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Fターム[2H092RA10]の内容

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Fターム[2H092RA10]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成の液晶素子を用いて波面収差補正が行える光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 光源と対物レンズとの間の光路中に液晶素子を設け、該液晶素子で前記光源からの射出された光の波面収差の補正を行う光ピックアップ装置において、液晶素子を構成するところの一対の透明な基板のいずれか一方の基板に、中心部に設けた円状の中心円電極と、該中心円電極と同心円状に設けた複数の環状電極とからなるセグメント電極部22を有し、更に、前記複数の環状電極を横切り前記中心円電極に向かって設けた1本の第1の給電電極25と、該第1の給電電極25と接続されて前記中心円電極及び前記複数の環状電極にそれぞれ接続する複数の第1の接続電極26とからなる給電電極部27を有することを特徴とする光ピックアップ装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、両面フレキシブルプリント基板が用いられた上記従来の液晶表示装置よりも安価に作成可能な液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】 本発明に係る液晶表示装置は、第1の基板1と、第1の基板1と共に液晶層を挟持する第2の基板2と、第2の基板2の一方の主面に実装された半導体回路3とを備える。第2の基板2は、半導体回路3と電気的に接続された配線を一方の主面に含む。また、液晶表示装置は、第1の主面1および第2の主面2を有し、第1の回路1を第1の主面に有し、第1の回路1と電気的に接続された第2の回路2を第2の主面に有する硬質基板6と、第2の回路2と第2の基板2に設けられた配線とを電気的に接続する配線が一方の主面にのみ形成され、可撓性材料により形成される内部接続用フレキシブルプリント基板5とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽光や室内光といった外部光以外の光源からの光も利用できるようにして、消費電力を低減する効果を高めた電気光学装置を提供する。
【解決手段】 液晶を含む液晶パネル2と、光を発生する照明装置4と、照明装置4による照明領域内に設けられた光発電素子51とを有する電気光学装置1である。光発電素子51は駆動用IC3の能動面Pに作り込まれる。照明装置4から発生する光Lsを光発電素子51に照射することにより、光発電素子51において電力を得ることができる。この電力をパネル2の駆動用電力および照明装置4の駆動用電力として利用できるので、電気光学装置1の外部から供給する電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストをかけることなく、十分な光電流を得ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置は、各画素TFTごとに2個ずつ設けられる画像取込み用のセンサとを有する。センサ内のフォトダイオードD1,D2を構成するp+領域46とn+領域48の間に、低濃度のp-領域47またはn-領域を形成し、このp-領域47またはn-領域の基板水平方向長さをp+領域46やn+領域48よりも長くするため、p+領域46とn+領域48の間に形成される空乏層53がn-領域に長く伸び、その結果、光電流が増えて光電変換効率がよくなるとともに、S/N比が向上する。 (もっと読む)


本発明は、コア軸線を有する細長状のコアの形態に基部(11)を形成することにより、ファイバ又はフィラメント(10)を得る方法に関するものである。電気的に変調しうる少なくとも1つの光学特性を有する物質(13)で前記基部を直接又は間接的に被覆し、前記基部及び前記物質の双方又はいずれか一方と関連させて、前記コア軸線に対しほぼ平行な方向、又は前記コア軸線を中心とするほぼ円周的に延在する方向の電界を生じるように電気鼓舞手段(12)を構成し、前記電界により前記物質の光学特性を電気的に変化させ、これによりファイバ又はフィラメントの外観を変化させるようにする。
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各表示素子について、2つの信号線(S1)および信号線(S2)を設ける。そして、素子容量(Cp)を構成する一方の電極(4)をスイッチング素子(TFT1)を介して信号線(S1)に接続し、他方の電極(5)をスイッチング素子(TFT2)を介して信号線(S2)に接続する。また、スイッチング素子(TFT1)および(TFT2)のゲート電極を、共通の走査線(G)に接続する。これにより、耐圧が限られたTFTを用いる場合でも、素子容量に印加する駆動電圧を増大させることができる。 (もっと読む)


【構成】アクティブマトリクスディスプレイ装置を製造する方法は、硬質ガラス基板とその上に位置するプラスチック基板とを含む第1基板構造の製造を含む。プラスチック基板上に画素回路が形成される。ディスプレイのアクティブプレート及びパッシブプレートが実装された後のプラスチック基板から硬質ガラス基板(12)のみが除去され、ディスプレイモジュール(10)となる。この方法により、例えば標準的なAMLCD工場において最小の設備を追加するだけで、略従来の基板の取扱、処理、及びセルの作製を使用することが可能となる。
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【課題】 立体画像表示,見る角度によって異なる画面が見られる多画面表示および2次元画像表示を適宜選択できるようにする。
【解決手段】 画像表示部と、スイッチング液晶パネルとを含み、上記画像表示部に表示される立体画像,多画面画像の別に応じてスイッチング液晶パネルに異なるスリットマスクを形成する多機能表示装置であって、スイッチング液晶パネルの一方の透明電極基板210に行方向に沿って延び、かつ、列方向に所定の間隔をもって平行に配線された第1枝電極211を有する櫛歯状の第1透明電極212と、第1枝電極211と交互に配置される第2枝電極213を有する櫛歯状の第2透明電極214とを形成し、他方の透明電極基板に列方向に沿って延び、かつ、行方向に所定の間隔をもってほぼ平行に配線された第3枝電極221を有する櫛歯状の第3透明電極222と、第3枝電極221と交互に配置される第4枝電極223を有する櫛歯状の第4透明電極224とを形成し、第1〜第4の透明電極に対する通電を制御して行スリットマスクもしくは列スリットマスクを形成する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを別途に接合しなくても、液晶セルギャップの変化を読み出すことができる回路を構成してタッチスクリーン機能を具現することができる液晶表示装置の提供。
【解決手段】本発明による液晶表示装置は、タッチスクリーン機能を有ており、複数のゲート線と、ゲート線に交差した複数のデータ線と、データ線と絶縁されデータ線と平行に形成された信号線とを含む。ゲート線とデータ線とにより囲まれて形成されたマトリックス状の複数の画素領域にはそれぞれ第1ないし第3スイッチング素子が形成されている。ここで、第1スイッチング素子のゲート電極はゲート線Gnに接続され、ソース電極はデータ線に接続され、ドレイン電極は画素電極に接続されている。画素電極と共通電極間には液晶容量と蓄積容量が形成される。この時、液晶容量は液晶セルギャップの変化によってその値が変わる。第2及び第3スイッチング素子は液晶容量の変化を読み出すために形成されたものであって、第2スイッチング素子のソース電極は画素電極に接続され、ドレイン電極は信号線に接続され、ゲート電極は前段ゲート線Gn−1に接続される。また、第3スイッチング素子のソース電極はデータ線に接続され、ドレイン電極は画素電極に接続されて、ゲート電極は2段前のゲート線Gn−2に接続される。各信号線はそれぞれ信号増幅部に接続される。 (もっと読む)


【課題】複数の線パターンの形成領域から一時的に溢れ出した機能液同士が接触しないように機能液を吐出することによって短絡を防止すると共に、線パターンと線パターンとをより近接させる。
【解決手段】線パターンの形成方法であって、隣合うバンク間34から一時的に溢れ出した上記機能液X同士が接触しないように各上記バンク間34の幅方向の中央Aに対し当該幅方向に変位した位置を各々のバンク間34の吐出位置として上記機能液Xを吐出することによって複数の上記バンク間34に同時に機能液を配置する。 (もっと読む)


【課題】 IPS方式の液晶表示装置において、TFTを作製する工程数を削減して製造コストの低減および歩留まりの向上を実現する。
【解決手段】 本発明では、チャネル・エッチ型のボトムゲートTFT構造を採用し、ソース領域119及びドレイン領域120のパターニングとソース配線121及び画素電極122のパターニングを同じフォトマスクで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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