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【課題】光コネクタにおいて、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光モジュール12の光素子14に対向して配置され、光ファイバ16を保持し、光ファイバ16と光素子14との間を光結合する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体20を備え、コネクタ本体の端面に設けられ、光ファイバを挿入する光ファイバ挿入口22と、光ファイバ挿入口と連通し、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路24と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部26と、を含み、光ファイバは、光ファイバの先端部36を窓部に突出して配置され、光ファイバの先端部は、光ファイバまたは光素子の光軸方向に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の内部反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面54を有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、製造コストを抑えることである。
【解決手段】光モジュール16の光素子18に対向して配置され、光ファイバ12と光素子18との間を光結合する光コネクタ10は、樹脂製コネクタ本体14を備え、光ファイバ挿入口19と、光ファイバ挿通路20と、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部22と、を含み、コネクタ本体と別体で形成され、光ファイバまたは光素子の光軸方向を変更させる光路変更体15を備え、光路変更体は、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面40を有し、窓部22に挿入されて配置される光路変更部42と、光路変更部を支持する光路変更部支持部材44とを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】光結合装置において、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光素子14が設けられた光モジュール16と、光モジュールに光素子と対向して配置され、光ファイバ18を保持する光コネクタ20と、を備える光結合装置10において、光コネクタは、合成樹脂で形成されるコネクタ本体22を備え、光ファイバ挿入口24と、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路26と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部28と、を含み、光モジュールは、光コネクタを取り付けるソケット42を備え、ソケットは、窓部に挿入されて配置され、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面46を有する光路変更部48を含む。 (もっと読む)


【課題】光導波路層、光電気混載基板の小型化・高性能化を実現し、また、それらの製造の生産性向上を図ることを課題とする。
【解決手段】第1クラッド層21aの上に設けられた第1のコア22aと、第2クラッド層21bの上に設けられた第2のコア22bとを有し、第1クラッド層21aの第1のコア22a側の面と、第2クラッド層21bの第2のコア22b側の面とが対向し、第1クラッド層21aと第2クラッド層21bとの間に共有クラッド層25を設け、かつ、第1のコア22aと第2のコア22bとが互いに離間していることを特徴とする光導波路層20A。 (もっと読む)


【課題】 貫通電極の剥離を低減させた電気配線基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 電気配線基板は、第一の誘電体層と、前記第一の誘電体層の有する誘電率と異なる誘電率を有し、前記第一の誘電体層を内部に含むように設けられた第二の誘電体層と、前記第一の誘電体層および前記第二の誘電体層に接触するように、前記第二の誘電体層の主面間を貫通するようにして設けられた貫通電極であって、前記第一の誘電体層と前記第二の誘電体層との間に入り込んだ突出部を有する貫通電極と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光導波路を光コネクタに挿着する際に光ファイバの長さを調節することが困難である。
【解決手段】光コネクタは、基板に光導波路を配置するための第1の溝と、第1の溝と交差する第2の溝とが配置され、第1の溝は基板の一端から他端にわたって配置され、第2の溝は、第2の溝を構成する壁面が第1の溝の延伸方向に垂直な面に対して傾斜して配置され、基板に入力する光または基板から出力する光が第2の溝を介して光導波路と結合するように、第1の溝と第2の溝とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】一体化される光導波路基板に形成すべき導通ビアのファインピッチ化を実現可能にするとともに、導電性材料の充填不足による歩留りの低下を防止すること。
【解決手段】配線基板10上に積層された第1クラッド層21にビア開口を行い、その開口されたビアを導電性材料で充填して、第1クラッド層21の面からきのこ状に突出した形状を有する第1の導体部分24(導通ビアの一部)を形成する。さらに、この第1の導体部分24と共にコア層22及び第1クラッド層21を被覆して形成された第2クラッド層23にビア開口を行い、その開口されたビアを導電性材料で充填して、第1の導体部分24と接続される第2の導体部分25(導通ビアの残りの部分)を形成する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光ファイバとが高い位置精度で確実に接合された光導波路接合体を製造することができる光導波路接合体製造用治具および光導波路接合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】光導波路接合体製造用治具9は、コア部41a〜41fを有する光導波路2と、コア部41a〜41fに接合される光ファイバ6a〜6fとを備える光導波路接合体を製造する際に用いられるものである。この光導波路接合体製造用治具9は、光導波路2を着脱自在に固定する第1の固定部10と、第1の固定部10に固定された光導波路2の一端側に、光ファイバ6a〜6fを着脱自在に固定する第2の固定部20と有し、第1の固定部10に光導波路2を固定し、第2の固定部20に光ファイバ6a〜6fを固定した際、コア部41a〜41fの端面411と光ファイバ6a〜6fの端面とが対面しており、当該対面した部分の周囲を封止材で封止可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向のサイズの増大を抑制して光配線の高密度化を図ることができる光導波路及びその製造方法、並びに光導波路搭載基板を提供する。
【解決手段】第1の基板11上に第1のクラッド層12を形成し、さらに第1のクラッド層12上に一方向に並行して延びる第1のコア13aを形成する。またこれとは別個に、第2に基板16上に第2のクラッド層17を形成し、さらに第2のクラッド層17上に第1のコア13と平行な方向に並行して延びる第2のコア18aを形成する。次に、第1の基板11の第1のコア13aが形成されている側の面と、第2の基板16の第2のコア18aが形成されている側の面とを対向させ、第3のクラッド層を介在させて一体化させることにより光導波路を形成する。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコア部の端面と光ファイバの端面とが確実に接合されて、光を確実に伝達することができる光導波路接合体を提供すること。
【解決手段】光導波路接合体は、コア部41a〜41fを有する光導波路2と、光ファイバ6a〜6fを有する光ファイバ束5とを備え、コア部41aの端面411と光ファイバ6aの端面61、コア部41bの端面411と光ファイバ6bの端面61、コア部41cの端面411と光ファイバ6cの端面61、コア部41dの端面411と光ファイバ6dの端面61、コア部41eの端面411と光ファイバ6eの端面61、コア部41fの端面411と光ファイバ6fの端面61とがそれぞれ対面しており、当該各対面した部分の周囲が封止材8で封止され、これにより、光導波路2と光ファイバ束5とが接合されて、光導波路2と光ファイバ束5との間で光が伝達可能となる。 (もっと読む)


【課題】光導波路構造体に接続される光ファイバの本数を増やすことなく、チャンネル数を増加させるために双方向通信を行なうようにし、この場合に、一本の光ファイバと受光素子及び発光素子とを光学的に接続する際の損失を低減したい。
【解決手段】光モジュール5を、光ファイバ10と受光素子1及び発光素子2とを光学的に接続する曲線光導波路3を有する光導波路構造体4を備え、曲線光導波路3を、受光素子1及び発光素子2に接続される側の端面6Aへ向けて幅又は厚さがテーパ状に大きくなる導波路コア6を有するものとし、導波路コア6の外側部分に光学的に接続された受光素子1と、導波路コア6の内側部分に光学的に接続された発光素子2とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は低コストで作製でき、かつより高い効率で光信号を伝送することが可能であり、光伝送路の交換に対応できる光結合構造とその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、受発光部1aを有し、かつ基板4に実装された光半導体素子1と、該半導体素子の受発光部に伝送光に対して透明な樹脂からなる光結合部3と、該光結合部3に対してファイバコネクタ2Cの先端部が密着されてなる光結合構造5とその製造方法であって、基板4上に実装された光半導体素子1の受発光部1aに対し、液状の透明樹脂を塊状に盛り付け、ファイバに取り付けたファイバコネクタ2Cを塊状の透明樹脂中に押し込み、透明樹脂の表面形状が凹面部11、12、13のいずれかを描くようにファイバコネクタ2Cを斜め上方に引き上げる工程と、透明樹脂を硬化させる工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光伝送損失を低減させる光伝送路を提供する。
【解決手段】 光伝送路は、光の進行方向を変換させる光路変換面を有するコアと、前記コアの周囲を覆い、前記コアの屈折率よりも低い屈折率を有するクラッドと、透過平面視にて前記光路変換面を含む含前記クラッドの表面が凹部の底面として露出するように、前記クラッド上に設けられた樹脂層と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】分析標本を照明する際に,導波部品の配置ずれに対して光結合を不感応にする方法及び装置を提供すること。
【解決手段】光源と,平面導波路と,屈折域とを含む装置を用いて,分析のために標本を照明することができる。光源は伝ぱ方向に沿って光を供給する。平面導波路は,伝ぱ方向が平面導波路の法線方向に垂直であり,かつ平面導波路の法線方向と平行な方向に,平面導波路からのオフセットを有するように方向付けられる。屈折域は平面導波路の近くに配置され,光源から供給される光を平面導波路に光結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】光軸のずれが抑制された高精密な光導波路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子と、該光学素子に光学的に接続された光導波路3と、を備える光導波路基板を作製する方法において、エッチング可能な基板4と、該基板の一方の面に設けられたエッチングストップ部材2と、を有する複合基板を準備し、上記エッチング可能な基板上に、所望のパターンを有するマスクを形成する。その後、上記エッチング可能な基板に異方性エッチングを施して上記エッチングストップ部材まで上記基板を腐食させ、所望の幅となった時点でエッチングを停止して、当該基板に溝部3を形成し、上記溝部内に光伝播部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の両方の位置決めに光が利用できる光導波路及び光配線部材並びに光配線部材への光素子の実装方法を提供する。
【解決手段】光導波路4に、通信用光導波路コア3へ位置合わせ光を導入するための位置合わせ光導入部4を備えておき、位置合わせ光導入部4から通信用光導波路コア3へ導入されて基板2から出射される位置合わせ光を目標にして発光素子18と受光素子19の少なくとも一方を位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】コスト損失を抑制することができる光電気混載モジュールの製造方法およびそれによって得られた光電気混載モジュールを提供する。
【解決手段】電気回路部分E1 位置決め用の突起4を形成した光導波路部分W1 と、その突起4に嵌合する貫通孔8を形成した電気回路部分E1 とを、個別に作製し、その電気回路部分E1 に光学素子11を実装した後、その光学素子11の実装状態を検査し、適正な実装が確認できたときに、上記電気回路部分E1 位置決め用の突起4に、上記電気回路部分E1 の上記貫通孔8を嵌合させ、光学素子11が実装された電気回路部分E1 と光導波路部分W1 とを一体化して光電気混載モジュールにする。 (もっと読む)


【課題】複数の部材からパッケージを組立てる必要がなく、製造コストが低減したパッケージを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、パッケージ1と、このパッケージの一面1aに一体化されて配された、光導波路3を固定するための部位2とを少なくとも備える。部位は、一面を貫通する方向に孔部20を有し、光導波路をこの孔部内に挿設して固定する。また、この部位は、その内面をなす特定の2面21a,22aが孔部を構成すると共に、互いに対向して配され、2面間に挟まれた光導波路が、この2面間を満たす接合材5により固定されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製でき、かつより高い効率で光信号を伝送することが可能な光結合部を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光半導体素子1とその光軸1bに対して所定の角度θで交差する光軸2bを有する光伝送路2との間を光学的に結合する光結合部3を備え、光伝送路2が基板4の実装面4aから離間して配置された光結合構造において、光結合部3は、伝送される光に対して透明な樹脂からなり、この樹脂は、光半導体素子1の受発光部1aの少なくとも一部および光伝送路2の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着し、光結合部3を構成する樹脂の外面3aが、光半導体素子1の受発光部1aおよび光伝送路2の端部2aの側に凹んだ形状となっている。 (もっと読む)


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