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Fターム[2H111DA03]の内容

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Fターム[2H111DA03]に分類される特許

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【課題】
中空粒子を均一に含有し塗工欠陥のない塗工層を有する塗工シートを提供し、更に塗工シートを記録シートとして用いた場合、印画不良の無い、印画濃度等の品質が安定した高画質の記録シートを提供する。
【解決手段】
少なくとも中空粒子を含有する塗工液をシート状支持体上に塗工、乾燥して塗工層を形成する塗工シートの製造方法において、前記塗工液を、塗工液タンクから、旋回流式脱泡機を経てコーターヘッドへ送り、前記コーターヘッドにより塗工することを特徴とする塗工シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】日中の高温低湿、夜間の低温高湿という環境変動が繰り返されるような設置環境下においても安定したプリントを可能とする感熱転写シートの提供。
【解決手段】基材フィルム上に、コロイダルシリカおよびコロイダルアルミナの少なくとも一方を含む下引き層と、アセトアセタール基をブチラール基の3.0〜30.0モル倍有するポリビニルアセタール樹脂と下記一般式(1)で表される染料とを含む染料層を順次有することを特徴とする感熱転写シート。


(式中、Aはフェニレン基を表し、R1およびR2は各々独立に水素原子、アルキル基またはアリール基を表し、R3はアミノ基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表し、R4はアルキル基またはアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】
スクリーン印刷法等で塗膜を形成した場合であっても、平滑性に優れた塗膜を提供することである。
【解決手段】
アルミナ微粒子(A1)及びシリカ微粒子(A2)からなる無機微粒子(A)、バインダー樹脂(B)、水(C)及び炭素数3〜6の脂肪族アルコール(D)を含み、炭素数3〜6の脂肪族アルコール(D)と水(C)との重量比(D/C)が0.01〜0.9であることを特徴とする微粒子スラリーを用いる。さらに、カルボン酸(塩)(共)重合体(E)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱転写性保護層の異常転写を低減し、かつ印画品質に優れた熱転写シートおよび画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に、少なくとも1種のイエロー、マゼンタまたはシアン染料と少なくとも1種のバインダー樹脂からなる各々異なった少なくとも3種の熱転写染料層と、離型層、剥離層、接着層をこの順に設けた剥離可能な熱転写性保護層を少なくとも1つ有する熱転写シートであって、前記保護層の離型層が接着する支持体の表面部分が常圧プラズマ処理を施されている熱転写シートおよびそれを使用した画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】泡ムラが少なく、プリント後の白ヌケの少ない感熱転写用受像シートを提供する。
【解決手段】支持体上に中空ポリマーを少なくとも1種含む断熱層を少なくとも1層有し、少なくとも1種のポリマーラテックスと少なくとも1種の水溶性ポリマーを含有する受容層を少なくとも1層有し、少なくとも2層が同時重層塗布により形成される感熱転写受像シートであって、前記同時重層塗布で使用する塗布液が開放容器に対して相対的に密閉度が高い密閉容器中において30℃以上の調液温度で調液され、かつ、調液容器からギーサまでの間に降下する方向の温度勾配を有する熱転写受像シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】泡ムラが少なく、プリント後の白抜けの少ない感熱転写用受像シートを製造することが可能な感熱転写用受像シートの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、中空ポリマーの少なくとも1種を含む断熱層の少なくとも1層と、ポリマーラテックスの少なくとも1種と水溶性ポリマーの少なくとも1種とを含む受容層の少なくとも1層と、を少なくとも有する感熱転写受像シートの製造方法であって、前記受容層は、全固形分に対する前記水溶性ポリマーの含有率が0.01質量%以上3質量%以下である受容層形成用塗布液からなり、少なくとも前記受容層形成用塗布液を脱泡処理する脱泡工程と、前記受容層形成用塗布液を含む2種以上の塗布液を支持体上に同時重層塗布する工程と、を含む製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高濃度の印画特性を有し、濃度ムラの発生を抑制できる感熱転写受像シートを提供すること。
【解決手段】支持体上に中空ポリマーを少なくとも1種含む断熱層を少なくとも1層有し、ポリマーラテックスを少なくとも1種含む受容層を少なくとも1層有する感熱転写受像シートの製造方法であって、断熱層塗布液を塗布前にセルロース製の定格ろ過精度が30μm以下のフィルターで少なくとも1回ろ過する工程と、支持体上の少なくとも2層を同時重層塗布により形成する工程とを含むことを特徴とする感熱転写受像シートの製造方法。 (もっと読む)


サブストレートとサブストレートの上を覆っている光熱変換層を含む放射線硬化型熱転写素子と、熱転写素子を作製するための方法。該光熱変換層は、硬化波長の放射線の照射によって硬化可能な放射線硬化型物質と、硬化波長における放射線吸収度を実質的に向上させない結像放射線吸収剤物質からなる。該放射線硬化型熱転写素子は、有機マイクロエレクトロニクスデバイスを作製するためのプロセスで用いることができる。
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【課題】 染料層を形成するための染料インキとして、有機溶剤に対する溶解性に関わり無く、任意の染料、特に有機溶剤へ溶解し難い染料を使用した染料インキを調整し、高濃度の印画が可能である染料インキ及びその製造方法と、その染料インキで作製された熱転写シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 染料とバインダー樹脂を攪拌、混練して、染料マスターバッチを作製し、次に該染料マスターバッチを有機溶剤に溶解または分散させて、染料インキを作製するものである。したがって、まず染料、バインダー樹脂を攪拌、混練させるので、バインダー樹脂中に染料が溶解あるいは分散した条件となり、染料マスターバッチとして、染料含有割合が向上した高濃度の染料インキの塊が製造できる。 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性に優れる転写画像を形成することができる熱転写受容体及び該熱転写受容体の製造方法、並びにこれを用いた記録方法及び該記録方法により熱転写受容体に画像を形成してなる記録体の提供。
【解決手段】 支持体と、該支持体上に少なくとも受容層とを有する熱転写用受容体において、前記受容層が、エチレンイミン誘導体、熱可塑性樹脂、及び架橋剤を含む熱転写受容体である。該熱可塑性樹脂がエチレン−メタクリル酸共重合体の塩であり、かつ架橋剤がエポキシ化合物である態様、該支持体がプラスチックフィルムであり、かつ該プラスチックフィルムの受容層を設ける側の面が粗面化されている態様、などが好ましい。 (もっと読む)


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