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Fターム[2H087SA63]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 可動 (7,349) | 第2群可動 (2,240)

Fターム[2H087SA63]に分類される特許

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【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】物体側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と物体側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離pが所定の条件式を満たすので、縦方向と横方向との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカス、高変倍比、変倍時の収差の変動の抑制、全系の大型化の抑制、広角化、変倍の際にFナンバーが一定、縮小側テレセントリックを同時に実現する。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の負の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたって開口数が一定となるように設定されている。レンズ全厚L、縮小側における最大有効像円直径Imφ、広角端における全系の縮小側のバックフォーカス(空気換算距離)Bf、広角端に対する望遠端の変倍比Zr、広角端における全系の焦点距離fに関する条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】画像信号処理による画質向上を行いやすいズームレンズ等を提供すること。
【解決手段】 物体側から像側に順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を持ち全体で正の屈折力を持つリアレンズ群グループからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して前記各レンズ群の間隔が変化し、
前記第1レンズ群中のレンズの総数は3以下であり、
前記リアレンズ群グループ中の何れかのレンズ群がフォーカシングのために移動するフォーカシングレンズ群であり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
3.5<ft(d)/fw(d)<35 (1)
0.8<ft(d)/(fw(d)・Ftmin(d))<2.0 (2) (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正または負の屈折力の第5レンズ群からなり、ズーミングに際して前記第2レンズ群と前記第4レンズ群が移動し、広角端に比べて望遠端において前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が大きくなるズームレンズにおいて、
前記第5レンズ群は、光軸と垂直方向の成分を持つように移動して結像位置を変化させる負の屈折力のレンズ群L5nを有し、前記レンズ群L5nの結像横倍率をβ5n、前記レンズ群L5nより像側に位置する正の屈折力のレンズ群L5pの結像横倍率をβ5pとするとき、
0.5<|(1−β5n)×β5p|<2.0
なる条件を満たすこと。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、且つ体積が小さいズームレンズを提供する。
【解決手段】固定筒、カム筒、案内筒、第一レンズ組、第二レンズ組及び第三レンズ組を備えるズームレンズにおいて、前記案内筒は前記固定筒に設置され、前記カム筒は前記固定筒に収容され、且つ前記固定筒内で、前記ズームレンズの光軸方向に移動し、前記案内筒は前記カム筒の移動によって、前記ズームレンズの光軸方向に移動し、前記第一レンズ組及び前記第二レンズ組は、前記案内筒及び前記カム筒に設置され、且つ前記カム筒の回転と共に、前記ズームレンズの光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径変倍光学系および撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群12と、負の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15と、正の屈折力を有する最も像面側に配置される最終レンズ群である第6レンズ群16とを備え、無限遠物体から近距離物体への合焦時に、第4レンズ群14を物体側に移動することによって合焦し、第4レンズ群14の焦点距離をf4とし、広角端での全系の焦点距離をfwとする場合に、−1.1<f4/fw<−0.6の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化や画像の劣化を防止することができる投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦横方向に関して異なるパワーを持つので、第1群30も含めた投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持つことになり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。また、液晶パネル18G(18R,18B)に近い第2群40に設けた第1の光学要素群41と第2の光学要素群42によって縦横方向に関するパワーに差を設けて横縦比を変化させているので、液晶パネル18G(18R,18B)に近い位置で各像高の光線を比較的像高に近い経路に沿って通過させやすくなり、光線のコントロールがしやすくなり、性能向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径変倍光学系および撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、正の屈折力を有する第2レンズ群12と、負の屈折力を有する第3レンズ群13と、正の屈折力を有する最も像面側に配置される第4レンズ群14とを備え、広角端から望遠端への変倍時に、第4レンズ群14は、固定であって、少なくとも第2および第3レンズ群12,13は、像側に移動し、第3レンズ群13は、負の屈折力を有する、前群13frおよび後群13baから成り、無限遠物体から近距離物体への合焦時に、第3レンズ群13の前群13frを像側に移動することによって合焦し、第3レンズ群13の前群13frの焦点距離をf3fとし、広角端での全系の焦点距離をfwとする場合に、−1.2<f3f/fw<−0.6の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】明るく、広画角、高変倍で、諸収差が良好に補正された小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群と、正の最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、第4レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力のレンズ成分と、負の屈折力のレンズ成分からなり、以下の条件式を満足する。−0.3<(R42F−R42R)/(R42F+R42R)<0.6、但し、R42Fは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径R42Rは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、である。 (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、以下の条件式(1)を満足する。
0.20<log(β34T/β34W)<0.9・logγ ・・・(1) (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を達成可能で低コストの可変焦点距離レンズ装置、撮像機器、および可変焦点距離レンズ装置の調整方法を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群G1、G2、G3を含む第1のレンズ群を保持する内筒部材2と、前記内筒部材2を内嵌し、複数のレンズ群G4、G5を含む第2のレンズ群を保持する外筒部材1と、前記第1のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G2と、前記第2のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G4、G5とを光軸Oに沿って移動することで焦点距離調節を行う焦点距離調節手段と、前記第1のレンズ群の光軸を、前記第2のレンズ群の光軸に対して略直交する方向に調整する調芯手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比、広画角で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正、負の屈折力の第1、第2レンズ群、反射素子、2以上のレンズ群と開口絞りを含む後続レンズ群を有し、ズーミングに際して、第1、第2レンズ群と後続レンズ群中の2つのレンズ群が移動し、反射素子が不動のズームレンズにおいて、広角端から望遠端へのズーミングにおける第1、第2レンズ群の移動量を各々M1、M2、開口絞りを有するレンズ群又は開口絞りの移動量Ms、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ft、第2レンズ群の結像倍率β2w、β2t、第1レンズ面から開口絞りまでの広角端における距離LSwを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群と、正の最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、第2レンズ群は物体側から順に、像側の面が強い曲率を有する物体側負レンズと、屈折力の小さなレンズと、負レンズと正レンズの接合レンズよりなり、以下の条件式(1)を満足する。
0.07<|f2|/fT<0.35 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】広角端でのF値が小さく、画角が広く、変倍比が高いズームレンズでありながら、諸収差が良好に補正された小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正第1レンズ群と、負第2レンズ群と、正第3レンズ群と、正第4レンズ群と、正の最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、以下の条件式(1)、(2)を満足する。0.35<(β34T/β34W)/(β2T/β2W)<1.2・・・(1)、3.0<β2T/β2W<fT/fW・・・(2) (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する可変焦点距離レンズ、撮像機器、可変焦点距離レンズの調整方法を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒内に複数のレンズ群を保持し、前記複数のレンズ群のうち少なくとも3つの移動レンズ群をそれぞれ光軸に沿って移動するそれぞれ独立した駆動手段と、焦点距離を変更するための操作部と、前記操作部で変更された前記焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、前記移動レンズ群のうちの少なくとも2つの移動レンズ群それぞれの前記焦点距離毎の光軸上の位置を記憶した記憶手段と、前記焦点距離検出手段で検出された前記焦点距離の情報に基き、前記少なくとも2つの移動レンズ群それぞれの前記光軸上の位置を前記記憶手段から取得し、それぞれの前記駆動手段を介して前記光軸上の位置に前記移動レンズ群それぞれを位置決めする制御手段とを有する可変焦点距離レンズ装置。 (もっと読む)


【課題】 全系が小型で広画角かつ高ズーム比で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の第1、負の第2、正の第3、正の第4レンズ群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1、第2レンズ群の間隔が増大し、第2、第3レンズ群の間隔が減少し、第3、第4レンズ群の間隔が増大するように各レンズ群が移動するズームレンズにおいて、
第1レンズ群は物体側から像側へ順に、負と正の接合レンズからなり、第2レンズ群は物体側から像側へ順に、負、負、正のレンズ、第3レンズ群は物体側から像側へ順に、正、負のレンズ、第4レンズ群は正レンズからそれぞれなっており、
広角端から望遠端へのズーミングに際しての第1及び第3のレンズ群の移動量M1、M3、第1、第3のレンズ群の焦点距離f1、f3を各々適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】防水・防塵機構に対するマッチングが良く、小型・軽量で光学性能の良好な観察ズーム光学系を提供する。
【解決手段】観察ズーム光学系LZは、対物光学系LOと反転光学系PRと接眼光学系LEを備える。対物光学系LOは、物体側より順に正の第1群Gr1と正の第2群Gr2と負の第3群Gr3から成り、接眼光学系LEは、物体側より順に正の第4群Gr4と正の第5群Gr5から成り、反転光学系PRは第1群Gr1と第2群Gr2との間に位置する。観察ズーム光学系LZは、各群間隔を変化させることによりズーミングを行い、低倍率端(W)から高倍率端(T)へのズーミングにおいて第2群Gr2と第4群Gr4がいずれも物体側から瞳側へ移動し、第3群Gr3はズーミングおいて位置固定である。 (もっと読む)


【課題】広い変倍範囲で収差が良好に補正されたコンパクトなズーム結像光学系及びズーム顕微鏡の技術を提供する。
【解決手段】ズーム結像光学系20は、無限遠補正型の対物レンズと組み合わせて用いられるズーム結像光学系である。ズーム結像光学系20は、対物レンズからの光束を集光して中間像を形成する結像レンズ21と、中間像を像面に投影するズーム機能を有するリレーレンズであるズームレンズ22と、を含む。ズームレンズ22は、中間像側から順に、正のパワーを有する第1レンズ群G1と、正のパワーを有する可動群である第2レンズ群G2と、光軸方向に移動する開口絞りASと、正または負のパワーを有する可動群である第3レンズ群G3と、負のパワーを有する第4レンズ群G4と、を含み、第2レンズ群G2及び第3レンズ群G3の移動により変倍する。 (もっと読む)


【課題】 広角端における画角が大きく、例えば、80°を超える大きさにも拘わらず小型化及び高性能化を図る。
【解決手段】 物体側から順に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、以下の条件式(1)及び条件式(2)を満足する。
(1)0.95<|fw12|/fw<1.2
(2)140<f1/βt234<150
但し、fw12:広角端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、fw:広角端における全系での焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離、βt234:望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群と第4レンズ群の合成倍率とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体がコンパクトで、広画角、高ズーム比で、高い光学性能が容易に得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、望遠端における前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔D12T、広角端に比べ望遠端での前記第2レンズ群の光軸方向の移動量m2、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の焦点距離f1、f2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


121 - 140 / 2,240