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Fターム[2H090HC06]の内容

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Fターム[2H090HC06]に分類される特許

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【課題】スペーサーと液晶を同時に形成することで、工程を単純化すると共にコストを減らすことのできる液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1基板と第2基板の何れかの基板上にスペーサーと液晶を同時に形成する段階、第1基板と第2基板の何れかの基板上の周縁にシール材を形成する段階、および前記第1基板及び第2基板を貼り合わせる段階を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラビングむらを効率良く防止できる配向膜のラビング方法を提供する。
【解決手段】配向膜パターン26の周縁に無秩序な周期性のない凹凸形状の無秩序部28を形成する。ラビングローラ32の移動方向Bに沿った上流側にアレイパターン7が形成されている。アレイパターン7にて配列が変化したラビングバフ33を無秩序部28で配向膜パターン26のラビング前に無秩序化できる。ラビングバフ33を効率良く整列でき、ラビングバフ33の磨耗を効率良く防止できる。ラビングバフ33によるラビング強度を配向膜パターン26の全体に亘って均一化できる。配向膜パターン26の液晶配向状態の差を防止できる。
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【課題】 ディスクリネーションラインの発生を抑えつつ低コストの下に表示用液晶パネルのマルチドメイン化を図ることが容易な液晶配向用基板を提供する。
【解決手段】 マルチドメイン方式の表示用液晶パネルに使用される液晶配向用基板を作製するにあたって、配向膜の表面に少なくとも1つの親水性領域と当該親水性領域によって規則的に画定される多数の疎水性領域とを形成し、かつ、表示用液晶パネルの画素間に位置するように複数の柱状スペーサを形成することによって解決した。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】パターニングされた多層薄膜構造体は、超高速レーザ及び吸収分光法を用いて、多層構造体の下側の層にダメージを与えることなくパターニングされる。この構造体は、熱スペクトル、強度スペクトル及び吸光スペクトルに基づいて除去可能な層を選択し、適切な波長(Λ)、パルス幅(τ)、スペクトル幅(Δλ)、スポットサイズ、バイトサイズ及びフルエンスでプログラムされた超高速レーザを用いることによって形成される。最終の構造体は、最後に設けられた層(頂部層)又は多層構造体内のより下位の層においてパターニングされた構造的特徴(ビア、絶縁領域又はインクジェット印刷された領域など)を有し得、且つ、有機発光ダイオード(OLED)及び有機薄膜トランジスタ(OTFT)の構成要素などのアプリケーションにおいて使用され得る。本発明の方法は、製品のスペックを決定するステップと、基板を提供するステップと、層を選択するステップと、該層を設けるステップと、該層をパターニングするステップと、多層薄膜構造体にさらなる層を追加する必要があるかどうかを判定するステップとを包含する。 (もっと読む)


液晶の良好な配向性だけではなく、良好な電気特性を有する液晶配向膜を、光配向法によって得るための液晶配向剤、及び該液晶配向剤を使用する、液晶配向膜のラビング処理に伴う不具合を解消し、信頼性が高く、表示ムラやシール材周辺のしみの発生が起こりにくい液晶表示素子を提供する。
下記式(1)で表されるジアミンを含有するジアミン成分と、脂環式構造を有するテトラカルボン酸二無水物を含有するテトラカルボン酸二無水物成分とを、反応重合させることにより得られるポリアミック酸、または該ポリアミック酸から得られるポリイミドの少なくとも一方を含有することを特徴とする光配向用液晶配向剤、およびこの液晶配向剤から光配向法によって得られた液晶配向膜を有する液晶表示素子。


(式中、R〜R10のうち二つは一級アミノ基、残りは水素原子または一級アミノ基以外の一価の有機基であり、それぞれ同じであっても異なっても良い) (もっと読む)


以下の式(I):
(R)b+- (I)
式中、それぞれのRは、独立して、直鎖、分枝鎖もしくは環状のアルキル基又は 芳香族基であり、そして、bは、2,3、または4であり;
+は、元素の周期律表のVa、VIa、及びVIIa族から選ばれるカチオンで あり;そしてX-は、対イオンである;
で表されるオニウム塩(但し、当該塩は、その塩のオリゴマー又はポリマー形態として存在してもよい)を含有する配向した液晶層を支承する基板を含む多層フィルム。 (もっと読む)


環境温度の変化に対してプレチルト角の変化が少なく、かつ高温時においても液晶に安定して高いプレチルト角を与える液晶配向膜を形成させることができる液晶配向処理剤を提供することであり、環境温度の変化に対して安定して高品位な表示をすることが可能な液晶表示素子を提供することである。
下記式(1)で示される構造単位を含む付加重合体を含有する液晶配向処理剤、及びこの液晶配向処理剤を用いた液晶表示素子。


(式中、Aは付加重合によって得られる重合体の主鎖構造であり、Bは単結合又はエステル、エーテル、アミド、及びウレタンからなる群より選ばれる結合基である。X1とX2は独立して芳香族環、脂肪族環、又はヘテロ環を表し、R1は炭素数3〜18のアルキル基、炭素数3〜18のアルコキシ基、炭素数1〜5のフルオロアルキル基、炭素数1〜5のフルオロアルコキシ基、シアノ基、又はハロゲン原子を表す。)
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基板上にパターン化薄膜を適用する方法は、基板をプラズマ処理する工程を含む。オルガノポリシロキサンポリマー、オルガノポリシロキサンオリゴマー、シロキサン樹脂及びポリシランの群から選択される1つ又は複数の化合物を含む液体コーティング材料をソフトリソグラフィック印刷法、好ましくはマイクロコンタクトプリンティングにより基板表面に塗布して、該基板上にパターン化皮膜を形成する。必要な場合は、任意の残留液体コーティング材料は基板表面から除去され得る。このプロセスは、デカール転写マイクロリソグラフィ法で必要とされるような硬化工程を液体コーティング材料が経ることを必要としない。任意の適切な形態のプラズマ処理を用いて、印刷前に基板を活性化し得る。

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本発明の多色液晶ディスプレイ装置(1)は、キャリア(10)の表面によって支持された複数の離散液晶素子(110、13、150)を有する。電極構造(12)の該当部分を覆う液晶素子(110、130、150)はポリマー層(114、134、154)をそれぞれ有し、コレステリック液晶材料(102、122、142)は同ポリマー層によってポリマー層とキャリア(10)表面との間に封入される。種々のコレステリック液晶材料(102、122、142)とポリマー前駆体とを含む液体の離散液滴を個々に堆積させることにより、さらにその後に液滴を刺激に晒してポリマー前駆体の重合を発生させることにより、離散液晶素子(110、130、150)を形成する。
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【課題】 配向不良に起因するコントラスト低下を抑制する。
【解決手段】 単純マトリクス型の液晶表示素子1において、第1配向膜7のラビング方向DR1は、第1配向膜7下にある第1電極5の長さ方向DXと45度以下の角度を成す。格子状の遮光膜6の縦横の組子部分のうちの第1電極間間隙25を覆う第1組子部分23は、第1配向膜7のラビング方向DR1とは逆方向側に大きくなっており、第1電極間間隙25の該逆方向側にある第1電極5の側縁部を覆う。遮光膜9の第1組子部分23の幅WYが、第1電極間間隙25の幅WZ以上であり、かつ、第1組子部分23の前記逆方向側にある端から第1電極間間隙25の該逆方向側にある端までの距離WY2が、第1電極間間隙幅WZ以上である。これによって、転写に起因する配向不良に基く光漏れが防止される。 (もっと読む)


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