説明

東英産業株式会社により出願された特許

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【課題】ブラシとしての風合いを損なわず、電気抵抗値が極めて低く、導電性に優れた金属メッキブラシおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属メッキブラシは、少なくとも、基材と、高分子繊維からなり、かつ、前記基材の少なくとも一方の面に設けられた複数のブラシ毛とを備え、前記基材およびブラシ毛の表面には金属メッキ層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接するブラシ毛同士の熱融着を防止し、合成繊維からなるブラシ毛に粒子を適切に熱融着したブラシ、ブラシの製造方法、クリーニングシステム、化学物質処理システムおよび電子写真装置を提供する。
【解決手段】ブラシ毛12はポリエステル等からなり、芯部12aと鞘部12bとを有する芯鞘構造を備え、芯部12aの融点が鞘部12bの融点よりも高い。ブラシ毛12を鞘部12bの融点よりも高く芯部12aの融点よりも低い温度にて加熱することにより、鞘部12bの少なくとも一部にはブラシ毛12の繊維径に対して40%以下の平均最大径を有する粒子13が鞘部12bから少なくとも一部が露出するように熱融着されている。ブラシ毛12の総本数のうちの少なくとも70%以上の本数の各ブラシ毛12には、熱融着された粒子13がブラシ毛12一本当りの表面積の少なくとも50%以上に被覆されている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、かつ有害物質除去効率の高い有害物質除去デバイス、気体又は液体の浄化・精製システム、及び気体又は液体の化学反応システムを提供する。
【解決手段】有害物質除去デバイス10は、筒状構成体1と、有害物質除去機能を有する機能繊維2を該筒状構成体1の内壁面1aにブラシ状に起毛した機能繊維ブラシモジュールとからなる。有害物質を含む気体又は液体が筒状構成体1における流入開口部10aから流入され、機能繊維2にて有害物質が除去された後、排出開口部10bから排出される。 (もっと読む)


【課題】シャフトの撓みを防止してブラッシング性能の低下を抑制し得るロールブラシを提供する。
【解決手段】クリーニングブラシ22は、シャフト22aとシャフト22aの表面に起毛されたブラシ毛22bとを有し、電子写真装置に使用される。シャフト22aの断面形状は、該シャフト22aの軸方向において不均一となっている。ブラシ毛22bは、シャフト22aの軸方向において該シャフト22aの軸を中心とする一定半径Rの長さを有している。 (もっと読む)


【課題】帯電ブラシの感光体への従動を可能とし、かつ画像におけるハケ筋及び巻き目筋の発生を抑制し得る帯電装置を提供する。
【解決手段】帯電装置30は、電子写真装置の感光体ドラム1を帯電するための帯電ブラシ31を備えている。帯電ブラシ31は、感光体ドラム1に従動されるロール状の静電植毛ブラシからなっている。 (もっと読む)


【課題】パイル糸をジグザグに織り込む場合に、織り込み方向の如何に関わらず、パイル糸からなるブラシ毛の剛性の均一化を図り得るループ織りブラシ及びクリーニングブラシを提供する。
【解決手段】ループ織りブラシは、縦糸と横糸とからなる地糸にパイル糸をループ状に織り込むことにより、パイル糸をブラシ毛としたものである。パイル糸は、一本以上の右撚りの糸42aと一本以上の左撚りの糸42bとを合せた一束の糸をジグザクに地糸に織り込んでなっている。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOC)等の有害ガスを効率的に吸着除去し得る材料及び分解に際しては、光触媒の活性をさらに向上させ、優れたガス分解能を実現し得る吸着分解材料の製造方法を提供する。
【解決手段】吸着分解材料は、貴金属または金属酸化物からなる第1の助触媒が担持され、かつ、酸化タングステンからなる光触媒と、上記第1の助触媒と同じ金属元素を有する第2の助触媒を含有してなるケイ素酸化物を主成分とする多孔質体とが複合され、比表面積が、300m/g以上である。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOC)等の有害ガスを効率的に吸着等して除去し得る繊維、繊維加工製品及び繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維10は、高分子樹脂からなる基材繊維1の表面にゾル−ゲル法によりコーティングした多孔質の無機材料の無機皮膜2を有してなる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、吸着効率の高いフィルター及びフィルター装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する基材1と、基材1の少なくとも片面に植毛された導電性を付与した高分子繊維からなる導電繊維糸2とを有している。 (もっと読む)


【課題】クリーニング性能を充分に発揮し得るループ織りブラシ、クリーニングブラシ、及びクリーニング装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成に用いられるループ織りブラシとしてのクリーニングブラシ22は、基材22aと、基材22aの表面に起毛された複数本のブラシ糸からなるブラシ毛22bとを備える。ブラシ毛22bは、1本のブラシ糸の少なくとも一部が割繊糸Dにて構成されていると共に、基材22aにループ状に植毛されてなっている。 (もっと読む)


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