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Fターム[2H141ME01]の内容

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円柱(および、球面)レンズ形状を、一連の両屈折力、および円柱軸にわたって生み出すこと、および/または、測定することができる、光学デバイス、システム、および方法を提供する。液体焦点レンズが、電位を利用して、相異なる屈折率を持つ2つの非混和性液体の間の液体/液体界面の形状を、その界面と周囲の容器壁との間の局所的な角度を制御することによって変更する。球面屈折力、円柱屈折力、円柱アクセスのアラインメントを、可動部分なしで(液体以外には)変更することができる。 (もっと読む)


光学フィルタの機能性がディスプレイ素子の基板中に組み込まれ、それによって、分離した薄膜フィルタの必要性を減じ、そして、従って、フィルタ付ディスプレイ素子の全厚を低減する。フィルタの機能性は、例えば、顔料物質、光ルミネセンス物質、及び、不透明物質のような、任意のフィルタ物質によって与えられることが出来る。該フィルタ物質は基板作製時に基板中に組み込まれることが出来る、或いは、基板をマスキングすること、基板をフィルタ物質に曝すこと、及び、該フィルタ物質を基板中に拡散するために基板を加熱すること、からなるプロセスによって、該基板中に選択的に拡散させられることが出来る。 (もっと読む)


【課題】鏡面反射デバイスにおける色およびコントラストを測定するシステムおよび方法。
【解決手段】干渉系変調器のような鏡面反射デバイスにおける色およびコントラストを測定するためのシステムおよび方法がここに開示されている。色とコントラストの決定を行うために、鏡面反射デバイスから反射される光は、デバイスの照射に従って測定されることができる。その測定は、鏡面反射性ブライトおよびダーク標準からと同様にテストされているデバイスから反射される光のスペクトルを測定することを含んでよい。スペクトルは、鏡面反射デバイスの反射度スペクトルおよび色パラメータを決定するために使用されることができる。 (もっと読む)


【解決手段】ディスプレイを照明する様々な装置および方法が開示される。一つの実施形態では、例えば、ディスプレイ装置は背面を通して照明されるように構成された透過型ディスプレイおよび前面を通して照明されるように構成された反射型ディスプレイを含む。光源は背面を通して透過型ディスプレイを照明するために透過型ディスプレイの背面に関して設けられる。ライトパイプは光源から光を受けるために光源に関して設けられ、そしてこの光が反射型ディスプレイの前面照明を供給するためにこの光を伝播するように構成される。 (もっと読む)


前方に伸びる二つの歯部(30および32)と後方に伸びるカウンターウェイト部材(34)を有するフォーク(14)と、前記フォーク(14)を前記歯部(30,32)と前記カウンターウェイト部材(34)の間の位置で支持するマウント(16)と、高速スキャンを実現するために前記歯部(30,32)の間に相対的な振動を与えと共に、(高速スキャンと交差する)低速スキャンを実現するために前記フォークを駆動するためのドライブ(26,28)を有する走査装置および走査方法。
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本発明は、画像を投射スクリーン(26,56,86)上に投射するための投射ディスプレイ装置(10,40,60,70)に関する。装置は、光変調素子(18,48,78)の配列を含む空間光変調器(16,46,62,76)と、変調器を照明するよう配置された光源(12,42,72)とを含む。装置は、変調器の各光変調素子が、少なくとも一次元に発散する光によって照明され、その光は変調器によって空間的に変調され、投射スクリーン上に投射される。本発明に従った投射ディスプレイ装置を用いる利点は、投射ディスプレイ装置を極めてコンパクトに実現し得ることである。本発明は、さらに、そのような投射ディスプレイ装置を含むハンドヘルド装置に関する。
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本発明は、レーザ投影システム1に関する。それは、そのシステムにより生成される画像におけるわずらわしいスペックルアーチファクトの発生を減らすため、生成されたレーザビーム3のコヒーレンスを削減する手段を持つ。異なる屈折率を持つ第1A及び第2Bの不混和流体を有する透明なセル6を通ってレーザビーム3を通過させることにより、コヒーレンスが削減される。好ましくはエレクトロウェッティング技術を用いて、その流体はセル内で変位される。従ってセル6は、エレクトロウェッティングレンズとして実現されることができ、それは、擬似ランダム駆動信号で駆動される。
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本発明は、画像センサと、画像センサにおいて画像の焦点を合わせるよう配置されたエレクトロウェッティングレンズと、制御ユニットとを有する測定装置に関する。制御ユニットは、エレクトロウェッティングレンズの状態と、画像センサにより供給された画像信号から得られた焦点情報とに基づいて対象までの距離を決定するよう動作する。

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微小電気機械システム(MEMS)ミラーアセンブリは、基板上に形成され一面にスプリングを有するマイクロミラーのアレイを含む。マイクロミラーは基板上に配置された電極へ印加された電圧によって生じた静電的な力に反応してオンとオフ状態の間で斜めに傾斜する。少なくとも1つ、しかし好ましくは2つの薄い金属片の形態からなる2つのスプリングがミラー側縁の支柱に取り付けられ、電圧が印加されていない基板に対してミラーが平らなときに生ずるオフ状態と電圧が印加されてミラーが傾斜させられたオン状態との間で、ミラーが傾斜させられたときに復元力を与えるスプリングとして作用する。 (もっと読む)


本発明は、入射光を反射し回折するためのライトバルブ(40)に関し、このライトバルブは、反射面(60)が設けられた静電気的に動作可能な薄膜(42)と、薄膜(42)の一方の側に設けられた反射性格子構造体(52)と、薄膜が格子構造体(52)から離れてライトバルブ(40)が受けた入射光(64)が反射性格子構造体(52)により回折させられることになる第1の位置と、薄膜が格子構造体(52)との接触に持ち込まれライトバルブ(40)が受けた入射光(64)が薄膜電極(60)により略鏡面反射することになる第2の位置との間で薄膜を切り換えるために薄膜(42)に静電気力を誘導する手段(48,56,60)と、を有する。これにより、移動可能な部分のない格子構造体を用いることができ、ライトバルブを製造し易くする。本発明はまた、このようなライトバルブを少なくとも1つ有する画像形成システムに関する。
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光クロスコネクトスイッチ。このスイッチにおいては、各々が通信ビームを搬送する入力光ファイバ群中のいずれかの光ファイバを、出力光ファイバ群中のいずれかの光ファイバへとクロスコネクトすることが出来る。入力光ファイバ群中の各ファイバが搬送する通信ビームには、アライメントビームが付加され、これと同軸にアライメントされることにより、各ファイバ用に通信―アライメントビームが画定されている。各通信―アライメントビームは閉じ込められた光経路中を送られて入力アレイ構造体中にある特定の出射孔へと向けられる。全ての通信―アライメントビームの出射孔は入力アレイを画定するパターンに配置されており、これにより通信―アライメントビームの各々は、入力アレイ構造体におけるその出射孔の位置によって識別することが出来る。通信―アライメントビームの各々は、第一のレンズマイクロレンズアレイ中の1つのマイクロレンズにより、クロスコネクションビームへと形成される。各クロスコネクションビームは、第一のミラーアレイ中の第一のミラー及び第二のミラーアレイ中の第二のミラーという2枚のミラーにより、第二のレンズアレイ中の1つのレンズへと向けられる。第二のレンズアレイ中のこのレンズは、通信ビームを出力アレイ構造体中の、望ましくは光ファイバである、閉じ込められた光経路の特定の入射孔へとフォーカスする。出力アレイ構造体中の閉じ込められた光経路の各々は、出力光ファイバ群中の1本の光ファイバに光学的に接続している。第二のレンズアレイの付近に配置された第一のデテクタアレイは、各アライメントビームの位置をモニタし、ミラーアレイの少なくとも一方におけるミラー制御用に位置情報をプロセッサへと供給する。
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その光活性部分を通過する放射線ビーム(b)を制御し得る切替可能な光ユニットは、導電性液体(18)を含む流体室(10)を含み、流体室は、光活性部分の位置で室内壁(12,14)に取り付けられた少なくとも1つの第一電極(20,22)と、光活性部分の外側で室の内壁に取り付けられた第二電極手段(24)と、伝導性液体に接続された第三電極(28)とを含む。少なくとも1つの第一電極及び第二電極手段に電圧をそれぞれ印加することによって、ユニットが少なくとも2つの離散的状態の間で切り替えられるよう、光活性部分に出入りするよう伝導性液体を移動し得る。
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携帯情報端末(PDA)などの携帯型電子デバイスが、折り込み可能キーボードと、レーザ投影デバイス(LPD)に連結される。LPDは、第1のフォーマット又は大きさで、PDAに収容される背面から照明されるスクリーン上に表示するか、又は、第2のフォーマット又は大きさで、外部スクリーン又は壁に表示するように制御可能なものとすることができる。
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