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Fターム[2H101DD61]の内容

カメラ構造、機構 (8,188) | 可変焦点カメラ (651) | マクロ撮影 (16)

Fターム[2H101DD61]に分類される特許

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【課題】 ピントの調整をほとんどする必要がなく、かつ、簡単に倍率の変更ができる拡大撮像装置を提供すること。
【解決手段】 受光面31を有する撮像素子3と、読取対象Dc側から進行してきた光を各々が受光面31に結像させる複数の光学系5a,5b,5c,5dと、撮像素子3に対し相対移動可能であり、且つ、複数の光学系5a,5b,5c,5dを保持する保持部材6と、を備え、複数の光学系5a,5b,5c,5dの読取対象Dc側における合焦範囲Ra,Rb,Rc,Rdはそれぞれ、互いに重なる。 (もっと読む)


【課題】発光部材からの照射光を効率良く被写体に配光することができ、低消費電力化、小型化および低コスト化が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラ100において、カメラ本体110は、その前面に、撮像レンズ1が内部に組み込まれたレンズ鏡筒30を有する。レンズ鏡筒30の先端部には、発光部材17としての4個の発光素子17a〜17dが配設されるとともに、反射部材40が配設されている。近接した被写体を撮影する、いわゆるマクロ撮影時において、レンズ鏡筒30がカメラ本体110の前方に繰り出されるとともに、各発光素子からの照明光が被写体に照射される。反射部材40は、各発光素子が出射した光の戻り光を被写体に向けて反射させる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でカメラモジュールのレンズの状態を検出可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器は、複数の撮像素子を有する撮像部と、撮像部の撮像方向に配置されるレンズ部と、レンズ部を前記撮像方向に移動させる移動機構を有し、移動機構によりレンズ部と撮像部との距離が可変な状態でレンズ部を保持可能なホルダと、ホルダに一体的に設けられ、移動機構を駆動させるためのノブ部と、ホルダに一体的に設けられ、ノブ部の変位に伴うホルダの移動に連動して、第1位置と第2位置との間を移動する連動部と、撮像部の第1位置にある連動部に対向した位置に配設される光検出部と、を有するカメラモジュールと、カメラモジュールにおいて撮像した画像に対して光検出部での検出結果に基づいて所定の制御を行う制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マクロ撮影の可能なデジタル立体カメラを提供する。
【解決手段】2個の撮影光学系ユニット12L、12Rを互いに長手方向の前玉16側端を接近させて横置き配置としたことにより各撮影光学系ユニット12に設けられた補器類28が撮影光学系ユニット12L、12Rの間に位置することがなくなり、光学ブロック26L、26R同士の最短距離近くまで両者を接近させることができるので、両者を縦置き配置とした場合に比較して基線長d(前玉16L、16Rの光学的中心を通る入射光束18L、18Rの距離)の最小値を小さくすることができる。基線長dの最小値を十分小さくすることで前述のように近接時のステレオ撮影において、例えば撮影距離60cmに対する適切な基線長d=15mmを実現できる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の手動操作によらずともマクロ撮影光学要素のポジションを適切に制御して近接距離の被写体に確実に合焦できるようにし、撮影者の負担を軽減できる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】通常距離ゾーンの被写体に対して合焦可能な通常撮影光学要素と、該通常撮影光学要素とは別に撮影光軸上に選択的に挿脱され、挿入時に通常距離ゾーンよりも近い近接距離ゾーンの被写体に対して合焦可能とさせるマクロ撮影光学要素と、該マクロ撮影光学要素を撮影光軸上の挿入位置と撮影光軸からの離脱位置とに駆動する駆動機構と、通常距離ゾーンと近接距離ゾーンのいずれに被写体が位置するかを判定する手段と、この判定手段によって被写体が近接距離ゾーンにあると判定したとき、駆動機構によってマクロ撮影光学要素を挿入位置に自動挿入させる挿入制御手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマモードで撮影タイミングを伝える照明と、AFの補助光とを兼用した装置であっても、エネルギーロスの少ない照明手段を備えるオートフォーカス補助光装置を提供する。
【解決手段】ユーザはセルフタイマモードを行う際、切り替えレバー1を移動させ、該切り替えレバー1に連動して、スイッチ2がON状態となり、セルフタイマモードに入ったことをCPUが認識する。切り替えレバー1は拡散板4とも連動しており、切り替えレバー1が上方向に移動されると同時に補助光用LED3の前面に、拡散板4が配置される。拡散板4が、補助光用LED3の前面に降りた状態で、ユーザがレリーズボタンを押下すると、補助光用LEDが点滅を始め、セルフタイマによる所定時間が経過すると、切り替えレバー1が下がり、撮影時には補助光LED3の前面に拡散板4がない状態で撮影される。 (もっと読む)


【課題】カメラ機能を備え通常撮影用の通常レンズを覆うレンズカバーを有する電子機器において、電子機器の厚さを増すことなく通常撮影以外の撮影(マクロ撮影や望遠撮影等)をスムーズに切り替えることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】レンズカバー5は該電子機器上で位置変位動作可能であり、通常レンズ4と組み合わせて用いる補助レンズを着脱可能に装着可能な取り付け部7を備え、その動作位置に応じて、通常レンズを保護する保護位置と、補助レンズを使用せず通常レンズを使用して撮影を行なう通常撮影位置と、通常レンズと前記補助レンズとを組み合わせて撮影を行なう選択撮影位置とに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】演算処理の負荷を変えることなくまた処理後の画像品質を確保でき、また、ボケのある画像をも得ることができる撮像装置およびその方法を提供することにある。
【解決手段】光学系および位相板(光波面変調素子)とを通過した被写体分散像を撮像する撮像レンズ装置200と、撮像素子200からの分散画像信号より分散のない画像信号を生成する画像処理装置500と、焦点距離、多点測距の結果、被写体までの距離に相当する情報、ズーム情報、あるいは撮影モード情報を生成し画像処理装置500に供給する撮影情報生成部300と、複数の位相板のうちの所望の位相板を撮影情報に応じて選択的に光路上に挿入または退避させる選択切換部400とを備え、画像処理装置500は、撮影情報生成部300により生成される情報に基づいて分散画像信号より分散のない画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の二方向焦点切替カメラ搭載端末装置では、二方向焦点切替機能を端末装置本体側に形成したカムに回転機構側の焦点切り替えノブを回転カムフォロワとして用いる二方向焦点切替を行うため、カム加工および装置組み立てに高い精度が必要で、部品コストが高く、かつ組み立て歩留まりが悪い、という課題があった。
【解決手段】カメラ筒内部に、磁性体をもった摺動可能な可動レンズ群鏡筒を有し、このカメラ筒を回転機構に組み込み、端末装置本体側に配する永久磁石が、可動レンズ群鏡筒の磁性体を吸引することにより、回転機構が設定する二方向に対応して所定の二焦点切替を行う二方向焦点切替カメラ搭載端末装置によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】一般のカメラの通常の撮影レンズを用いたままで簡単に10倍及びそれ以上の拡大された良好な映像を撮影することができる高倍率テレコンバータを実現する。
【解決手段】カメラに装備されている通常の撮影レンズによる撮影範囲の少なくとも最短距離に拡大された虚像を発生させるように、前群レンズと後群レンズとプリズムを配設する。前後群レンズの中間に設けられたプリズムにより前後群レンズ間の距離を光路長に対して短縮することができるため、テレコンバータの全長を短くすることができる。それにより、例えば10倍以上の高倍率テレコンバータを短小かつ軽量化することができ、一般のカメラに簡単に装着することができる。その装着には一般の一眼レフカメラの撮影レンズに設けられているフィルタ装着用ねじ部を用いることができ、それにより通常の撮影状態とテレコンバータによる望遠撮影状態との切替を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 自由曲面形状の反射面を有する反射光学系組立ユニットにおいて、光学素子と撮像素子との関係を高い精度で位置決めできる反射光学系組立ユニットを提供する。
【解決手段】 撮像装置10は、反射光学系組立ユニット30と、撮像素子と、ガイド機構80と、切換え機構90などを備えている。反射光学系組立ユニット30は、少なくとも2面の自由曲面形状の反射面を有している。反射光学系組立ユニット30は、第1の保持部材として機能する遮光カバー70の両側部70e,70fと、これら両側部70e,70fを互いに結合する保持部材43とを有している。両側部70e,70fに、案内部の一例である傾斜溝70c,70dが形成されている。傾斜溝70c,70dは、一方の反射面の第1の光軸中心と他方の反射面の第2の光軸中心とを結ぶ直線に対して直交する方向に延びている。第2の保持部材として機能する保持部材43に、光学素子としてのプリズム41,42が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ズームデマンド等がなくてもレンズ操作が可能であって、ハンディレンズのように横立ち撮影ができ、且つ故障等で電動操作アクセサリーが使用不可能となっても撮影の継続が可能な使い勝手のよい機動的な運用が可能なフルサーボ箱形ズームレンズの提供を目的としている。
【解決手段】 ズーム,フォーカス,アイリス,内蔵エクステンダー切り替え,マクロの各機能に対して少なくとも1つの駆動手段を有し、前記駆動手段の操作において、主操作手段とは別に電動による第2の操作手段をレンズ本体に設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 カメラの撮影モードを標準モードと接写モードとの間で切り換えるときの操作感を同一にすることが出来るカメラ付き携帯電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカメラ付き携帯電子機器は、カメラモジュール3を保持するカメラホルダ4と、該カメラホルダ4にスライド可能に支持された切換レバー5とを具え、カメラモジュール3は、CCDを具えたカメラ本体と、レンズホルダと、レンズホルダとカメラ本体との間隔を調整する調整リングと、レンズホルダを調整リングに向けて付勢するコイルバネとを具え、該調整リングに切換レバー5が連結されている。切換レバー5とカメラホルダ4との対向部にはカム面80とカムフォロワー86からなるカム機構8が設けられ、該カム面80には、緩斜面部84及び急斜面部85を有する凸部82が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 筐体の薄型化に好適で簡単に指紋などの生体固有情報の撮影ができる撮影機能付きの携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】 ヒンジ部3を介して開閉可能に連結された第1および第2の筐体1,2と、第1の筐体1に内蔵されたカメラモジュール6とを備え、カメラモジュール6が通常モードと接写モードの2つの撮影モードに切換可能な折り畳み型の携帯電話において、第2の筐体2に貫通孔2cを形成すると共に、この貫通孔2cの開口端近傍に指紋撮影用の指当て部12を設け、この指当て部12が有する指当て板13が装着位置にあるときには接写モードに、指当て板13が退避位置にあるときには通常モードに自動的に切り換えられる構成とし、第1および第2の筐体1,2の折り畳み状態においてカメラモジュール6による通常モードおよび接写モードでの撮影が貫通孔2cを通して行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】 近接撮影時、特にマクロ撮影時に発光部材からの照射光が鏡胴によって、遮られて照明光束がけられる虞がなく、近接した被写体全体に照射されるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ11は、通常の撮影距離にある被写体を照明するストロボ18を本体部12の前面上部近傍に有するほか、近接した距離にある被写体を照明する発光ダイオード16を可動鏡胴13aの前端部に有している。このデジタルカメラ11は、撮影時には、鏡胴13が繰り出されて本体部12の前方に大きく突出する。この状態で、比較的近くに存在する暗い被写体を照明光を当てて撮影する場合、発光ダイオード16を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影モードに応じて適正なファインダー視野率等を得ることができるカメラを提供する。
【解決手段】 撮影光学系を所定のズーム位置に停止させる際に、この所定のズーム位置を越えて一旦所定量駆動して所定のズーム位置に戻すとともに、前記ファインダー光学系が、前記撮影光学系が一旦所定量駆動するときに連動し、前記撮影光学系が所定のズーム位置に戻るときに非連動となるカメラにおいて、複数の撮影モードの設定が可能であり、この撮影モードに応じて前記所定量を可変設定する。 (もっと読む)


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