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Fターム[2H091FD15]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 取付け (4,934) | 接着 (1,982) | 貼り付け (1,267)

Fターム[2H091FD15]に分類される特許

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視野角(D)に応じて異なるビューが表示されるように三次元画像を表示する表示装置(50)である。上記表示装置は、別々にアドレス可能な複数の画素(54)を有し上記画像を表示する表示パネル(52)であって、上記複数の画素がグループに分けられ、1つのグループの中の異なる画素が異なるビューに対応する表示パネル(52)と、上記表示パネルに光学的に関連し複数のリターダ画素(58)を有するリターダ(56)であって、少なくとも1つのリターダ画素が上記表示パネルの対応する画素に関連するリターダ(56)と、を含み、上記リターダ画素(58)の光学パラメータは、上記表示パネルの対応する画素(54)に関連する視野角の関数として変化する。

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本発明は、液晶(LC)フィルムへの改善された接着性を有する配向層、このような層の製造のために用いられる前駆体材料、このような層および少なくとも1つのLCポリマーフィルムを含む積層体並びに該配向層および該積層体の、光学的、電気光学的、装飾またはセキュリティー用途およびデバイスへの使用に関し、ここで、該配向層および該前駆体材料は、少なくとも1種の反応性メソゲンを、モノマー、オリゴマーまたはポリマー形態で含む。 (もっと読む)


シンプルで信頼性があり費用対効果が高い超ねじれネマティック液晶表示装置を開示する。前記液晶表示装置は、結晶薄膜偏光子を用いた信頼性が高くシンプルなデザインのため、すべてのポータブル電子装置の用途に適しており、特に、その環境に対する高い堅牢性のため、屋外用表示装置の用途に適している。また、前記結晶薄膜偏光子は、液晶表示装置の視特性を向上させ、さらなる利点をもたらす。本発明の液晶表示装置は、フロントおよびリヤの偏光子と超ねじれネマティック液晶層を含み、前記液晶層は、約230°〜約250°のねじれ角を有する。前記フロント偏光子および前記リヤ偏光子の透過軸は、互いに対して約70°〜約86°の角度でずれている。 (もっと読む)


本発明は湾曲液晶ディスプレイ(400)における画質の向上を図るものである。そのようなディスプレイにおいては液晶層(401)がセルギャップの中に含まれ、該セルギャップの厚みは、ディスプレイが曲げられた時に減少する。TN(ねじれネマチック)ディスプレイやSTN(超ねじれネマチック)ディスプレイ等、切替可能リタデーションに基づくディスプレイの場合は、上記のことでセルリタデーション値の減少が生じ、その結果色、コントラスト、視野角等の光学的性質の劣化が生じる。したがって本発明は、ディスプレイを曲げた時に層に生じる応力の関数で変化するリタデーションを有する補償膜(407)またはコーティングを備え、全体的なリタデーション(セル+補償材)を一定に保つよう液晶(401)のリタデーション変化を補償することで、上記影響を補償することを提案する。
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【課題】二軸延伸ポリエステルフィルムを用い、品質的に安定で、かつコスト的に安価な拡散反射フィルムを提供する。
【解決手段】粒子を含有する二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に金属膜を有するフィルムであって、金属膜表面の算術平均粗さ(Ra)が0.2〜0.6μmであり、金属膜表面の60度鏡面光沢が70〜200%でかつ入射角5%の波長550nmの光の絶対反射率が20〜45%であることを満足することを特徴とする偏光板用拡散反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】 色合いの変化が小さく、反射防止フィルターのない場合とほとんど同じメタル調柄を観察者が確認することのできるメタル調柄を含む特定表示部を有する低反射タッチパネルを提供する。
【解決手段】 液晶ディスプレイ側から順に光学等方性板、スペーサーを介して対向する2層の透明導電膜、第2の1/4波長板、偏光板を少なくとも配置してなり、液晶ディスプレイ上に第1の1/4波長板を介して設置する円偏光方式の低反射タッチパネルにおいて、第2の1/4波長板より液晶ディスプレイ側の位置に金属光沢層を部分的に配置してメタル調柄を含む特定表示部を形成し、第2の1/4波長板と金属光沢層との間に100〜175nmの位相遅れを与える光学位相差フィルムをその光軸が第2の1/4波長板の光軸と直交するように配置した。 (もっと読む)


【課題】 フィルム一枚で測定波長が短いほど位相差が小さくなる位相差板を提供する。
【解決手段】 波長400〜700nmにおける複屈折Δnが長波長ほど大きい高分子配向フィルムからなる位相差板であって、該高分子配向フィルムは、該波長における平均屈折率が短波長ほど大きい高分子フィルムの配向フィルムであることを特徴とする位相差板。かかる高分子配向フィルムは、2.5〜2.8のアセチル化度を有するセルロースアセテートが好適である。 (もっと読む)


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