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Fターム[2H150BA06]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の製造 (799) | 被覆方法 (217) | 再被覆 (6)

Fターム[2H150BA06]に分類される特許

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その長手方向に沿って、外側導波クラッドおよび保護ジャケットが存在しない部分を有する二重クラッド光ファイバ。その部分において、長さ方向に対向する両端に、第2導波クラッドの面が存在する。その部分に、水を通さないシーラントが塗布されて、第2導波クラッドの上記面を通して水が長手方向の拡散を防止する。
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【課題】損失光量を低減するようにダブルクラッド光ファイバをリコートする方法の提供。
【解決手段】コア11と、該コアを囲む第一クラッド層12と、該第一クラッド層を囲む第二クラッド層13と、該第二クラッド層を被覆する保護被覆層14とを備えるダブルクラッド光ファイバにおいて、第二クラッド層が変性しない温度に冷却しながら、第二クラッド層及び保護被覆層を除去して、第一クラッド層を露出させ、露出させた第一クラッド層上に、硬化性樹脂を積層及び硬化させて、リコート層15を形成する。 (もっと読む)


【課題】空隙部の混在を抑制しながらリコート層を形成することで、損失光量を低減するようにダブルクラッド光ファイバをリコートする方法の提供。
【解決手段】コア11と、コア11を囲む第一クラッド層12と、第一クラッド層12を囲む第二クラッド層13と、第二クラッド層13を被覆する保護被覆層14とを備えるダブルクラッド光ファイバ1において、第二クラッド層13及び保護被覆層14を除去して、第一クラッド層12を露出させ、減圧下で、露出させた第一クラッド層12上に硬化性樹脂15’を積層させ、次いで、常圧下で硬化性樹脂15’を硬化させて、リコート層15を形成する。 (もっと読む)


【課題】融着接続部から放射される光の他の光ファイバ中への結合を確実に阻止できる光ファイバ接続部構造を実現する。
【解決手段】光ファイバ接続部構造は、コア1、クラッド2及びUV被覆部3を有する2本の光ファイバの各一端を融着接続した融着接続部Sを有し、その融着接続部Sの近傍でUV被覆部3の除去された部分を再被覆するリコート部13の外周面が、融着接続部Sから放射される光L1’を乱反射可能な形状となるように成形される。これにより、融着接続部Sから放射される光L1’がリコート部13の外側に近接する他の光ファイバ中に結合するのを確実に阻止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂被覆への泡の混入を防止しつつ、偏肉が無く、樹脂被覆の厚みが均一であるとともに、高温高湿試験を行っても樹脂被覆の剥離が発生し難いリコート方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ベアファイバの外周に被覆材を設けた構造の光ファイバのリコート方法であって、被覆材を除去してベアファイバどうしを融着接続した後の光ファイバのベアファイバ部分に、1〜6Pa・sの粘度範囲の光硬化型樹脂あるいは熱硬化型樹脂を塗布して光硬化あるいは熱硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は航空機用光ファイバ組み込み複合繊維部品1の損傷の修復に特に適した方法に関し、a)少なくとも所定領域において材料を機械的に除去して損傷領域2を前処理する工程とb)特には化学エッチングによって損傷領域2のエッジ領域6に光ファイバ3を露出させる工程とc)光学的な接続を修復する為にブリッジ用光ファイバ18を継ぎ合わせる工程とd)修復パッチ20を接着によって挿入及び/又は載置させる工程とを含む。さらに本発明はバルブ10を介して接続された2つのコンテナ8,9と可撓パイプ12を介して第2コンテナに接続された当接体11とを有し、特には修復スティック7の形態をなす装置に関する。コンテナ9はエッチングの為の酸性溶液を、第2コンテナ8はエッチング処理後に酸性溶液を中和させるアルカリ溶液を収容する。前記方法及び装置は、いわゆる「現地」での修復及び/又は光ファイバ付きの複合繊維部品の製造に特に適する。 (もっと読む)


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