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Fターム[2H088EA55]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | センサ素子としての特殊用途 (46) | 量計測 (19)

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Fターム[2H088EA55]に分類される特許

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【課題】小型でビットレート、光位相とも変更可能な1ビット遅延干渉計を提供する。
【解決手段】本発明の遅延干渉計は、分岐手段により分岐された光線の第1の光路及び又は第2の光路に配置されたものであり、駆動部と、それぞれの頂角が同じであるくさび型光学素子及びくさび型光学素子とを有して構成されるものであって、駆動部による駆動を受けたくさび型光学素子が、対向するくさび型光学素子に平行に移動することにより、第1の光路及び又は第2の光路を進行する光の光路長の粗調及び微調を行う粗動調整手段及び微動調整手段と、微動調整手段による微動調整、粗動調整手段による粗動調整が行われた、第1の光路を進行する第1の光線及び第2の光路を進行する第2の光線を分岐し、第1の光線及び第2の光線の各分岐光に基づいて再結合して出力する分岐再結合手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの手間が少なく、外部ノイズによる誤動作がなく、かつシステムコストが安価な監視システムに使用できる液晶光スイッチを提供する。
【解決手段】液晶光スイッチ6は、透明電極601,602が両面に備えられた液晶セル60と、第1のモジュール61と第2のモジュール62とからなる。透明電極601,602にはスイッチ(光信号開閉器駆動回路等)Sを介して、交流源(光電変換器等)ACが接続され、スイッチSの状態により光ファイバーを伝播する光信号を透過または遮断する。 (もっと読む)


【課題】周囲の照度を反映する光とは異なる光の影響を受ける場合に、出力信号が周囲の照度に応じた信号と大きく異なってしまうことを防止できる照度センサを提供すること。
【解決手段】照度センサ10は、受光素子11によって受光した光の照度に応じた信号を出力端子13から出力する照度センサであって、出力端子13から出力する信号を一定に保持するラッチ回路14を有し、外部入力端子15から入力される制御信号によって、ラッチ回路14の信号保持動作がオンオフ制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LCDパネルをメータとして用いる場合に、指針の残像の影響を軽減した液晶表示メータを提供すること。
【解決手段】液晶パネルの画面上に文字板および指針を表示させる液晶表示メータであって、前記指針の移動速度を算出する移動速度算出手段1a−1と、前記移動速度算出手段1a−1で算出された前記指針の移動速度に応じて前記指針の表示濃度を低下させる表示濃度変更手段1a−2とを備えている。それにより、指針の移動速度に合わせて指針を薄く描画することで、移動速度が速い場合ほど薄く表示されるため、消去時間が短くなり(残像の表示時間が短くなる)見えにくくなる。また、残像と表示像(指針)の表示自体が薄く表示されるため、残像による複数の指針が表示された状態でも目立たなくなる。したがって、指針の残像の影響が軽減され、見易い表示となる。 (もっと読む)


【課題】 液晶分子場を歪ませ、該歪み発生現象から得られるさまざまな物理的変動を利用するための機構並びに該機構を利用した応用装置の提供。
【解決手段】 液晶に対する配向処理を施された第1配向面を有する第1部材と、前記第1配向面に対向する面に該第1配向面と異なる強さの液晶配向に対する束縛力を有する第2配向面を備える第2部材と、前記第1配向面と前記第2配向面の間に形成される空間内に流動可能に封入される液晶からなり、前記第1部材と前記第2部材との間の速度差によって、前記液晶の配向場に歪みを生じせしめることを特徴とする液晶の流動による液晶分子場歪み発生機構である。 (もっと読む)


【課題】 液晶場を歪ませ、該歪み発生現象から得られる物理的変動を利用したスイッチング・メモリ素子の提供。
【解決手段】 液晶に対する配向処理を施された第1配向面を有する光透過性の第1部材と、前記第1配向面に対向する面に該第1配向面と異なる強さの液晶配向に対する束縛力を有する第2配向面を備える光透過性の第2部材と、前記第1配向面と前記第2配向面の間に形成される空間内に流動可能に封入される液晶と、前記第1部材及び前記第2部材に光を照射し、前記第1部材及び前記第2部材との間に形成される液晶配向場を通過する光を測定する光測定手段を備え、前記第1部材或いは前記第2部材の一方が、他の一方に対して往復移動することを特徴とするスイッチング・メモリ素子である。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネルのイオン密度を非破壊で測定できるようにする。液晶表示パネルのイオン密度分布を把握できるようにする。
【解決手段】 1Hz程度の低い周波数の矩形波を印加して、フリッカーを観測する(ステップS303)。観測されたフリッカーの振幅又はフリッカー面積を測定する(ステップS308)。予め求めてある検量線(フリッカーの振幅又は面積とイオン密度との相関関係を示す線図)から液晶パネル内のイオン密度を算出する(ステップS309)。 (もっと読む)


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