視野の視度調整が可能な高い光学性能を有する接眼光学系及びそれを有するファインダー系を得ること。
【解決手段】 観察物体側からアイポイント側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と正の屈折力の第2レンズ群を有し、該第2レンズ群を光軸方向に移動させて、ファインダー視度を調整する接眼光学系において、該第1レンズ群は、正レンズと負レンズを有し、該第2レンズ群は1つの正レンズより成り、該第1,第2レンズ群の焦点距離を各々F1,F2、該第1レンズ群中の正レンズと該第2レンズ群中の正レンズの焦点距離を各々f1p,f2p、該第1レンズ群中の正レンズと負レンズとの間隔をda、該第1レンズ群の最もアイポイント側のレンズ面から該第2レンズ群の最も観察物体側のレンズ面までの距離をdbとするとき、
1.5<|F1/F2|<3
0<(f1p/f2p)×(da/db)<1
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】広角でかつ系中にミラー等を配設可能なコンパクト化に適した構成を有するとともに、諸収差を良好に補正し得る高解像度な投写レンズ、およびこのような投写レンズを用いた投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群Gと、マスク3と、開口絞り4と、正の屈折力を有する第2レンズ群Gとが配列されてなり、縮小側が略テレセントリックとされている。また、第1レンズ群Gおよび第2レンズ群Gには、3枚のレンズが接合された3枚接合レンズTC1およびTC2が、それぞれ配置されている。また、第1レンズ群Gと第2レンズ群Gとの間に、ミラーを配設可能な空気間隔を有するように構成されており、さらに条件式(1)〜(10)を満足する。 (もっと読む)


【課題】十分な明るさを持ち(小さなFナンバー)、全長が短く小型で、各種収差を補正でき、組み立ても容易で、低価格の撮像レンズユニット、光学モジュール、および携帯端末を提供する。
【解決手段】撮像レンズユニット100は、物体側から像面側に向かって、物体側の面が物体側に凸の球面を持つ第1レンズ110、物体側の面が物体側に凸の面を持つ第2レンズ120、両面が物体側に凸で、両面が非球面の樹脂製の第3レンズ130が配設されている。好ましくは、第1レンズ110の前に、開口絞りSが第1レンズ110と間隔D1を隔てて物体側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】Fナンバーが4ないし4.5程度で半画角約52度程度を有する小型の超広角レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正または負のパワーの前群、絞り、及びフォーカスレンズ群である正のパワーの後群からなり、前群は、物体側から順に、該前群を構成する各レンズからの近軸軸上光線の射出傾角のうち負の最大値のところで分けられた負のパワーの第1aレンズ群と、正のパワーの第1bレンズ群とを有し、次の条件式(1)及び(2)を満足する超広角レンズ系。
(1)f/|fF|<0.45
(2)0.9<f/|f1a|<2.5
但し、
f;全系の焦点距離、
fF;前群の焦点距離、
f1a;第1aレンズ群の焦点距離(f1a<0)。 (もっと読む)


【課題】無限遠物体から近距離物体までのフォーカシングを迅速に行い、しかも基準状態と防振状態の双方において、フォーカシングに伴う諸収差の変動を良好に補正した撮影レンズを得ること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4を有し、フォーカスの際に第2レンズ群L2と第3レンズ群L3とが移動する撮影レンズであって、第1レンズ群L1は、光軸と垂直方向の成分を持つように移動して、撮影レンズが形成する像を変位させる負の屈折力のレンズ群L1bを有すること。 (もっと読む)


【課題】 設計上の視野角に対して組み立てた後の実際の視野角のばらつき量を小さくして容易に所望の観察性能を得ることができる内視鏡用撮像ユニット及びその組立方法。
【解決手段】 対物光学系と撮像素子とからなる内視鏡用撮像ユニットにおいて、次の手順によって組み立てが行われる。(i)対物光学系G1、G2に対し、撮像素子Cを対物光学系の光軸方向に動かすことで対物光学系に対してピント調整を行い、(ii)対物光学系中の一部G2を対物光学系の光軸方向に動かすことで、0.5<|ΔFOV/f|<5を満足する面間隔の中の少なくとも1つを調整して、所望の視野角を得る。ここで、ΔFOVは面間隔を0.01mm変化させたときの視野角の変化量(°)、fは全系の合成焦点距離(mm)である。 (もっと読む)


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