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Fターム[2H101BB08]の内容

カメラ構造、機構 (8,188) | 本体が変形可能なカメラ (1,332) | 各部をカメラボディ内に収納するもの (1,219) | 沈胴型カメラ (655) | カメラ機能との連携 (154)

Fターム[2H101BB08]に分類される特許

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【課題】発光ユニットを手動で使用状態と収納状態の途中で停止させた後に電源をオフしたときに発光ユニットに不要な動きが生じない撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置のレンズ鏡筒ユニットは、回転駆動によって発光ユニットを収納状態と使用状態との間で移動させる駆動環30を備える。駆動環30は、撮像装置が撮像不能状態から撮像可能状態となるときに発光ユニットを収納状態から使用状態にする第1のカム30aと、手動操作によって発光ユニットを使用状態から収納状態にしたときに係合する第2のカム30bとを有し、第2のカム30bは、撮像可能状態において手動操作により発光ユニットを使用状態と収納状態との間に停止させて撮像装置を撮像可能状態から撮像不能状態としたとき、撮像不能状態から撮像可能状態に移行する間では発光ユニットを収納状態となる方向に移動させるカム面が形成されたリード部を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラにおいて受電コイルはカメラの筐体内に設けられていることから、充電時に受電コイルと外部の充電装置の給電コイルとの位置をあわせることが困難であった。
【解決手段】撮像装置は、筐体と、筐体内に設けられた撮像素子と、撮像素子へ被写体像を導くレンズと、レンズを支持し、筐体から突出した又は突出可能なレンズ鏡筒と、レンズ鏡筒の内周面に沿って設けられ、外部の給電コイルから非接触で供給された電力を用いて充電池を充電する受電コイルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外においては、撮像素子保持部材を保持するとともに、レンズ鏡筒の収納や繰り出し動作時の力が衝撃として、直接、撮像素子移動機構に伝わらないようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡胴4が収納沈胴状態にあるときは、バネ部材45による付勢力によって機械的に撮像素子保持部材30を所定位置に固定するように保持し、レンズ鏡胴4が収納沈胴状態から撮影可能状態に移行する際に、第2のライナー25が被写体側へ移動するときの力をバネ部材45による付勢力に抗して撮像素子保持部材30の保持状態を解除する力に変換する保持機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 閉状態でのバリアカバーとフロントカバーの一体感を高め、外圧に強くする。
【解決手段】 撮像装置の開口部を除く前面を撮像装置に固定された状態で覆うフロントカバー2と、開口部を開閉可能に覆うバリアカバー8と、バリアカバーを前方かつ横方向に移動可能にフロントカバーに取り付ける取付手段4,5と、バリアカバーの開状態ではフロントカバーより前方に突出した状態にロックするロック手段9,10、11とを有し、取付手段は、バリアカバーの閉状態ではバリアカバーをフロントカバーと連続的な面を形成する第一位置に位置させ、バリアカバーに前方への外力が加えられたことによってフロントカバーより前方へ突出する第二位置へ前記バリアカバーを導き、さらにロック手段によるロックがなされる第三位置へバリアカバーを導き、第三位置からバリアカバーの横方向の移動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃す可能性を低減すると共に、再生モードに切り替えてすぐに机の上等に安定して置くことを可能とする。
【解決手段】光学系が筐体の前面から突出する繰り出し状態と光学系が筐体に収納される沈胴状態との間で状態を遷移可能であるレンズ鏡筒と、繰り出し状態にあるレンズ鏡筒の光学系を通して形成された被写体像を撮像して画像情報を出力する撮像手段と、筐体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、撮影モードと再生モードとの間で動作モードを切り替えるモード設定部と、モード設定部が動作モードを撮影モードに設定したときにはレンズ鏡筒を繰り出し状態に遷移させ、モード設定部が動作モードを再生モードに設定しておりかつレンズ鏡筒が繰り出し状態でありかつ姿勢検出手段が筐体の前面が下向きであると検出したときにはレンズ鏡筒を沈胴状態に遷移させる沈胴制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 薄いバリア羽根の連動機構は特にその閉じ動作の連動機構を撮影レンズ前面を含まないように構成しないと、連動機構のために厚さが増加してしまう。
【解決手段】 レンズ鏡筒3を撮影位置と待機位置に切り替えることにより開位置と閉位置の間を移動するバリア駆動部材5と、羽根部7eを備え、バリア駆動部材5に連動して開閉する1対の第1のバリア羽根7と、羽根部8eと被写体側から見てレンズ4の外側に位置して当該羽根部8eに対して撮像側にある伝達部8gとを備え、当該伝達部8gと第1のバリア羽根7との当接により駆動される1対の第2のバリア羽根8とを有する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス駆動部をレンズ鏡筒の外側に配置し、ズーム駆動を光軸方向一定位置で回転する駆動筒で行い、光学ファインダをズーム駆動と連動して駆動することを薄型化及び小型化を達成しながら実現可能としたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光学ファインダ部13、1群鏡筒31、2群鏡筒32、3群レンズホルダ43、駆動環46を備える。駆動環46は、光学ファインダ部13の中間レンズを光軸方向において進退させるカム溝46b、モータ65の駆動力を駆動環46に伝達するギア列67に噛み合うギア部46a、3群レンズホルダ43の進退範囲に相当する切り欠き部46cを有する。駆動環46の切り欠き部46cとギア部46aを、駆動環46の円周方向において重複して配置する。 (もっと読む)


【課題】バリア羽根が安定して作動し防塵性に優れたバリア機構を提供する。
【解決手段】 1つの支軸S11に回転可能に保持されたバリア羽根A1,B1,C1からなるバリア羽根群G1と、支軸S11にバリア羽根群G1の回転中心と略同軸となるように設けられ、バリア羽根A1の回転駆動のトルクを生じる弾性部材E11と、光学レンズの有効光路を開放する窓となる開口部を有するバリアカバーF1,バリア基板F2からなり、これらの間にバリア羽根群G1と弾性部材E11が収納されるフレーム部材と、を備え、支軸S11は、バリア羽根群G1と弾性部材E11とを光軸方向に区分するフランジ部S11fを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴の設計自由度を確保しつつ、レンズ群の退避を確実におこなうことができるレンズ鏡胴、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡胴は、入れ子状に重なって繰出し及び繰込み可能な複数の筒体を含み、繰り出された複数の筒体を繰込んで沈胴する鏡胴と、鏡胴に収納された複数のレンズ群を含む光学系と、複数の筒体を繰り出した状態の光軸に沿って最も後方に配置されるレンズ群であって、鏡胴の沈胴に伴い光軸から外れた位置に退避されるレンズ群を保持するレンズ枠と、光軸に対して垂直な面内で回動するカムリングと、を備え、カムリングは、鏡胴の沈胴に伴って、光軸に沿って後退する複数の筒体のうちいずれか一つの筒体に当接して回動し、レンズ枠の一部に係合して該レンズ枠を退避させる係合部を有する。 (もっと読む)


【課題】 屈曲光学系を用いた光学装置において、複数の光学部材を駆動する駆動部からの騒音によって記録音の品位の低下を軽減することができる仕組みを提供する。
【解決手段】 光学装置は、第1の光軸(A)の方向で入射する被写体光束を第2の光軸(B)の方向に屈曲させる反射光学素子(6)と、第2の光軸(B)に沿って配置される光学部材(3、4、5)を駆動するモータ(110)と、被写体側からみたときに第2の光軸(B)をモータ(110)と挟む位置であって、かつ第2の光軸(B)に沿った方向に左チャンネルマイク(104R)と右チャンネルマイク(104L)とを有するステレオマイク(104)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の光学部材を駆動する第1の駆動手段と第1の光学部材を駆動する第2の駆動手段とを備えるレンズ鏡筒において、第1の光学部材のリセット位置を精度良く検出する。
【解決手段】光軸Aに沿って移動する第1の光学部材(第1レンズ群10、第2レンズ群20)と、光軸Bに沿って移動する第2の光学部材(プリズム5)と、第1の光学部材と第2の光学部材とを駆動するSWモータ51と、第1の光学部材を駆動するTWモータ53と、SWモータ51が第1及び第2の光学部材を駆動中に、TWモータ53が第1の光学部材を駆動するよう制御する制御手段とを備えるレンズ鏡筒を設ける。制御手段は、SWモータ51により駆動される第1の光学部材のリセット位置を検出した後に、TWモータ53の駆動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】表示画面の表示面積を大きくしても、小型化と操作性を両立させかつ使い勝手の良い携帯型撮像機器を提供することにある。
【解決手段】前面に撮影レンズを有する機器本体3と、該機器本体3の背面の一部を保護する保護位置と開放する開放位置とを移動するよう前記機器本体3に設けられるカバー部4と、前記カバー部4に設けられ、前記機器本体3の背面に画像を表示するための画像表示部11と、前記カバー部4の移動によって保護または開放される前記機器本体3の背面に設けられ、撮影情報を表示するための撮影情報表示部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】起動性の良い撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、光束による像を撮像する撮像面12を有する撮像手段10と、焦点調節可能な光学系L1,L2,L3を有するとともに、該光学系L1,L2,L3の焦点調節により撮像面12に対して合焦させることができる第1状態と、撮像面12に対して像を合焦させることができない第2状態とに鏡筒の状態を変更可能なレンズ鏡筒20と、撮像手段10の起動時にレンズ鏡筒20を第2状態から第1状態へ変更する変更手段25と、レンズ鏡筒20の状態が、第1状態にあるか第2状態にあるかを判別する判別手段60と、撮像手段10を起動する際のレンズ鏡筒20の状態が、第2状態であると判別された場合は変更手段25によりレンズ鏡筒20を第1状態に変更し、第1状態であると判別された場合は該第1状態を維持する制御手段50とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動力をカム筒に伝達する伝達機構とモータの駆動力をプリズムに伝達する伝達機構とのカム筒の光軸方向から見た占有面積を小さくしてカメラの小型化を図る仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光軸Aに沿ってレンズ群を移動させるカム筒61にモータ51,53の駆動力を伝達する伝達機構52,54〜60と、光軸Aと直交する光軸Bに沿って移動可能とされ、カム筒61が光軸Aに沿って繰り出す際に、レンズ群から入射した光束を光軸Bの方向に屈曲させる位置に移動し、カム筒61が光軸Aに沿って繰り込む際に、光軸Bに沿って退避位置に移動してカム筒61の収納空間を形成するプリズム5と、プリズム5にモータ51,53の駆動力を伝達する伝達機構80と、を備える。そして、伝達機構80を、伝達機構52,54〜60における光軸A方向の投影範囲に配置する。 (もっと読む)


【課題】撮影位置にあるとき、レンズ保持鏡筒にレンズキャップが当接しないようにして、レンズ保持鏡筒の位置精度を高めたレンズキャップを得る。
【解決手段】固定筒に対し回転駆動され固定筒の内周側で進退する回転筒12と、レンズを保持し回転筒の回転により回転筒の内周側で軸線方向に進退するレンズ保持筒30を含むレンズユニット2を備えている撮像装置に装着する。レンズユニット12の固定筒前端外周部に装着可能なリング状のベース9と、ベースの外周部にベースの前端開口を開閉可能に軸によって支持されているバリアと、を備え、バリアは、複数に分割されて各外周部が軸41,42,43によって支持されベース9の前端開口を閉鎖する向きに回転付勢され、レンズユニットが繰り出されるとき回転筒の前端外周部に押され付勢力に抗し回転させられてベースの前端開口が開放しレンズ保持筒30から離間する。 (もっと読む)


【課題】 電源オン後の撮影開始可能時間をできるだけ短くしてより一層の即応性改善を図る。
【解決手段】 撮像装置(1)は、電源オンに応答して沈胴式レンズ鏡筒(2)の沈胴を解除して沈胴解除状態に遷移させる処理を実行する沈胴解除手段(9、18、19、20)と、前記沈胴式レンズ鏡筒が沈胴解除状態に遷移している間に被写体の明るさまたは被写体までの距離を検出する撮影条件検出手段(24)と、前記沈胴式レンズ鏡筒の沈胴解除状態への遷移完了に応答し、前記撮影条件検出手段によって検出された被写体の明るさ情報または被写体までの距離情報を用いて撮像手段(7)に撮像動作を実行させる撮影制御手段(9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒を繰り出すことができない状態から脱出する動作を行う場合に、レンズ鏡筒の破損を防ぐ。
【解決手段】レンズ鏡筒を撮影状態にする撮影モードと、レンズ鏡筒を収納状態にする非撮影モードとを有する撮像装置であって、前記レンズ鏡筒を撮影状態又は収納状態に駆動させる駆動手段と、前記駆動手段による駆動により前記レンズ鏡筒が前記収納状態から前記撮影状態への動作に移行したか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記レンズ鏡筒が動作に移行していないと判定された場合は、当該動作していない状態から前記撮影状態へ動作するように前記駆動手段の駆動を制御するとともに、前記判定手段により前記レンズ鏡筒が動作に移行したと判定された場合であって且つ前記レンズ鏡筒の前記撮影状態への動作が制限された場合は、前記レンズ鏡筒の前記撮影状態への動作を停止するように前記駆動手段の駆動を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を大きくすることなく、レンズ鏡筒を駆動する円筒部材に、外部装置の駆動に用いる溝部とフレキシブル基板を通すための溝部とをレイアウトすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が、磁気駆動装置に電気的接続を取るフレキシブル基板50とを有するレンズ鏡筒と、回転してレンズ鏡筒を駆動する駆動環30とを備える。駆動環30は、駆動環30を貫通してフレキシブル基板50をレンズ鏡筒の内部から外部に通す貫通溝35と、駆動環30の外径側に設けられたストロボカム30aと備える。そして、貫通溝35とストロボカム30aが駆動環30の回転方向に重複する配置を有する。 (もっと読む)


【課題】 発光ユニットの使用状態と収納状態との間の移動を、レンズ鏡筒の沈胴位置からの繰り出し動作、および沈胴位置への繰り込み動作に連動されると、撮像可能状態では発光ユニットが常に突出してしまう。
【解決手段】 駆動環30には、発光ユニット1と係合して、撮像可能状態となるときに、発光ユニット1を使用状態にするとともに、撮像不能状態となるときに、発光ユニット1を収納状態にする第1のカムが形成されるとともに、撮像可能状態となるときに、手動操作によって、発光ユニット1を使用状態から収納状態に移動させた場合に、第1のストロボカムとの係合を解除して発光ユニット1と係合し、発光ユニット1を収納状態のまま、撮像可能状態から撮像不能状態とする第2のストロボカムが形成される。 (もっと読む)


【課題】 発光ユニットが収納状態となるとき、発光ユニットは撮像装置本体に収納された状態となるので、発光ユニットを収納状態から使用状態にする場合には、手動操作が困難になってしまう。
【解決手段】 駆動環30には、発光ユニット1が収納状態となるときに、スライダ37と係合する第1のカムが形成されるとともに、収納状態の発光ユニット1を手動操作によって、使用状態に移動させる際に、スライダ37と第1のカムとの係合を解除して、スライダ37と係合する第2のカムが形成され、発光ユニット1を手動操作によって、収納状態から使用状態に移動させる際には、スライダ37が移動することなく第1のカムとの係合した状態で、発光ユニット1が収納状態から第1の状態まで移動するように、収納状態となる発光ユニット1とスライダ37との間にクリアランスを形成する。 (もっと読む)


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