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Fターム[2H087SA41]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 5群 (4,073)

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【課題】良好な光学性能を達成可能で低コストの可変焦点距離レンズ装置、撮像機器、および可変焦点距離レンズ装置の調整方法を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群G1、G2、G3を含む第1のレンズ群を保持する内筒部材2と、前記内筒部材2を内嵌し、複数のレンズ群G4、G5を含む第2のレンズ群を保持する外筒部材1と、前記第1のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G2と、前記第2のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G4、G5とを光軸Oに沿って移動することで焦点距離調節を行う焦点距離調節手段と、前記第1のレンズ群の光軸を、前記第2のレンズ群の光軸に対して略直交する方向に調整する調芯手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス素子の可動範囲を変更することなく撮像素子の移動を併用してマクロ撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に移動して焦点調節を行うフォーカス素子5を含む撮影光学系と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子6と、フォーカス素子の光軸方向での位置を検出するフォーカス位置検出手段18,19と、撮像素子を光軸方向に移動させる撮像素子アクチュエータ22と、フォーカス位置検出手段によりフォーカス素子が至近端に位置することが検出されているフォーカス至近端状態において、撮像素子を、フォーカス至近端状態での合焦距離よりも短い合焦距離が得られる位置に移動させるよう撮像素子アクチュエータを動作させる制御手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 投射レンズの光束の吸収及びレンズ鏡筒の壁面で遮光される光束を少なくし、投射レンズの光学性能の変動が少なく、良好なる画質の投射画像が得られる画像投射装置を得ること。
【解決手段】 画像表示素子と、光源手段から出射した光束で前記画像表示素子を照明する照明光学系と、ズーム機能を有し、前記画像表示素子からの光束を被投射面に投射する投射光学系と、該投射光学系を保持するレンズ鏡筒と、該投射光学系のズーム位置に基づいて、該投射光学系及び該レンズ鏡筒の少なくとも一方の温度を制御する温度制御手段と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】温度範囲−20°C〜80°Cという温度条件において調光素子の濃度によらず良好なホワイトバランスを確保すると共に赤色領域に関する良好な色再現性を実現する。
【解決手段】染料系色素を含む2色性ゲストホスト液晶から成ると共に光路上に配置され固体撮像素子に対する光の入射量を調整する調光素子と、光路上に配置され赤外線吸収材料を有する光学フィルターとを設け、光学フィルターの分光透過率が、(1)0.6<TIRCF(580)/TIRCF(540)<1.05(2)0.1<TIRCF(640)/TIRCF(540)<0.5(3)|TIRCF(700)/TIRCF(540)|<0.05を満足するようにした。但し、TIRCF(540)、TIRCF(580)、TIRCF(640)、TIRCF(700)はそれぞれ光学フィルターにおける波長540nm、580nm、640nm、700nmの光の分光透過率である。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で小型でありながら、適切なズーミングを可能とするズームレンズ装置を提供する。
【解決手段】制御装置130が、第2レンズ群L2,第4レンズ群L4をワイド端へと移動させるとき、オープンループ制御により圧電素子PZ2,PZ4を制御し、少なくとも1度、第2レンズ群L2,第4レンズ群L4をストッパ101a、101dに当接させるので、ストッパストッパ101a、101dへの当接により、第2レンズ群L2,第4レンズ群L4をワイド端へ精度良く移動させることができるため、小型で低コストな構成を提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による投射光学系の焦点位置の変動を低減する。
【解決手段】画像投射光学ユニットは、光変調素子306R,G,Bで変調された光束を、導光光学系320を介して投射光学系330に導き、該投射光学系によって被投射面に投射する。投射光学系は、第1の光学素子331〜335と、該第1の光学素子よりも導光光学系側に配置された第2の光学素子336とを含む。該光学ユニットは、導光光学系を保持する光学系保持部材114と、第1の光学素子を保持する第1の保持部材101〜106と、光学系保持部材に固定され、第1の保持部材を保持する固定部材107と、第2の光学素子を保持する第2の保持部材106とを有する。第2の保持部材は、光学系保持部材に取り付けられており、第2の保持部材の熱膨張によって、温度上昇による投射光学系の焦点位置の変化を打ち消す方向に第2の光学素子を変位させる。 (もっと読む)


【課題】一つの光学装置だけで複数の被写体方向と被写体像を素早く切替えて撮影することができ、しかも広角から望遠を包括するような光学系を小型且つ低コストで実現する。
【解決手段】被写体光を取り込むための複数の対物レンズ群を有する結像光学系内に、可動な反射部材が配置される。該反射部材の移動を行うことにより、前記複数の対物レンズ郡中において、被写体光を撮像素子に導光する任意の対物レンズ群が選択可能である。そして、少なくとも一つの対物レンズ群は、光軸周りの略360°の全周被写体像を取り込む光学系で構成した。 (もっと読む)


【課題】 デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等のデジタル入出力機器の撮影光学系に好適なコンパクトで10倍程度の高変倍比のズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のレンズ群GR1、GR2、GR3、GR4、GR5から成り群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ1であって、前記複数のレンズ群のうち最も像側に配置された最終レンズ群(第5レンズ群GR5)が、変倍時に光軸方向に固定であると共に、屈折力可変光学素子L14を有し、変倍に際して前記屈折力可変光学素子の屈折力が変化する。 (もっと読む)


【課題】高い仕様、性能を維持しつつ変倍時の移動群の移動に関する制約条件を克服できる光学系のタイプを採用した奥行方向が極めて薄い電子撮像装置。
【解決手段】物体側より順に、負レンズ群と光路折り曲げのための反射光学素子Pとにて構成された第1−1群G−1、正レンズを1枚含む第1−2群G1−2、正の屈折力を有する第2群G2を含み、広角端から望遠端に変倍する際は第2群G2が物体側にのみ移動する光路折り曲げズーム光学系及びその像側に配置された電子撮像素子Iを有する電子撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1個の光学素子を用いることで、簡単に小型化(薄型化)を図った変倍光学系等を提供する。
【解決手段】 変倍光学系OSは、物体側からの光線を撮像素子SRの受光面上に結像させる複数のレンズ群(GR1〜GR5)と、これらの複数のレンズ群(GR1〜GR5)に導かれる光線の光路を屈折させる光学プリズムPRと、を含んでいる。その上、この変倍光学系OSは、アナモフィックレンズL1も含んでいる。そして、このアナモフィックレンズL1は、光線の光束を光軸AXに対して非軸対称に変化させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】レンズ系全体を小型化し、ズーム範囲全体にわたり高い光学性能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、ズーミングに際して、各レンズ群が移動するズームレンズにおいて、第5レンズ群L5が、アッベ数をνd、部分分散比をθgfとするとき、
νd >75
0.53< θgf <0.545
なる条件を満足する正レンズを有し、
全系の広角端と望遠端における焦点距離を各々fw,ft、第2レンズ群L2の焦点距離をf2とするとき、
1.1 <|f2/fw|< 1.8
ft/fw > 4.0
なる条件を満足する。 (もっと読む)


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