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Fターム[2H093NE02]の内容

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Fターム[2H093NE02]に分類される特許

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【課題】環境光を検出する光センサを備えながらも、見栄えの悪化を防ぐ。
【解決手段】液晶装置(100)は、第1基板(10)と、第2基板(20)と、液晶層(50)と、第2基板に設けられる円偏光板(32)とを備え、第1基板と第2基板との間には、反射表示を行う反射表示部(72)及び透過表示を行う透過表示部(71)の夫々を含む画素部(70)と、受光素子(131)が設けられた受光部(130)とが設けられており、受光部には、少なくとも第2基板の表面に垂直な方向から受光部に入射する光に対して位相差を付与しない非位相差手段(9、21、85、87、52)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接触式タッチパネルにおいて押圧力の階調入力を可能とする。
【解決手段】対向する第1,第2の基板部の間に、一方の電極と他方の電極が電極間ギャップを介して配置され、第1の基板部の加圧変形により電極間ギャップが解消されて両電極が接触するセンサーS1,S2,S3をマトリクス状に配置する。そして各センサーは、それぞれに複数種類の電極間ギャップ長Z1,Z2,Z3が設定されているようにする。 (もっと読む)


【課題】1枚の基板に画素電極と対向電極とが絶縁層を介して積層配置されている液晶表示装置において、光の透過率を維持しつつ駆動電圧を低減する。
【解決手段】第1の画素電極PX1、第2の画素電極PX2、および対向電極CTを有する画素がマトリクス状に配置されており、1つの画素における第1の画素電極PX1と第2の画素電極PX2とは、それぞれ、複数の櫛歯部を有し、かつ、同じ層に、第1の画素電極の櫛歯部PX1aと第2の画素電極の櫛歯部PX2aが交互に並ぶように対向配置されており、第1の画素電極PX1および第2の画素電極PX2と、対向電極CTとは、絶縁層を介在して積層配置されている液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】視野角特性が改善され、開口率の向上が見込める液晶表示装置を提供する。
【解決手段】縦横方向に間隙を隔ててタイル状に配列された矩形状の表示電極81、82,83と、上記矩形状の表示電極に対して信号を供給するための信号線71,72,73とを有する駆動電極構造において、上記タイル状に配列された表示電極には、隣接する上記各表示電極間で互いに逆極性の信号が印加されている。 (もっと読む)


【課題】IPS方式の液晶表示装置をフレーム反転によって駆動するとき、フレクソエレクトリック効果によってフリッカーが生ずる現象を対策する。
【解決手段】フレーム反転駆動においては、フレーム毎に、対向電極に対する画素電極への印加電圧の極性を反転させる。この場合、フレクソエレクトリック効果によって画素電極にプラスの電圧を印加した場合とマイナスの電圧を印加した場合に液晶層の透過率が異なる。特に画面中央部の透過率が小さくなったときに、バックライトを消灯していわゆる黒挿入を行う。また、フレーム周波数を80ヘルツ以上とする。これによって、バックライトの光の利用効率を上げるとともに、フリッカーを無くし、かつ動画特性を改善することが出来る。 (もっと読む)


【課題】非選択期間に印加される電圧による表示反転を低減し、バーコードの読み取り精度を向上させることのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置はバーコード表示部分の走査電極を検出できる検出手段3を有しており、表示パネル1内のどの領域にバーコードを表示するのかを判別可能である。また上記検出手段3で検出された以外の走査電極に順次電圧を印加して表示状態を決定した後、バーコード部分の走査電極に順次あるいは同時に電圧を最後に印加することにより、バーコードを表示品質を向上し、バーコードの読み取り精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式の接触座標検出機能を備えた表示装置の薄型軽量化を図る。
【解決手段】
静電容量を検出するための検知電極を配置したX検知電極層21、Y検知電極層23をBM層20に一体化する。これにより、タッチパネル部を液晶表示装置に載せる必要がなくなるので、液晶表示装置の薄型軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶パネルに交番電圧を印加してスタティック駆動により表示を行う液晶表示装置において、消費電力を低減する。
【解決手段】 2枚の下基板1及び上基板2に挟持される液晶層4は、厚さ1μm〜3μmを有し、2枚の基板の一方又は両方の内面に形成される透明電極3、5と、液晶層4との間には、厚さ0.03μm〜3μmの第1の絶縁膜8が形成され、上記交番電圧は、周波数が0.5Hz〜16Hzであることを特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】透過表示部に生じる光漏れを確実に防止してコントラストを向上させるようにし
た液晶表示装置を提供する。
【解決手段】素子基板20(第1基板)と対向基板60(第2基板)との間に液晶層50
を挟持し、1つの画素3内に、透過表示を行う透過表示部12と、反射表示を行う反射表
示部14とを有し、前記液晶層50の液晶分子を配向制御する画素電極36(第1電極)
及び共通電極42(第2電極)を素子基板20(第1基板)に備えた液晶表示装置であっ
て、少なくとも画素電極36(第1電極)又は共通電極42(第2電極)の一方に、前記
透過表示部12及び前記反射表示部14の境界線と直交する直交軸に沿って延長するスリ
ットS1が形成され、前記液晶分子の初期配向を前記スリットS1の延長方向に略平行と
した。 (もっと読む)


【課題】受光感度の向上を図ることが可能な光センサ素子およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】受光部として用いられるi型領域7iを挟む状態でp型領域7pおよびn型領域7nが設けられた半導体層7を備えた光センサ素子Sにおいて、半導体層7の両側面には、ゲート絶縁膜5,9を介してi型領域7iを挟む位置に、2つの制御電極G1,G2が電気的に独立して設けられている。i型領域7iから電気信号を読み出す際には、2つの制御電極G1,G2を独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】検出素子の寄生容量を見かけ上低減して、光量検出時に検出素子自体の寄生容量の影響を抑制すること。
【解決手段】本発明は、表示領域の周辺の光量を検出するフォトセンサPSと、フォトセンサPSの出力と所定の基準値との比較を行うコンパレータ102と、コンパレータ102による比較結果に応じて表示エリアへ与える光量を制御するバックライトコントローラ105とを備える表示装置において、フォトセンサPSの受光部と絶縁膜を介して存在する金属に、プリチャージ電位の印加を制御するスイッチSWが接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】画素電極間の短絡により常時暗点になってしまうことを避けることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】TFT1に、サブ画素電極Px1またはソースバスラインSL1から切断可能とする切断予定部Rを設ける。サブ画素電極Px1,Px2間に平面的な短絡Sが生じた場合に、TFT1とサブ画素電極Px1およびソースバスラインSL1とを、切断予定部Rで切断する。すべてのサブ画素電極Px1,Px2が残ったTFT2に接続され、短絡Sを介して充電電流iが流れる。すべてのサブ画素電極Px1,Px2が片側の極性に電圧印加され、リーク電流により常時暗点になってしまうことが避けられる。切断予定部Rを有するTFT1は、容量の小さいほうのサブ画素Aのサブ画素電極Px1に接続され、TFT2はサブ画素A,Bの合計容量に対して90%以上の充電率を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、画質を改善することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1基板と、第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に狭持された液晶とを有する液晶表示パネルを備え、前記液晶表示パネルは、画素Aと画素Bとを有する複数の画素を有する液晶表示装置であって、前記画素Aは、第1基板上に設けられた面状の対向電極Aと、前記面状の対向電極よりも上層に設けられた層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜よりも上層に設けられ、線状部分を有する画素電極Aとを有し、前記画素Bは、第1基板上に設けられた面状の画素電極Bと、前記面状の画素電極よりも上層に設けられた層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜よりも上層に設けられ、線状部分を有する対向電極Bとを有し、前記画素Aと前記画素Bとを、市松模様に配置する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整に際し、色の階調とびが発生しないようにすることができるカラー液晶表示装置を提供する。
【解決手段】周知の液晶パネルの構成にWB調整用TFT17、このWB調整用TFT17を駆動するためのWB調整ライン16を設ける。これによると、各WB調整ライン16に入力するパルス状の電圧のパルス幅を調整することで、当該調整したパルス幅に応じて表示すべき色の最大明るさをあらかじめ決めることができ、画像のホワイトバランス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路を簡略化してコストを低減するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】複数の発光素子群のうち、所定の発光素子群に定電流回路が直列に接続され、電源回路が、各発光素子群に電力を供給し、電流検出手段が、所定の発光素子群に流れる電流を検出し、電源制御手段が、予め設定された電流値と、検出された電流値とに基づいて、電源回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において十分な補助容量を確保しつつ画素の開口率を向上させる。
【解決手段】画素において第1補助容量Cs1と第2補助容量Cs2を並列に接続し、第1補助容量線5と第2補助容量線6とを重ねて形成する。これにより、所定の容量値を確保することができると共に、補助容量の面積を削減して効率的な配置が可能となるので、画素の開口部となる画素電極8の面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】走査配線と画素電極との間の電位差に起因する表示不良の発生が抑制された、高品位の表示が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1基板および第2基板と、これらの間に設けられた液晶層とを有する液晶表示装置である。第1基板は、複数の行および複数の列を有するマトリクス状に配列された複数の画素電極と、行方向に延びる複数の走査配線および補助容量配線と、列方向に延びる複数の信号配線と、それぞれが複数の画素電極のそれぞれと複数の走査配線および複数の信号配線とに接続された複数のスイッチング素子と、複数のスイッチング素子上に形成された層間絶縁膜とを有する。補助容量配線には、シールド電極が電気的に接続され、複数の走査配線のそれぞれは、その一部を前記シールド電極によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板上にDCDCコンバーター回路に用いられるコンデンサを形成しても、基板サイズの増大を防ぐことができる半導体装置および該半導体装置を用いた表示装置を実現する。
【解決手段】アクティブマトリクス基板101上に形成された回路(データ線駆動回路302)と、前記回路に接続された金属配線(第1の電源配線510)と、前記基板外部から入力された一次電源電位(信号入力端子320から供給される+5V電源)に基づき二次電源電位(+9V、−4Vは一例)を生成する電源回路304と、前記電源回路に接続された第1のコンデンサ(バイパスコンデンサ502−2A)とを備え、前記第1のコンデンサは、前記基板上に金属薄膜あるいは半導体薄膜により形成され、前記第1のコンデンサと前記金属配線は、少なくとも一部が平面的に重なった領域を有する。 (もっと読む)


【課題】検出用電極のノイズに起因した検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】液晶パネルPLの対向電極12の電圧は周期的に変化する。液晶パネルPLの第1基板10には複数の検出用電極40Xが形成される。各検出用電極40Xには対向電極12の電圧の変化に応じて初期電圧V0が誘起される。切替回路72Xは、初期電圧V0が誘起された複数の検出用電極40Xの各々を順次に検出部NXに接続する。位置特定回路78は、指示体の位置を示す位置信号PXを、検出部NXに発生する検出信号SD_Xに基づいて生成する。すなわち、位置特定回路78は、検出用電極40Xを検出部NXに接続することで検出信号SD_Xの電圧が所定の範囲Aを超過した期間の時間長Tに応じて位置信号PXを生成する。 (もっと読む)


【課題】高速応答で広視野の表示性能を持つ液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ソース配線電極181とゲート配線電極及びスイッチング素子123上に配置した平坦化膜100と、平坦化膜上の画素電極128と、画素電極上に配置され第1方向に配向処理された第1配向膜191とを備えたアクティブマトリクス基板と、対向電極127上に配置され第1方向と平行な第2方向に配向処理された第2配向膜とを備えた対向基板と、液晶層に電圧を印加しない時の配向状態がスプレイ配向であり、表示時の配向状態がベント配向状態となる液晶表示装置である。ソース配線電極と画素電極とは、基板に対して垂直方向の投影において互いに重なる部分を有し、第1及び第2方向は、ソース電極配線を介して隣接する画素電極の方向に対して交差する方向であり、それによってスプレイ配向からベント配向状態へと配向変化を起こす転移核を発生させるための電界歪を発生させる。 (もっと読む)


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