説明

Fターム[2H171JA44]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | ユニットに付加された機能,装置,部材 (5,500) | ユニット周辺装置,部材の清掃 (133)

Fターム[2H171JA44]に分類される特許

101 - 120 / 133


【課題】 放電線への異物析出を最小限に抑えることができ、必要に応じて放電線を清掃することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 このレーザプリンタ1の帯電器50のスコロトロン型帯電器50は、感光体ドラム30及び放電線としての帯電器ワイヤの上方に送風空間53が形成され、この送風空間53から放電空間51内に空気が流れ込むよう構成されている。そのため、帯電器ワイヤ52が汚れることを最小限に抑えることができる。また、このレーザプリンタ1は、ワイヤクリーナを備えている。放電空間内にいくら空気を取り込んで帯電器ワイヤ52が汚れることを抑えても、帯電器ワイヤ52は汚れてしまう。しかし、このレーザプリンタ1は、ワイヤクリーナを備えているので、必要に応じて帯電器ワイヤ52の汚れを落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】 トップカバー(開閉カバー)がLEDヘッドを保持するように構成された画像形成装置では、トップカバーを開いて、用紙ジャム解除や感光体ユニットの取り出し等の保守作業を行う場合、トップカバーから突出するLEDヘッドがこれらの作業の邪魔になるという問題があった。
【解決手段】 LEDヘッドアッセンブリ2が、トップカバーと一体的に回動するインナーフレーム1に回動自在に保持され、インナーフレーム1が開く方向に回動するのにつれて動作位置から退避位置に回動し、インナーフレーム1が閉じる方向に回動するのにつれて退避位置から動作位置に回動するように駆動され、退避位置への回動が、インナーフレーム1の開口角が所定の開口角度に達した後に行われるように構成する。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスの密閉性を向上し、トナーなどの微細な浮遊物も走査光学装置内部の光学部品に付着させず印刷画質の劣化を防止することが可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】着脱式防塵ガラスの密閉性向上のため、防塵ガラス装着時には光射出口周囲に配置したシール部材を防塵ガラスあるいは防塵ガラスを保持する部材により弾性変形させて密閉し、防塵ガラスを着脱時にはシール部材の弾性変形を解除しないと着脱操作が行なえない構造とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤の残量を検出するためのセンサなどの光学式のセンサの誤動作(誤検出)を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トップカバー7の開閉動作に連動して移動するカムレバー301に、アーム321を設け、このアーム321の下端部に、トナーエンプティセンサ316の受光部308を清掃するためのブラシ状の清掃部材322を設ける。トップカバー7が開閉されると、それに伴ってカムレバー301が前後方向に移動し、清掃部材322がトナーエンプティセンサ316の受光部308と対向する位置を通過する。このとき、清掃部材322がトナーエンプティセンサ316の受光部308に摺擦され、その受光部308に付着している汚れが清掃部材322により払拭される。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化や、コストダウン、消費電力の抑制を図る。
【解決手段】 クリーニング装置20を駆動する駆動モータ91がピックアップローラ10、給紙ローラ12A及びレジストローラ13Aの駆動を兼ねるため、クリーニング装置20専用の駆動手段を設ける場合に比べて、装置の小型化や、コストダウン、消費電力の抑制を図ることができる。給紙ローラ12Aにおいては用紙4の突入・離脱時に、ピックアップローラ10及びレジストローラ13Aにおいては間欠駆動時に負荷トルクが大きく変動するが、その変動により駆動モータ91に回転ムラが生じた場合であっても、駆動モータ91が搬送ベルト18を駆動する第1駆動手段と独立に構成されているので、駆動モータ91の回転ムラが搬送ベルト18に伝達されずに済み、従って画質の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシに強固に付着しているトナーを効果的に掻き落とすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カム溝30が回転帯電ブラシ22の軸方向と略直交する方向に対して傾斜するように形成されているため、カム部材28の回転と共にカムコロ40を接続した清掃ブラシ32がカム溝30の傾斜度を回転帯電ブラシ22の軸方向に投影した距離Sを最大移動距離として回転帯電ブラシ22の軸方向に移動する。清掃ブラシ32が回転帯電ブラシ22の軸方向に移動すると、回転帯電ブラシ22の導電性繊維体26に付着したトナーTが清掃ブラシ32の植毛部材36により掻き落とされる。このように、清掃ブラシ32が回転帯電ブラシ22の軸方向に移動しながらトナーTを掻き落とすことにより、回転帯電ブラシ22の導電性繊維体26に強固に付着したトナーTも確実に掻き落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】
フェルト材として主に電子複写機、レーザビームプリンタ、ファクシミリのような写真画像形成プロセスまたは各種の作業機器に適用し、感光ドラム、現像ローラや定着ローラなどの周面に密接することにより、トナーの漏出防止および残トナーの掻き取りなどをいっそう効果的に達成する。
【解決手段】
繊度7〜50デシテックスの摺動性繊維および剛直性繊維と、繊度0.5〜6.0デシテックスの細繊径繊維とをニードルパンチで一体化させたシート層を備え、該シート層の接触面における立毛がほぼカット状である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、小型で持ち運びが容易で、プロセスユニットが機外に置かれても設置安定性があり、更に感光体への光暴露が殆どないプロセスユニットを提供することにある。
【解決手段】 本発明のプロセスユニットは、転写ベルトが画像形成時の第1の形態と、感光体を保護する第2の形態に変形することを特徴とする。本発明の構成によると、転写ベルトが感光体に巻き付くように変形するので、プロセスユニットがコンパクトになり持ち運びが容易になると共に、プロセスユニットの断面が略四角形になり設置性が改善され、更に感光体を光暴露から保護できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 筐体開閉時のトナー漏れやトナー飛散を防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニング部と廃トナー収容部とを別筐体配置としても同じ筐体である本体側に配置しているので、筐体開閉によるトナー漏れやトナー飛散の問題を解消することができ、また搬送経路の簡素化、装置のコンパクト化が図れる。さらに、潜像担持体(感光体)の廃トナー量及び中間転写体の廃トナー量を比較し、廃トナー量の多い方のクリーニング部を回動支点に対して重力方向上側に配置することで、多い方の廃トナーが回動支点を通って廃トナー収容部に至るように構成したので、トナー漏れやトナー飛散を抑制することができる。これと共に、廃トナー量の多い方のクリーニング部および回動支点の位置を画像形成装置の上部にする(廃トナー量の多い方の像担持体のクリーニング部は回動支点より上部に位置する)ので、廃トナー量の多い方の廃トナー収納容量を増やし、廃トナー収納部の交換頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットの露光窓にはめ込まれた防塵ガラスの特別な清掃作業を不要にするとともに、レーザー光非使用時にはレーザー光が透過する露光窓を確実に遮蔽して安全性を確保することができる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】光学ユニット2の露光窓2aに取り付けられた防塵ガラス25を透過するレーザー光2bによって感光体9を露光させて潜像を形成する画像形成装置において、レーザー光2bを遮蔽するシャッター部材20と、このシャッター部材20に取り付けられた清掃具23と、シャッター部材20を防塵ガラス25に沿って移動させる駆動手段とを有し、シャッター部材20の駆動時に、清掃具23が防塵ガラス25表面に摺接して移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】転写ローラが、正しい向きとは逆向きに装着された状態で画像形成がなされることを原因して生じる画像不良の発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉カバー12に着脱可能に装着される転写ローラ36を、開閉カバー12に正しい向きとは逆向きに装着しようとした場合に、転写ローラ36の軸36c、軸36cに設けられた駆動伝達部材56、又は、軸36cに設けられた距離規制部材54cと、前カバー12に設けられた突起12aとの間で干渉が生じ、転写ローラ36の逆向きでの装着が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 反転搬送ユニット60の開閉操作性をより向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 扉を構成する反転搬送ユニット60を支持する筺体50と、これに設けられた第1回動軸59を中心に回動することで筺体50に対して開閉する第1扉部61と、第1扉部61が筺体50に対して開かれることによって露出し、且つ第1扉部61に設けられた第2回動軸63を中心に回動することで第1扉部61に対して開閉する第2扉部62とを有する画像形成装置において、第2扉部62が第1扉部61に対して開かれた状態で第1扉部61が筺体50に対して閉じられるのに伴って、自らの表面に接触してきた第2扉部62を、その表面上で滑らせながら第2回動軸63の回転方向に押し返す平滑凸曲面Sを、筺体50に着脱可能に保持される定着装置20に設けた。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置に設けられたシール部材を清掃する清掃部材をオペレータ操作面側に移動させることで、画像形成装置の設置面積を少なくすることを目的とする。
【解決手段】 光走査装置12に設けられたシールガラス18を清掃するとき、清掃装置60の清掃操作をオペレータ操作面側から行うことで、画像形成装置10が設置される領域とオペレータ操作スペースのみを確保すればよく、画像形成装置10の設置面積が少なくなる。また、清掃装置60の清掃操作と、コントロールパネルの操作や画像を形成するユニットを交換する作業を、同一方向から行うことができる。さらに、シールガラス18を光走査装置12に取り付けた状態でシールガラス18を清掃することができるので、清掃時に窓部16から光走査装置12内に塵や埃が入り込むことがない。 (もっと読む)


【課題】 プロセスユニットの高寿命化に伴い非印刷領域における像担持体上に付着した現像剤は増加し、帯電手段、転写手段、現像手段に該現像剤が付着する。その結果、プロセスユニット及び画像形成装置内の汚染が顕著になり、印刷品質の悪化をもたらす。
【解決手段】 像担持体と前記像担持体に対向して配置され、前記像担持体に現像剤を供給し可視像化する現像手段と、前記現像手段の両端部それぞれの近傍にそれぞれ位置し、前記現像手段表面と接し、前記現像剤の漏出を防ぐシール部材と、担持体表面に接し、前記像担持体上の前記現像剤を除去するクリーニング手段を有するプロセスユニットにおいて、前記クリーニング手段は少なくとも前記シール部材と接触している前記現像手段表面と対向する前記像担持体の領域に接するクリーニング手段であることを特徴とするプロセスユニットである。 (もっと読む)


【課題】 ガイド部に現像剤が付着したままとなることを防止する。
【解決手段】 前記電子写真感光体から現像剤像を記録媒体に転写する位置の近傍に設けられた複数のローラ21a、21bと、前記ローラ21a、21bに掛け渡されたベルト22と、前記ベルト22に接触し前記ベルト22に付着した付着物を清掃するための清掃部材23と、を有し、ベルト22に付着した現像剤を、清掃部材23で掻き取る。 (もっと読む)


【課題】 複数の被動力伝達部に対し1つの駆動手段によって動力を伝達し得るようにする。
【解決手段】 駆動モータ30の駆動力を各トナー回収ボトル81〜85に伝達する動力伝達機構20であって、駆動モータ30の駆動で軸心回りに回転するローラ軸40と、第1回転伝達部60を介してローラ軸40の回転が伝達されることにより軸心回りに回転するウォーム軸50と、複数のトナー回収ボトル80(トナー回収ボトル81〜85)とウォーム軸50との間に介設され、ウォーム軸50の回転を一斉に各トナー回収ボトル81〜85に伝達する第2回転伝達部70とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが帯電ワイヤの清掃作業を定期的に確実に行うことのできるプロセスカートリッジ、像担持体カートリッジ、現像剤カートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 帯電ワイヤ49の清掃部材48には、板状の規制部材67が取り付けられており、清掃部材48がロック位置にあるときには、規制部材67先端の嵌合部68がトナーカートリッジ34に設けられた溝部71に嵌合することで、トナーカートリッジ34の離脱が規制される。また、清掃部材48が解除位置にあるときには、嵌合部68が溝部71から離脱してトナーカートリッジ34との係止が解除される。清掃部材48をロック位置から解除位置に移動させないと、感光体カートリッジ35からトナーカートリッジ34を取り外すことができないため、トナーカートリッジ34の交換時には、確実に帯電ワイヤ49の清掃が行われる。 (もっと読む)


【課題】 感光体を傷や汚れ等から保護すると共に、プロセスカートリッジのメンテナンス作業性の向上を図る。
【解決手段】 感光体101と、少なくとも他の1つ以上のプロセス手段とを一体にしたプロセスカートリッジ20とを備えた画像形成装置1において、プロセスカートリッジ20は、感光体101の一部がプロセスカートリッジ枠体からはみ出す構成となっており、画像形成装置本体1より取り出したプロセスカートリッジを置くための感光体形状に対応して形成された受台30を備えている。また、プロセスカートリッジ20を受台30に置いた時に、プロセスカートリッジ20の上部が開閉可能に構成されている。これにより、感光体形状に対応した受台30にプロセスカートリッジ20を置くことで、感光体101を傷や汚れ等から保護する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内でジャムが発生した場合において、搬送ベルトを順方向又は逆方向に回転させることによって強制排紙すると、用紙上に付着した未定着の現像剤が吸着ローラに付着してしまい、用紙を汚してしまうという問題があった。
【解決手段】画像形成装置1内でジャムが発生した場合において、スライダを用いて現像器14と転写ベルトユニット10を離間させることで、吸着ローラ15を汚すことなく、ジャム発生の原因となった用紙を容易に取除くことができる。 (もっと読む)


【課題】清掃部材による清掃効率を高めて、感光ドラムユニットに配設される帯電ワイヤを十分に清掃して、帯電ワイヤの汚れによる画像不良を低減させることを目的とする。
【解決手段】感光ドラム21、感光ドラム21の外周面を帯電する帯電ワイヤ23、及び該帯電ワイヤ23を清掃する清掃部材27をフレーム20に配設した感光ドラムユニット2と、該感光ドラムユニット2とは別ユニットに構成した現像器ユニット4とを備えてなる画像形成装置1において、前記清掃部材27は、前記感光ドラム21の長手方向に平行に延びるレバー部材29の一端部に配設され、該レバー部材29の操作によって摺動されて前記帯電ワイヤ23を清掃し、該レバー部材29は、前記現像器ユニット4と磁石94及び磁石95を介して同一方向の端部で係合され、該現像器ユニット4が装置本体1aの一側部から水平に着脱される際に連動して操作される。 (もっと読む)


101 - 120 / 133