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Fターム[2H099BA05]の内容

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【課題】高速で波長を変化させることができる波長可変型のファイバレーザ光源を提供すること。
【解決手段】光ファイバループに発振波長にゲインを有するゲイン媒体と光サーキュレータ13,14を設け、光サーキュレータ13,14で取り出された光をコリメートレンズ22,24で拡大する。その光軸上にポリゴンミラー25を設け、ポリゴンミラー25を回転させる。ポリゴンミラー25で反射された光の受光位置に回折格子27を設ける。回折格子27は入射光と同一方向に光を反射するリトロー構成とする。回折格子27への入射角度によって選択波長が変化し、2回の入射により選択度が増す。従って高速でポリゴンミラー25を回転させて選択波長を変化させても、挟帯域のままで発振波長を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、小型であり、かつ、作製が容易であって、効率よく分散量を変化させることができ、さらに、動作中心波長が温度によって変化することなく分散量が可変できる特性可変ファイバグレーティングを提供することにある。
【解決手段】 光ファイバブラッググレーティング1と、この光ファイバブラッググレーティング1の周囲に配置された繊維状部材2とを備え、繊維状部材2は、負の熱膨張係数を有し、温度上昇により収縮して光ファイバブラッググレーティング1の長手方向に圧縮力を作用させるとともに、グレーティング部3における長手方向について異なる収縮作用量を有している。 (もっと読む)


【課題】制御光の偏光状態が変動しても、スイッチ動作に影響しない。
【解決手段】光非線形媒質で形成されたループ状の光導波ループ回路101と、光導波ループ回路に制御光を入力する位相制御手段110の制御光入力手段20と、波長分離合成回路121とを具える光スイッチ。光導波ループ回路は、光分波合成器10から制御光入力手段20までの第1光ファイバ12で形成される光経路と、制御光入力手段から波長分離合成回路までの第2光ファイバ14で形成される光経路と、波長分離合成回路から光分波合成器に戻るまでの第4光ファイバ18で形成される光経路とで形成されている。波長分離合成回路は、波長分離器30と合波器40とを繋ぐ第3光ファイバ16、波長分離器と偏波面回転部60とを繋ぐ第5光ファイバ22及び偏波面回転部と合波器とを繋ぐ第6光ファイバ24とでループ状の光導波回路として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 モータや直動機構を用いることなくミラーの回転角度を調整する光反射素子およびこれを用いた光学装置を提供する。
【解決手段】 反射部と、反射部の中心線上に配置され、前記反射部を回転可能に保持するねじりばねと、前記ねじりばねの両端を保持する第1の基板と、前記第1の基板の前記反射部に対応する位置にギャップを備え、前記ねじりばねを中心に配置された前記反射部の両側の位置にそれぞれ電極を備える第2の基板とを備え、前記第1の基板と前記第2の基板を一体に接合して構成する。 (もっと読む)


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