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Fターム[2H137CA61]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子相互間の位置決め構造 (2,881) | 光軸方向の位置決め構造 (194)

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【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバ及びSHG素子のバットカップリング方式にあって、光の結合効率が良好な光装置を提供する。
【解決手段】第1の光素子と第2の光素子とが光学的に直接結合し、第1の光素子を保持する第1の部材と、少なくとも端部に切り欠き部を有し、第2の光素子を保持する第2の部材と、第1の部材を保持する第3の部材と、第2の部材に対する位置が固定された第4の部材と、を備え、第1の光素子は、第1の光素子の端部が第1の部材の端部より外側に位置する状態で第1の部材に保持され、第2の光素子は、第2の光素子の端部が切り欠き部の内側、かつ、第2の部材の端部より内側に位置する状態で第2の部材に保持され、第1の光素子の端部が切り欠き部の内側に位置して第1の光素子の端部と第2の光素子の端部とが光学的に結合した状態で、第3の部材と第4の部材とが固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光結合損失の劣化に関する問題を解決すること。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を有する発光素子と、レーザ光を受光する受光部を有する受光素子と、を実装基板上に並列に備えると共に、発光部からのレーザ光を第1の導波路コアに光結合させる第1のレンズと、第2の導波路コアを導通してきたレーザ光を受光部に光結合させる第2のレンズと、を並列に備え、上記発光素子は、発光部である活性層が積層された透明半導体基板を有し、活性層から透明半導体基板を通過させてレーザ光を出射する面発光型半導体レーザである。そして、面発光型半導体レーザと受光素子とは、平坦面に載置された状態においては当該平坦面に対する活性層と受光部との高さ位置が異なるよう構成されているものである場合に、第1のレンズによる焦点位置に活性層が位置すると共に、第2のレンズによる焦点位置に受光部が位置するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にコリメータレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】円筒形状を有する金属製のホルダ11と、ホルダ11の一端に形成された収容部11cに収容されるコリメータレンズ12と、ホルダ11の他端に形成された挿入孔11aから挿入され所定位置に固定される光ファイバ13とを具備し、ホルダ11の収容部11c近傍に形成された陥没部11eにコリメータレンズ12及び光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にコリメータレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】円筒形状を有する金属製のホルダ11と、ホルダ11の一端に形成された収容部11cに収容されるコリメータレンズ12と、ホルダ11の他端に形成された挿入孔11aから挿入され所定位置に固定される光ファイバ13とを具備し、ホルダ11の収容部11c近傍に形成された陥没部11eにコリメータレンズ12及び光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ファイバアレイを支持するコネクタ部分の端面から突出したファイバ芯線の突出長さが大きくばらついていても、先端面の研磨が不要となる光コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】
コリメータ部20はファイバ支持部30の接合端面34aから突出したファイバ芯線44を挿入可能な複数の貫通開口24を有する。貫通開口24の各々の内部にコリメートレンズ26Aと凸レンズ26Bが対となって光軸方向に離れて配置される。コリメートレンズ26Aは光軸方向に移動可能であり、弾性変形素子28により光軸に沿ってファイバ支持部30の接合端面34aに向かう方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光素子との光結合状態を切り替え可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】貫通孔が設けられたフェルールと、一方の端部が前記貫通孔に挿入された光ファイバと、前記フェルールを収納した第1の筐体と、を有する光コネクタと、前記フェルールの一方の端部を挿入可能な開口を有するフェルールガイド部が設けられた第2の筐体と、光素子と、を有する光モジュールと、を備え、前記フェルールガイド部の前記開口の開口端は、第1の面と、前記開口の中心軸に沿って前記第1の面よりも突出した第2の面と、を有し、前記フェルールは、前記開口端と当接する面を有し、前記当接する面と、前記開口端の前記第1及び第2の面のいずれかと、が当接した状態で前記第1及び第2の筐体が嵌合可能とされたことを特徴とする光通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバに集光レンズ機能を搭載したものにあって、光トランシーバのリードフレームの位置より集光レンズの配置位置が離れすぎている場合にも、他の部品の設計変更を行うことなく適正な光通信を行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】相手側光コネクタが嵌合されるコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2内に収容され、光ファイバ30の先端面30aとの間で光信号の送受信を行う光トランシーバ20とを備え、光トランシーバ20は、リードフレーム21と、リードフレーム21上に配置されたセラミックス基板22と、セラミックス基板22上に配置された光電変換素子23と、光電変換素子23の上方位置に集光レンズ24aが一体に形成されると共にリードフレーム21、セラミックス基板22及び光電変換素子23の外周に配置され、光伝搬可能な樹脂材より形成された樹脂成形部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの接着作業工程が煩雑であり、また、硬化時間がかかるという課題がある。
【解決手段】の課題を解決するために、本発明のケーブルの固定構造は、樹脂の被覆を有するケーブルと、ケーブルの外周部に樹脂をアウトサート成形することにより設けられ、アウトサート成形の際に、被覆と溶着するグリップと、ケーブルの軸方向と直交する方向からグリップが嵌合される凹部と、ケーブルが通る溝部を有するレセプタクルと、を有する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル双方向の通信を行い得る非接触コネクタと通信の連続性を確保した非接触コネクタと設計作業が容易で、コストの低い非接触コネクタを提供する。
【解決手段】回転側発光素子13、回転側受光素子14と、固定側発光素子23、固定側受光素子24と、固定体2に設置される第1の部分楕円体反射鏡8と回転体1に設置される第2の部分楕円体反射鏡6とから構成される非接触コネクタ10において、回転側発光素子13と固定側受光素子24との間に3次元楕円形状反射体の一部分である第1の部分楕円体反射鏡8を介し、固定側発光素子23と回転側受光素子14との間に3次元楕円形状反射体の一部分である第2の部分楕円体反射鏡6を介した光路を構成し、非接触状態でデータの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラグフェルールとスタブとの衝撃的な衝突を抑制することができる光接続スリーブ、光レセプタクル、および光モジュールを提供する。
【解決手段】プラグフェルールを挿入する内孔を有するスリーブと、前記内孔に設けられ、前記プラグフェルールの先端部と当接する端部を有するスタブと、を備え、前記内孔の前記プラグフェルールを挿入する側の端部近傍に設けられた面取り部の終端部から前記スタブの端部までの寸法L1と、前記プラグフェルールの先端部近傍に設けられた面取り部の長さ寸法L2と、前記プラグフェルールの突出寸法L3と、が、以下の関係式 L1≧L2+L3 を満足することを特徴とする光接続スリーブが提供される。 (もっと読む)


【課題】 ガラスファイバが光ファイバ挿入孔の内周面を擦って発塵しないようにし、光結合効率の低下や、耐雑音特性の劣化を防止する。
【解決手段】 電気回路37の形成された端面35に複数の光ファイバ挿入孔33が開口した光フェルール31と、電気回路37に接続され光ファイバ挿入孔33と対応する位置に取り付けられた光素子9と、光ファイバ挿入孔33に保持され光素子9と光接続する光ファイバ13とを備えた光モジュール100であって、光ファイバ13は、被覆19の外周が光ファイバ挿入孔33に摺接する挿入先端部13aにおいて、被覆先端19aが僅かに除去され表出したガラスファイバ21と除去されない被覆19間に段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光回路と光ファイバーを、低コストで、再現性よく、容易に着脱できるレーザー集光装置の提供を課題とする。
【解決手段】アレイ状に配列された複数の発光点20を有するレーザーバー12と、レーザーバー12から出射されたレーザー光を分岐又は合流させて出射する光回路14と、光回路14から出射されたレーザー光を受光して伝送する光ファイバー16と、光回路14を保持する光回路保持具24と、光ファイバー16を保持する光ファイバー保持具26と、光回路保持具24と光ファイバー保持具26とを着脱させる着脱機構30と、を備えたレーザー集光装置10とする。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの各ポートから出射され共通のレンズで集光された光ビームの焦点位置のバラツキを低コストで抑えることのできる光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学装置は、レンズアレイ1の各第1レンズ13から出射される光ビームのビームウェストの位置が第2レンズ3の収差に応じて個別に変わるように、各第1レンズ13に対応したレンズ厚や曲率半径が最適化されており、レンズアレイ1側で与えられるビームウェスト位置の差によって、第2レンズ3の収差による焦点位置のずれが打ち消される。
(もっと読む)


【課題】組み立ての容易な光モジュールを提供すること。
【解決手段】光ファイバ(6)の一端に取り付けられた光プラグ(1)が載置される光モジュールであって、開口を有する収容体(31)と、収容体の開口を覆って配置される透明板(33)と、収容体内に配置される光素子と、を含み、収容体の長手方向を光ファイバの延在方向と平行に配置されるパッケージ(3)と、透明板と対向する孔(46)と、透明板の表面の外縁部と接する第1位置決め部(47)と、収容体の側部と対向する第2位置決め部(48)と、を含む樹脂体(4)と、収容体の側部と樹脂体の第2位置決め部に接して設けられる接着材と、光素子の出射光又は前記光ファイバからの出射光を反射する反射面(51)を有し、透明板上に配置される光学ブロック(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの量産に適した調芯技術を提供すること。
【解決手段】発光素子と、光ファイバの一端を支持する支持部品との位置決めを行うための装置であって、一端が前記支持部品に装着される光ファイバ(102)と、前記光ファイバの他端側に配置される光検出器(32)と、前記光ファイバの他端と前記光検出器との相互間に配置され、前記光ファイバから出射する放射光のうち光軸付近の一部成分を通過させる光絞り部材(36)と、を備える位置決め装置である。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーとの光接合を容易に行うことができると共に、光損失を低減可能な光導波路及び光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光導波路は、光導波路本体の光導波方向端面に、前記光導波路コアの端面と光接合される光ファイバーの光導波方向端部と該光導波路コアの光導波方向端部とが少なくとも同軸となるように、該光ファイバーを保持しうる保持部材を備えている。また、本発明の光導波路の製造方法は、光導波路コアの端面と光接合される光ファイバーの光導波方向端部と該光導波路コアの光導波方向端部とが少なくとも同軸となるように、該光ファイバーを保持しうる保持部材を、光導波路本体の光導波方向端面に設ける工程と、前記光導波路コアの端面と前記保持部材に保持された光ファイバーとを、光硬化型接着剤料により光接合する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レセプタクル筐体の共用化が可能で、しかも、導光板を安価に組み込むことができる構成で、通信状態の表示をレセプタクル筐体の前面部で可能としたベールとアクチュエータを有する光トランシーバを提供する。
【解決手段】ホスト装置に着脱されラッチ機能を有するトランシーバであって、光コネクタを受納する開口部を有するレセプタクル部13と、開口部14を囲むように配されるU字状のベール17と、アクチュエータ組立体16とを備え、アクチュエータ組立体16は、本体部19及び該本体部の両側に配置された導光部材18とを有し、光トランシーバ内部であって、レセプタクル部13の開口部14とは反対側に配した発光素子の出射光を、導光部材18によりレセプタクル部13の開口部14側で表示する。また、中継用の導光部材を発光素子とレセプタクル部開口周囲に到達する導光部材との間に配するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 発光素子や光検出素子などの半導体光素子と光導波路との光結合効率を高めることができる光デバイスを提供する。
【解決手段】 光デバイス1は、光検出素子6と、層厚方向と交差する方向に延びるコア部4a〜4c、及びコア部4a〜4cを覆うクラッド部4hを含む光導波路層4を有し、光検出素子6と光学的に結合されるコア部4cの端面4gを側面2aに有する光導波路基板2とを備える。光導波路基板2は、互いの主面3a及び5aが対向するように配置された基板3及び5を有する。光導波路層4は、基板3と基板5との間に設けられている。光検出素子6は、光導波路基板2の側面2aにおける設置領域2c上に設置されている。設置領域2cは、コア部4cの端面4g、基板3の側面3bの一部、及び基板5の側面5bの一部を含んで設定される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーをサブストレートに接続等する場合に、サイズ、位置合わせ、コスト等の問題を同時に解決することを課題とする。
【解決手段】 アタッチメント機能を有する光カップラーを開示する。本発明による典型的な光カップラーは、導波路の一部に沿って、光ファイバーのコアとチャネル導波路のコアとを重ね合わせることにより、光ファイバーからの光信号をチャネル導波路にカップリングさせる。コア間のスペーシング距離は、シングルモード光をカップリングする場合には20μm以下であり、マルチモード光をカップリングする場合には100μm以下である。これは、2つのコアの端面を向き合わせる従来の光カップラーと対称的である。アタッチメント薄膜を重なり領域に配置して、カップリング構成を有利にし、新しいタイプのオプトエレクトロニックデバイスを作ることができる。 (もっと読む)


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