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Fターム[2H088JA03]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の動作原理 (3,057) | 電界効果型 (2,939)

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【課題】本発明は、テレビ受像機や電子機器の表示部に用いられる液晶表示装置及びその製造方法に関し、液晶に混入された重合性成分(材料)を重合する際に、当該液晶に所望の電圧を印加でき、初期に形成される液晶分子のプレチルト角を制御して良好な表示特性の得られる液晶表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置1は、TFT基板2に形成された、ゲートバスライン7a〜7dと、ゲートバスライン7a〜7dに絶縁膜を介して交差するドレインバスライン9a〜9dとを有している。ドレインバスライン9a〜9d間には、重合用TFT29a、29b、29cがそれぞれ形成されている。液晶45に混入された重合性成分を重合する際に、重合用TFT29a、29b、29cをオン状態にすることにより、ドレインバスライン9a〜9d同士を導通することができる。 (もっと読む)


【課題】楕円形の屈折率分布をとり、楕円の形状や方向及び焦点距離を連続的に可変制御できるようにする。
【解決手段】第1の電極を有する第1の基板と、第2の基板と、この第2の基板の外部に配置した円形状の穴型パターンが設けられている第2の電極と、前記第1の基板と第2の基板との間に収容された液晶分子を配向させた液晶層とを備え、前記第1の電極と第2の電極との間に電圧を加えて液晶分子の配向制御を行うことで動作する液晶レンズである。第2の電極が前記穴型パターン部と連続的に設けられたスリットにより複数部分に分割され、穴型パターンの直径方向に対向する対の電極を同電位とする電圧を加えて電位分布を形成することで、楕円形状の屈折率分布に基づいて光学的特性を可変制御できるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、電気光学的光モジュレーション素子並びにこのような素子を含む電気光学的ディスプレイおよびディスプレイシステム、例えばテレビスクリーンおよびコンピューターモニターに関する。本発明の光モジュレーション素子は、光モジュレーション素子の動作の間、光学的にアイソトロピックな相にあるメソゲン性モジュレーション媒体を含む。良好なコントラスト、低い視野角依存性および極めて短い応答時間に加えて、比較的低い駆動電圧により区別される。本発明の電気光学的光モジュレーション素子は、電極構造およびメソゲン性モジュレーション素子の間に固体誘電体層を含む。本発明は同様に、電気光学的光モジュレーション素子で使用されるメソゲン性モジュレーション媒体に関する。
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