説明

Fターム[2H108EA11]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | マルチレンズ・ファイバ (101) | ミラー・プリズムとの組合せ (33)

Fターム[2H108EA11]の下位に属するFターム

Fターム[2H108EA11]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】製造の手間及びコストを削減できる画像読取装置及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置は、光源51と、該光源51の光を導入し出射面53bから光を出射する導光体53と、該導光体53が出射した光が読取対象物Sに照射されて生じる反射光を検知する受光素子とを備える画像読取装置であって、出射面53bから出射された光を読取対象物Sに向けて反射する反射板54と、導光体53から離間し、出射面53bと反射板54との間の光路L1に設けられ、出射面53bから出射された光を拡散する拡散板55とを備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】第1第2の読取部を所定角度傾斜した平面上に配置した装置構成において正確な画像読取が可能であり、同時に読取り光学系を簡単に変更することを可能にする。
【解決手段】装置ハウジング10と、この装置ハウジングに配置され、互いに所定角度傾斜した平面に第1読取部11aと第2読取部11bを形成するプラテン11と、第1読取部と第2読取部との間を位置移動可能に配置された読取キャリッジ12、40と、読取キャリッジに搭載され、プラテン上の原稿に光を照射する光源ランプ15、41及び原稿からの反射光を画像読取手段13に向けて案内する反射ミラー16、42と、を備え、読取キャリッジが第2読取部に位置するときには、反射ミラー16の角度姿勢が所定角度偏向するように構成するか、若しくは第2読取部に配置された偏光手段46で反射ミラー42に反射光を導くように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のミラーが間隔を空けて設けられていても、これら複数のミラーを好適に清掃でき、かつ、画像読取装置の大型化を招くこともない清掃機構を備えた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を照射する光源部と、光電変換部と、原稿から反射した光の光路を細長い複数のミラーによって変換して光電変換部へ入射させる光路変換部とからなる走査ユニットと、走査ユニットを移動させて原稿を走査する移動機構と、前記複数のミラーを清掃する清掃機構とを備え、清掃機構は各ミラーの反射面を清掃する清掃部材と、清掃部材を保持するホルダー部材と、ホルダー部材をミラーの長手方向に沿って案内する細長いガイド部材を有し、ガイド部材は前記複数のミラーにより囲まれ、かつ、各ミラーにより形成される光路を遮らないように配置される。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、構成が簡略化されて組み立て性がよく、各ミラー間の位置精度を向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】一体に形成された被写体側曲面ミラー3a及び撮像素子側曲面ミラー3bを有する曲面ミラーユニット1Aと、一体に形成された被写体側曲面ミラー3a及び撮像素子側曲面ミラー3bを有する曲面ミラーユニット1Bと、一体に形成された被写体側平面ミラー2a及び撮像素子側平面ミラー2bを有する平面ミラーユニット2とを有し、曲面ミラーユニット1A,1Bは平面ミラーユニット2に取付けられて光学ユニット100を構成し、各光学セルにおいて、被写体からの光A0が、被写体側平面ミラー2aで折り曲げられ、被写体側曲面ミラー3aで反射し、撮像素子側曲面ミラー3bで反射し、撮像素子側平面ミラー2bで折り曲げられて撮像素子7に入射する。 (もっと読む)


【課題】筐体の副走査方向の長さを短くして反射部材を筐体に取付けることができ、小型化を図ることができる画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】クリップ93を、筐体41の側板41aの副走査方向端部に形成された切欠き部91に挿通され、副走査方向に曲折されるとともに曲折箇所において反射ミラー60aの副走査方向他側面B1に当接する屈曲部94と、屈曲部94の上端から主走査方向と略直交する反射ミラー60aの高さ方向に突出して設けられ、切欠き部91の内周縁の内側に位置する側板41aの内面に係合する係合爪94aと、開口穴92に嵌合され、開口穴92に設けられた突起92aに嵌合する嵌合穴95aを有する嵌合部95と、屈曲部94と嵌合部95を連接し、側板41aに対向する連接部96とを備えたものから構成する。 (もっと読む)


【課題】第1走査ユニット及び第2走査ユニットを内蔵する枠体を薄型化できる画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100の第1走査ユニット23は、画像読取時に副走査方向Xに沿う方向へ移動しつつ、原稿台21上に載置された原稿に光を照射し、反射光を副走査方向Xに沿う方向へ偏向する。第2走査ユニット24は、第1走査ユニット23から至る光を所定方向へ偏向する。偏向レンズ25は、第2走査ユニット24から至る光を原稿台21から離間する方向へ偏向する。枠体29は、第1走査ユニット23、第2走査ユニット24、及び偏向レンズ25を内蔵する。結像レンズ27及びCCD28は、枠体29の外部に配置される。 (もっと読む)


【課題】間欠読み取りを繰り返しても読み取りデータが不連続になったり、読み取り手段がホームポジションからずれたりしない画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】読取中断時には、取り出し部及び搬送部を停止し、取り出し部の読取位置をホームポジションから副走査方向に移動させて停止し、取り出し部の読取位置を副走査方向と逆方向に移動させながら加速距離分を含む所定領域分の原稿の読み取りを行い、読取終了後は取り出し部の読取位置を副走査方向に移動させてホームポジションに戻し、読取再開時には、搬送部を作動させ原稿の読み取りを開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光部の実装効率に優れた照明手段を有する画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カラーコピー機1は、原稿G側に発光面が配置される複数のLED410、420と複数のLED410、420が実装されるLED基板401とを有し原稿Gに光を照射するLEDユニット400を備える。LED基板401には、複数の孔部402が形成され、複数のLED410、420のうち一部のLEDそれぞれは、LED基板401における原稿G側の第1面401a側に実装され、複数のLED410、420のうち他のLEDそれぞれは、複数の孔部402それぞれに挿通した状態でLED基板401における第1面401aと反対側の第2面401b側に実装される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1出光面と第2出光面とを有する導光体を備える画像読取装置及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カラーコピー機1は、主走査方向Yに所定間隔で配置される複数の点状発光部材及び/又は主走査方向Yにのびるように形成される細長状発光部材により構成されるLED501と、LED501と原稿Gとの間に配置されLED501側に配置される入光部400及び原稿G側に配置される出光部を有する導光体505と、を有する照明部347aを備える。そして、出光部は、第1出光面410aと、第1出光面410aを含む平面とは異なる面上に形成される第2出光面410bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で、読み取った画像が鮮明であり、経時的な温度上昇に伴う光学系の部材の熱膨張を防止し、読取精度が低下しない画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Pに光を照射する光源11と、原稿Pから反射された光Lを反射する複数の反射ミラーと、複数の反射ミラーの内の最後の反射ミラーに反射された光を収束させる結像レンズ13と、収束された光を受光する受光センサ14と、をハウジング15に一体的に搭載した一体型走査光学ユニット3を備え、このユニットを走査方向に移動させて原稿の画像を読み取る画像読取装置において、ハウジングの上面及び下面に開口を設け、下面に設けた開口が、上面に設けた開口よりも面積が同等以上なるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効果的に装置を小型化することができる原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】板状部材を折り曲げることにより形成された第1保持部34によって、反射光ミラー32の両端部を保持する。第1保持部34は、反射光ミラー32の中央部に対して原稿側とは反対側(下方)に板状部材が存在しないように形成される。これにより、反射光ミラー32をより原稿側とは反対側に配置することができるので、簡単な構成で原稿読取装置の高さを低くすることができ、効果的に原稿読取装置又は画像形成装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーを搭載したキャリッジを左右のレール面に支持してプラテンに沿って移動可能に支持する際に、ミラーの光学調整が容易である画像読取装置を提供する。
【解決手段】プラテン上の原稿画像に沿って所定速度で移動する第1、第2のキャリッジ3、4で原稿からの反射光を画像読取手段11に案内する装置構成であって、第1キャリッジ3にミラーの一側端部を第1第2のミラー支持部32a、32bで、他側端部を第3ミラー支持部32cで3点支持する。そしてこの第1キャリッジの両側端部を前後2個所で左右4個所に配置されたスライド部材33a〜33dを介して左右一対のレール部材5a、5bに摺動可能に支持する。そこで上記第1ミラーを1点で支持する上記第3ミラー支持部側に配置された前後2個所の上記スライド部材33c、33dの少なくとも一方を高さ位置調節可能に調整ネジなどで支持する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】保持部材34,35を形成している板状部材の一部により形成される取付部300によって、ベルト36,37を挟み込んで保持部材34,35に取り付ける。これにより、保持部材34,35とは別の部材を設けることなく、ベルト36,37を保持部材34,35に固定することができる。したがって、保持部材34,35とは別の部材を用いてベルト36,37を保持部材34,35に固定するような方法と比べて、製造コストを低減することができるとともに、保持部材34,35に対するベルト36,37の取付作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が深く、小型である画像読取装置を提供すると共に簡単な遮光構造で隣接するレンズ素子や外部からの不要な光が入射することによる画像の劣化を防止する。
【解決手段】光源と、原稿で反射した光の散乱光を入射し、副走査方向に反射させるアレイ状に配置した第1ミラーと、第1ミラーからの光を反射させるアレイ状に配置した第1非球面ミラーと、開口部を介して、第1非球面ミラーからの光を反射させるアレイ状に配置したアパーチャミラーと、アパーチャミラーからの光を反射させるアレイ状に配置した第2非球面ミラーと、アレイ状に配置した第2ミラーと、結像する受光領域を有する受光部と、第1非球面ミラーと前記第2非球面ミラーとを副走査方向の一方側に設置し、アパーチャミラーを副走査方向の他方側に設置する筐体とを備え、第1ミラーに入射した光は隣接するアレイ毎に異なる副走査方向に散乱光を反射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光束の長さに対応して光路を形成するミラーの長さを短くした画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コピー機1は、原稿Gに光を照射する蛍光灯240と、原稿Gからの光束を反射させて光路Hを形成するミラー群220と、ミラー群220により反射された光束を結像させる結像レンズ230と、結像レンズ230の結像位置に配置され結像レンズ230による結像に基づいて原稿Gの画像を読み取るCCD235と、蛍光灯240と、ミラー群220と、結像レンズ230と、CCD235とを収容するキャリッジ210と、を備え、ミラー群220は、光束をそれぞれ一度だけ反射させて光路Hを形成し、ミラー群220のうち光路Hにおいて最も結像レンズ230側に配置される第4ミラー224は、主走査方向における長さが最も短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 焦点深度が深く、かつ小型である画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の照射部に光を照射する光源と、原稿で反射した光の散乱光を入射し、副走査方向に反射させる第1ミラーと、第1ミラーからの光をコリメートし、平行光線束として反射させる凹形の第1非球面ミラーと、周囲が遮光され、選択的に光を通過させる開口部を介して、第1非球面ミラーからの光を反射させるアパーチャミラーと、アパーチャミラーからの光を入射し、収束光として反射させる凹形の第2非球面ミラーと、第2非球面ミラーで収束される光の光路上に設けられ、原稿面に対して垂直方向に光を反射する第2ミラーと、第2ミラーからの光を入射し、開口部からの光に対応して結像する受光領域を有する受光部と、第1非球面ミラーと第2非球面ミラーとを副走査方向の一方側に設置し、アパーチャミラーを副走査方向の他方側に設置する筐体とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】センサ素子を構成する半導体チップを小型化することができ、かつ、全体としての小型化を維持しつつ、焦点深度の深いイメージセンサを提供する。
【解決手段】主走査方向に延びる読み取り領域Lの像をレンズ350を介してセンサチップ600上に縮小倒立結像させるイメージセンサであって、上記センサチップ600は、所定数の受光素子が上面に配列されたセンサチップ600を複数備えて構成されているとともに、隣り合うセンサチップ600(601,602)の各有効受光範囲H1,H2…にそれぞれ結像される読み取り領域L1,L2…は、それらの端部どうしが所定長さ重ねられている。 (もっと読む)


【課題】 結像ミラーの一端が1点支持、他端が2点支持の構成にした場合においても、各結像ミラーの端部において結像性能が変化しても、端部の画像歪みを防止することができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 結像ミラーの一端を1点で支持し、他端を2点で支持する構成を備える画像読取装置において、複数枚の結像ミラーのうち少なくとも一つの結像ミラーの1点支持部と他の結像ミラーの2点支持部とを前記結像ミラーの主走査方向の中央部に関して同じ側になるように配置するとともに、一つの結像ミラーの支持部2点支持部と他の結像ミラーの1点支持部とを前記結像ミラーの主走査方向の中央部に関して同じ側になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置が装着される複数種類の画像処理装置の全体の製造コストを下げることである。
【解決手段】本画像読取装置100を構成する部品には、互いに異なる種類の複写機間で共通利用される共通部品と、互いに異なる種類の複写機間でそれぞれ個別利用される個別部品とが存在する。そして、本画像読取装置の筐体を主筐体と副筐体とに分割し、主筐体には共通部品のみを搭載し、副筐体には個別部品のすべてを搭載する。副筐体は主筐体に対して着脱自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、高さ寸法を小さくして、薄型化を図る。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿が載置される原稿台2と、受光デバイス4と、結像レンズ5と、画像走査用ミラー6と、光路長調整用ミラー7、8と、光路屈曲用ミラー9等を備える。画像走査用ミラー6は、原稿の画像を走査するために移動し、原稿からの光を反射する。光路長調整用ミラー7、8は、画像走査用ミラー6から受光デバイス4までの光路長を一定に保つために移動し、画像走査用ミラー6により反射された原稿からの光を反射する。光路屈曲用ミラー9は、光路長調整用ミラー8により反射された原稿からの光を反射し、結像レンズ5は、光路屈曲用ミラー9により反射された原稿からの光を受光して、原稿の画像を受光デバイス4上に結像させる。受光デバイス4は、結像レンズ5を介して原稿からの光を受光することにより、原稿の画像を光学的に読取る。 (もっと読む)


1 - 20 / 28