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Fターム[2H108JA15]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | その他 (346) | 原稿サイズ検知 (39)

Fターム[2H108JA15]に分類される特許

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【課題】画像読取装置において、より確実に原稿のサイズの検知を行う。
【解決手段】プラテンガラスの上方にて開閉可能に支持されるプラテンカバーと、プラテンカバーに当接してプラテンカバーの開閉位置に応じて移動する移動片と、移動片の移動位置を検出する位置検出手段と、移動片の移動位置が予め定められた複数の設定位置であるときにサイズ検知処理を実行させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速に原稿サイズ検知を行うことのできる原稿サイズ検知装置を提供する。
【解決手段】原稿台に載置された原稿に光を照射し、前記原稿台の面に平行な第1方向に走査する光源と、光源からの光が照射される、第1方向に垂直な第2方向の1ラインのうち予め設定された一部の範囲である判定範囲の画像データの読み取りを指示する読取制御部と、判定範囲に入射した光に基づいて、読取制御部から指示された判定範囲の画像データを読み取る読取部と、判定範囲の画像データに基づいて、原稿のサイズを検知するサイズ検知部153とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、原稿サイズ検知時に光源からの直接光が見えないようにし、オペレーターがまぶしさを感じることを防止する。
【解決手段】画像読取装置16のコンタクトガラス35に奥側基準マーク121と手前側基準マーク122とを設け、原稿を設置する際操作パネル112からどちらの基準マークに基づいて設置したかを入力する。圧板が所定の位置まで閉められたとき光源37を発光する。サイズ判定手段113は、奥側基準マークに原稿が設置されたとき、CCDイメージセンサー44の位置A、B、Cおよび反射型センサー114により位置Dで原稿の有無を検出することにより、また、手前側基準マークに原稿が設置されたとき、位置E、F、Gおよび位置Dでの原稿の有無により原稿のサイズを検知する。原稿を手前側基準マークに設置すると、原稿で光源が遮られ、まぶしさが低減できる。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】読取主走査方向にLEDを1列に並べた照明を1つしかもたない原稿読取装置において、LED照明が故障したとしても、読取可能な領域を特定し、原稿を正常にスキャンすることができる。
【解決手段】本発明は、原稿の主走査方向に沿って複数の発光部が一列に配列された発光部列を有し、原稿を照明する照明手段と、照明手段によって照明された原稿の画像を読取る読取手段と、照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことを検知する検知手段と、検知手段により照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことが検知されたことに応じて、正常に読取れる領域を特定する特定手段と、読取った画像において所定の画像処理を行う画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを正確に検知すると共に、メモリ容量の増大化を抑制し、コストダウンを図る。
【解決手段】画像読取装置は、原稿台上の原稿からの反射光を複数の受光素子により受光して該各受光素子の画素毎に受光データを生成する生成手段23と、生成手段23が生成した受光データを前記各受光素子の画素毎に比較し、その最大値を画素毎に算出する算出手段31と、前記各受光素子の画素毎の受光データの最大値を原稿サイズ検知用データとして所定領域に格納する格納手段36と、格納手段36に格納された前記各受光素子の画素毎の原稿サイズ検知用データが閾値を超えているか否かにより原稿台上の原稿の有無を判断して主走査方向の原稿サイズを決定する判定手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙等の印刷媒体の希望場所と異なる位置に印刷が行われたり、画像の一部が欠損して印刷が行われるような問題を解消する。
【解決手段】 画像読取装置1では、操作部(外部)から入力された変倍率や印刷用紙サイズを設定し、その各設定値に基づいて読取可能領域Aを算出する。そして、その算出結果に基づいてモータ22,23および駆動部28,29によって、発光部24を主走査方向に、発光部25を副走査方向にそれぞれ移動させると共に、発光部24,25を発光させ、発光部24からは副走査方向に平行な光を、発光部25からは主走査方向に平行な光をそれぞれ射出させることにより、読取可能領域Aを示す光の軌跡が表示される。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズに係わらず、下向きの画像を上側から適正な状態で透視し、高い位置決め精度で原稿を読取面上に位置決めできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、上面に原稿を載置する透光性の読取面3が設けられた筐体2と、筐体内を移動して原稿の画像を走査する走査部4と、画像を読取るCCD12を備える。画像を下方から照らすLED22を備えた光源20が、筐体の側面4の内面に、走査部の移動方向と平行に配置される。読取面上で原稿が存在する部分に対応するLEDのみが発光する。真下でなく、横方向からの照明なので眩しくなく、画像を下向きとした原稿の全面を上側から透視でき、高い精度で原稿を読取面上に位置決めできる。 (もっと読む)


【課題】光源としてのLEDに故障部分が検出された場合であっても、コスト増大を招かず、ユーザに対して原稿サイズ情報を入力する余分な操作を要求することもなく、読取対象原稿について定型原稿サイズの検出を可能にする。
【解決手段】白基準閾値に基づいて、スキャナ部22の読取画像が白又は黒のいずれかを判定する白色判定部214と、白基準値に基づいてスキャナ部22のLEDの故障を各ブロック毎に検出する故障検出部2112と、ブロックのいずれかに故障が検出されたとき、白基準閾値を低減させる白基準閾値補正部215と、補正後の白基準閾値を用いた白色判定部214による上記判定結果に基づいて、主走査方向で読取画像が白から黒に変化する変化点を、読取対象原稿の原稿幅として算出する原稿幅算出部2110と、当該算出された原稿幅を有する定型原稿サイズを算出する原稿サイズ算出部2111とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体のサイズを低コストで高分解能且つ高精度に判定可能であると共に、消費電力を低減可能であり、光源の点灯時における使用者のまぶしさを軽減可能な原稿サイズ判定技術を提供する。
【解決手段】原稿読取装置に設けられた原稿を照明するためのLED光源アレイに含まれるLED素子をブロック毎に点灯可能にし、当該LED光源アレイと、原稿の画像を読み取るための受光素子とを利用して、画像形成装置は、主走査方向の原稿の有無を検知し、一方、副走査方向の原稿の有無については反射型センサを利用して検知して、LED光源アレイの各ブロックの点灯の順番を制御する。そして、画像形成装置は、主走査方向の検知結果と、副走査方向の検知結果とに応じて、原稿サイズを判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿が原稿台の端から離間した位置に載置されていても簡素な構成で原稿のサイズを判定できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】プラテンガラス12上のエッジ検出用領域33において読取ユニットに読取動作を実行させる一部プレスキャン手段と、読取ユニットがエッジ検出用領域33を読み取って出力される画像データに基づいて原稿Mの辺を表しているエッジを検出する検出手段と、検出手段で検出されたエッジに基づいて原稿Mのサイズを判定する判定手段と、を備え、一部プレスキャン手段は、画像データに基づいてエッジを検出できなかった場合に、エッジ検出用領域33を読取ユニットの搬送方向に移動させて、読取ユニットに読取動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 プレスキャンの際の発光素子の発光によるユーザーへの影響をなくすとともに、不定形サイズの原稿や原稿載置台の基準位置からずれた位置におかれた原稿のサイズも的確に判別することができる原稿読取装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 透明な原稿載置台11と、前記原稿載置台11の上に開閉自在に設置された原稿カバー14と、原稿スキャナユニット13と、制御手段6とを含む画像読取装置1において、前記原稿スキャナユニット13は、主走査方向に複数の発光素子72を配列した原稿照射用光源7と、前記光源7による原稿Dからの反射光を検出する光電変換素子18とを備える。前記制御手段6は、原稿カバー14を閉じた状態で、前記複数の発光素子72を順次点灯させ、前記光電変換素子18により原稿端部の影DSの部分を検知することで、前記原稿載置台11上の主走査方向の原稿サイズを判別する。 (もっと読む)


【課題】 プレスキャンの際の発光素子の発光によるユーザーへの影響をなくすとともに、不定形サイズの原稿や原稿載置台の基準位置からずれた位置におかれた原稿のサイズも的確に判別することができる原稿読取装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御手段6は、第1の光源7の発光素子72を所定個数おきに点灯させ、かつ、第2の光源8における所定個数に対応する発光素子82を点灯させた状態で、第1および第2の光源を副走査方向に移動させて光電変換素子18により原稿Dの第1読取動作を実行させる。第1読取動作において点灯させなかった発光素子を点灯させた状態で、第1および第2の光源7,8を副走査方向に移動させて原稿Dの第2読取動作を実行させる。両読取動作により得られた画像データから、原稿Dの主走査方向および副走査方向端部による影の部分を検知することで、原稿の主走査方向および副走査方向のサイズを判別する。 (もっと読む)


【課題】高価な反射型LEDや特別な機構の付加を要することなく、不定形サイズの原稿後端位置(副走査方向における原稿サイズ)も検出可能にする。
【解決手段】発光素子群が副走査方向に2列並設された原稿照射用の照射機構と、照射機構を含む読取機構を副走査方向に移動させる移動機構と、プラテンガラス上の原稿に対する読取機構の移動中に各発光素子群の照射による画像の反射光を読み取る撮像素子とを有する原稿読取部と、各発光素子群の点灯を制御する点灯制御部と、読取機構の移動中に原稿に対する一方の発光素子群の点灯で読み取られた撮像素子の値が検出用画像を示し、他方の発光素子群の点灯で読み取られた撮像素子の値が当該検出用画像を示さない場合に、当該検出用画像を原稿影の画像と判定し、当該原稿影の画像が副走査方向に分布する始点位置から、原稿の副走査方向の原稿後端位置を検出する原稿後端位置検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力状態からの復帰時間を短縮することを可能とする画像読取装置、画像形成装置、制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】原稿の主走査方向のサイズを前記イメージセンサの出力により判断し、省電力モード移行時に前記キャリッジを待避位置に移動させ、省電力モードから待機モードへの移行時に、白レベル調整を行い、前記画像読取装置が有する原稿押さえ部材が閉の場合は、前記キャリッジを待機位置まで移動させ、前記原稿押さえ部材が開の場合は、前記キャリッジを原稿サイズ検知位置まで移動させ、前記光源を点灯させて前記キャリッジを副走査方向へ待機位置に移動する途中で原稿サイズを検知し、省電力モードから待機モード移行時に前記キャリッジが適切な待避位置にいたかどうかを判断し、前記キャリッジの待避位置が適切でなかったと判断された場合にはエラー復帰処理を行うことを特徴とする画像読取装置である。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り前に、原稿サイズを精度よく且つ速やかに検知することができ、これにより、原稿読取処理を遅らせることなく行うことができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台27に載置される原稿Dに対して光学的に走査して原稿画像を読み取る原稿読取装置1は、原稿走査部21と、中間走査部22と、中間走査部22に原稿台27に対向するように設けられた原稿サイズセンサS1〜Snとを備えており、原稿読取前の待機状態では、原稿走査部21を有効原稿読取領域αの副走査読取方向A1上流側近傍に位置させると共に、中間走査部22を有効原稿読取領域αの副走査方向A中央近傍に位置させた状態とし、この状態において原稿読取前に原稿サイズセンサS1〜Snによる原稿サイズの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、原稿エッジの誤検出により、検出結果を用いた後続処理に悪影響が及ぶのを抑える。
【解決手段】本装置は、原稿台の一部領域をプレスキャンして、原稿台に載置された原稿の下部領域を読み取り、その読取結果としての画像データをエッジ画像データに変換し、このデータから原稿エッジに対応するエッジ点群を抽出する。また、抽出した点群を直線近似して上記データにおける原稿領域を推定する。その後、データ左端から原稿領域の左辺までの距離D1、及び、データ下端から原稿領域の下辺までの距離D2を算出し(S910,S930)、距離D1,D2の両者が閾値以下である場合には、推定した原稿領域の確度が高いと評価するが(S950)、それ以外の場合には確度が低いと評価する(S980)。また、確度低と評価した場合には、原稿台に載置された原稿のサイズが、予め定められた基本サイズであると推定する(S990)。 (もっと読む)


【課題】原稿台上の原稿を、読取ユニットを搬送して読み取る画像読取装置において、効率的且つ正確に、原稿サイズ・傾き・載置領域等を推定可能とする。
【解決手段】複合機は、読取可能領域の先端部に対しプレスキャン動作を実行して画像データを生成し、このデータを画像フィルタに通してエッジ画像データを生成する。また、エッジ画像データを用いて原稿推定処理を実行する。原稿推定処理では、原稿右端を表すエッジ点群、原稿左端を表すエッジ点群、原稿下端を表すエッジ点群を抽出し(S420,S450,S460)、各エッジ点群の近似直線を求め(S437,S455,SS465)、近似直線の交点から原稿左下角位置及び右下角位置を推定する(S480)。そして、左下角−右下角間の距離を原稿短辺長さと推定し、短辺の√2倍を原稿長辺長さと推定することで原稿サイズを推定し(S490)、これらの情報から原稿載置領域を推定する(S497)。 (もっと読む)


【課題】ランプのオン/オフ状態による誤動作の可能性を排除して原稿サイズ検知の精度を向上させるとともに、原稿の読み取り時間を短縮させることが可能となる画像読取装置等を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を照射する原稿照射手段と、原稿照射手段により原稿を走査して該原稿の複数ラインの画像データを取得し、該画像データを用いて原稿の副走査サイズを判定し原稿サイズを確定する原稿サイズ検知手段と、原稿サイズ検知手段により確定した原稿サイズに基づいて原稿を走査して原稿画像を読み取る原稿読取手段と、を有する。原稿サイズ検知手段は、原稿の副走査サイズの判定に失敗した場合には原稿サイズを確定せずに原稿サイズ検知動作を終了し、原稿読取手段は、原稿サイズ検知手段により原稿サイズが確定した直後に、原稿サイズ検知手段の走査方向とは逆方向に原稿を走査して原稿画像を読み取る。 (もっと読む)


【課題】ランプオン/オフによる原稿サイズ誤検知を低減すると共に、原稿照射手段であるランプ点灯時の光量安定特性、光学精度等のばらつきに影響されにくくし、検知精度を向上させるようにする。
【解決手段】副走査方向の画像データ変化を監視し、原稿の状態を判断する手段と、原稿照射手段の状態を認識し、原稿照射手段が原稿の走査が可能な状態となるまでの時間を認識する手段を有するようにしている。このように、原稿照射手段が原稿の走査が可能な状態となるまでの時間を認識する手段を設けることで、時間計測結果により原稿サイズ検知動作を含む原稿走査の処理時間短縮や生産性向上の効果がある。 (もっと読む)


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