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Fターム[2H087QA42]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 後ろから2番目のレンズが負レンズ (2,490)

Fターム[2H087QA42]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,490


【課題】 光学全長を短くしつつ、高性能な2焦点撮影レンズおよび当該2焦点撮影レンズに利用可能な撮影レンズを提供する。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ1、負の屈折力を有する第2レンズ2、開口絞り10および正の屈折力を有する第3レンズ3を具備する第1のレンズ系13から構成される撮影レンズであって、第1のレンズ系13は、以下の条件を満たすことを特徴とするものである。
TLt /ft <1.0 ・・・(1)
3.0<ft /ft1<3.2 ・・・(2)
1.9<ft /ft3<2.1 ・・・(3)
20<νt1−νt2 ・・・(4) (もっと読む)


【課題】小型で収差を良好に補正した折り曲げ変倍撮像光学系を提供する。
【解決手段】撮像光学系において、撮像対象側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、光軸を折り曲げる反射光学素子を有し反射光学素子の撮像対象側と像面側とにレンズを有するとともに負の屈折力を有する第2レンズ群と、後続レンズ群と、を有し、少なくとも前記第1レンズ群と前記後続レンズ群を移動させて変倍を行い、第1レンズ群の屈折力をφ1、第2レンズ群の屈折力をφ2で表すとき、−0.6<φ1/φ2<−0.15の関係を満たすことを特徴とする撮像光学系。 (もっと読む)


【課題】光路を折り曲げる光路折り曲げ部材を備えるズームレンズにおいて、比較的長い焦点距離でも高い結像性能を得る。
【解決手段】物体側から像面側へと順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、を有し、第2レンズ群G2と第4レンズ群G4とを光軸に沿って移動させることによりズーミングを行うように構成され、第1レンズ群G1は、物体側から像面側へと順に、正の屈折力を有する正レンズ群L1と、光路を折り曲げる光路折り曲げ部材L2と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】副走査倍率βを小さく保つことが可能であり,かつレンズの長尺化を招かずに装置サイズを小さく保つことが可能な走査光学装置を提供すること。また,ビーム光の走査面に対する球面収差をできるだけ抑え,高密度の前記ビーム光を前記走査面に照射すること。
【解決手段】偏光器4からのビーム光を,走査レンズ16(拡大レンズ)により拡大する。これにより,前記走査レンズ16と補正レンズ17とを前記偏光器4に近づけても副走査倍率βが小さく保たれる。また,前記走査レンズ16による前記ビーム光の拡大により球面収差が悪化するが,前記走査レンズ16の下流側の補正レンズ17の形状を非球面形状とすることで,球面収差を小さく抑える。 (もっと読む)


【課題】像面に近接した位置に備えられるプリズムの形状を最適化することで、コンパクト化を図りつつゴーストによる画質劣化を抑止する。
【解決手段】撮像光学系10は、入射光を略90度屈曲して反射する入射側プリズム11と像面側プリズム12とを備える。像面側プリズム12の入射面12aには、遮光板3が配置されている。また、像面側プリズム12の形状が、撮像光学系10の光軸AXと像面側プリズム12の反射面12cとが交わる点からプリズム射出面12bまでの距離をa、撮像光学系の光路折り曲げ面内における像の最大幅をcとするとき、下記の関係式を満たすように構成される。これにより、画角外光線が像面に入射することによるゴースト等の発生が抑止されるようになる。
0.53<a/c<2.0 (もっと読む)


【課題】光軸の折り曲げや一部のレンズ群の光軸外への待避を行わずに、適度なズーム比確保でき、小型化、光学性能の確保に有利なズームレンズとそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】負の第1群G1、正の第2群G2、正又は負の第3群G3の3つのレンズ群で構成され、第1群と第2群との間隔が変倍時に変化し、第2群と第3群との間隔が合焦動作時に変化するズームレンズであり、広角側に対して望遠側にて、第1群と第2群との間隔が狭くなるように、第2群、第3群が広角端から望遠端への変倍時に物体側にのみ移動し、第2群は正レンズと負レンズを備え、2枚又は3枚のレンズから構成され、光軸上にてそれぞれのレンズが接合された接合レンズで構成され、第3群は1枚のレンズからなり、第2群内の接合レンズの光軸上での肉厚と各レンズ群の光軸上の厚さを加算した値との比に関する特定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高いズーム比であり、レンズ径の小型化と軽量化に優れ、3イメージャ撮像方式に適したズームレンズの提供。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端までレンズ位置が変化する際に、上記第2レンズ群が像側へ移動すると共に、上記第4レンズ群が第2レンズ群の移動に伴う像面位置の変動を補償するように移動し、上記第1レンズ群及び上記第3レンズ群が光軸方向に固定され、開口絞りSが上記第3レンズ群の物体側に配置され、上記第3レンズ群が負の屈折力を有する負部分群L31と、上記負部分群の像側に空気間隔を隔てて配置され、正の屈折力を有する正部分群L32とにより構成され、上記正部分群を光軸に垂直な方向にシフトさせるとにより、像をシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体が小型化され、携帯性に優れ、かつ、高画素数に対応した良好な結像性能を有する低コストの撮像レンズ光学系を得る。
【解決手段】 物体側からCCDなどの固体撮像素子の像面7側に向かって順に配置された、負の屈折力を有する両凹の第1レンズ1と、正の屈折力を有する物体側に凸の第2レンズ2と、開口絞り8と、正の屈折力を有する第3レンズ3と、第3レンズ3に接合された負の屈折力を有する第4レンズ4と、物体側に凹の第5レンズ5とにより撮像レンズ光学系を構成する。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの望遠端と広角端とで、最大像高の光線が電子撮像素子に入射する入射角の差を小さくして、望遠端と広角端とで撮像素子への結像位置にズレが生じるのを防ぐことができる撮像装置を提供することにある。
【解決手段】この撮像装置では、ズームレンズ部Zが望遠端の状態であるときに、最大像高の光線が電子撮像素子6に入射する入射角を5°以上の8.8°としたことで、広角端での最大像高の光線が電子撮像素子6に入射する入射角22.4°と望遠端での最大像高の光線が電子撮像素子に入射する入射角8.8°との差を15°以下(13.6°)にすることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】デジタルSLRカメラに最適な、焦点距離が短く、バックフォーカスが確保された小型で高性能の大口径ズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、
短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群とのレンズ間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群とのレンズ間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群とのレンズ間隔が減少する大口径ズームレンズ系において、次の条件式(1)及び(2)を満足する大口径ズームレンズ系。
(1)6.0<f1/fw<10.0
(2)3.0<f3/fw<8.0
但し、
fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1ないし4)、
fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で、十分なコンパクト化を達成しつつ、色収差の補正等が十分に行える高精細な撮像光学系を提供する。
【解決手段】撮像光学系10は、物体側から順に、正の光学的パワーを有する第1レンズ11、正の光学的パワーを有する第2レンズ12、及び負の光学的パワーを有する第3レンズ13を含む。このような撮像光学系10において、第1〜第3レンズ11〜13が有するレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面に回折面が形成される。さらに、最も像側のレンズである第3レンズ13の像側レンズ面13bが、その中心部付近131では像側に凹面を向けた面とされて負の光学的パワーを持ち、周辺部132では像側に凸面を向けた面とされて正の光学的パワーを持つものとされている。 (もっと読む)


【課題】 特殊なオイルやカバーガラスを用いることなしに開口数NAが1.46を超える高開口数であって、球面収差や色収差が良好に補正されたアポクロマート液浸系顕微鏡対物レンズを提供する。
【解決手段】 物体側より順に、物体側に平面を向けた平凸レンズと物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとを接合した接合レンズからなる第1レンズ群と、1枚または2枚のレンズからなる第2レンズ群と、少なくとも二つの接合レンズを含む第3レンズ群と、像側に強い凹面を向けた負レンズからなる第4レンズ群と、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを含む第5レンズ群からなり、第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離をf12、対物レンズ全系の焦点距離をfとする時、下記条件(1)を満足するようにした。
(1) 0.9≦|f12/f|≦1.3 (もっと読む)


【課題】 プリズム偏角の分解能が焦点距離に依存しないズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供するすることを課題とする。
【解決手段】複数の可動レンズ群を有する変倍部と、上記変倍部の像側に配置されるプリズム1を有し、上記プリズムは上記変倍部からの光束が入射する入射平面2aと、像面に向かって光束が射出する射出平面3aとを有し、上記射出平面を光軸に対して傾けることが可能であり、αを射出平面の法線が光軸となす角度、fをレンズ系全体での焦点距離、θをレンズ系の倒れる角度、Bfを射出平面から像面までの距離、nをプリズムの屈折率として、条件式(1)α=−f・θ/[Bf(n−1)]に基づき、上記射出平面を傾けるようにしたズームレンズ20。 (もっと読む)


【課題】テレセントリックな光学配置を必要とするDMDまたは液晶プロジェクタ用に、3枚バルサムレンズを含み最小枚数のレンズで構成することにより小形,軽量かつ安価な広角プロジェクタレンズを提供する。
【解決手段】 前群1と後群2により構成され、前群1はスクリーン側から負メニスカスレンズL1 および負メニスカスレンズL2 より構成され、後群2は凸レンズL3 ,正の屈折力を持つ3枚バルサムレンズL4,L5 ,L6 ,凹レンズL7 および凸レンズL8 より構成されている。負メニスカスレンズL1 および凹レンズL7 の両面は、それぞれ非球面構成になっている。3枚バルサムレンズは、スクリーン側から凸レンズL4 , 凹レンズL5 および凸レンズL6 を貼り合わせて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 画面外にある太陽光等の光強度の強い光が、回折光学素子に当たるのを少なくし、回折光学素子より生じる被り(フレア・ゴースト)を極力低減しつつ、色収差の補正を良好に行い高い光学性能を有する撮影光学系及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、開口絞り、正又は負の屈折力の第2レンズ群から成る撮影光学系において、該第1レンズ群の最も物体側にある正レンズの光線有効径をφf、任意のレンズ面における光線有効径をφdoとするとき、該開口絞りより物体側で且つ
0.1<φdo/φf<0.7
なる条件を満足するレンズ面に回折光学素子が設けられており、
0.5<θgF<0.6
75<νd
なる条件を満足する材料が、該撮影光学系を構成する各レンズの光線有効径をφaiとするとき
0.2<φdo/φai<1.5
なる条件を満足する少なくとも1つのレンズに用いられていること。 (もっと読む)


【課題】極めて全長の短い構成としながらも、固体撮像素子に好適かつ良好な光学特性を確保することのできる撮像レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】撮像レンズは、物体側に凸面を向けた正のパワーを有する第1レンズL1と、物体側に凹面を向けた負のパワーを有する第2レンズL2と、正のパワーまたは負のパワーを有する第3レンズL3と、が配置されている。第1レンズL1は当該第1レンズL1の物体側の面頂点1が開口絞りSより物体側に位置するように配置されている。第1レンズL1、第2レンズL2、および第3レンズL3のそれぞれに形成されている面のうち少なくとも4以上の面が非球面形状である。 (もっと読む)


【課題】レンズ径の小型化が可能で、像シフト時に発生する諸収差の変動を抑えたズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の可動レンズ群を有する変倍部と、上記変倍部の像側に配置されるプリズム1を有し、上記プリズムは上記変倍部からの光束が入射する入射平面2aと、像面に向かって光束が射出する射出平面3aとを有し、上記入射平面及び上記射出平面のうち少なくともいずれか一方の面が光軸に対して傾動可能に構成され、上記傾動可能な平面を傾けることによって、所定量だけ撮影範囲がシフトされ、上記変倍部は物体側より順に、前側レンズ群、開口絞り、後ろ側レンズ群が配列されて構成され、条件式(1)0.25<φb/φ<0.8、(2)3<Bf・FNO/Ymaxを満足する。 (もっと読む)


【課題】十分なコンパクト化を達成しつつ、レンズの製造難易度を従来と同程度に抑える。
【解決手段】変倍光学系1は、物体側から順に、負の光学的パワーを有する第1レンズ群11と、正の光学的パワーを有する第2レンズ群12とを含み、広角端から望遠端への変倍時に第1レンズ群11と第2レンズ群12との間隔が狭くなる変倍光学系である。第1レンズ群11は負レンズ111及び正メニスカスレンズ112で、第2レンズ群12は両凸正レンズ121及び負メニスカスレンズ122で構成されている。そして、第1レンズ群11のレンズ最前面11aから第1レンズ群11のレンズ最後面11bまでの光軸AX上の厚みをD1、当該変倍光学系1の広角端での全光学系の合成焦点距離をfw、第2レンズ群12の合成焦点距離をf2とするとき、次のの関係を満たすように構成される。
0.5<D1/fw<0.8
0.7<f2/fw<2.0 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を保持しながら、小型で軽量な広角レンズ系を安価に実現できるようにする。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズである第1レンズL1と、少なくとも一方の面が非球面である第2レンズL2と、像側の面が像側に凸形状であり、少なくとも一方の面が非球面である正の第3レンズL3とを備えている。第1レンズL1はアッベ数が40以上の材質、第3レンズL3はアッベ数が50以上の材質からなる。開口絞りStは第2レンズL2と第3レンズL3との間に配設されている。第1レンズL1はガラスの球面レンズ、第2レンズL2および第3レンズL3はそれぞれ、両面が非球面のプラスチックレンズであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光学性能の維持及び小型軽量化を実現できる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から、物体側に凸面を向けた正のパワーのメニスカスレンズである第1レンズ2、絞り3、像面側に凸面を向けた正のパワーのメニスカスレンズである第2レンズ4、及び、負のパワーの両凹の第3レンズ5を配設し、1.3≧L/fl≧1、0.8≧f/fl≧0.6、0.12≧f/f>0、−0.1≧f/f≧−0.25、(但し、L:レンズ系の全長(第1レンズ2の物体側の面2aから撮像面7までの距離(空気換算長)、fl:レンズ系全体の焦点距離、f:第1レンズ2の焦点距離、f:第2レンズ4の焦点距離、f:第3レンズ5の焦点距離)を満足すること。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,490