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Fターム[2H137AC03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | 横型実装 (1,839) | モジュール全体がモールドされたもの (31)

Fターム[2H137AC03]に分類される特許

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【課題】低い製造コストで信頼性に優れた光学モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバと樹脂製フェルールを備えた光学モジュールの製造方法であって、金型の内部に光ファイバを配置し、金型内に樹脂を注入して硬化させて光ファイバとフェルールとを一体化する光学モジュールの製造方法によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付きケーブルにおいて、コネクタに対するケーブルの十分な引張強度や、コネクタに対するブーツの十分な保持強度を確保することができる技術を提供する。
【解決手段】コネクタ付きケーブル1は、ケーブル6にコネクタを取り付けた形態であり、コネクタのハウジング2は、2つのケース部材2a,2bにより構成されている。ケーブル6の根元部分は樹脂製のブーツ8で覆われており、ブーツ8の開口周縁にはフランジ8aが形成されている。ブーツ8の内側には金属製のストップリング10が配置されており、ストップリング10は筒形状をなす本体に伝送線6aを挿通させるとともに、その外側に抗張力繊維7と外皮6bとを被せた状態でかしめリング12により締め付けられている。ストップリング10の開口周縁にもフランジ10aが形成されており、フランジ10aはフランジ8aと重ね合わされた状態で溝2c,2d内に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】電極用リードが剥離する虞の少ない光ファイバ位置決め部品を提供する。
【解決手段】光ファイバが挿入される収容孔を有する本体3と、収容孔が開口する本体3の一面に設けられた電極用リード4とを備えた光ファイバ位置決め部品であって、電極用リード4の本体3に対向して接触する接触面及びその反対側の面にめっき層4bが設けられている。本体3と電極用リード4の接触面との間に水分が侵入しても電極用リード4の接触面が酸化されず、電極用リード4が本体3から剥離する虞がない。 (もっと読む)


【課題】対象となる光ファイバ挿通孔に対し光電変換素子を高精度にフリップチップ実装できる光電変換用光モジュール部品及び光電変換用光モジュール部品の組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ11が挿入される光ファイバ挿通孔13を有するフェルール15の端面17に電極用リード19を備えた光電変換用光モジュール部品21であって、光ファイバ挿通孔13は3つ以上の奇数設けられている。また、光電変換用光モジュール部品の組立方法は、3つ以上の光ファイバ挿通孔13を有する光電変換用光モジュール部品にフリップチップ実装で光電変換素子25を取り付ける組立方法であって、1つの光ファイバ挿通孔13と他の光ファイバ挿通孔13とを画像認識し1つを位置認識用貫通孔として用いて他の1つに光電変換素子25をフリップチップ実装する。 (もっと読む)


【課題】歩留まり及び信頼性の高い光電気変換モジュールの組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ保持穴を有する光フェルール2と、光ファイバ3を挿入することで位置決めされるように光電変換素子6が装備されている光電気変換モジュール300の組立方法であって、光ファイバを光ファイバ保持穴に挿入し、位置決めする光ファイバ位置決め工程と、光ファイバを本固定する第一接着剤14aを事前に加熱して粘度低下する接着剤粘度低下工程と、粘度低下した第一接着剤を光ファイバ保持穴に毛細管現象により充填する第一接着剤供給工程と、その後に第一接着剤より硬化時間の短い第二接着剤15aを接着剤供給穴に充填する第二接着剤供給工程と、第二接着剤を硬化して光ファイバを光フェルールに仮固定する第二接着剤硬化工程と、その後第一接着剤を加熱硬化して光ファイバを本固定する第一接着剤硬化工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であり、小型で低コストな光電変換デバイスを提供する。
【解決手段】光ファイバ2と、光ファイバ2の端部及び端面を覆うように、光ファイバ2が入出射する光に対して透明な透明樹脂をモールドして形成され、光ファイバ2の光軸に対して垂直な入出射面5を有するモールド部3と、モールド部3の入出射面5に、光ファイバ2が入出射する光が通る入出射部9を挟むように対向して形成された電気配線8と、入出射部5を跨ぐように電気配線8に実装され、モールド部3を介して光ファイバ2と光学的に接続された面発光素子あるい面受光素子からなる光素子4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光導波路と受発光素子、受発光素子制御素子を高精度且つ低コストで接続する。
【解決手段】光基板1は、表裏面に導電層3の電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層からなる基板2を有する。基板2の表裏の電気配線を接続するビアホール6を形成した。導電層3の電極に受発光素子制御素子8を実装し、他の導電層3とワイヤーボンディング9によって接続し、トランスファーモールド樹脂の第二の封止樹脂19によって封止する。基板2に形成した溝部11内に受発光素子12を収容して接着剤13で固定し、ワイヤーボンディング9で導電層3と接続する。端面に光路変換ミラー16を備えた光導波路15を基板2に設置することで、受発光素子12の受発光面が光導波路15の光入出力面と光学的に接続される。受発光素子12と電気配線との接続部と光導波路15の光路変換ミラー16とを透明樹脂の第一の封止樹脂18によって封止する。 (もっと読む)


【課題】光通信素子側の光軸と光ファイバ側の光軸を精度良く一致させることができる光通信部品を提供する。
【解決手段】ベース部26に突出部27が突出され、突出部27の上端に集光レンズ10を有する光トランシーバ20と、光トランシーバ20を固定する光トランシーバ固定壁7と、突出部27の周囲に突設され、挿入される光ファイバの位置決めを行う光ファイバ位置決め部6とを有するコネクタハウジング2とを備え、突出部27の根本箇所は、ベース部26の上面に対し垂直なストレート側壁面27aに形成された。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、低コストで製造が可能な光モジュールの提供。
【解決手段】光伝送路と、前記光伝送路の光軸に対して垂直の方向に設置された光半導体素子と、前記光伝送路と前記光半導体素子とを光学的に接続する光結合路と、少なくとも前記光結合導波路の表面の一部に形成している金属コートとを有し、前記光結合導波路は、単一の透明樹脂のみからなり、前記透明樹脂の端面が前記光伝送路のコア端面全体および前記光半導体素子の受発光面全体を覆っており、前記透明樹脂の側面形状が樹脂の表面張力により形成されており、前記光伝送路端面と前記光半導体素子の受発光面の中心を通り、両面に対し垂直な断面において前記透明樹脂の外側の外周形状が略円弧形状であり、前記金属コートは略円弧状の前記光結合導波路の表面の少なくとも略円弧状の外側に形成されていることを特徴とする光モジュール。 (もっと読む)


【課題】自己形成光導波路を用いた新規な光モジュールの製造方法
【解決手段】3つの挿入口13a〜13cに全て光ファイバコネクタを挿入した場合に、液状物を保持可能となる液体保持領域14を有する筐体10を用意する(1.A)。光学フィルタ20と通信用の光ファイバ30aを挿入する(1.B)。光ファイバ30b及び30cを装着する(1.C)。液状の光硬化性樹脂40を充填する(1.D)。光ファイバ30a〜30cを介して硬化光を照射すると、軸状のコア41a〜41cが形成される(1.E)。コア41a〜41cの屈折率よりも低い屈折率を有する材料から成るクラッド45が形成され、光ファイバ30b及び30cを、コネクタ31b及び31c共々、光ファイバコネクタ挿入口13b及び13cから取り外す(1.F)。受発光素子50b及び50cを装着する(1.G)と、光モジュール100が完成する(1.H)。 (もっと読む)


【課題】光による信号の伝送を利用して高速な信号伝送を可能とし、容易に製造を可能にする光伝送機構を備えたモジュール基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】コア部30と、該コア部30に積層されたビルドアップ層40とを備えたモジュール基板であって、前記半導体素子が搭載される搭載面上に、前記光伝送機構20を挟む一方側と他方側の位置に、前記ビルドアップ層20に形成された配線パターン41、43を介して前記光伝送機構20と電気的に接続する半導体素子の搭載部50、51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】実装基板に光専用の伝送路を設けることなく、安価に複数の半導体装置間で光通信を行うことができる半導体装置および半導体回路システムを提供する。
【解決手段】半導体装置1は、回路が形成された半導体チップ9と、光電変換素子12と、半導体装置外部と通信するための光端子2とを備える。光端子2は、半導体装置1がプリント基板8上に実装されたときに、プリント基板8の実装面と平行な方向に光信号を伝送する状態で設けられている。当該半導体装置1をプリント基板8上に複数個実装する場合、各半導体装置1a、1bが備える光端子2a、2bは、接続用端面21a、21bが近接して対向する状態で配置される。これにより、プリント基板8上に光信号を伝送する光導波路を形成することなく、各半導体装置1a、1b間での光通信を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、優れた精度で受発光素子と光導波路とを光結合することのできる光導波路デバイスの製法と、それによって得られる光導波路デバイスと、それに用いられる光導波路接続構造を提供する。
【解決手段】アンダークラッド層10の上に凸状のコアパターン11が形成された光導波路フィルムを準備するとともに、基板1上に実装された受光素子2を封止する封止樹脂層7の上面に、その底部が上記受発光素子2の受光部2aと重なる凹部を賦形し、上記封止樹脂層の凹部に上記光導波路フィルムの凸状のコアパターン11を嵌合させることにより、受光素子2と光導波路フィルムの光導波路とを光結合した。そして、嵌合部以外のコアパターン11を、オーバークラッド層13で被覆した。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路及び光信号路変換部品が接続する構造を、安価な材料かつ簡便なプロセスで提供する。これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1面に電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層と、前記絶縁樹脂層の前記第1面上に設けられ、受発光面を、前記絶縁樹脂層の前記第1面に対向する側に向けて配置した受発光素子と、光配線と、前記受発光素子と前記光配線を接続する光信号路変換部品と、を有する光基板であって、前記光信号路変換部品に受発光素子の位置決め枠が一体成形されていることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路および光ファイバが位置精度良くかつ容易に光学的に接続することが可能な構造を安価な材料かつ簡便なプロセスで提供することを課題とする。また、これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1面に電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層と、絶縁樹脂層の第1面上に設けられ、受発光面を、前記第1面に対向する側に向けて配置した受発光素子と、受発光素子に光信号を入出力する光入出力面が、少なくとも一部で受発光素子の受発光面と接触するようにして、受発光面と対向配置された光導波路と、光導波路と光学的に接続された光ファイバとを有する光基板であって、光導波路及び光ファイバからなる光配線の配置部では絶縁樹脂層が除去され、光導波路及び光ファイバが前記配置部に配置されている光基板とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを接着剤によって接着するための簡易構造の小型光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光電気複合型コネクタであって、光電変換部を有するプラグユニットと、プラグユニットと着脱自在とされたレセプタクルユニットとを備える。プラグユニットは、溝部を備えたファイバ固定部材を有し、光電変換部に接続された光ファイバケーブルは溝部に接着剤によって固定される。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを実装した状態で光素子を非破壊で検査することができる光電子回路基板及び光電子回路基板の検査方法を提供する。
【解決手段】この光電子回路基板1は、内部に光導波路10Cを有する基板10と、基板10上に設けられ、ダミー用の発光素子と光導波路10Cの一方の端部に光結合する光通信用の発光素子とを含むLDアレイ(発光素子アレイ)200と、基板10にダミー用の発光素子に対応して形成された発光用の貫通孔60とを備える。貫通孔60に光ファイバ400を挿入し、LDアレイ200のダミー用の発光素子を駆動させて光信号を発生させ、その光信号を光ファイバ400を介して受信することにより、LDアレイ200及びLDアレイ200を駆動するドライバーICが正常かどうかを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】光と電気を複合して伝送する光電気複合伝送モジュールにおいて、低コストで高信頼性を有する光電気複合伝送アセンブリ、及び光電気複合伝送モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の光電気複合伝送モジュールは、光電気複合ケーブルと電気ケーブルとの間にフィルム型光導波路が配設され、フィルム型光導波路はフレキシブルプリント基板上に配設され、フレキシブルプリント基板に電気光変換部及び/または光電気変換部が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】光プラグ挿抜時のデッドエリアを必要とすることなくプリント基板上に容易に実装でき、小型化と薄型化が可能な光伝送装置およびそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子がトランスファーモールドにより樹脂封止された光伝送部1と、その光伝送部1を収納して保持すると共に、光ファイバケーブルを固定した光プラグを勘合して保持する保持体2とを備える。上記保持体2は、光伝送部1の光軸方向に対して略直角方向から挿入された光プラグを保持する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのノイズ減少とコアの自己形成時の位置決めを容易かつ高精度に行う。
【解決手段】不透明材料から成る筐体10は上面が開口であり右側側面に光ファイバ挿入及び固定用の孔部101aを、奥側側面と左側側面にチャネル形成用の孔部101b、101cを有する(2.A)。波長選択性ミラ−20を配置させ、孔部101a、101b、101cを透明フィルム30a、30b、30cで塞ぐ(2.B)。孔部101aから光ファイバ40を挿入し、そのコア端を透明フィルム30aに当接させる(2.C)。光硬化性樹脂液50を充填し、半導体レーザ光を照射して自己集光性によって軸状のコア50a、50b、50cを形成する。未硬化のコア形成用光硬化性樹脂液50を除去し、クラッド用光硬化性樹脂液を充填し、紫外線を照射して、クラッド60を形成する(2.D)。受発光素子71、72を取り付け、光モジュール100を作製した(2.E)。 (もっと読む)


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