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Fターム[2H171GA29]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | トナー等の飛散防止 (426)

Fターム[2H171GA29]に分類される特許

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【課題】露光装置からの像担持体への光の照射を、反射鏡を介することなく直接的に行うことが可能であり、これによって像担持体に対し正確な画像情報を提供することができるようにする。
【解決手段】感光体ドラム121の周面に画像情報に応じた光を照射することにより静電潜像を形成させる露光装置123と、静電潜像が形成された感光体ドラム121の周面にトナーを供給してトナー像を形成させる現像装置20と、現像装置20にトナーを補給するトナーコンテナ30とが備えられ、トナーコンテナ30から現像装置20にトナーを補給するための補給経路(上記の実施形態においてはホッパ本体41および補給フィーダ42)は、露光装置123から感光体ドラム121の周面に向けて略垂直に照射される光の光路を妨げないように経路設定されている。 (もっと読む)


【課題】
薄片状の可撓性洗浄媒体を用いた乾式洗浄装置において、洗浄媒体を付着物と分離して回収・循環させ、複数のノズルに大量に、定量供給できるようにすること。
【解決手段】
薄片状の可撓性洗浄媒体を吹き付けて洗浄対象ワークに衝突させて洗浄対象ワークに付着している付着物を除去する乾式洗浄装置であって、上記衝突後の洗浄媒体を再びノズルに供給して循環再使用する機械的搬送手段を備えていることであり、
さらに、洗浄対象ワークから除去された付着物と洗浄媒体を分離し、付着物を排出する分離手段を備えていることであり、
付着物は通過できるが洗浄媒体は通過できないメッシュ部を備え、メッシュ部に向かう気流によって付着物と洗浄媒体を分離すること。 (もっと読む)


【課題】予め定めた第1と第2の位置とを移動可能な操作部から入力された情報に基づいて、着脱自在に装着されたトナー収納容器に収納されたトナーを用いて画像形成を行う画像形成装置において、ユーザが操作部に邪魔されることなくトナー収納容器の交換を行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】操作部が第1の位置にあるときはトナー収納容器を装着する装着部の被装部材を装着部を被装する位置に係止し、操作部が第2の位置にあるときには被装部材の係止を解除する係止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、中間転写ベルト10の表面上のトナー像やその画像濃度を精度良く検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト10を張架する2次転写ニップ入口ローラ14に対する中間転写ベルト10の掛け回し領域内の領域である第1ベルト領域に対してベルトおもて面側から対向する第1位置に、トナー像を記録するための記録紙を一時的に進入させる画像形成装置において、同掛け回し領域におけるベルト移動方向の中心に対し同第1ベルト領域よりも離れたところにある同掛け回し領域内の領域である第2ベルト領域、にベルトおもて面側から対向する第2位置と、同第1位置との間で光学センサユニット150を移動させるセンサ移動手段を設け、同第1位置にある光学センサユニット150による検知結果に基づいて、作像条件調整処理を実施するように、制御手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像担持体に対してレーザー光を下側から照射して画像形成を行う画像形成装置において、防塵カバーに堆積したトナーが防塵ガラス上に落下してしまうことを抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、像担持体11と、像担持体11の鉛直方向下方に配置され、像担持体11に向かってレーザー光15を出射する開口部を有し像担持体11上に静電潜像を形成する露光装置14と、露光装置14の開口部をカバーするとともに、露光装置14から出射するレーザー光15を透過する防塵ガラス16と、防塵ガラス16へ向けて落下するトナーをキャッチする防塵カバー17aと、防塵カバー17aがキャッチしたトナーを収納する収納部17と、を有する画像形成装置において、防塵カバー17aに当接しながら移動して防塵カバー17aがキャッチしたトナーを収納部17へ移動させて防塵カバー17aを清掃する清掃手段18を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムユニットや現像ユニット等を脱着する際のトナー等のこぼれやこれに起因する汚れを確実に防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置筐体1内部に現像ユニット2やトナー供給ユニット、感光体ドラムユニット等を備え、各ユニットの脱着及びメンテナンスのために前カバー3を支点3aを回動中心に開閉可能とした画像形成装置である。前カバー3の内側の面(開けた際に上側になる面)が、各ユニットが収納されている装置筐体1の下部ベース10の面よりも、さらに下方に位置するように構成する。前カバー3を開けた際に、下部ベース10と前カバー3との隙間が下部ベース10の下に位置し、現像ユニット2等をメンテナンスする際にトナー等がこぼれても、こぼれたトナーが下部ベース10上面または前カバー3上面にとどまり、装置筐体1の下方にある給紙装置5内の給紙トレイや収納してある転写紙等を汚すことがない。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でしかも部品組み付け性や保守作業性を改善することが可能で、トナー漏れを防止したクリーニング処理工程が安定した構成を備えたクリーニング手段、プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム25に当接して、感光体ドラム25からトナーを除去するクリーニングブレード101と、クリーニングブレード101によって感光体ドラム25から除去されたトナーを受ける部材と、クリーニングブレード101によって感光体ドラム25から除去されたトナーをトナーを受ける部材へ導く入口シール104と、入口シール104を前記受け部材へ貼り付ける部材と、クリーニングブレード101と入口シール104との端部周辺にわたって設けられた端部シール103と、を備え、入口シール104が端部シール103を覆い被せ、さらに端部シール103よりも長手方向に突出させて設けられたクリーニング手段である。 (もっと読む)


【課題】リサイクルや現像剤の交換をおこなう際の作業性が高く、その作業時にトナー飛散が生じることのない、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体7を保持する第1保持部10と、現像剤担持体7に対向する像担持体1を保持するとともに像担持体1が現像剤担持体7から離れて像担持体1及び現像剤担持体7が露呈するように第1保持部10に連結された軸部6を中心にして相対的に回動可能に構成された第2保持部5と、を備える。第2保持部5は、第1保持部10の補給口10bに継合して第1保持部10に向けてトナーを補給するための補給経路20を具備する。第2保持部5の軸部6を中心にした相対的な回動に連動して補給経路20を開閉する開閉部材22をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の大型化、高価格化を招くことなく、廃トナー収容ボックスを簡単、確実に画像形成装置本体へ装着固定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】廃トナー収容ボックス9の装置本体への正規装着においてボックス9を位置決めする部材95及びモーメント支持部材96を設け、位置決め部材95は、ボックス9への廃トナー搬出管Pのトナー排出口P1を開閉するシャッタs1の付勢バネs2による合力作用線より下方位置にあり、モーメント支持部材96は位置決め部材95の下方にあって該バネs2力にてボックス9に作用するモーメントを受ける。 (もっと読む)


【課題】ロック機構,誤装着防止機構およびメモリ装置の配置をも含めて、トナーボトルをスペース効率良く画像形成装置内に収納し、また、黒用トナーのトナーボトルを他の色のトナーボトルよりも大容量とした場合でも、容量が異なる2種類のトナーボトルを画像形成装置内に収納することによるスペース効率の低下を抑制する。
【解決手段】 画像形成装置のトナーボトル2Kにおいて、トナーボトルをトナーボトル装着部へ着脱可能にロックするロック部26と、トナーボトルのトナー情報を記憶するメモリ部27と、トナーボトル装着部へのトナーボトルの誤装着を防止する誤装着防止機構28とを備え、トナーを収容する筒状のボトル本体21の前端を閉塞する前面カバー23に、ボトル本体の前端から側方に張り出す張り出し部24を設け、該張り出し部にロック部とメモリ部と誤装着防止機構とを配置した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジを装着する際に、トナーカートリッジからこぼれたトナーによる汚染を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ24の装着部位の下方に設けられたトナー飛散防止シート30が、フロントカバー22を開けたときに画像形成装置本体12の開口部20の下部底面部20Aからフロントカバー22にわたって延びるため、画像形成装置本体12とフロントカバー22との間に形成される隙間をトナー飛散防止シート30によって塞ぐことができる。このため、トナーカートリッジ24から残トナーや廃トナーがこぼれた場合には、トナー飛散防止シート30上に落下することになる。 (もっと読む)


【課題】切り屑箱のスペースを確保しつつ、小型化が可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】排出トレイ158の下部に、両面用搬送ユニット166、第2定着装置20、切断装置22及び切り屑箱192等のいわゆる後処理装置25や手差しトレイ150を配置する。排出トレイ158は、画像形成部12が設けられた装置本体13の左側に設けられ、平面視にて、装置本体13の投影部からはみ出した状態となっている。つまり、この排出トレイ158を設けることによって生じるデッドスペースを有効活用し、排出トレイ158の投影面積内において、後処理装置25を配設することで、後処理装置25に必要なスペースを別途確保する必要もなく、画像形成装置10の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カラーレーザビームプリンタなどの画像形成装置において、光学走査装置のビーム照射口に塵芥やトナーが落下してシールガラス面に付着する不具合を解消し、また装置本体の小型化と低コスト化を実現する。
【解決手段】現像器13の外側にシャッタ部材60が設けられ、光路遮蔽位置Fと光路開放位置Eとの間を回動する。画像形成作動に連動して、すなわち現像器13の作動に連動してシャッタ部材60は光路遮蔽位置Fから光路開放位置Eに移動して待避する。非画像形成時はシャッタ部材60が光路開放位置Eから光路遮蔽位置Fに移動してレーザビームA光路を遮蔽する。したがって、プリンタ稼動停止中など、画像形成が行われていないときにカートリッジ交換やメンテナンス作業をする際、その振動や衝撃によって落下した塵芥やトナーなどの粉体をシャッタ部材60で受けて阻止する。それにより、落下した粉体が光学走査装置40のビーム照射口42を塞ぐシールガラス44面に付着してビーム透過性能などを低下させ、画質不良が発生するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】筐体に貼り付けられたフィルムとラベルを剥がす工程を少なくでき、かつ筐体へのラベルの剥がし残しを無くすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体12内部の内壁13にはフィルム部材64が取り付けられており、そのフィルム部材64の表面にはラベル部材66が貼り付けられている。このため、ユーザーから回収した画像形成装置10をリサイクルの観点から構成部品ごとに分別する際に、フィルム部材64を筐体12から剥がすことにより、ラベル部材66も筐体12から同時に取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの着脱時におけるトナー漏れを防止しつつ、画像形成装置を小型化する。
【解決手段】トナーカートリッジ34Yの端部が切欠き162に係合することにより、カートリッジホルダ82と開閉カバー72とは、連結されている。したがって、作業者が開閉カバー72を開ける場合、トナーカートリッジ34Yは、開閉カバー72の移動に連動してカートリッジホルダ82に保持されつつ移動する。ここで、トナーカートリッジ34Yは、第2の溝部136がボス140に接触して摺り動くことにより、軸部146を円運動の中心として円運動することを可能にされているとともに、カートリッジホルダ82の長手方向に移動することを規制されている。 (もっと読む)


【課題】潜像を書き込む光書き込み装置に落下物が落下することによって画質が低下することを防止する。
【解決手段】第1の可動部76には、軸部74よりも上部に付勢部材80が取り付けられており、この付勢部材80によって正面側へ向けて回転するように付勢されている。第2の可動部78は、光書き込み装置64の露光窓65a〜65dをそれぞれ開放する開口部82a〜82dを有する板状の部材であり、付勢部材80が第1の可動部76を付勢する力よりも弱い力の付勢部材84によって背面側に向けて付勢させている。開閉カバーが作業者によって開かれると、第1の可動部76は付勢部材80によって正面側に向けて回転移動させられ、第2の可動部78は第1の可動部76によって開口部82a〜82dがそれぞれ露光窓65a〜65dの上方から離れるように正面側に移動して静止する。 (もっと読む)


【課題】保守作業が簡単であり、ユニット交換時の無駄が軽減することが可能な画像形成装置及び像形成ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体12内に現像装置28が装着される。カートリッジ32は、画像形成装置本体12内に着脱可能に構成される。カートリッジ32内には、感光体22、帯電装置24、クリーニング装置30設けられ、現像装置28で用いられる現像剤収容部34と、クリーニング装置30によって感光体22から除去された廃現像剤を回収する廃現像剤回収部36とが形成されている。現像装置28は、現像ロール37が感光体22に当接又は近接する方向に弾性体38により付勢される。 (もっと読む)


【課題】ベルトの幅方向の蛇行距離よりも幅が広く形成された封止部材と、ベルトの幅にベルトの幅方向の蛇行距離を加えた長さよりも長く形成された支持ローラとによって、ベルトの端部を両側から密着して支持することにより、収容部に収容された異物の漏れ出しを確実に防止し、ベルトが蛇行しても安定した封止機能を発揮することができるようにする。
【解決手段】複数のローラと、該複数のローラに張架されるベルトと、該ベルトに接触し、該ベルトに付着した異物を除去する清掃部材と、前記ベルトを挟んで前記清掃部材と対向し、前記ベルトの幅に該ベルトの幅方向の蛇行距離を加えた長さよりも長い支持ローラと、前記清掃部材によって除去された異物を収容する収容部と、前記ベルト及び支持ローラに接触し、前記収容部に収容された異物の漏れ出しを防止する封止部材とを有し、前記ベルトの幅方向に関する前記封止部材の長さは、前記蛇行距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】静電潜像担持体近傍のケーシングに空気噴射口と出口を設置することによってレーザ光を横切るように空気を噴射して、空気の流れを作り、静電潜像担持体や現像剤担持体部からトナー又は現像剤が飛散もしくは落下するのを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像担持体1にレーザ2を照射して静電潜像を書き込む書込手段と、前記静電潜像担持体に対向して配置され、現像剤を表面に保持する現像剤担持体3と、該現像剤担持体3及び前記静電潜像担持体1を囲むケーシング4と、を有する画像形成装置において、前記ケーシング4近傍に前記レーザの光路を横切るように空気を噴射する空気噴射口10を設け、噴射する空気にイオンを混在させるイオン発生手段を前記空気噴射口に設けた。 (もっと読む)


【課題】現像剤が漏れる可能性を低減しつつ、現像剤を収容するカートリッジを容易に着脱する。
【解決手段】
係合爪84は、カートリッジホルダ82内から突出しており、被係合部86に係合する溝部160がカートリッジホルダ82外に設けられ、トナーカートリッジ34Yの端部に係合する切欠き162がカートリッジホルダ82内に設けられ、軸部164を軸として正逆方向に円運動可能にされている。トナーカートリッジ34Yの端部が切欠き162に係合することにより、カートリッジホルダ82と開閉カバー72とは、連結されている。したがって、作業者が開閉カバー72を開ける場合、トナーカートリッジ34Yは、開閉カバー72の移動に連動してカートリッジホルダ82に保持されつつ移動する。 (もっと読む)


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