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Fターム[2H091LA01]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 保安 (5,066)

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【課題】保存安定性に優れ、硬化時における接着剤自体および接着対象物の変色を抑制することが可能で、硬化速度が大きくかつ良好な接着性を与える光硬化性接着剤、該硬化性接着剤を用いた偏光板およびその製造方法、光学部材、ならびに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ヨウ素または二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子に保護膜を貼合するための接着剤であって、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ該エポキシ基のうちの少なくとも1個が脂環式エポキシ基であるエポキシ樹脂(A)の100質量部と、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ脂環式エポキシ基を実質的に有さないエポキシ樹脂(B)の5〜1000質量部と、光カチオン重合開始剤(C)の0.5〜20質量部と、を含む光硬化性接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】動画像の画質を向上しながら、電源投入直後から所定の色度に収束するまでに要する時間を短縮することができるバックライト装置を提供する。
【解決手段】 バックライト制御部20は、液晶表示パネル4への画像信号の書込走査に対応して、1フレームF内で所定の走査用発光期間T4a〜T4eに光源5の発光ダイオード群D1〜D5を順次発光させて走査型駆動すると共に、同フレーム内で走査用発光期間T4a〜T4e外の付加発光期間T5a〜T5eに発光ダイオード群D1〜D5を発光させる。付加発光期間T5a〜T5eにおける発光ダイオード群D1〜D5の発光は、液晶表示パネル4への光漏れ防止信号(黒挿入信号)の供給と同期して行われる。 (もっと読む)


【課題】輝度を維持しながら、近年の液晶ディスプレイの大画面化、高輝度化にともない新たに発生してきたリモコンによる誤動作を防止し、かつ、優れた画質と近赤外線吸収性を有する光学機能性部材を製造することができる、粗面化された近赤外線吸収薄膜とその製造方法、及び転写フィルムを提供する。
【解決手段】近赤外線吸収色素および樹脂を含み、粒子を含有しない組成物からなり、表面のRaが0.02〜0.30μmであることを特徴とする近赤外線吸収フィルム。前記の近赤外線吸収フィルムの製造時に用いられる転写フィルムであって、剥離性樹脂と粒子を含む組成物からなる離型層を有する離型フィルムの離型層の表面に、近赤外線吸収色素および樹脂を含み、粒子を含有しない組成物からなる近赤外線吸収層が積層された層構成を有し、近赤外線吸収層が離型面から剥離可能であることを特徴とする転写フィルム。 (もっと読む)


【課題】各部位での色むら、濃度むらが抑制され、個体間での特性の均一性に優れたカラーフィルターを提供すること、該カラーフィルターの製造に好適に用いることのできるインクジェット方式のカラーフィルター用インクを提供すること、また、前記カラーフィルターを備えた画像表示装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるものであり、着色剤と、当該着色剤が溶解および/または分散する液性媒体とを含み、密封された前記液性媒体中に、エポキシ系接着剤の硬化物を、大気圧下、40℃の環境下で10日間静置した際の前記エポキシ系接着剤の硬化物の膨潤率が30%以下であり、前記液性媒体として、分子鎖の末端に、炭素数が4以上のアルコキシル基および/またはアセチル基を有するものを含む。 (もっと読む)


【課題】視角および使用環境湿度による色味変化が小さく、表示ムラが発生しにくい液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶セルおよびその両側に配置された二枚の偏光板を有する液晶表示装置であって、Rthが特定の関係を満たし、60℃95%RH24時間における透湿度が200g/m2以上1200g/m2以下である少なくとも1枚の光学補償フィルムA及びReが特定の関係を満たす少なくとも1枚の光学補償フィルムBを含む液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】複数の透明樹脂との光学恒数の整合性及び樹脂との親和性が高く接着性に優れ、ガラスの熔解性や紡糸性が良好で、化学的耐久性に富んだガラス繊維用ガラス組成物と該ガラス組成物よりなるガラス繊維、ガラス繊維の製造方法、ガラス繊維を用いた可視光透過複合材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガラス繊維用ガラス組成物は、酸化物換算の質量百分率表示でSiO2 40〜70%、Al23 0〜5%、Li2O+Na2O+K2O 8.5〜18%、ZnO 0〜12%、TiO2 5〜15%、ZrO2 0〜10%のガラス組成を含有する。また本発明のガラス繊維は上記のガラス繊維用ガラス組成物よりなる。本発明のガラス繊維の製造方法は、前記ガラス繊維用ガラス組成物を耐熱性容器内で熔融する熔融工程、熔融ガラスを連続的に耐熱性ノズルより引き出してガラス繊維として成形する紡糸工程を有する。本発明の可視光透過複合材は、前記ガラス繊維を有機樹脂材に含浸して得られる。 (もっと読む)


【課題】光量調整に係る機構を安価に実現するとともに、駆動時の騒音を防止すること。
【解決手段】プロジェクタ10は、照明装置21からの照明光の光量を調整する調光機構30を備える。この調光機構30は、透過型偏光板で形成される領域を含む調光パネル31と、調光パネル31を回転駆動する調光パネル駆動モータ34とを備えて構成される。そして、調光パネル31の回転動作によって、照明光が入射する領域における偏光軸が回転され、照明光の光量が表示させる画像の輝度に応じた光量となるように調整される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、防眩性、ハードコート性、密着性、特に、耐光性試験後の基材との密着性に優れ、経時安定性および塗工適性に優れた活性エネルギー線硬化性組成物、及びそれを用いた積層体を提供することにある。

【解決手段】
(メタ)アクリレート化合物と、疎水性シリカとを含んでなるトリアセチルセルロース透明基材塗工用の活性エネルギー線硬化性組成物であって、
前記疎水性シリカが、
4%懸濁時のpHが、6.5〜8.5、
見掛比重が、0.16〜0.27g/ml、
ジブチルアミン吸着量が、3〜40m−mol/kg、
である活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】RGB各色の混色性を損なわずに発光素子の静電耐圧を高めることができる光源装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源装置11は、RGB各色のLEDチップからなり各色光を混合して白色光を形成するLEDチップ群12と、緑色及び青色LEDチップ12G1,12G2,12Bをその静電破壊から保護する保護素子15G1,15G2,15Bと、これらLEDチップ群及び保護素子が実装される配線基板13とを備え、配線基板13には、LEDチップ群12が複数組実装されているとともに、上記保護素子は、配線基板上において上記LEDチップ群12の各色の混合領域外に実装される。これにより、各色のLEDチップから出射される色光の混色性を損なわず、LEDチップの静電耐圧の向上を図るようにしている。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても馬の背故障や凸状故障等の光学フィルム原反の変形故障が発生しない光学フイルムを使用した偏光板保護フィルム、偏光板及びその製造方法、該偏光板を用いた液晶表示装置の提供。
【解決手段】セルロースエステルを有する光学フィルムにおいて、該光学フィルムが下記一般式(I)で表される酸化防止剤を含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】
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【課題】 光源を有効活用して、表示装置の使用可能な期間を長くすることができる表示装置を提供する。
【解決手段】 予備の蛍光管22を追加して、ローテーション制御手順を制御手段24が実行することによって、制御手段24は、予め定める時刻に達するごとに切替えタイミングに達したことを判断して、時間間隔毎に各蛍光管22の点灯状態を切替えて、消灯させる蛍光管22を順次持ち回りさせることができる。これによって総表示時間あたりに各蛍光管22がそれぞれ点灯する点灯時間を低減することができ、表示装置20全体としての寿命を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な偏光機能を有し、光学特性、耐熱性、耐薬品性、などの特性にも優れ、長期使用においても剥離、変形などが生じにくく、耐久性に優れ、高い信頼性を有する偏光板を提供すること。
【解決手段】 偏光膜の両面にノルボルネン系樹脂フィルムが積層された偏光板であって、少なくとも一層のノルボルネン系樹脂フィルムが、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含有することを特徴とする偏光板を提供する。 (もっと読む)


【課題】200℃から230℃の低温硬化が可能であり、熱硬化後、透明性、平坦性、ITO接着性、耐透水性に優れる硬化膜を得ることができるカラーフィルタ保護膜用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)フェニルトリアルコキシシランと、エポキシシクロヘキシルエチル基、3−グリシドキシプロピル基及び環状酸無水物基からなる群から選ばれる基を有するアルコキシシランを含む加水分解性シラン化合物を加水分解および縮合させることによって得られるポリシロキサン、および(b)溶剤を含有する樹脂組成物、並びにこれらと二重結合および/または三重結合を有する化合物及び光重合開始剤を含有する樹脂組成物、該組成物から形成された硬化膜及びカラーフィルタ。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板やICが実装される実装パッドの形成に光反射性導電層を利用した場合でも、実装パッドにマイグレーションなどの不具合が発生しない反射型液晶装置およびそれを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】反射型液晶装置の素子基板では、画像表示領域において最上層に形成されている導電膜はアルミニウムやアルミニウム合金からなる画素電極であるが、画素電極と同時形成されたアルミニウムやアルミニウム合金については、中継端子9bとして利用するだけ、中継端子9bより上層に別の上層側導電層13aを形成し、この上層側導電層13aを実装パッド102として利用する。このため、実装パッド102の狭ピッチ化に伴って、実装パッド102が小さくなった場合でも、マイグレーションなどが発生しない。 (もっと読む)


【課題】高感度で、低露光量の場合や顔料を高濃度で含む場合でも、パターン形状、残膜率等に優れ、しかも基板との密着性にも優れた着色層を形成できる着色層形成用感放射線性組成物、該組成物の構成成分等として有用な不飽和基含有アルカリ可溶性重合体等を提供する。
【解決手段】不飽和基含有アルカリ可溶性重合体は、重合体主鎖が重合性不飽和カルボン酸および/または重合性不飽和カルボン酸無水物を必須成分とする単量体から構成され、重合体側鎖に(メタ)アクリロイルオキシアルキルシリル基および/またはビニルシリル基を有することを特徴とする。着色層形成用感放射線性組成物は、該不飽和基含有アルカリ可溶性重合体、着色剤、多官能性単量体および光ラジカル発生剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 透明基材フィルムの片面に、ディスコティック液晶化合物が配向されたディスコティック液晶層を有し、さらに当該ディスコティック液晶層には、粘着剤層が積層されている粘着型光学フィルムであって、耐久性を有し、かつ、表示画面の周辺部分に表示ムラを抑えることができる、粘着型光学フィルムを提供すること。
【解決手段】 透明基材フィルムの片面にディスコティック液晶層を有する光学フィルムの当該ディスコティック液晶層上に、粘着剤層が設けられている粘着型光学フィルムにおいて、前記粘着剤層は、モノマー単位として、アルキル(メタ)アクリレート(a1)を10〜95重量%、およびフッ素原子を有する(メタ)アクリレート(a2)を5〜90重量%の割合で含有するアクリル系ポリマー、ならびに架橋剤を含有する粘着剤により形成されたものであることを特徴とする粘着型光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置をどのような向きに立てて使用しても放電管内の水銀の放電管端部への偏りが抑制され、使用態様の自由度の高いバックライト装置およびこのようなバックライト装置を備える表示装置を提供するる。
【解決方法】 内部に水銀が封入される放電管を備えるバックライト装置であって、屈曲形成される前記放電管の両端部に設けられる電極がその放電管の屈曲により形成される領域の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルや液晶パネルの光源から放射される近赤外線を吸収することができる耐熱性、耐久性に優れた近赤外線吸収フィルムおよび近赤外線吸収フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る近赤外線吸収フィルムは、主鎖に環構造を有しガラス転移温度が110℃以上、170℃以下である耐熱性樹脂と、フタロシアニン系色素とを含むことにより、耐熱性、近赤外線吸収性、耐久性に優れている。さらに、本発明に係る近赤外線吸収フィルムは、耐熱性に優れていることにより、溶融押出し法によって成形することができる。 (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置において、製造工程を特に複雑化させることなく、優れた表示品位を容易に実現することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】対向する一対の基板と、上記基板間に設けられた液晶層とを備え、かつ画素内に光を反射電極により反射させて表示を行う反射部とバックライトからの光を透過させて表示を行う透過部とを有する液晶表示装置であって、上記基板の一方は、反射部に対応して配置された反射電極と、上記反射電極に電気的に接続され、かつ透過部に対応して配置された透明電極と、液晶層側の表面に設けられた配向膜とを有し、上記配向膜は、その表面抵抗率が3×1013Ω/□以下である液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、画素TFTのチャネル保護用遮光層と定電圧配線とのコンタクト不良を低減させ、歩留まりを向上させることを課題とする。
【解決手段】複数の遮光層ライン4のうち隣接する2本の遮光層ラインと一体であって、それら遮光層ラインと走査線駆動回路電源ライン8とをコンタクトホールを介して接続するための共通層7を設けることで、コンタクトホール15を設置するスペースが十分に確保され、コンタクトホールの大きさや設置数などを考慮した設計が可能となるので、遮光層ライン4と走査線駆動回路電源ライン8とのコンタクト不良を低減させることができる。 (もっと読む)


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