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Fターム[2H134KB02]の内容

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【課題】 作像条件が変動しても、高画質なプリント画像を出力することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体としての感光体ドラム1上に形成された制御用パターン画像の反射濃度を光学的に検出するための濃度検出手段としてのパターン濃度センサ35を余剰現像剤除去部材としてのスイープローラ32と感光体ドラム1との当接部の下流に設け、スイープローラ32と感光体ドラム1上の画像形成部との間に電界を生じさせる電圧印加手段としてのバイアス電源36を設け、制御部200がパターン濃度センサ35の検出結果に基づいてバイアス電源36による印加電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 回転ブラシに取り込まれたトナーを効率よく排出するトナー回収装置を備え、転写残トナーに基づく像担持体の帯電むらや露光むらの発生を防止し、高品質の画像形成ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー回収装置18は回転ブラシ18aと超音波振動装置18bから構成され、回転ブラシ18aには電源19からバイアス電位が印加される。作像期間では像担持体11の表面に残った転写残トナーは回転ブラシ18aに取り込まれる。非作像期間では超音波振動装置18bがON、回転ブラシ18aに戻りバイアス電位が印加され、回転ブラシ18aに取り込まれたトナーは像担持体11の表面に吐出される。吐出されたトナーは現像装置の内部に回収され、再利用される。 (もっと読む)


【課題】 転写ローラの寿命の延命を図る。
【解決手段】 ATVCあるいはPTVC等の結果より求められた転写ローラのインピーダンスよりローラの劣化度を求め、予め設定された劣化度に達した場合、逆バイアスのシーケンスを変えることにより、転写ローラの寿命の延命を図る。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の感光体ドラムや転写ベルトにおいて残留トナーの除去不良を抑制する。
【解決手段】 クリーニングユニット300は、クリーニングローラ302とプリチャージブラシ301とを備えている。クリーニングローラ302は、+極性に帯電すると共に、画像転写後の残留トナーを表面に付着しながら駆動する中間転写ベルト102に圧接し、静電気力で上記残留トナーを中間転写ベルト102から引きつけて除去するものである。プリチャージブラシ301は、クリーニングローラ302よりも中間転写ベルト102の駆動方向上流側にて中間転写ベルト102の表面に接触すると共に、−極性の電荷を放出するものである。そして、プリチャージブラシ301から中間転写ベルト102へ流れる電流の電流値は、クリーニングローラ302から中間転写ベルト102に流れる電流の電流値よりも10倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 高発泡低硬度で良Cセット性を有する帯電部材を提供する。また、注入帯電性に優れた帯電部材およびそれを用いた装置を提供する。
【解決手段】 発泡体のセルの形状係数(Kー1)を110≦Kー1≦500とする。このように形状係数を制御するには、加硫速度と発泡速度のバランスを適正に制御することが必要である。さらには、形状係数(Kー2)が、105≦Kー2≦280であればより好ましい。 (もっと読む)


【課題】現像され、転写前のトナー像から余剰のキャリア液を効果的に除去して、トナー汚染による画像の劣化なしに、優れた画質の画像を形成することの可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】静電潜像を形成する手段と、静電潜像をトナー粒子およびキャリア液を含む液体現像剤により現像してトナー像を形成する手段と、像保持体に接触して配置された、余剰のキャリア液を吸液する吸液ローラと、吸液ローラに接触し、吸液ローラの表面に付着したトナー粒子を除去するクリーニング部材と、像保持体と吸液ローラとの間にトナー像が存在していないときに吸液ローラからクリーニング部材を離間させる、クリーニング部材駆動機構と、像保持体上のトナー像を圧力により被転写体へ転写する手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードの捲れやクリーニングむらによる画像劣化を防ぐことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成手段と、転写手段と、画像を転写する位置まで媒体を搬送する媒体搬送手段と、この媒体上の現像剤を媒体に定着させる定着手段とを具備した画像形成装置において、回転する被接触体と、この被接触体の表面に当接する当接部材と、この当接部材を支持する支持部材と、この支持部材の表面電位を測定する電位測定手段と、この電位測定手段の出力を一定に制御する制御手段と、制御手段により入力された信号により前記支持部材に電圧を供給する電圧供給手段を備え、被接触部材に当接する当接部材の形状を一定に保つように制御し、被接触体表面形状の変動に関わらず当接部材の加圧力が一定になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】低コスト優先の設定と、高画質優先の設定とを簡単に変更することができるようにする。
【解決手段】感光体と帯電器とが一体構成に形成されたクリーナレスのカートリッジと、感光体と帯電器とクリーナとが一体構成に形成されたクリーナ有りのカートリッジとが用意されている。画像形成装置本体は、第1〜第4段目の画像形成部がカートリッジを装着可能に形成され、第1〜第4段目の画像形成部にクリーナレスのカートリッジが装着された際はクリーナレスの画像形成条件で画像形成動作が制御され、第1〜第4段目の画像形成部にクリーナ有りのカートリッジが装着された際はクリーナ有りの画像形成条件で画像形成動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】 通常転写シーケンス途中で中間転写媒体の回転移動を強制的に停止した後に中間転写媒体の回転移動を再開した際のクリーナの当接タイミングを制御してクリーニング不良の発生を防止する。
【解決手段】 中間転写ベルト71の回転移動を再開すると、中間転写ベルト71の表面のうちトナーを担持しない転写禁止領域(トナー非担持領域)714がクリーニング位置Pcに位置する間でのみ、中間転写ベルト71へのクリーナ761の当接移動を許可している。したがって、プロセス初期化動作の完了によって中間転写ベルト71からトナー像が完全にクリーニング除去されるまでに、クリーナ761へのトナー付着を発生させることなく、クリーナ761を清浄な状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 感光体上に形成された静電潜像を現像することにより画像形成を行う画像形成装置において、感光体表面を帯電する時間を長くすることなく、感光体表面を一様に帯電できるようにする。
【解決手段】 プリンタは、帯電領域において感光体ドラム27表面との間で放電を行ない感光体ドラム27の表面を帯電させるための放電ワイヤ29bと、感光体ドラム27表面と放電ワイヤ29bとの間に配置され、両者間に流れる電流を制御するためのグリッド電極29aと、未帯電領域における感光体ドラム27表面の電位を検知するためのクリーニングブラシ51と、検知された感光体ドラム27表面の電位の検知結果に応じて、グリッド電極29aの電位を変動させ、感光体ドラム27の表面を帯電させるときの電荷量を補正する抵抗器95a〜95eと、を備えている。 (もっと読む)


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