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Fターム[2H147FE01]の内容

光集積回路 (45,729) | 製造に用いるビーム、電磁場の種類 (1,446) | 紫外線より短波長 (127)

Fターム[2H147FE01]に分類される特許

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【課題】 広い波長領域で良好なるフォトニックバンドギャップを呈し、しかも製造が容易な3次元フォトニック結晶を得ること。
【解決手段】 屈折率周期構造を含む複数の層を周期的に積層した3次元フォトニック結晶であって、長方格子1の各格子点と、長方格子2の各格子点に、第2の媒質より成る孔を有し、孔以外の領域を第1の媒質で満たした周期構造より成る第1の層と、面心長方格子の各格子点に、第3の媒質からなり積層方向に軸を有する柱状構造と、柱状構造以外の領域を前記第2の媒質で満たした周期構造より成る第2の層と、第1の層に含まれる周期構造をずらした位置に形成される周期構造より成る第3の層と、第2の層に含まれる周期構造が第2の層と同じ位置に形成される周期構造より成る第4の層を有し、第1の層、第2の層、第3の層、第4の層の順に周期的に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を用いずに液状組成物を形成して光導波路などに有用な硬化物を得ることができ、しかも耐熱性の高い硬化物であっても、その硬化物の透明性を向上させ得る硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(I)非フッ素系多官能化合物、(II)含フッ素α−クロロアクリレート化合物、(III)含フッ素アクリレート化合物および(IV)硬化開始剤を含む硬化性組成物、およびその硬化物からなる光学材料。 (もっと読む)


【課題】形状の精度が高く、伝送特性が良好で、かつ屈曲抵抗性に優れた光導波路を形成しうる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1):


(式中、Rは水素原子またはメチル基であり、Rは(メタ)アクリロイル基であり、Xは2価の有機基である。)で表される繰り返し単位を含む重合体、(B)ポリエステルポリオール化合物と、ポリイソシアネート化合物と、水酸基含有(メタ)アクリレートの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート化合物、(C)分子内に1個以上のエチレン性不飽和基を有し、0.1MPaにおける沸点が130℃以上である、(A)、(B)以外の化合物、および、(D)光ラジカル重合開始剤、を含む感光性樹脂組成物。該組成物は、下部クラッド層等の材料として用いられる。 (もっと読む)


【課題】自己形成的に分岐を有する光導波路を形成する。
【解決手段】図示しないレーザ光源からレンズ3によりレーザ光2を集光して光ファイバ1の入射端10に導く。LP11モードが出射端11から出射されるようにし、「双峰」型の光強度のピークが、水平方向に並ぶように配置した(1.A)。ゲル状の光硬化性樹脂5を被膜したスライドグラス4は水平方向に配置された(1.B)。光ファイバ1の出射端11からLP11モードのレーザ光を出射させると、1本の直線状の硬化物61が形成されていく(1.C)。これは、時間と共に、光ファイバ1の出射端11から距離Lの位置に分岐部62が形成され、2本の円柱状の硬化物63a及び63bとなって成長が続いた。2本の円柱状の硬化物63a及び63bは直線状の分岐で、それらの成す角度は約4度であった。このように硬化物61、62、63a及び63bから成る光導波路60を形成した(1.D)。 (もっと読む)


【課題】 複雑な3次元構造の形成が可能であって、精度良く、迅速かつ簡便に形成することができるマイクロ光デバイス等の製造方法等を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るマイクロ光デバイス等の製造方法は、投影領域を単位として一括露光を繰り返すことにより、光硬化性樹脂液に選択的に光を照射して硬化樹脂層を形成し、該硬化樹脂層を順次積層して三次元形状を形成するものである。本発明は、マイクロ光デバイス等の構造が、オーバーハング部を有する複雑な三次元構造である場合に、特に有効である。 (もっと読む)


【課題】多層光導波路を効率的かつ高収率に作製することができる平面型光導波路作製用接着性樹脂シートを提供する。
【解決手段】硬化することによって平面型光導波路のクラッド層もしくはコア層を構成することのできる接着性樹脂層が剥離フィルム上に形成されてなるシートか、クラッド層およびコア層を構成する互いに屈折率が異なる2層の接着性樹脂層が剥離フィルム上に形成されてなるシートを、平面型光導波路作製用樹脂シートとして、用いる。この平面型光導波路作成用樹脂シートを用いて、多層平面型光導波路および高記録密度を持つ光記録素子を効率的かつ高収率に作製する。 (もっと読む)


【課題】 製造プロセスが少ない簡易な方法により、汎用的な、KTN系材料よりなる光導波路を安価に作製可能な光導波路の作製方法を提供すること。
【解決手段】 KTa0.5Nb0.5(0<x<1)材料からなる基板23上に光導波路24を形成する光導波路の作製方法であって、基板23に対して、YAGまたはチタンサファイアの基本光を波長変換したレーザー光21を照射する照射工程と、基板23に照射されたレーザー光21を基板23上を一次元的に走査することにより、基板23上に一次元的な形状の、基板23の走査を行わない第1の領域に比べて屈折率が高い第2の領域を形成して、光導波路24を形成する形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光回路のパターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高い光路を簡単な方法で形成することができ、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、凸部21および凹部22が形成された基板2と、基板2の上面に形成された金属層5と、凹部22内に形成され、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、凸部21の外周の傾斜面に形成され、伝送光18を反射する反射面961と、基板3と、発光素子10と、受光素子11と、電子回路素子12とを備えている。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射と加熱とにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射して所望形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】光回路のパターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部を容易に形成でき、電気素子との位置決めが容易な光導波路を備えた光導波路構造体を提供する。
【解決手段】光導波路構造体1は、基板2と、光導波路9と、光路変換部96と、電気素子(発光素子10及び電子回路素子12)と、電気素子の位置決めを行う位置決め手段33、34と、導体層5とを有する。位置決め手段33は、基板2に形成された凹部3の縁部の当て付け面31、32で構成され、発光素子10の直交するX及びY方向の位置決めを行う。光導波路9は、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなるものである。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射と加熱とにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射して所望形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】電気回路と光回路のそれぞれにおいてパターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高い光路を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、基板2と、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と、電気素子12とを備えている。基板2に形成された貫通孔22の内周面には、導体部3が形成され、その内側には、コア部24とクラッド部25とからなる垂直光導波路23が形成されている。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射と加熱とにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射して所望形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに吸水性が低く、また材料コストが低く抑えられる光導波路および光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93と、該コア層93の両面に接触して設けられ、前記コア部93より屈折率の低いクラッド層91、92とを有する光導波路90と、光導波路90の両面に設けられた導体層901、902とを有し、前記クラッド層91、92は、ノルボルネン系ポリマーを主材料として構成されている。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93とを有する光導波路90と、該光導波路90の両面に設けられた導体層901、902とを有する。コア層93は、主鎖と該主鎖から分岐し、分子構造の少なくとも一部が、主鎖から離脱し得る離脱性基とを有するノルボルネン系ポリマーを主材料として構成され、コア部94とクラッド部95とは、主鎖に結合した状態の離脱性基の数が異なることにより、それらの屈折率が異なっている。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、耐久性に優れる光導波路を備える。
【解決手段】光導波路構造体1は、基板2と、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、光導波路9の光路を屈曲させる光路変換部96a、96bと、基板2の上面に接合された導体層5と、発光素子10と、受光素子11と、電子回路素子12、13とを備えている。コア層93は、伝送光8の光路を構成するコア部94とクラッド部とを有し、コア部94は、例えばノルボルネン系樹脂を主材料とし、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、耐久性に優れる光導波路を備える。
【解決手段】光導波路構造体1は、半導体層2と、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、光路変換部96a、96bと、導体層51〜53と、半導体層2の上部に埋設された発光素子10、受光素子11、電子回路素子12および13と、半導体層2の上面に接合された絶縁層3とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部とを有し、コア部94は、環状オレフィン系樹脂を含む樹脂組成物を主材料とし、かつ活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と、電気素子12とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに吸水性が低く、また材料コストが低く抑えられる光導波路および光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93と、該コア層93の両面に接触して設けられ、コア部93より屈折率の低いクラッド層91、92とを有する光導波路90と、光導波路90の両面に設けられた導体層901、902とを有し、クラッド層901、902は、ノルボルネン系ポリマーを主材料として構成されている。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93とを有する光導波路90と、該光導波路90の両面に設けられた導体層とを有する。コア部94は、第1のノルボルネン系材料を主材料として構成され、クラッド部95は、第1のノルボルネン系材料より低い屈折率を有する第2のノルボルネン系材料を主材料として構成されている。第1のノルボルネン系材料と第2のノルボルネン系材料とは、いずれも、同一のノルボルネン系ポリマーを含有し、かつ、ノルボルネン系ポリマーと異なる屈折率を有するノルボルネン系モノマーの反応物の含有量が異なることにより、それらの屈折率が異なっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、耐久性に優れる光導波路本体を備える。
【解決手段】光導波路構造体1は、ブロック状をなす光導波路本体2と、5個の発光素子61〜65とを備えている。
光導波路本体2は、複数のクラッド層と複数のコア層とを所定の順序で積層してなるものであり、各コア層には、所定パターンのコア部94とクラッド部95とが形成されている。コア部94は、伝送光の光路を形成する部分であり、光導波路本体2内に3次元的に配置されている。コア部94は、例えばノルボルネン系樹脂を含む樹脂組成物を主材料とし、かつ活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、小型化、薄型化、高集積化に寄与し、信頼性の高い光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、基板2と、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、光路変換部96と、導体層51と、基板2に形成された開口部20内に設置され、封止材31で封止された発光素子10および電子回路素子12とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 フォトニックバンドギャップ波長が精度良く得られ、しかも3次元フォトニック結晶を容易に作製することができる3次元フォトニック結晶の作製方法を得ること
【解決手段】 屈折率周期構造を含む層を複数層積層して、3次元フォトニック結晶を作製する3次元フォトニック結晶の作製方法であって、複数の層を1単位として、1単位内において所望波長帯域でフォトニックバンドギャップを呈するように計算された理想層厚と該1単位内の平均層厚が一致するように、該1単位の総層厚を調整する調整工程を含むこと。 (もっと読む)


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