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Fターム[2H088EA51]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | センサ素子としての特殊用途 (46)

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【課題】外部回路との接続が容易かつ確実にできる信頼性の高い液晶光学素子を提供すること。
【解決手段】FPC接続305と第2基板302とが接続する領域とは別の領域で、導電ペースト306により第3基板303の延出部に形成した第2電極309を第2基板302の延出部に形成した第1電極307に接続させる。この結果、FPC305と第2基板302との接続が第2基板302との一方の面だけで済むようになる。 (もっと読む)


【課題】モバイル機器用途に適したタッチセンサ付き表示装置を提供する。
【解決手段】
液晶表示素子に元々備えられている表示用の共通電極43を、一対のタッチセンサ用電極のうちの一方(駆動電極)として兼用し、他方の電極(センサ用検出電極44)は新たに形成する。また、表示用駆動信号としての既存のコモン駆動信号Vcom を、タッチセンサ用駆動信号としても共用する。共通電極43とセンサ用検出電極44との間に静電容量を形成し、この静電容量が利用者の指の接触によって変化することを利用してタッチ検出を行う。このため、利用者の電位が不定であることが多いモバイル機器用途にも適合可能である。また、新たに設ける電極はセンサ用検出電極44だけでよく、また、タッチセンサ用駆動信号を新たに用意する必要がないので、構成が簡単である。 (もっと読む)


【課題】消費電力の過大な増加を招くことなく、使用状況によらずに簡易な構成で確実に物体の検出を行うことが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】非可視光LIRを表示面10から出射すると共に、検出対象物体12で反射された非可視光LIRを表示面10上で検出光として検出し、この非可視光LIRの検出光に基づいて検出対象物体12を検出する。表示面10の表示状態、すなわち画像データに応じた輝度変化の影響や、さらに例えば周囲の状況(明るい場合や暗い場合など)など、そのときの使用状況の影響を受けることなく、確実に検出対象物体12が検出される。また、例えばタッチパネルなどの部品を別途設ける必要もないので、簡易な構成で実現される。さらに、光源100からの非可視光LIRが表示面10を透過して出射するため、光源100から発せられる非可視光LIRの利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】接触の行及び列座標に対して均一に感知することができる感知素子を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、液晶層を介在して互いに対向する第1基板及び第2基板を含む液晶表示板組立体300と、前記第2基板上に行方向に延びる複数の第1感知データ線(SY〜SY)と、前記第2基板上に列方向に延びる複数の第2感知データ線(SX〜SX)と、前記第1及び第2感知データ線が定義する領域に位置し、接触によって前記第1感知データ線と前記第2感知データ線を互いに接続し、前記接触に対する第1及び第2感知データ信号を前記第1及び第2感知データ線に出力する複数の感知部と、前記第1感知データ線からの前記第1感知データ信号と、前記第2感知データ線からの前記第2感知データ信号を互いに異なる時間に読み取って各々信号処理する感知信号処理部700を含む。 (もっと読む)


【課題】センサを備えた表示装置において、外光照度の強弱に関係なく光情報を適切且つ確実に得るようにする。
【解決手段】等差的又は等比的に異なる幅の複数の光センサ32と、等差的又は等比的に異なる幅の最大値と同等又はその最大値より大きい幅の複数の光センサ32とを備えた画素領域を、表示領域である表示部1に複数配置する。これにより、画素領域(及び表示領域)の光検出感度の調整が可能であると共に、画素領域(及び表示領域)の光検出感度の向上を可能とするので、表示装置1は外光照度の強弱に関係なく光情報を適切且つ確実に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチタッチ感知のできる液晶表示装置とその駆動方法に関する。
【解決手段】本発明の実施の形態に係るマルチタッチ感知機能を有する液晶表示装置は、不透明体から反射される赤外線を透過させる透明窓、及び前記透明窓を通じて入射される前記赤外線光を感知するための複数の赤外線センサーを有する液晶パネル;及び前記液晶パネルの下で前記液晶パネルに前記赤外線光を照射するバックライトユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】入射光の利用効率を向上させることができる液晶レンズ素子及び光ヘッド装置を提供すること。
【解決手段】液晶レンズ素子20は、透明基板21及び22と、透明電極23及び24と、第1の凹凸25及び第2の凹凸26と、液晶27とを備え、第1の凹凸25及び第2の凹凸26は、それぞれ、所定のピッチで形成された山部及び谷部からなる鋸歯状の断面を有し、第1の凹凸25及び第2の凹凸26における山部及び谷部の延在方向が互いに直交するよう第1の凹凸25と第2の凹凸26とが対向配置され、液晶27の液晶分子の配向方向は、第1の凹凸25と第2の凹凸26との間で90度ねじれる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、さらに安定した適切な補正を行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】 全ての画素を白表示とし、原稿からの反射光ではなく、照射されるバックライト光を液晶表示・読取パネル20の受光素子で検出する。マイクロコントローラ6は、検出器23から出力される検出電圧に基づいて、バックライト光の光量を算出し、算出された光量と、基準となる光量とを比較し、その差が小さくなるように、バックライト光の光量を補正する補正値を作成し、インバータ回路5に出力する。また、画素ごとに、輝度の平均値からの偏差を算出し、算出された偏差を相殺するように画素ごとに補正値を生成して画像補正部3に出力する。さらに、色ごとの輝度平均値のバランスが所定の値となるよう、表示画像データのRGB各色の明度を補正する補正値を生成して画像補正部3に出力する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの電極を備える少なくとも部分的に透明なタッチセンシティブスイッチングシステムに関し、前記電極にはそれらに電圧を印加する手段が設けられ、前記電極は、電圧を印加することによって光学的に変化する少なくとも1つの領域と、圧力を加えた際に電圧を発生する圧電材料を含む少なくとも1つの領域とを備える層によって互いに離間されている。
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【課題】 検出対象を精度良く検出でき且つ透過表示と反射表示とが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置1では、アレイ基板11は、アレイ基板11の前面から与えられる光を検出する光センサ1112を備え、対向基板13は、光源14からの光が透過するカラーフィルタ132と、カラーフィルタ132を透過した光が透過し且つ複数の画素電極113に対向する透明な透明電極134aと、他の複数の画素電極113に対向し且つ外光を反射する反射電極135を備える。検出対象である光は直接的に光センサ1112に与えられるので光を精度良く検出できる。また、光源14からの光が透明電極134aを透過するとともに外光が反射電極135で反射するので、透過表示と反射表示が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス検出の分野、特に液晶アッセイフォーマットを用いるウイルス検出に関する。本発明において、検出領域内のウイルス結合は、検出領域に関連した任意のトポグラフィーにより引き起こされる配向とは無関係のウイルス結合により引き起こされる液晶配向の変化により同定される。 (もっと読む)


【課題】 画素内で画像取込を行って得られた画像の画像処理を簡易な構成及び手順で行うことができる。
【解決手段】 本発明は、LCD基板1と、LCDC2と、ベースバンドLSI3と、画像処理IC5とを備え、LCD基板1は各画素ごとに画像取込センサを有する。バックライトを白、緑及び青で発光させて、繰返し画像取込センサにより撮像を行う。撮像に長い時間を要する赤色で撮像する代わりに、白、緑及び青の撮像結果から赤色成分を色合成するようにしたため、全体的な撮像時間を短縮でき、撮像してから撮像結果が表示されるまでの時間を短縮できる。 (もっと読む)


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