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Fターム[2H147FD17]の内容

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Fターム[2H147FD17]に分類される特許

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【課題】 光導波路部分を確実に検出して、分割予定位置を割り出すことが可能な光導波路基板の分割方法を提供することである。
【解決手段】 内部に光導波路が複数形成された透明体からなる光導波路基板の分割方法であって、該光導波路基板を保持面が鏡面である保持テーブルに載置する載置ステップと、該保持テーブル上の該光導波路基板の上方から照明光を照射しつつ、該光導波路基板の表面を撮像手段で撮像し、該保持テーブルの該鏡面で反射された反射光が該透明体部分は透過し該光導波路部分は部分的に吸収若しくは乱反射されて透過光量が減少することによる明暗のコントラストに基づいて、該光導波路基板の分割予定位置を割り出す分割予定位置割り出しステップと、該分割予定位置で該光導波路基板上面から該保持テーブルに切り込んで該光導波路基板を切削ブレードで分割する分割ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光干渉素子のクロスポイントチューニングを行うことなく、光デバイスの位置決めを行うことができる、光デバイスの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスの位置決め方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子において、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光を測定しつつ、前記光干渉素子と光結合する光デバイスの位置決めを行う第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形型を用いてオーバークラッド層を形成する場合に、その成形型を位置決めする際に利用するアライメントマークを、CCDカメラ等の認識装置により容易に認識できるようにする光導波路の製法を提供する。
【解決手段】基板10上に形成したアンダークラッド層1の上面に、コア2とアライメントマークとをフォトリソグラフィ法により突出形成し、そのアライメントマークを目印として位置決めされる成形型を用いてオーバークラッド層を形成する光導波路の製法において、上記アライメントマークの形成に、フォトマスク20として、アライメントマーク形成用の開口パターン23が、開口部23aと、この開口部23aの周囲の、開口率が10%を上回り80%を下回る範囲内に設定された透光量減少領域23bとからなるものを用い、アライメントマークの周側面を傾斜面に形成する。 (もっと読む)


【課題】透過中心波長がターゲット波長になるように第1分離スラブ導波路と第2分離スラブ導波路を精度良く位置合わせすることができるアレイ導波路回折格子の位置合わせ装置を提供する。
【解決手段】アレイ導波路回折格子の位置合わせ装置30は、第1チップ部分10Bを固定する第1ステージ41と、第2チップ部分10Cを固定する第2ステージ42と、第1ステージ41上の第1分離スラブ導波路3Bの分離面8Bと第2ステージ42上の第2分離スラブ導波路3Cの分離面8Cとの波路相対位置を調整して、中心波長をターゲット波長になるように調整を行う調整部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に長尺物を製造することが可能な高分子光導波路の提供。
【解決手段】中央部にコア材料供給路が設けられ、該コア材料供給路を囲み且つ両側部に線材挿通スペースを有するクラッド材料供給路とが設けられたダイスを用い、前記コア材料供給路とクラッド材料供給路にそれぞれ樹脂材料を供給しつつ、前記線材挿通スペースにそれぞれ線材を通してダイス出口側に向けて移動させ、ダイスから引き出された材料に光照射および/または加熱を行って樹脂硬化させ、中央部に設けられた透明高分子材料からなる1個以上のコア部と、その周囲に設けられコア部よりも屈折率の低い透明高分子材料からなるクラッド部とからなる導波路層と、その両端部に設けられ、前記導波路層を支持する線材とを有する高分子光導波路を連続的に製造する。 (もっと読む)


【課題】基板の応力歪み等による変形にて生じる位置合わせ用マーカの位置ずれを、有効に補正し、これにより実装精度及び生産性向上を図った光導波路デバイス等を得ること。
【解決手段】基板11上に形成された導波路コア13を備えた光導波路部15とこの光導波路部15に対応して基板11上に装着された光素子18(LD)とを基板11上で双方を光端面接続しハイブリッド実装して成る光導波路デバイスであって、前記光素子18の活性ライン25の両側にLD側アライメントマーカ18A,18Bを設け、対応する基板11上に前記光素子18を実装した場合に当該光素子側のマーカ18A,18Bと中心点が一致する位置に、それぞれ基板側アライメントマーカ21A,21Bを設け、更に前記基板11上の導波路コア13との相対的位置関係が一定となるように基準マーカ24A,24Bを設け、これにより、位置ずれ量を検出すること。 (もっと読む)


【課題】光モジュールにおいて、伝播光の角度ずれが生じてしまうような場合に、アクティブアライメントによる位置決めを確実に行なえるようにして、実装精度を向上させる。
【解決手段】光モジュールを、素子実装用開口部6A(6B)を有する複数の光導波路基板1A(1B)と、複数の光導波路基板の素子実装用開口部のそれぞれに実装され、電気光学効果を有する複数の光偏向素子を備える複数の光偏向素子アレイ6A(6B)とを備えるものとし、複数の光導波路基板の端面が光学接着剤20によって接着されている。 (もっと読む)


硬化して硬化シリコーン樹脂を形成するシリコーン組成物は、光学部品、例えば光学導波路、導光体、およびLEDパッケージなどを製造するために用いられている。光学部品は射出成形プロセスを含む各種のプロセスによって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】 所定波長の光を反射又は透過させる光学部品の反りを十分に解消することができる光モジュールの製造方法及び光モジュールの製造装置を提供すること。
【解決手段】 導波路型光モジュール10を製造する場合、まず、光フィルタ13の主面13bと同等以上の面積を有し主面13bを直接的に密着保持可能な平面状の保持面40aを有する保持用チップ40を用意する。続いて、光フィルタ13の主面13b全面を保持面40aに直接的に密着保持する。続いて、第1導波路部材11の端面11aと光フィルタ13の主面13aとの間に紫外線硬化型接着剤50を介在させ、その接着剤を硬化させることで、第1導波路部材11と光フィルタ13とを接合する。続いて、光フィルタ13の主面13bから保持用チップ40を引き離す。最後に、光フィルタ13の主面13bと第2導波路部材12の端面12aとを接合する。 (もっと読む)


【課題】高い位置合せ精度、容易な位置合せが可能である光導波路とレーザーダイオードやフォトダイオードなどの光素子の接続方法を提供すること。
【解決手段】光導波路と導電性配線が所定の位置関係を有して同一断面内に形成されている光・電気複合配線の光導波路に対して、前記導電性配線の位置を基準として外部光素子と前記光導波路とを位置合わせすることを特徴とする光・電気複合配線と光素子との接続方法。 (もっと読む)


【課題】各構成部品を容易に且つ高精度に位置合わせ(光結合)することができる光デバイスの製造方法、及びその製造方法により製造された光デバイスを提供する。
【解決手段】基板211の第1の領域上に形成された光導波路を有する第1の構成部品210と、第2の光導波路を有する第2の構成部品220とを光結合する光デバイスの製造方法において、基板211の第2の領域に貫通孔を設けておき、基板211の裏面側に貫通孔を塞ぐようにして圧力変形部材231を貼り付ける。そして、基板211の第2の領域上に第2の構成部品220を配置した後、ガス圧印加治具241を用いて圧力変形部材231に圧力を印加する。これにより、圧力変形部材231の一部が基板211の上側に突出し、第2の構成部品220が上下方向に微動する。光源245から光を出射し、受光素子246の出力が最大となるように圧力変形部材231に印加する圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】適用対象範囲や回路構成等の設計の自由度が広く、製造が容易な光導波路形成基板を提供する。
【解決手段】光導波路形成基板17は、面方向に見て、硬質の基板2および12を有する硬質部171、173と、それらの間に位置する湾曲変形可能な可撓性部175とを有している。硬質部171の内部には、発光素子または受光素子で構成される素子1が設置されている。可撓性部175は、基板2および基板12からそれらの一部である不要部23および123が除去されて得られたものである。光導波路9は、硬質部171と可撓性部175と硬質部173とにまたがって形成されている。光導波路9は、クラッド層91、コア層93およびクラッド層97をこの順に積層してなるものであり、コア層93には、屈折率が異なるコア部94およびクラッド部95が形成されている。 (もっと読む)


光学回路及び素子の形成及び動作に、光の波長未満の直径を有するナノリボン及びナノワイヤが用いられる。そのようなナノ構造は、光集積用の基本ビルディングブロックを形成するサブ波長光導波路として機能する。これらの構造における、通常とは異なる長さ、柔軟性及び強度により、それらを表面上で操作することが可能となる。この操作には、ナノリボン/ナノワイヤ導波路及び他のナノリボン/ナノワイヤ素子を正確に位置設定し、両者を光学的に結合させることで、光ネットワーク及び光学素子を形成することが含まれる。それに加えて、そのような構造は、液中での導波路を提供することで、光学プローブ及びセンサのような他の応用でさらに用いられることを可能にする。
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