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Fターム[2H150AG38]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | ファイバグレーティング (518) | 構造 (64) | 径が変化するもの (5)

Fターム[2H150AG38]に分類される特許

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【課題】低い曲げ損失と、モード状態の安定性を保ちつつ、これに接続される単一モード光ファイバのモードフィールド径を従来不可能であった2倍以上の範囲で大幅に拡大または縮小することを可能とするフォトニック結晶ファイバを提供する。
【解決手段】周期的な空孔構造を有するクラッド部と、空孔構造によって囲まれる第1のコアガラス領域と、第1のコアガラス領域内にドーパントによって生じる屈折率差を用いて形成される第2のコアガラス領域と、第1のコアガラス領域または第2のコアガラス領域の全体または一部に形成された長周期の光ファイバグレーテイングとを有し、使用波長において、第2のコアガラス領域を用いた単一モード伝送が可能である。光ファイバグレーテイングの周期が、使用波長において、第1のコアガラス領域を伝搬する最低次モードと第2のコアガラス領域を伝搬する最低次のモードとの間の位相整合条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】高温及び過酷な環境に耐え得る光ファイバーセンサーを提供する。
【解決手段】ファイバー10の表面はセラミック材料20の塗工によって改質されている。セラミック粒子20はファイバー10の表面に付着して接触粒子と解放空間の開気孔網組織を形成している。光学剤40は開気孔網組織の開気孔内に分散している。熱処理中に、セラミック球状粒子20は高密度化し、ファイバー10と一体化して緻密セラミック材料20内に開気孔網組織を形成する。光学剤40はセラミック材料20内の開気孔網組織によって支持され、適所に保持されると共に測定すべき環境又は物質に暴露される。 (もっと読む)


【課題】サブミクロン光導波路に設けられ、反射可能な波長範囲を広くし、かつ、反射率を高くする。
【解決手段】サブミクロン光導波路16の光入出力端面16aに接続され、反射領域20と遷移領域16とに区分され、反射領域及び遷移領域は、それぞれ1個以上の単位構造体USを含み、単位構造体は、低屈折率部SPと高屈折率部WSとを備えており、低屈折率部の長さをSとし、高屈折率部の長さをLとしたとき、反射領域において、S=Smaxであり、及びL=Lminであり、遷移領域が2個以上の単位構造体を含むときに、Sは、光入出力端面側から数えた単位構造体の席次とともに増加し、及び遷移領域が2個以上の前記単位構造体を含むときに、Lは、光入出力端面側から数えた単位構造体の席次とともに減少する。 (もっと読む)


【課題】如何なる偏光状態も縮退させるために所望の偏光を与える光学マイクロ波共振器を提供する。
【解決手段】光学マイクロ波共振器は、微小円筒42及び微小円筒上の共振導波管48として形成され、光源導波管50からの光を微小円筒上に光学的に結合するための円周リッジ41のような複数の離間した共振素子とを有する。共振素子は、所望の偏光を与え、且つ、偏光状態を縮退させる間隔、高さ、及び、角度を有する。共振導波管を覆って塗膜40a,41aも形成可能であり、塗膜は共振導波管と協働可能であり、如何なる偏光状態も縮退させる屈折率である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの側面に円周方向に光共振器を製作することは従来困難であった。
【解決手段】装置及び方法は、光学マイクロ波共振器を形成し、且つ、光ファイバが通過する離間した高精度なフェルールを含む。フェルールは、回転可能であり、且つ、軸方向に長手に移動可能である。光ファイバ上にパターンを書き込み且つ共振導波管を形成するために、光ファイバを精密な方法で回転し且つ長手に並進し得るよう、クランプが、フェルールと係合し、フェルールのファイバ案内部内に光ファイバを固定するよう動作する。 (もっと読む)


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