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Fターム[2H091LA16]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 視認性向上 (10,545)

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【課題】 透過型表示における照明光の分光特性が不均一であっても、色再現性の低下を抑え、ホワイトバランスに優れた画像表示を実現することができ、反射型表示の明るさを低下させることなく、透過型表示の色の濃さを向上させることができる、電気光学装置用基板、電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 複数の透過領域(開口部)212aが設けられる反射層212、及び各々色が異なる複数の着色層215R、215G、215Bが互いに平面的に重なるように設けられ、各着色層215(R、G、B)は、透過領域(開口部)212aをそれぞれ平面的に覆い、且つ透過領域(開口部)212aを覆う領域においてその他の領域よりも層の厚みが厚く、反射層212の着色層215(R、G、B)と反対側には、照明装置270が配置され、複数の透過領域(開口部)212aの少なくとも一つは、その他と面積が異なることを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、LEDをバックライトやフロントライト等の照明光源として用いた場合でも、画像の所望の色を再現できる表示部を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の一例であるデジタルスチルカメラ100は、表示部150を照明するために白色LED154bを用いたバックライト部154と、白色LED154bの駆動を行う駆動回路154fと、白色LED154の個々のバラツキに関する特性データを記憶したCPU110の内蔵メモリと、記憶された特性データに基づいて、駆動回路154fを制御するCPU110とを有するので、白色LED154bに発光特性などのバラツキに対応した特性データを求めて記憶し、表示部150に画像を表示する際に、その特性データに基づいて、例えば白色LED154bに付与する電力を微調整するなどの制御を行うことで、その照明を用いて所望の色を再現できる。 (もっと読む)


【課題】 反射面の凸凹形状を反射のし易い形状とすること。
【解決手段】 基板上に感光性を有する絶縁性樹脂を形成する工程と、前記樹脂表面に凸凹を形成するためのパターンが形成されたフォトマスクを用いて前記絶縁性樹脂を露光する工程と、露光された前記樹脂を現像する工程と、前記凸凹が形成された樹脂上に反射用の表示電極を形成する工程を備える表示用基板の製造方法において、露光工程は、前記フォトマスクの樹脂残存用パターンの周囲に樹脂の周囲に傾斜面を形成するための樹脂残存用補助パターン53を形成したフォトマスク5を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


再帰反射偏光子は、構造化材料上に塗布された光学的な薄膜からなり、入射光線を、偏光された成分(18−s,18−p)、即ち、偏光子を通る1つの成分(18−p)と、光源に戻るもう一方の成分(18−s)へ分離する。 (もっと読む)


【課題】 バックライトユニットの薄肉厚化を図る。
【解決手段】 導入面から導入した光を反射面2bにて反射して出光面2aから出光する導光板2を備えたバックライトユニットにおいて、導光板2の反射面2bとなる面に金属反射膜8が蒸着され、当該反射面と対向する出光面には光を拡散させるための微細な凹凸7加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】 有機ELパネルをフロントライトとして用いた液晶表示装置の薄型化を図ると共に、表示品位の向上した、明るい表示を得る。
【解決手段】 液晶表示装置10は、液晶パネル20の上に有機ELパネル30が一体的に積層されており、有機ELパネル30の背後側の基板が偏光ガラス基板230であり、液晶パネル20の表示側(観察側)の基板もまた、同じ偏光ガラス基板230である構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】 選択透過反射型のカラーフィルタを用いた透過型液晶表示装置において、バックライト光がカラーフィルタに斜めに入射しても、観察側の色が短波長側にずれないようにする。
【解決手段】 コレステリック液晶等の選択透過反射型のカラーフィルタ14を備えた透過型液晶表示装置10において、バックライト装置12を、赤、緑、青を発光する発光ダイオード26R、26G、26Bから構成し、これら発光ダイオードの各色の波長光における発光強度のピーク波長に対して、カラーフィルタ14の特性を、その緑と赤の画素において、透過波長領域における透過率60%となる短波長側の限界をそのピーク波長から50mm以内とし、かつ青と緑色の透過波長領域における透過率60%の長波長側の限界を隣接する緑、赤色の発光強度ピーク波長から50mm以内に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板、面光源装置及び表示装置に関し、出射光の指向性を補正するシート材を配置しなくても照明光を出射面の正面方向に出射できるように構成された面光源装置等に適用して、複数の点光源により一次光源を構成する場合でも、照明光の利用効率を向上し、輝度ムラを有効に回避することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、入射面から離れるにつれて出射面と対向する面に近づくように稜線を形成して交わる少なくとも1対の斜面を有する突起19を出射面と対向する面15Bに複数形成し、突起19が形成されている各部位でその1対の斜面の稜線19Eが1つのコーナーに設けた入射面15Cの方向を向くように突起19の向きを設定する。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶表示素子を用い、高輝度、高コントラストな画像が得られる液晶プロジェクタ技術の提供。
【解決手段】特定波長域の偏光を回転させる偏光回転素子を、反射型液晶表示素子による反射映像光が通過する光路中に配置する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力や重量等を増加させず、陰極線管で得られる高いピーク輝度に匹敵する高いピーク輝度を得ることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶層9と、液晶層9の表示面側及び光入射面側に配置され、液晶層9への入射光の偏光状態を変調する複数の電極5、6と、液晶層9の表示面側及び光入射面側に配置された第1偏光選択手段10、11及び第2偏光選択手段12とを有する液晶表示素子1、及び、液晶表示素子1の背面側に配置され、入射光を発生する光反射板14を有する照明装置2を備えた液晶表示装置であって、第1偏光選択手段10、11は光反射型偏光選択手段10と光吸収型偏光選択手段11とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなくホワイトバランスを改善したカラー表示装置を提供する。
【解決手段】 陰極線管1はモノクロ画像を照射し、液晶カラーシャッタ2へ放射する。液晶カラーシャッタ2は、赤色用の輝度信号による白色光が放射されている期間に同期して、赤色用のカラー偏光板5、第1の液晶シャッタ6、緑色用のカラー偏光板7、第2の液晶シャッタ8および青色用のカラー偏光板9のON、OFF動作により赤色を選択的に透過させる。同様に、青色および緑色を選択的に透過させる。陰極線管1自体の白色発光輝度はそれぞれの蛍光体の量比に応じているため映像信号とは異なりホワイトバランスは低下するものの、液晶カラーシャッタ2を介したカラー映像はホワイトバランスなどの色再現性に優れる。 (もっと読む)


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