説明

Fターム[2H123BA50]の内容

Fターム[2H123BA50]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】カプラー化合物を使用した場合においても、熱現像前の経時での銀色調変化やカブリ上昇、熱現像後の経時での銀色調変化やカブリ上昇が小さく、熱現像時の擦傷発生や熱現像装置内の汚れ発生のない熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤、カプラー化合物、及びバインダーを含有する感光性層、該感光性層の上に設けられた非感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、前記バックコート層が平均粒径が14〜30μmのマット剤Aを含有することを特徴とする熱現像感光材料。
上記感光性層の上に設けられた非感光性層又はバックコート層に、分子量が550〜10,000の潤滑剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型かつ低コストの熱現像装置により、熱現像感光材料を迅速に熱現像した場合でも、熱現像装置内の機内汚染の発生がなく、搬送性に優れる熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する感光性層、該感光性層の上に設けられた非感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、感光性層側最表面の表面光沢度が40〜70であり、かつバックコート層側最表面の表面光沢度が感光層側最表面の表面光沢度より大きくその差が25〜45であることを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カプラー化合物を使用した場合においても、熱現像前の経時での銀色調変化やカブリ上昇、熱現像後の経時での銀色調変化やカブリ上昇が小さく、画像濃度の高い熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤、カプラー化合物、およびバインダーを含有する感光性層、該感光性層の上に設けられた非感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、前記感光性層を有する側の最表面の中心線平均粗さ(Ra)が120〜170nmであって、前記感光性層を有する側の最表面の十点平均粗さ(Rz)とした時、Rz/Raが15〜45であることを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型かつ低コストの熱現像装置により、熱現像感光材料を、迅速に熱現像した場合でも熱現像装置の機内汚染及びフィルム傷の発生が低く、搬送性に優れ、かつ、画像濃度に優れる熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤およびバインダーを含有する感光性層、該感光性層の上に設けられた非感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、前記感光性層の乾燥膜厚が9〜16μmであり、前記感光性層を有する側の最表面の中心線平均粗さ(Ra)が120〜170nmであって、前記感光性層の上に設けられた非感光性層または前記バックコート層に分子量が550以上10000以下の潤滑剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像濃度が高く、熱現像装置の機内汚染、フイルム傷の発生、低湿下での搬送性、湿度変化に伴う濃度変動に優れる熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀、有機銀塩、還元剤およびバインダーを含有する感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、前記バックコート層中に平均粒径の異なる少なくとも2種のマット剤、および分子量が550以上10000以下の潤滑剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストの熱現像装置により、熱現像感光材料を、迅速に熱現像した場合でも熱現像装置内の機内汚染及びフィルム傷の発生が低く、低湿下での搬送性、湿度変化に伴う濃度変動及び画像濃度に優れる熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤およびバインダーを含有する感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、該感光性層の乾燥膜厚が9〜16μmであり、該バックコート層側の最表面の中心線平均粗さ(Ra)が100〜150nmであって、該バックコート層が分子量550以上10000以下の潤滑剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2枚のヒートプレートを使用したコンパクトな熱現像装置を用いて迅速処理を行った場合でも画像濃度が高く、熱現像装置内の機内汚染、フィルムの搬送性に優れる画像形成方法を提供する。
【解決手段】銀塩光熱写真ドライイメージング材料を画像露光後、加熱手段により熱現像温度に加熱することにより画像形成する画像形成方法であって、前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料が、支持体の同一面側に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層と、非感光性層とを有し、前記非感光性層に分子量が550以上の潤滑剤を含有し、かつ前記加熱手段が、前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料の搬送路に沿って前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料の一方の面を加熱するごとく配設された2つの加熱部分を有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱現像時の搬送性に優れた銀塩光熱写真ドライイメージング材料を提供することにある。
【解決手段】支持体の一方の面に感光性ハロゲン化銀、有機銀塩及び還元剤を含む感光性層と非感光性層とを有し、該非感光性層は、平均粒径が1.0μm以上、30μm以下の有機固体潤滑剤粒子と無機微粒子または有機微粒子とを含有することを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


1 - 8 / 8