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Fターム[2H137DA25]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 封止 (437) | ケース内部に充填するもの (120) | 真空 (7)

Fターム[2H137DA25]に分類される特許

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【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】真空機器の気密性を損なうことなく、測定器(エンコーダなど)の計測情報を光ファイバ束で真空機器の内部から外部へ取り出すことができ、且つ、大気側で光ファイバ束に係る部材の破損が生じても交換が容易にできて真空機器の大気開放の必要がない。
【解決手段】真空フランジ104に取付られると共に、光ファイバ束106が取付けられる第1導波用コネクタ110を収納するポートフランジ(128、130)と、該ポートフランジ(128、130)の外側に配置される光学透明体136と、該ポートフランジ(128、130)に対して嵌合形状(144)が形成されると共に、光ファイバ束150が取付けられる第2導波用コネクタ146を収納する取付部材140と、を備え、前記第1、第2導波用コネクタ110、146の光結合がなされる光軸Oに直交する少なくとも2方向で、該第1、第2導波用コネクタ110、146とが位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光出力の低下を抑制することができる光ファイバモジュールの製造方法、光ファイバモジュール、及びレーザモジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバモジュールは、ステム44にフェルール46が取り付けられた光ファイバ48が挿入されて固定され、かつキャップ部材50が気密封止された構成となっている。キャップ部材50のレーザ光の入射側には、ガラス窓52が取り付けられている。半導体レーザ20から出射されたレーザ光は、レンズ28及びガラス窓52を透過して光ファイバ48の端面付近で結像される。 (もっと読む)


【課題】1芯双方向光伝送の端末機として用いられる光モジュールに関して、ウェハプロセス等の一括作製によって光部品数、実装工程数を大幅削減し、小型化且つ高い歩留まりを実現可能な光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子10と受光素子11が載置された光素子搭載基板12と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第一の傾斜面13が設けられた第一の光機能集積基板14と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第二の傾斜面15が設けられた第二の光機能集積基板16をそれぞれ設ける。また、上記光素子搭載基板11と、第一および第二の光機能集積基板14、15をそれぞれ基板厚み方向に積層するとともに、第一の傾斜面13と第二の傾斜面15の間の光路に、伝播光の波長透過率がそれぞれ異なる第一の波長選択フィルタ17、および反射膜18をそれぞれ載置した光モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 レーザモジュールの組立装置において、合波ビーム生成手段と光ファイバとの調芯を効率よく実施する。
【解決手段】 レーザモジュールの組立装置6は、合波ビームの設計上のビーム中心軸をz軸とし、z軸に交わる平面をxy平面としたとき、各レーザ素子について、レーザ素子を単独点灯した際の、任意のz位置におけるxy平面と平行な平面上の出射光のビーム中心位置を測定するビーム中心位置測定手段7Xと、各レーザ素子について得られる、少なくとも1つのz位置におけるxy平面と平行な平面上のビーム中心位置と設計上のレーザ素子の発光点位置とからなるビーム位置情報、あるいは、各レーザ素子について得られる、z位置の異なる複数のxy平面と平行な平面上のビーム中心位置からなるビーム位置情報に基づいて、複数のレーザ素子からの出射光のビーム中心位置のばらつきが最も小さいz位置を求める集光点計算手段71とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 メトロ系光ネットワーク、光アクセス網、光LAN等の光通信で使用される、小型で受信感度が良好な光トランシーバモジュールを提供すること。
【解決手段】 光入出力と電気信号入出力のインターフェースを有する光トランシーバモジュールであって、光トランシーバモジュールの外部と内部間との光結合のためのレンズ1と、異なる波長の送信光と受信光とを分離する波長分離手段と、前記波長分離手段にて反射させて前記光トランシーバモジュールの外部へ送信光を出力するレーザダイオード4と、受信光を光電変換するフォトダイオード8及び前記フォトダイオード8を固定すると共に、前記レーザダイオード4と前記フォトダイオード8を電磁的に遮蔽するサブ基板10と、前記波長分離手段6を前記サブ基板10に固定する固定手段とにより構成した。 (もっと読む)


パッケージの中に封入された光電子装置により放出される光又は光電子装置により受光される光を視準化するようになっている一体化されたレンズを含んでいるパッケージが開示されている。パッケージは、凹部(28)を備えたキャップ(22)を含んでいて、レーザ(30)及びモニターダイオード(32)が凹部に設置されている。レンズ(34)は光を視準化するためのパッケージと一体化されている。レンズは、プレート(24)の中に取り付けられた球状レンズ(34)、又はベース(26)と一体的に表面機械加工されたマイクロレンズである。光電子装置はパッケージの中に気密密閉されている。気密密閉された両面間接続端子(46)が、凹部(28)の中の金属被膜とパッケージの外側の電気接点とを接続するために使用されてもよい。
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