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Fターム[2H171QB16]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QAの続き) (25,640) | 潜像形成 (8,930) | デジタル露光 (8,756) | ヘッドがアレイ状 (748)

Fターム[2H171QB16]に分類される特許

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【課題】 感光体ドラムや現像器等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをこれ等の部材から離間させておくことにより、飛散するトナーによりLEDヘッドが汚されることを防止できるようにする。
【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム11の表面に、画像の光を照射して静電潜像を形成するために、LEDヘッド15を用いてなる画像形成装置1において、装置本体に配置する感光体ドラム11に対して、LEDヘッド15を書込み位置まで近接させること、または、取り外し位置に対応させて、離間させる位置との間を移動可能に設ける。そして、フロントカバー60を開閉する動作に連動させて、前記LEDヘッド15の感光体ドラム11に対する間隔を変化させ得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部材・部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをそれ等の部材から離間した位置に移動させておくことにより、取り外す部材から飛散するトナーが、LEDヘッドに付着することを防止する。【解決手段】 感光体ドラム11を取り外すために、サイドドア24を開く動作に連動させて、LEDヘッド15を感光体ドラム11の表面から離間させるようにし、飛散したトナーによりLEDヘッド15の光照射面が汚れることを防止する。また、前記サイドドア24を開いて、転写ローラ14がLEDヘッド15に圧接される状態を解除しなければ、感光体ドラム11を取り外すことができないように構成しているので、感光体ドラム11の表面を擦って傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 LEDヘッド近傍に配設される現像器を、装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをこれらの部材から離間した位置に移動させておくことによって、現像器の取り外し処理時に、LEDヘッドにトナーが付着して汚すことを防止する。
【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム11の表面に、光を照射して静電潜像輪形成するためにLEDヘッド15を用い、前記静電潜像を現像器7に収容したトナーで現像してなる画像形成装置1であって、前記LEDヘッド15を、前記感光体ドラム11に近接させた書き込み位置と、大きく離間させた離間位置との間で移動可能に設け、前記装置本体から現像器7を取り外す動作に連動させて、前記LEDヘッド15を離間位置に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 転写紙Pの表裏でトナー付着量が異なることによる画像の光沢性の差を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1転写ユニット15及び第2転写ユニット24を経由した転写紙Pに対する第1面トナー付着量、及び第2面トナー付着量をそれぞれ検知するトナー付着量検知手段として、制御部E2を機能させるようにした。また、第1定着ローラ35aによる加熱温度である第1面加熱温度、及び第2定着ローラ35bによる加熱温度である第2面加熱温度をそれぞれ制御する加熱温度制御手段として、制御部E2を機能させるようにした。そして、転写紙Pにトナー像を定着するにあたって、制御部E2による第1面トナー付着量の検知結果に基づいて第1面加熱温度を制御する一方で、第2面トナー付着量の検知結果に基づいて第2面加熱温度を制御するように、制御部E2を構成した。 (もっと読む)


本発明は、銀行小切手等の文書の印刷に関する。本発明のいろいろな態様によると、マイクロプリントを有する印刷システム、プロセス、及び製品が提供される。前記のように印刷された文書は、デジタル的に可変なマイクロプリントとその他のエンハンスメントを含む。本発明は、画質改善されたセキュリティ文書とその作成に特に有用である。

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【課題】複数の機能ユニットを回路基板と電気的に接続する際に、誤接続を防止でき、かつ、最短距離で接続でき、機能ユニットごとの面倒な波形調整が不要な配線構造及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】隣接し合う受側コネクタ(例えば、312c,312d)間の間隔Dを、隣接し合う機能ユニット(例えば、227c,227d)間の間隔Dと略同一に設定すると共に、規制手段240(例えば、240c,240d)から対応する受側コネクタ(例えば、312c,312d)までの距離Dを、機能ユニット間間隔Dよりも短く設定している。 (もっと読む)


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